2006年06月26日
【見】東京最後の地下鉄の工事現場
後日の記録。
社会科見学に行こう!の企画、東京メトロ&大成建設さんのご協力で実現した見学会。
東京最後の地下鉄、13号線の工事現場を見学出来る機会でした。
場所は新宿7丁目の駅舎となる現場。
この地下鉄、ほぼ都心の明治通りに沿って走る訳で、地上の明治通りの交通を阻害するのはできるだけ最小限度にしなければならない、まして水道やらの各種ライフラインも表層近くに走ってる関係上、道路脇の土地を掘削してライフラインより下層に到達、道路中央に掘り進み、シールドマシン(掘り進みながらトンネル内壁を同時に作ってしまう現代地下工事の主戦力)を投入というカタチです。
なので見学会も道路脇の掘削現場から地下深く侵入しました。
表層付近のライフライン層を潜り抜けます。
この現場ではないけれど、この地下鉄路線、神田川の下を潜らなきゃいけない訳で、水との戦いもなかなかのものだったようです。
四角い天井部分が駅舎部分、その向こうに見える円い天井の工区が地下鉄の走る線路の部分です。
何処をどう歩いたのか、出て来た場所は道路の真ん中でした。
開通時にまたこの場所に、今度は「駅」に、来ますです。
社会科見学に行こう!の企画、東京メトロ&大成建設さんのご協力で実現した見学会。
東京最後の地下鉄、13号線の工事現場を見学出来る機会でした。
場所は新宿7丁目の駅舎となる現場。
この地下鉄、ほぼ都心の明治通りに沿って走る訳で、地上の明治通りの交通を阻害するのはできるだけ最小限度にしなければならない、まして水道やらの各種ライフラインも表層近くに走ってる関係上、道路脇の土地を掘削してライフラインより下層に到達、道路中央に掘り進み、シールドマシン(掘り進みながらトンネル内壁を同時に作ってしまう現代地下工事の主戦力)を投入というカタチです。
なので見学会も道路脇の掘削現場から地下深く侵入しました。
表層付近のライフライン層を潜り抜けます。
この現場ではないけれど、この地下鉄路線、神田川の下を潜らなきゃいけない訳で、水との戦いもなかなかのものだったようです。
四角い天井部分が駅舎部分、その向こうに見える円い天井の工区が地下鉄の走る線路の部分です。
何処をどう歩いたのか、出て来た場所は道路の真ん中でした。
開通時にまたこの場所に、今度は「駅」に、来ますです。