2005年09月27日
【電】BlogとMixiに使えるフリーソフト(抄)
あまりにも導入ガイドが長くて読む気を削ぐと我ながら思うので(笑)極簡単にダイジェスト。
実際に僕が使って問題が生じず超便利なのでオススメするだけです。
(バグの責任はソフトの作者にあるんですけど(笑))
全てはコミュニケーションの活性化と各自の「メンドクサイ」の解決案として。
電脳生活で「読み書き」では圧倒的に読む作業が多いので「読む」→「書く」でオススメします。
1.読む
(1) Blog・・・特定のソフトは不要。好きなブラウザで。
(2) Mixi・・・積極的にアチコチ見ない場合→mixiCat
・・・面白そうなのコミュや日記を見て回る場合→CMN
→CMNの導入は以下のリンクからダウンロードして作業して下さい。
・本体
・メッセージ
・日記
・スレッド取得
・カキコミ取得
・Livedoor-Blog
★コミュニティID(=掲示板自体)とスレッドID(=個々の話題)の混乱に注意!
2.書く
(1) Blog・・・直接書き込む場合→簡単ウェブログ投稿アシストのみ
・・・下書きや装飾をする場合→それ以外に次の2つが便利
・そら日記:下書き用の日記帳
・Azusa Editor:装飾とプレビューの便利なエディター
(2) Mixi・・・前述mixiCat
以上です。加油!
実際に僕が使って問題が生じず超便利なのでオススメするだけです。
(バグの責任はソフトの作者にあるんですけど(笑))
全てはコミュニケーションの活性化と各自の「メンドクサイ」の解決案として。
電脳生活で「読み書き」では圧倒的に読む作業が多いので「読む」→「書く」でオススメします。
1.読む
(1) Blog・・・特定のソフトは不要。好きなブラウザで。
(2) Mixi・・・積極的にアチコチ見ない場合→mixiCat
・・・面白そうなのコミュや日記を見て回る場合→CMN
→CMNの導入は以下のリンクからダウンロードして作業して下さい。
・本体
・メッセージ
・日記
・スレッド取得
・カキコミ取得
・Livedoor-Blog
★コミュニティID(=掲示板自体)とスレッドID(=個々の話題)の混乱に注意!
2.書く
(1) Blog・・・直接書き込む場合→簡単ウェブログ投稿アシストのみ
・・・下書きや装飾をする場合→それ以外に次の2つが便利
・そら日記:下書き用の日記帳
・Azusa Editor:装飾とプレビューの便利なエディター
(2) Mixi・・・前述mixiCat
以上です。加油!
2005年09月26日
【電】Mixiコミュの一斉巡回ツール
友人に呼んで貰って一昨日にMixiに登録した。
Mixiも巨大化してまぁ面白い展開も有りそうだなとか
考え始めてたところだったので素直になって参加した。
参加するとイッチョカミ&オッチョコチョイなので
初日からバカほどコミュニティに登録したりして収拾がつかなくなった。
(たぶん関心事全てに参加したら100で利かない気がする)
けっこう操作性の悪いシステムに嫌気がさして何かフリーソフトが無いかと探した。
(ちなみにWinのハナシです。念のため)
昔、掲示板を自動巡回するのにINCMを使っていたがTcupの仕様変更に伴って使えるサイトが減り、PerlなどのCGIを自分で改造したりしなきゃイケナイ。
一応、PerlやVBぐらいは弄れるのでアレコレやってみたけど、どうにも素直に言うこと聞かない。エロサイトの宣伝カキコミなどへのガードが堅くなった煽りを受けた格好だ。
それで使わないまま放置していたのだが仕組みはBBSでもMixiでも同じことだから対応しているPlug-in(掲示板ごとにその読み込み方を指定する小さなPerlプログラム)を探したが、どこかにあるのかも知れないけれど見つからなかった。
これだけMixi人口が増えているのだから専用のフリーソフトぐらい有るはずだ、と思い直して探して、最初に探し当てたのがミクチェ。
要は「足あと」や「お気に入り」や「コメント」を一覧表示し新着やら承認待ちを通知する機能のソフト。軽くていいのでしばらく使ったがどうにも物足りない。
写真の価値の高いMixi。タブブラウザ型のソフトを探した。
最初に出会ったのが「mixiブラウザ(仮)VC++」。
ネット上での評判もいいし開発中とは言えサポートもしっかりしてそう。
でもウチの環境と相性悪いのか
---------------------------------------------
mixiブラウザ(仮) : 巡回に失敗しました
OK
System.TypeInitializationException: 'mixibrowse.Http.HttpRequestCenter' のタイプ初期化子が例外をスローしました。 ---> System.Net.CookieException: Cookie の一部 'Value'='1466453_516c9735ec401a3c17dcab10a277b1a1_1; BF_STAMP=cfc807247597cf68a9758966a336d403'
---------------------------------------------
って妙なエラーが出るし、NET Frameworkを使ってるせいもあって起動が遅い。
エラーは調べれば対応できる気がしたがどうも俺と相性悪いみたい(笑)。
1.そこで辿り着いたのが「MixiCat」。
このソフトの作者ねこみみ氏は以前から使ってるアイデアプロセッサ「思考支援ツール IdeaFragment2」の作者でも有ったのでアッサリ目の操作感にも馴染みがあった。
これは単純に便利です!だれにでもオススメいたします。
要はトップページの「最新情報」と「足あと」をタブ形式のリストで表示する機能を基本として自分の管理ページやコミュ一覧をそれぞれブラウザ画面で別タブで見れる訳で非常に快適に思えた。
でもMixiのコミュニティ自体がかなり古い形式のBBSなので、その不便さはブラウザで表示する限り如何ともし難い。
2.それでさらに探し続けてようやく解決策を見つけることが出来た。
インターネット掲示板自動巡回ツールのCMNだ。
もともとはニフティのフォーラムを巡回するもののようだが
その機能拡張で通常の掲示板はもとより(これについては先行するINCMのPlug-inをそのまま利用できるという優れもの)、ブログもMixiも相手に出来る。
