2005年11月16日

【考】男脳と女脳 3

男は人のハナシを聞かず女は地図が読めない、って本があった。



話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く


言葉でわかる『話を聞かない男、地図が読めない女』のすれ違い


前者が本体で、後者は派生品である。

ここ数年、外国モノの行動心理学系統の本って多いが
理論的部分、
つまり前提として「男の脳は空間認識に優れ・・・」云々は納得できても
結論部分が納得いかないことが多い。まぁ半分ってトコロか。
もしかしたら
俺が男だからで(しかも考え方が古臭い(笑))、
女性にとってはもう少し賛同パーセンテージは高いかも知れない。

いくら日本人の生活様式が西洋化したとはいえ
頭で動くタイプ、理屈っぽい奴、古臭い奴、頑固な奴
(かなり自分でも当てはまる)
つまり「こうすべきだ」が有ると「日本的」な部分は残る。
というより「文化」とは「これはこうすべきだ」の集積だろう。

現実対応力に優る女性にとっては
生活様式の西洋化は「こころ」の西洋化も招来してるかも知れない。

でもって最近は男も女性化している。
流行やファッションにも敏感だ。
化粧してる奴もいる。後ろから殴りたくなるけど(笑)。
社会が女性化、といか女性標準に合わしている。
消費社会の必然だし、「女が動けば男は動く」のだから。
また「父性の喪失」と言われて久しいが
「オヤジの背中」が見えず、あるいは投影されずに育てば
子供は母親に保護されながら母親が上位自我でもあって
守られながら規律されるという矛盾状態の中で成長する。
こうなると行為規範が女性的になるのも当然。
自分の利害に敏感であり、理屈で動く部分が減っていく。

まぁ脳味噌がハードなら
生活や人生経験で作られた「人格」はソフトウェア。
ある程度はハードウェアに規律されても自由度は高い。
ある程度なら「どうにでもなる」。
でもって
「そういうもんだ」は科学でも
「どうあるべきか」は思想である。

「人間も動物だ」
を原点として
「あまり動物であることを裏切るべきでない」
との思想を持っているので
個人的には「性差は維持・尊重されるべき」派だから、
男の女性化を嘆くのだけど。
消費社会には不都合だから時代遅れの思想だろうね。

まぁ誰が何と言おうと、俺は「男らしさ」「女らしさ」に拘り続けます。

考え方が古臭いワリには脳味噌はそうでもないらしい。

男脳女脳診断」ってのを見つけた。

それによると・・・
---------------------------------------------
あなたのポイントは -10ポイントです。 (男脳度数:55%/女脳度数:45%)
ポイントは、-100〜100ポイントで計算され、マイナスが大きいほど、男性脳で、それに対し、プラスが大きいほど、女性脳となります。

オーバーラップ あなたは、極端な考え方をせず中性的な考え方を持っており、融通が利くため、問題解決の時とても役に立ちます。冷静で論理的に物事を考える男性的な部分と、感情豊かにコミニュケーションをとれる女性的な部分を、両方持っており、また、考え方が理解できるため、異性、同姓を問わず、たくさんの友達ができます。ただし、恋愛に関してはポリシーをもって友達で終わらないように注意しましょう。

※結果は如何でしたか?もし気を悪くさせてしまったらゴメンなさい。この診断は俗に言う『男らしい』とか『女らしい』というのを調べるものとはチョット違います。だから、女性の人が女性脳だったから、あたしったら女らしいんだわ♪という訳でもないんですね。どちらかって言うとどちらよりの能力を持ち合わせているかという事だとおもってください。 なので、性別が反対にされてしまったとしても全然気にすることはありません。これだけで人間が判定できてしまったら怖いですもんね(^o^)あくまで参考までに....。
---------------------------------------------
だそうである。

大半「いいこと」言われてるけど、結論がなぁ。。。
たしかに!
そう「いいひと」か「変な人」かどっちかである(笑)。
女らしさ・男らしさ―ジェンダーを考える
性差と文化
男が文化で、女は自然か―性差の文化人類学
男脳と女脳 こんなに違う―感情・思考・行動…性差の謎を解く脳科学
ジェンダーの神話―「性差の科学」の偏見とトリック
男と女のすれ違いはすべての言葉で起こっている―なぜ男と女は理解し合えないのか
どうして男は、そんな言い方 なんで女は、あんな話し方―男と女の会話スタイル9TO5


ruminn_master at 2005年11月16日 12:46 【考】男脳と女脳コメント(0)トラックバック(1)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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