2005年10月20日

【書】脳梗塞について気になって 3

先週の土曜日にテレビでやってて気になったので
アマゾンで注文。月曜に受け取って読了。

「栗本慎一郎の脳梗塞になったらあなたはどうする―予防・闘病・完全復活のガイド」

栗本慎一郎は
カッパブックスの「パンサル」や「都市は発狂する」の頃から
好きな現代思想家だったけど政治家になってから著書も読まなくなってた。

脳梗塞になって独自のリハビリ機器を発明してそこそこ回復したとかは知っていた。
でもってテレビで久々に見た感じで、俄然興味を惹かれて脳梗塞関係の著書を読みたくなった。

栗本慎一郎の脳梗塞になったらあなたはどうする―予防・闘病・完全復活のガイド


医者じゃ立場上言えないことをハッキリ書いてて秀逸。
しかもこの人の文章の特徴であるが判りやすい。
(ただし核心部分が少し思わせぶりなところが相変わらずだ)

 自分自身は世間的には「脳梗塞」とかになる年でも無いが、若年性とかも有るし、中途半端に既に若くないので自分的にも気になった。
 でもって冷静に考えて家族どころか周囲の人に脳梗塞の兆候が出て、それに気付いて誰かを助けることが出来るかも知れない。

 少なくともこの本を読む前の認識では周囲で誰かに脳梗塞が起きても、おそらく気付かなかったように思うし、「そろそろボケてきたな」とかで放置してしまうかも知れない。でもって死んじゃうとか半身不随とかになって後悔したかも知れない。

 いや、きっとそうなったと思う。

 例えば人工呼吸。心臓マッサージ。
実際に出来るかどうかは怪しくても
おそらく大人なら誰でも
「知識として」は「どうすればいいか」は知っているし
それで病人を悪化させることもないと思う。

 でも脳梗塞については、そのレベルの認識すら誰も持ってない。
「年寄りが倒れたら動かすな!」
なんていう知識が厳密には通用しないことすら判ってない。

 みんな読むべきだ。そんな本だと思う。

より専門的な参考文献として上がってた本。
これも次に読むつもりだ。
自分で見つけて治す隠れ脳梗塞―ボケの隠れた前兆・微小脳梗塞を予防し改善する1日5分の簡単体操


ruminn_master at 2005年10月20日 23:36 【書】脳梗塞について気になってコメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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