これは参加してるフォーラムとか関心有る日記を読むことについては非常に便利になるソフトだ。テキストでコミュニティが幾つあっても一気に全てのスレッド一覧を読み込んでしまう。気になるスレッドはそれをまた別に設定しておけば同時に全てのコメントが読み込まれることになる。スレッドの一覧だけなら50のフォーラムを新しく読み込むのでも5分と掛からない。
設定に成功して見事に読み込めた時には感動します(笑)。
ただ少々の難点もある。
一つ目は設定が少々分かりにくし面倒だ。もっとも試行錯誤の結果をここに記すので一度やってしまえば慣れるだろうし使用するのは極めて簡単だ。
二つ目は、現在はβ版ということで無料だが将来は制限的に無料版を残して有料版に移行するということ。現在のバージョンは2005年11月30日までしか使用できず、その後のバージョンアップについてどのようになるのか未定であること。
この二つ目が少々不安で、慣れてしまったから有料版を買う羽目にならないとも限らない。でもまぁそれはそれだし、極端に非常識な値段でもなかろうと期待して依存することにした(別名「思うツボ」?(笑))。
1.CMN本体のダウンロード。そしてインストール。単純に起動して初期設定。
2.インストール先フォルダ(デフォルトではC:\Program Files\CMN)>を開いて見るとExtensionsフォルダが作られているからそれを開いておく。
3.機能拡張エクステンションのダウンロードをしてMixiに対応させる作業(LivedoorBlogやココログへの対応も同じ)。
mixi日記(コメント付)あるいはmixi日記。
少々機能は違うがこれらが一気に日記を読み込むツール。
mixiメッセージでメッセージが読み込める。
mixiコミュニティトピック(スレッドチェッカー)
ここに
a.登録コミュニティ一覧を取得しコミュIDを表示するcmn_mixi_my_community_list.cps
b.各コミュのスレッド一覧を取得しスレIDを表示するcmn_mixi_community_new_thread.cps
c.新規発言/コメントがあったスレを表示するcmn_mixi_community_new_comment.cps
の3つのエクステンション(Plug-in)が含まれている。
このaが取得したコミュIDが、bの設定で必要となり、bがスレIDを表示する。
またcのエクステンションはトップページにあるリストと同じでその中で興味を引くモノが有ればそのスレッドを読み込むためにその表示されたスレIDが必要となる。
d.mixiコミュニティトピックこれは上記bcで取得されたスレIDによってスレッドを特定してカキコミを読み込むモノ。
MixiがコミュIDとスレIDを別々にせずにツリー形式などで管理していればここまでややこしくならなかったはずで、腹立たしいが、これでようやく目的のコミュニティの発言内容に辿り着きます。
4.ダウンロードしたエクステンションを解凍して前述Extensionsフォルダにコピーする。
(ここで今まで開いていたフォルダやブラウザは閉じてよい。必要と思えば同時に解凍されたReadMe.txtの類を読んでおく)
5.CMNのヘルプに有るとおり、巡回用フォルダの作成→プロパティの設定と進む。
メッセージや日記のエクステンションについてはここで特にややこしいことはない。
以下、一番難物のコミュニティの読み込み手順に付いてハナシは進む。
6.まず前述「a.登録コミュニティ一覧を取得しコミュIDを表示する」作業。
最初にこれから始めないと混乱する。
それなりのタイトルの巡回用フォルダを作成、
エクステンションにcmn_mixi_my_community_list.cpsを選択。
下段に指示が出るようにID欄に適当に記入。
そして「選択フォルダを巡回」を選んで参加コミュニティ一覧を取得する。
7.次に「b.各コミュのスレッド一覧を取得しスレIDを表示する」作業。
それなりのタイトルの巡回用フォルダを作成、
エクステンションにcmn_mixi_community_new_thread.cps を選択。
ここからは参加してるコミュニティ(というかスレッドを取得したいコミュニティ)の数だけ作業が繰り返されることになる。ここが一番の手間なので頑張って。
さっきの6で取得されたそれぞれのコミュニティデータの最下段にそのコミュIDが表示されているからコピーするか記憶するか(まとめてメモするか印刷する手もあるけど)。
↓
掲示板タブに掲示板を追加していく。編集ボタンで開く画面で「巡回」指定してコミュIDを入れてやるだけである。
全部指定し終わったら「選択フォルダを巡回」を選んで各コミュニティのスレッド一覧を取得する。
(このあたりで既に結構感動できます(笑))
8.気に入ったスレッドについて「d. mixiコミュニティトピックでカキコミを読み込む」作業。
それなりのタイトルの巡回用フォルダを作成、
エクステンションにmixi_bbs.cpsを選択。
取得したいスレの数だけ先ほどのコミュ登録と同じように「掲示板」タブにスレッドを追加していく。
その折に7で取得したスレ画面に表示されるIDと種別が必要になるが、いっそ「このスレッドをオンラインで読む」でブラウザで表示させてアドレスをコピーする方が簡単だと思う。
そのときには「すべてを表示」させてアドレス末尾の「 &page=all 」までコピーするのを忘れないことだ。
そして
IDが○○なら
URLが
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=○○&page=all
あるいは
http://mixi.jp/view_event.pl?id=○○&page=all
となって個別スレの指定が終わる。
全部指定し終わったら「選択フォルダを巡回」を選んで各スレッドのカキコミを取得する。
これでようやく目的達成である。
あとは必要な時に「巡回」ボタンを押すだけだからかなり楽になる。
まぁカキコミ機能は未対応だからその場合はブラウザを開くか前述MixiCatの出番となるでしょう。
設定にしても、書くと作業手順も細かいけどやってみると同じことの繰り返しなのでIDが2種類有ることに混乱しなければそう難しくはない。
---------------------------------------------
