2006年07月22日
【旅】新潟から小樽への船旅
夏休みにちょっと贅沢な旅を、と思い優雅なコースにした。
優雅といっても東京を新幹線で出たのは結構早いのだけど
新潟港を午前10:30に出て、小樽港に翌朝4:30に到着する18時間の船旅。
新日本海フェリーの新潟→小樽航路の豪華フェリー「らいらっく」の旅で北海道入りする。
本来、フェリーなんて揚陸艦の転用、トラック輸送船にすぎないところを、ちょっと豪華な設備と共存させることで安定収入と収入増が可能と気付いた日本最大のフェリー会社新日本海フェリーの始めたアイデア商品である。
もともとフェリーって底面積が広くて沈みにくいし揺れにくいそうで、客船としても乗り心地はいい方らしいんだけどね。
今回のこの「らいらっく」は、豪華フェリーのさきがけだった旧「らいらっく」の次世代として2002年に就航した新型豪華フェリーで、検索するとアチコチに旅行記が有ったりする「あこがれの旅」の一種。
さて
新潟港を出る船上から港の方を見る限り、あんまりいい天気じゃない。
(ちなみに写真に写ってるのは別の意味でトッテモ有名なマンギョンボン号の停泊する桟橋です(笑))
でも
航路の先を望めば立派な青空。
気持ちのいい旅の空です。
まぁ北東に進むこの船旅、
「天気は西から変わる」というから船の後方は暗い雲行き、
「北海道には梅雨がない」とは言うけれど、
追いつかれなきゃな〜とか思う旅立ちであります。
何はともあれ旅の始まりです。
たしかに船室も設備もけっこう豪華。
とてもフェリーだなんて思えません。
---
フェリーボートで行こう!―スロー・トラベル
スロー・トラベル 島めぐりフェリーで行こう!
アイランダー0―蜃気楼フェリー
のんびりゆったり長距離フェリー
どうなっているのかな?―バス・でんしゃ・フェリー・ひこうき
フェリー・旅客船ガイド―運賃・時刻表 (2005秋季号)
船(フェリー)で行くサハリンおもしろ旅事情
フェリーで行く北海道マル得ドライブ&ツーリング
船酔日記―フェリーのみによる日本一周旅行
アジアフェリーで出かけよう!
日本全国たのしい船旅 (2)
フェリー・旅客船ガイド〈2006春季号〉
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もともとフェリーって底面積が広くて沈みにくいし揺れにくいそうで、客船としても乗り心地はいい方らしいんだけどね。
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さて
新潟港を出る船上から港の方を見る限り、あんまりいい天気じゃない。
(ちなみに写真に写ってるのは別の意味でトッテモ有名なマンギョンボン号の停泊する桟橋です(笑))
でも
航路の先を望めば立派な青空。
気持ちのいい旅の空です。
まぁ北東に進むこの船旅、
「天気は西から変わる」というから船の後方は暗い雲行き、
「北海道には梅雨がない」とは言うけれど、
追いつかれなきゃな〜とか思う旅立ちであります。
何はともあれ旅の始まりです。
たしかに船室も設備もけっこう豪華。
とてもフェリーだなんて思えません。
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