2006年02月22日

【見】造幣局って東京にも有るんだねぇ 3

大阪人にとって「造幣局」=桜宮で「造幣局の通り抜け」。
大阪名物の花見場所だ。

今回、池袋にも有ると知ってビックリした。

独立行政法人 造幣局 東京支局

大阪が本局、東京と広島に支局が有るとのこと。
ここでは
プルーフ硬貨(観賞用に磨き上げられ防酸化処理をされた硬貨)と
各種メダル(長野オリンピックや名誉○○とか)、
そして勲章の一部などを作っている。

構内にある貨幣博物館で造幣局のあらましをビデオレクチャー。
あとは新旧様々な貨幣やメダルが並んでいてなかなか美しかった。
貨幣博物館

そのあと工場見学。
勲章の内の瑞宝章の製作工程とプルーフ硬貨のライン。
そこは保安上、撮影禁止だったので窓ガラス越しに眺めるだけだが
結構「職人の世界」でオモシロかった。

いろんなところがロボット化されていても
勲章は当然のように大半が手作業だし
貨幣鋳造にしても
日本の硬貨のように3Dで精巧にデザインされたレリーフのようなものは
単純に重さや大きさを計測しただけではエラーを発見できない。
最後は人の目で見た「違和感」勝負らしい。

そういえば滅多なことで日本の硬貨のエラーは出ていないものね。

内部の職人の世界は徒弟制度もあってなかなか伝統技能の継承という印象だった。

それでも職人の使う道具を作る人が居なくなったり材料が無くなったりはあるようで、やはりどこの伝統技能の世界も同じ。

文化の保護、継承というのは一面的ではダメだということがイマイチ御役所には判ってない。。。
って造幣局だって御役所だけど(笑)、省庁が異なればどうにもならないんだろうね。

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ruminn_master at 2006年02月22日 16:00 【見】造幣局って東京にも有るんだねぇコメント(1)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


知的好奇心 | いいトシして社会科見学

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コメント一覧

1. Posted by BlogPetのサンダー   2006年02月24日 12:30
きょうサンダーは勲章っぽいエラーしたかも。
それでも造幣局と長野へ継承するつもりだった。

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