SNS(ソーシャルネットワークサービス)は先に2つほど入っていたのだが、あまり使っていなかった。
忙しい(というか忙しくしているべきである)というのも有るが、なんとなくイメージ的に閉鎖的な気がして、嫌っていたというのが正直な感想。
カラオケボックスとスナックでカラオケ歌うのとの違い。
スナックでカラオケを歌う、
つまり知らない人の前で「上手くもない」歌を歌うことは
恥ずかしいとかカッコがどうのと言う以前に気を遣う。
誰か常連さんの邪魔してるんじゃないか、とか
場の雰囲気を壊さないか、とかね。
でも人間生きてりゃ気遣いぐらい自然にできて当然だろう、
とか思うし
場の空気を読むのもそれはそれで楽しい、と俺は思う。
人格の都市化は孤独を産み、人により強く「ウチ・ソト」を意識させ
少人数だけで固まろうとし、排他性が強くなる、、ってハナシも有る。
大阪人と京都人の違いとかで言われるハナシと似ている。
京都人からすると大阪人の接し方は「なんや、なれなれしい」
となる。大阪人からすると「なんや、ええかっこしぃが」
となる。京都は古き都。大阪は日本最大の田舎。
今はそんな違いも無くなってる時代の気がするけど。
仲間内だけじゃないと楽しめない、ってのは少し病気だ。
でも時代の病だって気もするし、
今さら目くじら立てるのも逆に大人げなく
かえってこっちが病気扱いされる(笑)。
潰しの利く人間が少なくなった気がする。
何年も日常的に早稲田の大学生に接していてそう感じるのだが思い過ごしだろうか。
Mixiも巨大化してまぁ面白い展開も有りそうだなとか
考え始めてたところだったので素直になって参加した。
参加するとイッチョカミ&オッチョコチョイなので
初日からバカほどコミュニティに登録したりして収拾がつかなくなった。
(たぶん関心事全てに参加したら100で利かない気がする)
けっこう操作性の悪いシステムに嫌気がさして何かフリーソフトが無いかと探した。
(ちなみにWinのハナシです。念のため)
昔、掲示板を自動巡回するのにINCMを使っていたがTcupの仕様変更に伴って使えるサイトが減り、PerlなどのCGIを自分で改造したりしなきゃイケナイ。
一応、PerlやVBぐらいは弄れるのでアレコレやってみたけど、どうにも素直に言うこと聞かない。エロサイトの宣伝カキコミなどへのガードが堅くなった煽りを受けた格好だ。
それで使わないまま放置していたのだが仕組みはBBSでもMixiでも同じことだから対応しているPlug-in(掲示板ごとにその読み込み方を指定する小さなPerlプログラム)を探したが、どこかにあるのかも知れないけれど見つからなかった。
これだけMixi人口が増えているのだから専用のフリーソフトぐらい有るはずだ、と思い直して探して、最初に探し当てたのがミクチェ。
要は「足あと」や「お気に入り」や「コメント」を一覧表示し新着やら承認待ちを通知する機能のソフト。軽くていいのでしばらく使ったがどうにも物足りない。
写真の価値の高いMixi。タブブラウザ型のソフトを探した。
最初に出会ったのが「mixiブラウザ(仮)VC++」。
ネット上での評判もいいし開発中とは言えサポートもしっかりしてそう。
でもウチの環境と相性悪いのか
---------------------------------------------
mixiブラウザ(仮) : 巡回に失敗しました
OK
System.TypeInitializationException: 'mixibrowse.Http.HttpRequestCenter' のタイプ初期化子が例外をスローしました。 ---> System.Net.CookieException: Cookie の一部 'Value'='1466453_516c9735ec401a3c17dcab10a277b1a1_1; BF_STAMP=cfc807247597cf68a9758966a336d403'
---------------------------------------------
って妙なエラーが出るし、NET Frameworkを使ってるせいもあって起動が遅い。
エラーは調べれば対応できる気がしたがどうも俺と相性悪いみたい(笑)。
1.そこで辿り着いたのが「MixiCat」。
このソフトの作者ねこみみ氏は以前から使ってるアイデアプロセッサ「思考支援ツール IdeaFragment2」の作者でも有ったのでアッサリ目の操作感にも馴染みがあった。
これは単純に便利です!だれにでもオススメいたします。
要はトップページの「最新情報」と「足あと」をタブ形式のリストで表示する機能を基本として自分の管理ページやコミュ一覧をそれぞれブラウザ画面で別タブで見れる訳で非常に快適に思えた。
でもMixiのコミュニティ自体がかなり古い形式のBBSなので、その不便さはブラウザで表示する限り如何ともし難い。
2.それでさらに探し続けてようやく解決策を見つけることが出来た。
インターネット掲示板自動巡回ツールのCMNだ。
もともとはニフティのフォーラムを巡回するもののようだが
その機能拡張で通常の掲示板はもとより(これについては先行するINCMのPlug-inをそのまま利用できるという優れもの)、ブログもMixiも相手に出来る。
これは参加してるフォーラムとか関心有る日記を読むことについては非常に便利になるソフトだ。テキストでコミュニティが幾つあっても一気に全てのスレッド一覧を読み込んでしまう。気になるスレッドはそれをまた別に設定しておけば同時に全てのコメントが読み込まれることになる。スレッドの一覧だけなら50のフォーラムを新しく読み込むのでも5分と掛からない。
設定に成功して見事に読み込めた時には感動します(笑)。
ただ少々の難点もある。
一つ目は設定が少々分かりにくし面倒だ。もっとも試行錯誤の結果をここに記すので一度やってしまえば慣れるだろうし使用するのは極めて簡単だ。
二つ目は、現在はβ版ということで無料だが将来は制限的に無料版を残して有料版に移行するということ。現在のバージョンは2005年11月30日までしか使用できず、その後のバージョンアップについてどのようになるのか未定であること。
この二つ目が少々不安で、慣れてしまったから有料版を買う羽目にならないとも限らない。でもまぁそれはそれだし、極端に非常識な値段でもなかろうと期待して依存することにした(別名「思うツボ」?(笑))。
