2006年08月09日

【食】素性の判ったレトルト・カレー 4

近所、たしかコンビニで買ったレトルトカレー。

しまねの和牛カレー

(外箱に記載のリンク先は工事中のため、引用頁を直接リンク)

島根カレー01

直感で美味そうだった。
でまぁ
普段見かけない珍しいパッケージだったので買っては来たが、
よくよく考えると
レトルトカレーの相場が100円〜300円ぐらいなのに
500円もする。

何が違うか。

結構優秀な地域「しまね」の国産和牛でていねい目に作った点。
で、
何よりも珍しいのはトレーサビリティ保障だという点。

つまりウリは旨さ+「安心・安全」
島根カレー02

たかがレトルト・カレー。

だけど話題の狂牛病で危ないのは
焼肉なんかより牛骨なんかをスープのベースに使うカレーやシチューの類。
工業製品ならどうせ人工調味料とかだからいいけれど
下手に自前のコンソメでも作ってそうな中途半端な贅沢が一番危険かも。

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輸入米産牛肉、店頭に=首都圏の小売3店で再開−牛丼、9月下旬にも復活・吉野家
 BSE(牛海綿状脳症)問題での輸入禁止措置が解かれてから最初の米国産牛肉の店頭販売が9日午前、米国の会員制倉庫型小売店の日本法人「コストコホールセールジャパン」(東京都目黒区)の首都圏3店舗で始まった。
 千葉市の幕張店では午前10時すぎ、牛肉の精肉の販売を開始。店頭には、白いトレーに入った肩ロース、カルビ、ステーキ、焼き肉用などの冷凍の輸入牛肉数種類が並んだ。
 千葉県船橋市から来た男性(27)は「オーストラリア産より安い。ニュースで安全だと言っていたし、特に心配はない」と語る。若い女性も「米国では普通に食べているんでしょう。危ないものは出さないのではないか」と話していた。
 店内では、1キロ、2キロの単位で商品をカートに載せて買う姿が多く見られた。肩ロースの塊は100グラム当たり76円で、かなり安めの価格設定となっていた。
 一方、牛丼販売を見合わせてきた吉野家ディー・アンド・シー(東京都新宿区)は、9月下旬から10月初旬の販売再開を目指し、米国産牛肉の確保を進めている。
 同社は「7月31日に『あと2カ月をめどに再開する』と伝えているので、約束は守りたい。再開する場合は、国内全店舗一斉に再開する」(企画室広報担当)としている。値段は、並盛りが1杯400円前後(販売中止前は280円)になりそうだという。 
(時事通信) - 8月9日13時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060809-00000036-jij-soci
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コンビニで「置いてみた」のも消費者の感度を試しているのだろう。

コンビニの客層と食品の「安心・安全」を気にする層の重なり具合。

一体幾らなら「そういうもの」に高い金を出すのか。

レトルトカレーに500円っていうのは丁度いい試金石かもね。

吉野家の牛丼もそういうボーダーラインとの鬩ぎ合いなのは同じ。
もっとも
吉野家の牛丼、
並盛り280円ってのは、たしか値下がりした金額で
最初はもうちょっとしたはずだから
400円なら「大丈夫」って価格設定だね。
なかなか巧いと思う。

さて何よりも問題は味(だと俺は思う人)。
島根カレー03
島根カレー04

牛肉は、コストを抑えるためだと思うが挽肉なので、肉塊の感触こそ無いが旨味は有る。
何よりも野菜類を豊富に使ったカレーという印象。
ベースがトマトとタマネギの甘さで結構美味いラインに落ち着いている。

旨いカレーだね。

でもなぁ、525円って価格は気楽には選べないねぇ。。。

トレーサビリティがこの手のコンビニ食品にまで拡がって一般的になれば、コストも下がるだろうし競争原理からも価格を下げるだろうけど、現時点においては努力は認めるけれど、、、まぁ「物珍しさ」どまりかなぁ、って思う。

個人的に現時点で値段を付けるとして、あと50円下げて、480円なら許せるかな?


もともと自分自身はあまり気にもせずに焼肉だのガンガン食ってますが(笑)
果たして世の中全体としてどっちに向かうのでしょうね。
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食べてはいけない牛肉・豚肉・鶏肉の基礎知識―安全で正しい肉の選び方
食の安心・安全の経営戦略
BSEからの警告―食の安全とBSE根絶をめざして
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実践 農産物トレーサビリティ〈2〉トレーサビリティの先に見えるもの―農産物流通の未来
文献ガイド 食の安全と信頼性確保のためのリスク分析・トレーサビリティシステム・食品判別法


ruminn_master at 2006年08月09日 12:03 【食】素性の判ったレトルト・カレーコメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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