2008年03月13日
【食】日本蕎麦のつけ麺、安土(高田馬場)
ずいぶん前から高田馬場駅の広告が気になっていた。
東京のラーメン屋でよく見る「つけ麺」を日本蕎麦でやってる店が有るという。
考えてみれば蕎麦屋で「鴨せいろ」は珍しくないのだけど、ラーメン屋で麺が蕎麦粉の蕎麦というのは珍しい。
果たして軸足がどっちで結局の味はどんなもんか。
つけ蕎麦 安土(あづち)

・グルメGyao
・Yahoo!グルメ
・グルメウォーカー
・ラーメンデータベース
・Livedoorグルメ
・食べログ
高田馬場駅から早稲田通りを大学と反対方向、小滝橋の方に8分ぐらい歩くとシチズンボウル、そのちょっと手前だからそれなりに遠い。
昔この辺りに気に入った飲み屋があって仲間内で「駅から8分の店」って呼んで足を伸ばすかどうかを悩んでたくらいだから。
ただまぁこの通りはラーメン屋に困ることはないので道の途中で挫折しても気に入らなくても逃げ道はあります。
前に一度探した時に見つけられなかったんだけど、どうやら定休日に当たってたらしい。そのときは・・・ココイチに逃げたっけな(笑)。
さて
今日はかなり空腹だったので普通・大盛・その上まで基本料金ということなんだけど、さらに100円払うと「さらにその上」ってことなのでそれに。
入り口で食券を買うシステム。普通の蕎麦屋メニューも有るみたい。初めてで判らないで、ここは蕎麦屋としたら珍しいところで焼豚味。
つけ蕎麦 焼豚 (特大)(780円+100)

席に付くと目の前に「使用説明書」


写真じゃ見にくいので大雑把にリストすると
問題は★でした(笑)。
1から順番に読んで先を読まなかったので、
2で卵も一緒に投入しちゃった。。。

だって「器の上の具をつけ汁に入れて浸します。」ってだけしか書いてないんだもん(笑)。「卵以外の」って書いてよ。。。
「使用説明書」が有るのは久々かな。
最初の1/3がそのまま、次の1/3はスダチを絞れ、最後の1/3は黒七味を掛けろって麹町のめん徳二代目 つじ田に行ったときを思い出すね。
江戸川橋のむあんに行った時は何も書いてないクセに無理に方針を押しつけんばかりだったのであやうく揉めそうだったけど(笑)。
まぁだから今日は最初から「マイルド」でした。


美味いね。単純に。
田舎蕎麦のいい香りと風味がラーメン系の漬け汁のクドサを調和してくれるし、最後の方で汁が薄くなっても蕎麦の方に風味がある分だけ救われる。
それでも最後の方は麺ツユぐらい足して欲しいかな。。。特大盛りだと最後までは持たないもん。
この記事を作成するのにグルメサイトを渉猟して見た限りじゃ新橋のそば処港屋の系列だそう。その蕎麦屋も少々「普通の蕎麦屋」に無いこの手のことをやってるみたい。今度行ってみます。
でも蕎麦屋かラーメン屋かは結局「出汁」と「つゆ」が何かだと思う。
そういう意味ではここはラーメン屋って言っていいのじゃないかな。
実はこのLivedoorのブログ、カテゴリーは2つしか付けられない。
自分の場合、食べ物系は場所とジャンルなので、ジャンルに使えるのは1つだけ。
そうなると、この記事を「ラーメン」とするか「蕎麦」に入れるかは悩むところ。
美味いラーメン(つけ麺)屋を探している人にこの店は勧めたい。
美味い蕎麦屋を探している人にこの店を勧める理由はあまり無いかな?
鴨南蛮のスピンアウトの「鴨せいろ」の変化形とも言えるけど、「鴨せいろ」はカモの旨味がウリで、蕎麦好きとしてもそれを求めてる訳で、それが焼豚で勝負出来るか、オススメできるかというと難しい。
それより「ラーメン(つけ麺)はこうでなきゃ」って頭が固まってるタイプの人に広く試して欲しいかな。
開店間もないってのもあるけど小綺麗だし、接客も威勢が良くて居心地は悪くない。
チョット駅から遠いのが苦しいかなぁ。
東京のマトモな蕎麦屋というと腹が膨れないワリに「高い」というイメージで空腹時の選択肢に上がらなかったので訪問が遅くなりましたがイイ意味で裏切られました。
美味かったしコストパフォーマンスも満足。
今度また他のメニューも試します。

トータルいい店だと思います。頑張って欲しいね。
東京のラーメン屋でよく見る「つけ麺」を日本蕎麦でやってる店が有るという。
考えてみれば蕎麦屋で「鴨せいろ」は珍しくないのだけど、ラーメン屋で麺が蕎麦粉の蕎麦というのは珍しい。
果たして軸足がどっちで結局の味はどんなもんか。
つけ蕎麦 安土(あづち)