1.CMN本体のダウンロード。そしてインストール。単純に起動して初期設定。
2.インストール先フォルダ(デフォルトではC:\Program Files\CMN)>を開いて見るとExtensionsフォルダが作られているからそれを開いておく。
3.機能拡張エクステンションのダウンロードをしてMixiに対応させる作業(LivedoorBlogやココログへの対応も同じ)。
mixi日記(コメント付)あるいはmixi日記。
少々機能は違うがこれらが一気に日記を読み込むツール。
mixiメッセージでメッセージが読み込める。
mixiコミュニティトピック(スレッドチェッカー)
ここに
a.登録コミュニティ一覧を取得しコミュIDを表示するcmn_mixi_my_community_list.cps
b.各コミュのスレッド一覧を取得しスレIDを表示するcmn_mixi_community_new_thread.cps
c.新規発言/コメントがあったスレを表示するcmn_mixi_community_new_comment.cps
の3つのエクステンション(Plug-in)が含まれている。
このaが取得したコミュIDが、bの設定で必要となり、bがスレIDを表示する。
またcのエクステンションはトップページにあるリストと同じでその中で興味を引くモノが有ればそのスレッドを読み込むためにその表示されたスレIDが必要となる。
d.mixiコミュニティトピックこれは上記bcで取得されたスレIDによってスレッドを特定してカキコミを読み込むモノ。
MixiがコミュIDとスレIDを別々にせずにツリー形式などで管理していればここまでややこしくならなかったはずで、腹立たしいが、これでようやく目的のコミュニティの発言内容に辿り着きます。
4.ダウンロードしたエクステンションを解凍して前述Extensionsフォルダにコピーする。
(ここで今まで開いていたフォルダやブラウザは閉じてよい。必要と思えば同時に解凍されたReadMe.txtの類を読んでおく)
5.CMNのヘルプに有るとおり、巡回用フォルダの作成→プロパティの設定と進む。
メッセージや日記のエクステンションについてはここで特にややこしいことはない。
以下、一番難物のコミュニティの読み込み手順に付いてハナシは進む。
6.まず前述「a.登録コミュニティ一覧を取得しコミュIDを表示する」作業。
最初にこれから始めないと混乱する。
それなりのタイトルの巡回用フォルダを作成、
エクステンションにcmn_mixi_my_community_list.cpsを選択。
下段に指示が出るようにID欄に適当に記入。
そして「選択フォルダを巡回」を選んで参加コミュニティ一覧を取得する。
7.次に「b.各コミュのスレッド一覧を取得しスレIDを表示する」作業。
それなりのタイトルの巡回用フォルダを作成、
エクステンションにcmn_mixi_community_new_thread.cps を選択。
ここからは参加してるコミュニティ(というかスレッドを取得したいコミュニティ)の数だけ作業が繰り返されることになる。ここが一番の手間なので頑張って。
さっきの6で取得されたそれぞれのコミュニティデータの最下段にそのコミュIDが表示されているからコピーするか記憶するか(まとめてメモするか印刷する手もあるけど)。
↓
掲示板タブに掲示板を追加していく。編集ボタンで開く画面で「巡回」指定してコミュIDを入れてやるだけである。
全部指定し終わったら「選択フォルダを巡回」を選んで各コミュニティのスレッド一覧を取得する。
(このあたりで既に結構感動できます(笑))
8.気に入ったスレッドについて「d. mixiコミュニティトピックでカキコミを読み込む」作業。
それなりのタイトルの巡回用フォルダを作成、
エクステンションにmixi_bbs.cpsを選択。
取得したいスレの数だけ先ほどのコミュ登録と同じように「掲示板」タブにスレッドを追加していく。
その折に7で取得したスレ画面に表示されるIDと種別が必要になるが、いっそ「このスレッドをオンラインで読む」でブラウザで表示させてアドレスをコピーする方が簡単だと思う。
そのときには「すべてを表示」させてアドレス末尾の「 &page=all 」までコピーするのを忘れないことだ。
そして
IDが○○なら
URLが
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=○○&page=all
あるいは
http://mixi.jp/view_event.pl?id=○○&page=all
となって個別スレの指定が終わる。
全部指定し終わったら「選択フォルダを巡回」を選んで各スレッドのカキコミを取得する。
これでようやく目的達成である。
あとは必要な時に「巡回」ボタンを押すだけだからかなり楽になる。
まぁカキコミ機能は未対応だからその場合はブラウザを開くか前述MixiCatの出番となるでしょう。
設定にしても、書くと作業手順も細かいけどやってみると同じことの繰り返しなのでIDが2種類有ることに混乱しなければそう難しくはない。
---------------------------------------------
SNS(ソーシャルネットワークサービス)は先に2つほど入っていたのだが、あまり使っていなかった。
忙しい(というか忙しくしているべきである)というのも有るが、なんとなくイメージ的に閉鎖的な気がして、嫌っていたというのが正直な感想。
カラオケボックスとスナックでカラオケ歌うのとの違い。
スナックでカラオケを歌う、
つまり知らない人の前で「上手くもない」歌を歌うことは
恥ずかしいとかカッコがどうのと言う以前に気を遣う。
誰か常連さんの邪魔してるんじゃないか、とか
場の雰囲気を壊さないか、とかね。
でも人間生きてりゃ気遣いぐらい自然にできて当然だろう、
とか思うし
場の空気を読むのもそれはそれで楽しい、と俺は思う。
人格の都市化は孤独を産み、人により強く「ウチ・ソト」を意識させ
少人数だけで固まろうとし、排他性が強くなる、、ってハナシも有る。
大阪人と京都人の違いとかで言われるハナシと似ている。
京都人からすると大阪人の接し方は「なんや、なれなれしい」
となる。大阪人からすると「なんや、ええかっこしぃが」
