2007年10月25日

【食】抜歯の翌日は「精の付くもの」 4

昨夜親知らずを一本抜いた。

普通は20代くらいで腫れて抜くそうだが、高校出たばかりの頃に1本抜いたきりで残ってた1本が先週ぐらいから腫れてきた。

しばらくは自前の鍼灸で誤魔化してたけど限界有るので抜歯。


にしても最初に抜いた時は若かったから2時間後には飲みに出てたんだけど(おぃ!(笑)まぁ時効時効!)、イイトシして抜くと疲れるね。

歯医者さんに「今日は飲んじゃダメ!」って釘を刺されたんだけど、言われるまでもなく昨夜は大人しく寝ました。


さて一夜明けて昼食。

化膿止めと痛み止めを飲んでるとは言え、まだ傷口が開いてる感じだし、口の半分しか使えない感じ。

でも体力付けないとなぁ、ってんで鰻。

鰻重なら結構柔らかいもんね。

でも刺激物も怖いので山椒は遠慮がちに。。。

早稲田すず金の鰻重+肝吸&肝焼

翌日の鰻01
翌日の鰻02

さすがの老舗で人気店、開店早々、15分目ぐらいに入ったんだけど、肝焼は既に1本しか残っていませんでした。

開店20分ぐらいで満席になって、待合い席にも表にも順番待ちのお客さんが列を成してました。

翌日の鰻03

そりゃまぁ肝吸は1匹分の肝で済むけど肝焼は大量に使うものね。
 要は「肝吸を頼まない人」の人数分だけが肝焼きに回るんでしょうが、天然鰻がこの値段で食べられるこの店だから、判ってる人なら頼むよね、普通。

翌日の鰻04

で、これだけの鰻だもん。

やっぱビールは飲んじゃいました(笑)。

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追記:翌日医者に検査に行ったら医者も驚く程に既に傷口は塞がってました。鰻と麦酒のおかげかも(笑)?

ruminn_master at 2007年10月25日 11:51 【食】抜歯の翌日は「精の付くもの」コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


早稲田〜馬場界隈 | 丼モノあれこれ

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