2006年03月04日

【楽】70歳のJB 4

ここ20年間の来日東京公演は皆勤のつもり。
自分の中でライブに通ってる古さでは一番古い。
今回は有楽町、東京国際フォーラムのAホール。
東京国際A

前回は2003年の武道館。
JB(ジェームス・ブラウン)も70歳なんだねぇ。

芸歴50周年にしては相変わらず元気だよなぁ。
でも
だんだん御大が歌ったり踊ったりしてる時間は減って
キーボード弾いてるかバンドの誰かを引っ張り出してるか。

昔々20年程前に代々木体育館でやった仮釈放中の来日公演は2時間歌ったり踊ったり出突っ張りだったもんなぁ。

まぁ数曲でも聴かせてくれるときは流石にシブイし
ステージとしては相変わらずに面白い。
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70歳を超え、今でも「最も熱い男」としてソウル・ミュージック・シーンの頂点に君臨するジェームス・ブラウン。“最高のソウル・ブラザー”“ソウル界のゴッドファーザー”“ミスター・ダイナマイト”と彼を賞賛する言葉は数知れず。また、彼が初めて、ファンクの裏拍子を使ったとされていることから”ファンクの父”とも呼ばれている。'03年には井筒和幸監督が彼を題材にした『ゲロッパ!』を制作し、彼が音楽のみならず多方面に与えた影響大きさが伺え知るものである。そして、ステージでは音楽だけでなく、衣裳やMC、ダンス、演出にもこだわり、ファンキーでマッチョでセクシーな風貌と、さらに強烈な個性が相乗効果を生む彼のステージパフォーマンスは耳だけではなく目でも楽しめるに違いない。 '03年に来日した際には、最後の来日公演と囁かれていたが、今回デビュー50周年記念ライブ“ソウル・ショー”の開催が決定!JBのパワフルなサウンドとファンキー・シャウトが今だ健在であることを、ぜひ会場に足を運んで確かめて欲しい!

▼関東・甲信越公演 ジェームス・ブラウン
公演日・開演時間 3月4日(土)・5日(日) 6:00PM
会場 東京国際フォーラム ホールA
席種・料金 S-8500円 A-8000円
http://info.pia.co.jp/et/promo/music/j_brown.jsp
★★「ジェームス・ブラウン」音楽特集コラム★★
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ダニー・レイやR・Jといったキーパーソンも相変わらずだけど
バンドの規模はJBにしては小さい方かな?

ドラム、ベース、ギターは2つずつ。
キーボードが1、ティンパニー&パーカッションが1。
JB用の小さいキーボードが別にあって
ホーンが3本。女性コーラスが4。
女性ダンサーが2。

たしかこんな構成だったけど、昔はこの倍ぐらい居たもんなぁ。

かといって渋さ知らず程には圧縮された感じの音ではなくて
音は心地良い程度に独立してるし、退廃的でもなくて、
そこはやっぱりアメリカン。

Living in Americaで星条旗のパンツで踊り狂う女性ダンサーも
たしかに「セクシー」なんだろうけど
日本人にとっては「色っぽい」と言うより凄いのとキレイのと。
チア・ガールズの乗りだからね。

でも普段は全く西洋人女性に色気は感じない方だけど
JBのライブで1〜2時間も綺麗なボディライン眺めてると
「それもアリ」になるのが不思議なところ(笑)。

<More>
ジェームス・ブラウン - goo 音楽
ロック世代のポピュラー音楽史
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ruminn_master at 2006年03月04日 20:10 【楽】70歳のJBコメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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