となる。京都は古き都。大阪は日本最大の田舎。
今はそんな違いも無くなってる時代の気がするけど。
仲間内だけじゃないと楽しめない、ってのは少し病気だ。
でも時代の病だって気もするし、
今さら目くじら立てるのも逆に大人げなく
かえってこっちが病気扱いされる(笑)。
潰しの利く人間が少なくなった気がする。
何年も日常的に早稲田の大学生に接していてそう感じるのだが思い過ごしだろうか。
ruminn_master at 2005年09月26日 23:15 【電】Mixiコミュの一斉巡回ツール│コメント(4)│トラックバック(0)
Tweet
マシン・ツール・ソフト | 思索・雑感・主張
マシン・ツール・ソフト | 思索・雑感・主張
2005年09月25日
【考】愛知万博最終日に思うこと
愛知万博もとうとう最終日。
バタバタと見に行ったあの日も早一ヶ月も前なんだなぁ、なんて思う。
最終日16時発表の総入場者数は22,005,777人。
今日の10時までだが、まぁ2200万人ほど。
70年の大阪万博が史上最多の6422万人だからその3分の1程度だけど
昨今の名古屋ブームの象徴というか情報操作の引き金みたいな愛知万博、
お祭り騒ぎの夏も終わった訳である。
今日は万博最終日のニュースを見ながら
ちょっと万博の胡散臭さ、
自分なりに会場でも感じた不思議な屈折について考えていた。
その前にまずは楽しかった。
いや楽しんだんだから後に揚げる批判サイトを語る資格も多少怪しい。
それは先に白状しておきます。
たった6時間しか居なかったけど自分なりに結構楽しめた。
相変わらずヒキが強い方で運が味方してくれた面もあるけれど
ネット上のHP、掲示板、Blogの情報にかなり助けられた。
会期も終わってリンクの意味も薄いけど・・・
公式HPと合わせて各種情報・イメージ収集に
0から愛知万博(愛・地球博)-交通手段や観覧予約情報
愛知万博特集 - All About
Enjoy愛知万博(愛・地球博口コミ情報)
ダンドリのイメージにるぽ!愛・地球博[愛知万博体験レポート]
見通しに『斬(ざん)』:愛知万博(愛・地球博)レポート
事前予約(キャンセル採り)の状況把握に
D.D.のたわごと:愛知万博・事前予約必勝法?!
企業パビリオンに諦めをつけるのに
暇リーマン通信: 愛知万博(愛・地球博)報告:トヨタ・日立観覧成功!!
パビリオンを選ぶのに
可もナシズム、不可もナシズム:愛知万博レビュー (最終版)
ここで改めて感謝したい。
今考えても充実した6時間だった。
男の子としてロボットだのハイテクだのが大好きだから
万博は全部回りたい、特に先端技術は、、、、なんて方だが
今回はその辺りを全部捨てて万博の意味合いとか考えて絞った成果だと思う。
根本的に愛知万博は瀬戸会場となった山を自然破壊して
そこで自然との共存と地球温暖化防止を訴えるという
悪い冗談みたいな計画だった訳で
それをまぁ環境保護団体だとか色んな切り口の反対運動が頑張った事情もあり
(愛知万博を問う
愛知万博の失敗を静かに見守るサイト・天下り官僚を追放しよう!
NAZ・愛知万博(1998年1月〜3月)
ばんぱっくん資料庫
など他検索愛知万博 環境破壊)
被害を少なくして長久手に本会場、瀬戸に小さく、となったらしいが
根本的に矛盾してることは否めない訳である。
(理屈はいろいろ有るだろうけど個人的にはどうも末広真樹子の行動が引っ掛かってた)
農業は自然破壊の始まりだし建築はもちろん自然を人間の都合に合わせる行為。
人間の文化は多かれ少なかれ自然との緊張を孕む。
万博のテーマは何度やっても(タテマエはともかく)
「人類の進歩と調和」バンザイでしか無いと思う。
スローガンのウェイトはもちろん「進歩」(出展企業の私益的技術の)だ。
人間が便利を捨てるとも思えないけれど少なくとも「バンザイ」してる場合じゃなさそうだ。
イベントとして矛盾だらけでも人が環境との関わりを考える契機になるのなら
それがせめてもの免罪符だ。観客としてもね。
地球温暖化で氷河や永久凍土が永久凍土が急速に溶けてるからこそ
マンモスやアイスマンが発掘されてる訳で
今回の万博は言ってることとやってることの矛盾がかなり根深く
まるでクラインの壺みたいなイベントだった気がする。
モノを考える契機としては面白かったし、
万博の「世界の国からこんにちは」という側面が楽しかったことは否定しない。
そう、ワニのサンドイッチもチェコの生ビールも美味だった。
それは正直に告白しておきたい。ここの基本はグルメBlogだしね。
---------------------------------------------
1.日本万国博覧会
(1) 会 期 : 昭和45年(1970年)3月15日〜9月13日(183日間)
(2) 場 所 : 大阪千里丘陵(約350ha)
(3) テーマ : 人類の進歩と調和
(4) 参加国 : 77カ国(日本を含む) 4国際機関
(5) 総入場者数 : 6,422万人
2.沖縄国際海洋博覧会
(1) 会 期 : 昭和50年(1975年)7月20日
〜昭和51年(1976年)1月18日(183日間)
(2) 場 所 : 沖縄(約100ha)
(3) テーマ : 海−その望ましい未来
(4) 参加国 : 36カ国(日本を含む) 3国際機関
(5) 総入場者数 : 349万人
3.国際科学技術博覧会
(1) 会 期 : 昭和60年(1985年)3月17日〜9月16日(184日間)
(2) 場 所 : 筑波研究学園都市(約100ha)
(3) テーマ : 人間・住居・環境と科学技術
(4) 参加国 : 48カ国(日本を含む) 37国際機関
(5) 総入場者数 : 2,033万人
4.国際花と緑の博覧会
(1) 会 期 : 平成2年(1990年)4月1日〜9月30日(183日間)
(2) 場 所 : 大阪鶴見緑地(約105ha)
(3) テーマ : 花と緑と生活の係わりを捉え 21世紀へ向けて潤いのある社会の創造を目指す
(4) 参加国 : 83カ国(日本を含む) 37国際機関、18園芸関係等の国際団体
(5) 総入場者数 : 2,312万人
5.2005年日本国際博覧会
(1) 会 期 : 平成17年(2005年)3月25日〜9月25日(185日間)
(2) 場 所 : 愛知県瀬戸市南東部、豊田市、長久手町(約173ha)
(3) テーマ : 自然の叡智
(4) 参加国 : ???
