幕末縁の地を巡るバスツアーの昼食。
 元禄四年(310年程前)創業、初代が宮様のお供で京都から江戸に来たときから、ここ根岸にあり、江戸で初めて「絹ごし豆腐」を作ったというお店。

豆富料理 笹乃雪
店舗HP
日本豆腐協会
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笹の雪外観01
笹の雪外観02
笹の雪外観03

半纏を着た案内さんに通された座敷はツアーなので大広間、というか個室はそれなりのコースじゃなきゃ使われず基本相席ってことらしい。

笹の雪室内01
笹の雪室内02

館内には歴史の有りそうな品の数々が飾られていて見てるだけで面白い。

さて料理。

笹の雪料理00a

ツアーなので詳細は不明だが、内容からすると

朝顔セット(2600円)らしい。

笹の雪料理01「生笹乃雪(冷奴)」

冷や奴。
単品だと600円らしいけど、名物とはいえ強気ですな。

笹の雪料理02a

小付。

笹の雪料理03a

中桶。

笹の雪料理04「胡麻豆富」

胡麻豆富。(単品だと500円)

笹の雪料理05「あんかけ豆富」
笹の雪料理05a

名物、伝説付きの2碗出し「あんかけ豆富」。
単品だと350円という頃合いの価格設定なのは主力商品だからかな。それにしても冷や奴が強気だね。

醤油出汁の餡に辛子を乗せたもの。
まぁそれなりに美味いけど
そんなに「競って食べるようなもの」だったってのは江戸時代ならではだろうなぁ。

笹の雪料理06「雲水」
笹の雪料理06a

「雲水」って料理名(単品650円)で、内容は野菜と魚介の湯葉巻豆乳煮。

笹の雪料理07「うづみ豆 富」
笹の雪料理07a

「うづみ豆 富」って料理名(単品600円)で、内容は味付そぼろ豆富を乗せた出汁茶漬け。

これは結構気に入ったです。

笹の雪料理08(デザート)

デザート。豆腐アイスらしい。


ふ〜む。2600円のランチかぁ。

やっぱりこの時代じゃこうしたストレートな豆腐料理にしては高いよね。

高いか安いかは江戸の歴史を感じつつ、って部分をどう評価するかだろうけど。

自分は関西人なので豆腐=絹ごしが元々のイメージなんだけど、初めて味わった江戸っ子の感動を思い浮かべて、ってことですな。

むしろ夜遣い、コースの4〜6千円の方が手頃感もあるし、建物の雰囲気も有るから楽しめるかもと思います。