2006年09月24日

【宿】高野山の名園宿坊 天徳院 4

高野山に宿坊は数多くある

子供の頃から何度も来ている高野山、
いつもは祖先の永代供養を頼んである恵光院に泊まるのだが、
今年は春に一度来ていたことも有るし今回は別の処にした。

天徳院

加賀百万石の用いた宿坊で、
入り口の提灯に前田家の家紋が入っている。
奥庭が国の重要文化財というお寺だ。

天徳院門柱
当院は、重要文化財の庭園を寺内に有し、総檜造り書院風客室より観賞できます。四季折々の山野草花に雅びの心が伝わる宿坊です。お食事は修行僧が作る、ごまどうふ・自生の山菜を中心とした精進料理をお召し上がりいただけます。

◇宿泊・昼食/個人・団体(参拝・観光・研修に御利用下さい)

◇回向・祈願/先祖供養・納骨・諸祈願承ります

◇体 験/お写経

◇部屋数/個室55室・大広間1室・中広間1室

◇収容人員/個人220名・団体220名

◇設 備/茶室使用可・駐車場(バス4台・乗用車20台)

◇洋式トイレ/有

【宿坊縁起】
元和八年、加賀百万石藩主三代前田利常公夫人天徳院殿(三代将軍家光公、千姫妹君)の菩提所として建立。又元禄十七年、五代将軍綱吉公の生母桂昌院殿が赤穂四十七義士の位牌を安置せられた。本尊は覚法親王の尊信された「山越の阿弥陀如来」の霊像をおまつりしております。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&ino=BA613542&grp=all&grp=cat02

門を潜った前庭からして玉砂利に箒目が美しく入れられていて庭木はすっかり秋の気配。
天徳院前庭
天徳院前庭から空

宿坊自体が歴史的美術品の要素も有るのだろう。

重要文化財だという奥庭を臨む書院風客室も凝ったものだ。
天徳院書院

そして重要文化財の庭。
天徳院奥庭

池に浮かぶ小島は鶴と亀の見立て。
天徳院奥庭の鶴亀


入り口から宿泊部屋まで遠いのが難点だけど、
これは多分どこの宿坊でもそうなんだろうと思う。
その昔は
男部屋、女部屋に別れた集団生活、雑魚寝に近かったとのこと。
それが今の時代、個室じゃなきゃ嫌がられるので、
どこの宿坊も、たとえ襖一枚レベルでも個室を建て増ししているらしい。

結構設備の整った快適な宿坊だと思う。
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宿坊に泊まる
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ruminn_master at 2006年09月24日 17:10 【宿】高野山の名園宿坊 天徳院コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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