(5) 総入場者数 : ???
(外務省外交政策のページより)
「万博」発明発見50の物語
国際博覧会を考える―メガ・イベントの政策学
虚飾の愛知万博―土建国家「最後の祭典」アンオフィシャルガイド
暴走を続ける公共事業
市民参加型社会とは―愛知万博計画過程と公共圏の再創造
バタバタと見に行ったあの日も早一ヶ月も前なんだなぁ、なんて思う。
最終日16時発表の総入場者数は22,005,777人。
今日の10時までだが、まぁ2200万人ほど。
70年の大阪万博が史上最多の6422万人だからその3分の1程度だけど
昨今の名古屋ブームの象徴というか情報操作の引き金みたいな愛知万博、
お祭り騒ぎの夏も終わった訳である。
今日は万博最終日のニュースを見ながら
ちょっと万博の胡散臭さ、
自分なりに会場でも感じた不思議な屈折について考えていた。
その前にまずは楽しかった。
いや楽しんだんだから後に揚げる批判サイトを語る資格も多少怪しい。
それは先に白状しておきます。
たった6時間しか居なかったけど自分なりに結構楽しめた。
相変わらずヒキが強い方で運が味方してくれた面もあるけれど
ネット上のHP、掲示板、Blogの情報にかなり助けられた。
会期も終わってリンクの意味も薄いけど・・・
公式HPと合わせて各種情報・イメージ収集に
0から愛知万博(愛・地球博)-交通手段や観覧予約情報
愛知万博特集 - All About
Enjoy愛知万博(愛・地球博口コミ情報)
ダンドリのイメージにるぽ!愛・地球博[愛知万博体験レポート]
見通しに『斬(ざん)』:愛知万博(愛・地球博)レポート
事前予約(キャンセル採り)の状況把握に
D.D.のたわごと:愛知万博・事前予約必勝法?!
企業パビリオンに諦めをつけるのに
暇リーマン通信: 愛知万博(愛・地球博)報告:トヨタ・日立観覧成功!!
パビリオンを選ぶのに
可もナシズム、不可もナシズム:愛知万博レビュー (最終版)
ここで改めて感謝したい。
今考えても充実した6時間だった。
男の子としてロボットだのハイテクだのが大好きだから
万博は全部回りたい、特に先端技術は、、、、なんて方だが
今回はその辺りを全部捨てて万博の意味合いとか考えて絞った成果だと思う。
根本的に愛知万博は瀬戸会場となった山を自然破壊して
そこで自然との共存と地球温暖化防止を訴えるという
悪い冗談みたいな計画だった訳で
それをまぁ環境保護団体だとか色んな切り口の反対運動が頑張った事情もあり
(愛知万博を問う
愛知万博の失敗を静かに見守るサイト・天下り官僚を追放しよう!
NAZ・愛知万博(1998年1月〜3月)
ばんぱっくん資料庫
など他検索愛知万博 環境破壊)
被害を少なくして長久手に本会場、瀬戸に小さく、となったらしいが
根本的に矛盾してることは否めない訳である。
(理屈はいろいろ有るだろうけど個人的にはどうも末広真樹子の行動が引っ掛かってた)
農業は自然破壊の始まりだし建築はもちろん自然を人間の都合に合わせる行為。
人間の文化は多かれ少なかれ自然との緊張を孕む。
万博のテーマは何度やっても(タテマエはともかく)
「人類の進歩と調和」バンザイでしか無いと思う。
スローガンのウェイトはもちろん「進歩」(出展企業の私益的技術の)だ。
人間が便利を捨てるとも思えないけれど少なくとも「バンザイ」してる場合じゃなさそうだ。
イベントとして矛盾だらけでも人が環境との関わりを考える契機になるのなら
それがせめてもの免罪符だ。観客としてもね。
地球温暖化で氷河や永久凍土が永久凍土が急速に溶けてるからこそ
マンモスやアイスマンが発掘されてる訳で
今回の万博は言ってることとやってることの矛盾がかなり根深く
まるでクラインの壺みたいなイベントだった気がする。
モノを考える契機としては面白かったし、
万博の「世界の国からこんにちは」という側面が楽しかったことは否定しない。
そう、ワニのサンドイッチもチェコの生ビールも美味だった。
それは正直に告白しておきたい。ここの基本はグルメBlogだしね。
---------------------------------------------
1.日本万国博覧会
(1) 会 期 : 昭和45年(1970年)3月15日〜9月13日(183日間)
(2) 場 所 : 大阪千里丘陵(約350ha)
(3) テーマ : 人類の進歩と調和
(4) 参加国 : 77カ国(日本を含む) 4国際機関
(5) 総入場者数 : 6,422万人
2.沖縄国際海洋博覧会
(1) 会 期 : 昭和50年(1975年)7月20日
〜昭和51年(1976年)1月18日(183日間)
(2) 場 所 : 沖縄(約100ha)
(3) テーマ : 海−その望ましい未来
(4) 参加国 : 36カ国(日本を含む) 3国際機関
(5) 総入場者数 : 349万人
3.国際科学技術博覧会
(1) 会 期 : 昭和60年(1985年)3月17日〜9月16日(184日間)
(2) 場 所 : 筑波研究学園都市(約100ha)
(3) テーマ : 人間・住居・環境と科学技術
(4) 参加国 : 48カ国(日本を含む) 37国際機関
(5) 総入場者数 : 2,033万人
4.国際花と緑の博覧会
(1) 会 期 : 平成2年(1990年)4月1日〜9月30日(183日間)
(2) 場 所 : 大阪鶴見緑地(約105ha)
(3) テーマ : 花と緑と生活の係わりを捉え 21世紀へ向けて潤いのある社会の創造を目指す
(4) 参加国 : 83カ国(日本を含む) 37国際機関、18園芸関係等の国際団体
(5) 総入場者数 : 2,312万人
5.2005年日本国際博覧会
(1) 会 期 : 平成17年(2005年)3月25日〜9月25日(185日間)
(2) 場 所 : 愛知県瀬戸市南東部、豊田市、長久手町(約173ha)
(3) テーマ : 自然の叡智
(4) 参加国 : ???
