2006年03月21日
【食】うなぎの刺身なんて初めて
日間賀島を出て名古屋市内の大須観音に向かう。
今日は弘法大師の命日。
お参りを済ませた後、これも目星を付けていた名店へ。
名古屋の鰻料理の老舗。
大正8年創業の「やっこ」。
大須観音の前を通り抜けるようにして商店街に入ってすぐ。
いい雰囲気の「いかにも老舗」という佇まい。
昼時にちょうど掛かっていたので何とかギリギリ入れたって感じ。
名古屋の鰻料理といえばひつまぶし。
で、どこにしようかと悩んで調べていたら、鰻の刺身が食えるという。
大阪の鰻屋の家系に生まれた身だが食べたことがない。
こりゃ是非にも食べたいと、この「やっこ」に辿り着いた訳である。
早速注文。鰻の刺身。
う〜ん結構美味いね。
厳密に言うと刺身と言うよりは「湯引き」である。
でも美味しい。
醤油と酢味噌が用意されている。
工夫としては身と皮を分けて料理してあるところ。
火の通りが違うのだから当然といえば当然だけど
なるほどそのおかげで臭みが無いし歯応えも丁度いい加減になる。
満足しました。また食べたい。
でもって名古屋の鰻料理といえば有名な「ひつまぶし」。
本来は少ない身でも沢山御飯を食べられる工夫だと思う。
でも本物を味わいたい。
それも経験値の基準となるような店で。
食べ物に関しては悉くそういうスタンスで生きている。
大正8年創業のこの老舗で食えば、と思って、もちろん頼む。
ふむふむ、美味いじゃないですか。
一緒に出てくる肝吸いのキモもフックラしてて臭みも無く上質。
う〜むなかなかやるな、このお店(笑)。
次は夜に来てアレコレ食べよっと。
---
100万粒の涙―名古屋「ひつまぶし」繁盛記
ウナギのふしぎ―驚き!世界の鰻食文化
天ぷらうなぎ―「天ぷら」「うなぎ」の、名店・繁盛店の"奥義"に迫る。
昭和天皇と鰻茶漬 陛下一代の料理番
お国自慢 鰻料理百科
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お参りを済ませた後、これも目星を付けていた名店へ。
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で、どこにしようかと悩んで調べていたら、鰻の刺身が食えるという。
大阪の鰻屋の家系に生まれた身だが食べたことがない。
こりゃ是非にも食べたいと、この「やっこ」に辿り着いた訳である。
早速注文。鰻の刺身。
う〜ん結構美味いね。
厳密に言うと刺身と言うよりは「湯引き」である。
でも美味しい。
醤油と酢味噌が用意されている。
工夫としては身と皮を分けて料理してあるところ。
火の通りが違うのだから当然といえば当然だけど
なるほどそのおかげで臭みが無いし歯応えも丁度いい加減になる。
満足しました。また食べたい。
でもって名古屋の鰻料理といえば有名な「ひつまぶし」。
本来は少ない身でも沢山御飯を食べられる工夫だと思う。
でも本物を味わいたい。
それも経験値の基準となるような店で。
食べ物に関しては悉くそういうスタンスで生きている。
大正8年創業のこの老舗で食えば、と思って、もちろん頼む。
ふむふむ、美味いじゃないですか。
一緒に出てくる肝吸いのキモもフックラしてて臭みも無く上質。
う〜むなかなかやるな、このお店(笑)。
次は夜に来てアレコレ食べよっと。
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ruminn_master at 2006年03月21日 13:05 【食】うなぎの刺身なんて初めて│コメント(0)│トラックバック(0)
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