・グルメGyao
・Yahoo!グルメ
・グルメウォーカー
・ラーメンデータベース
・Livedoorグルメ
・食べログ
高田馬場駅から早稲田通りを大学と反対方向、小滝橋の方に8分ぐらい歩くとシチズンボウル、そのちょっと手前だからそれなりに遠い。
昔この辺りに気に入った飲み屋があって仲間内で「駅から8分の店」って呼んで足を伸ばすかどうかを悩んでたくらいだから。
ただまぁこの通りはラーメン屋に困ることはないので道の途中で挫折しても気に入らなくても逃げ道はあります。
前に一度探した時に見つけられなかったんだけど、どうやら定休日に当たってたらしい。そのときは・・・ココイチに逃げたっけな(笑)。
さて
今日はかなり空腹だったので普通・大盛・その上まで基本料金ということなんだけど、さらに100円払うと「さらにその上」ってことなのでそれに。
入り口で食券を買うシステム。普通の蕎麦屋メニューも有るみたい。初めてで判らないで、ここは蕎麦屋としたら珍しいところで焼豚味。
つけ蕎麦 焼豚 (特大)(780円+100)

席に付くと目の前に「使用説明書」


写真じゃ見にくいので大雑把にリストすると
- まず自分で胡麻を摺って蕎麦を待つべし
- ★蕎麦が来たらまず具材を汁に浸す★
- 胡麻を蕎麦or汁に混ぜる
- まずはそのまま食す
- ★半分ぐらいになってから汁に卵を入れる★
- さっぱり好みなら卓上の黒酢を
- 辛いのが好みなら卓上の七味を
- 最後は蕎麦湯でスープ割りを
問題は★でした(笑)。
1から順番に読んで先を読まなかったので、
2で卵も一緒に投入しちゃった。。。

だって「器の上の具をつけ汁に入れて浸します。」ってだけしか書いてないんだもん(笑)。「卵以外の」って書いてよ。。。
「使用説明書」が有るのは久々かな。
最初の1/3がそのまま、次の1/3はスダチを絞れ、最後の1/3は黒七味を掛けろって麹町のめん徳二代目 つじ田に行ったときを思い出すね。
江戸川橋のむあんに行った時は何も書いてないクセに無理に方針を押しつけんばかりだったのであやうく揉めそうだったけど(笑)。
まぁだから今日は最初から「マイルド」でした。


美味いね。単純に。
田舎蕎麦のいい香りと風味がラーメン系の漬け汁のクドサを調和してくれるし、最後の方で汁が薄くなっても蕎麦の方に風味がある分だけ救われる。
それでも最後の方は麺ツユぐらい足して欲しいかな。。。特大盛りだと最後までは持たないもん。
この記事を作成するのにグルメサイトを渉猟して見た限りじゃ新橋のそば処港屋の系列だそう。その蕎麦屋も少々「普通の蕎麦屋」に無いこの手のことをやってるみたい。今度行ってみます。
でも蕎麦屋かラーメン屋かは結局「出汁」と「つゆ」が何かだと思う。
そういう意味ではここはラーメン屋って言っていいのじゃないかな。
実はこのLivedoorのブログ、カテゴリーは2つしか付けられない。
自分の場合、食べ物系は場所とジャンルなので、ジャンルに使えるのは1つだけ。
そうなると、この記事を「ラーメン」とするか「蕎麦」に入れるかは悩むところ。
美味いラーメン(つけ麺)屋を探している人にこの店は勧めたい。
美味い蕎麦屋を探している人にこの店を勧める理由はあまり無いかな?
鴨南蛮のスピンアウトの「鴨せいろ」の変化形とも言えるけど、「鴨せいろ」はカモの旨味がウリで、蕎麦好きとしてもそれを求めてる訳で、それが焼豚で勝負出来るか、オススメできるかというと難しい。
それより「ラーメン(つけ麺)はこうでなきゃ」って頭が固まってるタイプの人に広く試して欲しいかな。
開店間もないってのもあるけど小綺麗だし、接客も威勢が良くて居心地は悪くない。
チョット駅から遠いのが苦しいかなぁ。
東京のマトモな蕎麦屋というと腹が膨れないワリに「高い」というイメージで空腹時の選択肢に上がらなかったので訪問が遅くなりましたがイイ意味で裏切られました。
美味かったしコストパフォーマンスも満足。
今度また他のメニューも試します。

トータルいい店だと思います。頑張って欲しいね。
ruminn_master at 2008年03月13日 21:46 【食】日本蕎麦のつけ麺、安土(高田馬場)│コメント(0)│トラックバック(0)
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