(5) 総入場者数 : ???
(外務省外交政策のページより)
「万博」発明発見50の物語
国際博覧会を考える―メガ・イベントの政策学
虚飾の愛知万博―土建国家「最後の祭典」アンオフィシャルガイド
暴走を続ける公共事業
市民参加型社会とは―愛知万博計画過程と公共圏の再創造
2005年09月24日
【酒】アサヒの酵母比べビールセット
アサヒビールが今やってるキャンペーン『アサヒ 酵母ナンバー』。
今回調べてビックリ第二弾らしいが・・・どれもあんまり旨くない。
「やっぱりドライのメーカーだなぁ」が結論。
だからスーパードライが好きな人にはこの4種の中で好みが分かれるかも知れないが、「エビスビールが一番!」の人にはどれも「根性がない!」となる。
ちなみに酒の肴は
比内鶏の黒胡椒焼
トラフグ・タラバ脚肉と北海道産松茸の水炊きなど。
ビールの味を邪魔するようなものでは有りませんでした。
「テイスティングは薄味から濃い方へ」の原則に従い4種を飲み比べる。
<1番目>==========================
920 酵母
上面発酵酵母らしいすっきりとした味わいのビールです。
2005年株主様限定特製ビール(非売品)に採用された酵母。
==========================
う〜ん香りは「いかにも上面発酵」だけど味がしないなぁ。。。
<2番目>==========================
318 酵母
深い味わいとキレの良さが両立したビールです。
「スーパードライ」で採用され、まさにビールの流れを変えた酵母。
==========================
飲みやすいから料理の邪魔はしないけど頼りないなぁ。。。
<3番目>==========================
111 酵母
なめらかな味わいとアロマホップの軽快な香りが調和したビールです。
この「酵母ナンバー」で初めてデビューする酵母
==========================
少しは味が出てきたかな?でも旨味と言うより甘みじゃないかなぁ。。。
<4番目>==========================
787 酵母
しっかりしたコクと芳醇な香りが調和した味わい深いビールです。
「本生ゴールド」で採用され、「リッチ酵母」の愛称で親しまれる酵母。
==========================
味はあるけど、、、コクというより苦みだなぁ。。。
結論・・・試すのは一回だけでいいや。
あえてどれかを選べと言われれば
サイトの投票では現在あまり人気がないけど
他と違った変化球ってことで3番目の111酵母かなぁ。
俺は。
今回調べてビックリ第二弾らしいが・・・どれもあんまり旨くない。
「やっぱりドライのメーカーだなぁ」が結論。
だからスーパードライが好きな人にはこの4種の中で好みが分かれるかも知れないが、「エビスビールが一番!」の人にはどれも「根性がない!」となる。
ちなみに酒の肴は
比内鶏の黒胡椒焼
トラフグ・タラバ脚肉と北海道産松茸の水炊きなど。
ビールの味を邪魔するようなものでは有りませんでした。
「テイスティングは薄味から濃い方へ」の原則に従い4種を飲み比べる。
<1番目>==========================
920 酵母
上面発酵酵母らしいすっきりとした味わいのビールです。
2005年株主様限定特製ビール(非売品)に採用された酵母。
==========================
う〜ん香りは「いかにも上面発酵」だけど味がしないなぁ。。。
<2番目>==========================
318 酵母
深い味わいとキレの良さが両立したビールです。
「スーパードライ」で採用され、まさにビールの流れを変えた酵母。
==========================
飲みやすいから料理の邪魔はしないけど頼りないなぁ。。。
<3番目>==========================
111 酵母
なめらかな味わいとアロマホップの軽快な香りが調和したビールです。
この「酵母ナンバー」で初めてデビューする酵母
==========================
少しは味が出てきたかな?でも旨味と言うより甘みじゃないかなぁ。。。
<4番目>==========================
787 酵母
しっかりしたコクと芳醇な香りが調和した味わい深いビールです。
「本生ゴールド」で採用され、「リッチ酵母」の愛称で親しまれる酵母。
==========================
味はあるけど、、、コクというより苦みだなぁ。。。
結論・・・試すのは一回だけでいいや。
あえてどれかを選べと言われれば
サイトの投票では現在あまり人気がないけど
他と違った変化球ってことで3番目の111酵母かなぁ。
俺は。
2005年09月23日
【食】宴会場選びはよく考えないとね
ライブが終わっての反省会(という名の飲み会)。
久々に人数が20人を越えていたので「入れるところ」が第一条件となった。
昔、藤沢の遊行寺でやったときに
50人となってしまって
予約もなくて場所を見つけられたのがラッキーであって
まぁ普通10人台を越えるといきなり場所探しは難しくなる。
子供も居たから「椅子席じゃなくて御座敷がいいなぁ」となる。
くつろげるしね。
会場のある通りから出た大通り、端から3軒当たって行って×。
こうなってくると気の短い人は「入れりゃいいや」になってくる。
「ビールさえ飲めりゃどこでも」って人も多いからね。
でもって店構えが「少々高そう」だったんだけど
表に掲げられたメニューが「それほどでもないか」だったので入った。
「魚魯魚魯」(ぎょろぎょろ)チェーンの東陽町店である。
たしかに一品一品は美味い方だと思うが
リーズナブルな肴が少ないし盛りも多くない。
つまり「宴会向きでない」店だ。
後で判ったことだがHPに有る店のコンセプトは
==========================
日本の伝統「懐石料理」をリーズナブルに
厳選した季節の素材は本来の味を極め、選りすぐった美酒・焼酎に感嘆。
お刺身、備長焼、煮付け、唐揚げ、酒蒸し…旬の新鮮魚貝を使い、素材の味を引き立てるよう、
シンプルにおいしく料理いたします。
本格焼酎は、25種近くをご用意。黒を基調とした、雰囲気漂う店内。少人数でご利用いただける個室もございます。
会社帰りに、接待に、おいしい魚とお酒と時間を楽しみたいぜひ魚魯魚魯へ。
==========================
であるから「炭水化物とか普通のモノが食いたい」連中が
「入る方が間違ってる」となる。
串焼き1本が220円では20人が3種類も頼めば無駄な散財となるし
4皿ずつ頼んだ料理も一斉に出せることが少なかったので
おそらく厨房で焼き場や揚げ場が大きくないのじゃ無かろうか?
だとすると頼みようもない。
魚料理が好きな仲間内と4〜6人で行くには良い店だろうな。
でもメニューと分量を見る限り酒抜きで一人5000円は必要だろう。
8000〜1万遣いの店だと思う。
個人的には美味そうな酒肴があったのだけど
20人も居る宴席では頼むのはワガママ贅沢になってしまうから頼めないしね。
もっとも
「伝統」の懐石料理は
お茶席で濃茶を飲む前に胃の刺激を和らげるために
亭主が衝立の裏で給仕できる程度のものが少量出るだけで
料理一汁二菜、又は三菜の簡素なものだから
豪勢に贅沢するものでもないはずで少々コンセプトがズレてるかな?
明らかに宴会料理である。会席料理というべきだろうね。
(参考:東京ガス食の情報サイト)
炭水化物は
蕎麦か各自で食べるような雑炊の類か丼モノかしかなくて
いずれも1000円〜もする。
だから仕上げは諦めて出てきた。
それでも多少の調整はあるが一人4000円はしたので
皆の満足度からすると割高だったね。
最近の反省会はいつも4〜5000円してるけどね。
少量の美味いものを口にしたというだけ
とりあえずの喉の渇きを癒したってだけに近かったので
結局駅前で「やるき茶屋」で仕上げた。
でも
最初からそのクラスだと「美味しいモノ」があまり無いので
少々哀しいんだよね、個人的には。
「普通の、みんなでつつける炭水化物」や
「串焼きや揚げ物の盛り合わせ」がリーズナブルで
でも
「美味しい日本酒」と「美味しそうなデザート」が無いと、、、
ってメンバーの宴会になる最近の反省会
そりゃ店選びは難しいです(笑)。
久々に人数が20人を越えていたので「入れるところ」が第一条件となった。
昔、藤沢の遊行寺でやったときに
50人となってしまって
予約もなくて場所を見つけられたのがラッキーであって
まぁ普通10人台を越えるといきなり場所探しは難しくなる。
子供も居たから「椅子席じゃなくて御座敷がいいなぁ」となる。
くつろげるしね。
会場のある通りから出た大通り、端から3軒当たって行って×。
こうなってくると気の短い人は「入れりゃいいや」になってくる。
「ビールさえ飲めりゃどこでも」って人も多いからね。
でもって店構えが「少々高そう」だったんだけど
表に掲げられたメニューが「それほどでもないか」だったので入った。
「魚魯魚魯」(ぎょろぎょろ)チェーンの東陽町店である。
たしかに一品一品は美味い方だと思うが
リーズナブルな肴が少ないし盛りも多くない。
つまり「宴会向きでない」店だ。
後で判ったことだがHPに有る店のコンセプトは
==========================
日本の伝統「懐石料理」をリーズナブルに
厳選した季節の素材は本来の味を極め、選りすぐった美酒・焼酎に感嘆。
お刺身、備長焼、煮付け、唐揚げ、酒蒸し…旬の新鮮魚貝を使い、素材の味を引き立てるよう、
シンプルにおいしく料理いたします。
本格焼酎は、25種近くをご用意。黒を基調とした、雰囲気漂う店内。少人数でご利用いただける個室もございます。
会社帰りに、接待に、おいしい魚とお酒と時間を楽しみたいぜひ魚魯魚魯へ。
==========================
であるから「炭水化物とか普通のモノが食いたい」連中が
「入る方が間違ってる」となる。
串焼き1本が220円では20人が3種類も頼めば無駄な散財となるし
4皿ずつ頼んだ料理も一斉に出せることが少なかったので
おそらく厨房で焼き場や揚げ場が大きくないのじゃ無かろうか?
だとすると頼みようもない。
魚料理が好きな仲間内と4〜6人で行くには良い店だろうな。
でもメニューと分量を見る限り酒抜きで一人5000円は必要だろう。
8000〜1万遣いの店だと思う。
個人的には美味そうな酒肴があったのだけど
20人も居る宴席では頼むのはワガママ贅沢になってしまうから頼めないしね。
もっとも
「伝統」の懐石料理は
お茶席で濃茶を飲む前に胃の刺激を和らげるために
亭主が衝立の裏で給仕できる程度のものが少量出るだけで
料理一汁二菜、又は三菜の簡素なものだから
豪勢に贅沢するものでもないはずで少々コンセプトがズレてるかな?
明らかに宴会料理である。会席料理というべきだろうね。
(参考:東京ガス食の情報サイト)
炭水化物は
蕎麦か各自で食べるような雑炊の類か丼モノかしかなくて
いずれも1000円〜もする。
だから仕上げは諦めて出てきた。
それでも多少の調整はあるが一人4000円はしたので
皆の満足度からすると割高だったね。
最近の反省会はいつも4〜5000円してるけどね。
少量の美味いものを口にしたというだけ
とりあえずの喉の渇きを癒したってだけに近かったので
結局駅前で「やるき茶屋」で仕上げた。
でも
最初からそのクラスだと「美味しいモノ」があまり無いので
少々哀しいんだよね、個人的には。
「普通の、みんなでつつける炭水化物」や
「串焼きや揚げ物の盛り合わせ」がリーズナブルで
でも
「美味しい日本酒」と「美味しそうなデザート」が無いと、、、
ってメンバーの宴会になる最近の反省会
そりゃ店選びは難しいです(笑)。
ruminn_master at 2005年09月23日 23:15 【食】宴会場選びはよく考えないとね│コメント(0)│トラックバック(0)
Tweet
食べ物と料理のハナシ | 飲み屋・居酒屋・定食屋など
食べ物と料理のハナシ | 飲み屋・居酒屋・定食屋など