2009年01月19日
【電】最新式電気剃刀のモニター(その4)
到着時インプレッション、剃り味比較、メンテナンスとランニングコストの計算とやってきたメンズシェーバーの試用モニター記事の最終回。
今回はモニター期間終了に伴い最終的な感想です。
今回参加させて貰ったキャンペーンは最終的に2台のうちの1台を返す御約束(まぁ2台貰っても使い道無いし)。
まぁ常識的に考えても、最新式の「ラムダッシュ ES-LA70」を貰って、古い方の「システムスムーサー ES7111」を送り返すわね。
おそらく、多くのモニターの人は最初は比較しても結局はずっと「イイ方」のみを使って期間終了時に「不満足な方」を返すだけじゃなかろうか。
でもまぁ継続して使わないとワカランよな、とか思って、まぁ型オチの(一般的に)「不満足な方」を10日ぐらい「それだけ」を使い続けたりもしました。

新しい方と違って、この型オチ君、使用中はインジケーターは点灯しませんが、バッテリー切れまで使うと上の写真の如くサインが出ます。
継続して使ってみて判ったことは「そんなに悪くない」ってことです。
これだって数年前は「最新式」ってことで売ったんだろうしね。
(先日とある家電量販店でワゴン山積み1台5000円少々で売ってたけどね、今じゃ)
ただ比較するとやっぱり
・首振りヘッドが固いのもあって肌当たりが固い。
・だから少々剃り跡が痛い感じがする。
・新しい方がスベスベ感が容易に得られるので、それと比較するとどうしても「不満足」なため、結局ゴシゴシと肌を擦ってしまうのではなかろうか。
なんてことで、格段に進歩してますな、さすがに。
「ラムダッシュ ES-LA70」の肌当たりの軽さは素敵だと思います。
という訳で、「システムスムーサー ES7111」の方を返却。
返すとなるとやっぱりキッチリ綺麗にして返さないとね(どうせ廃棄処分にするのだとは思うけど気持ちの問題というか人としてというか)。
新しい方は専用洗浄機が付いてるので水洗いしたことなかった(もちろん可能ではあるけど)訳で、今回も比較というよりは「システムスムーサー ES7111」の方の実験レポ。
この部分はほとんど一緒みたいだから。
さて、
1.まず薬用ハンドソープを外刃の上から少量垂らす。
2.スイッチを入れて数秒、泡立てる。

ここで、新しい「ラムダッシュ ES-LA70」だと作動スイッチの長押しで超音波洗浄モードとなる、ということはこの旧式の方法だと石鹸の飛沫が飛び散るのかな、と心配したけど、そんなことは無かったように思います。
それ以外、後は新式も旧式も変わらず
3.外刃を外して内刃とそれぞれ流水で水洗い。

なるほど、水洗いできるのって簡単でいいね。
ただ、新式も旧式も乾燥&組み立て後、
4.専用オイルを垂らして数秒作動させる
必要があるとのこと。
「ラムダッシュ ES-LA70」の方は最初からその潤滑用の専用オイルが付属品として同梱されてますが、旧式の方は同じモノのようですが別売扱い。
それならば新式の「ラムダッシュ ES-LA70」は最初から専用洗浄機を使えばその手間も無く、楽ですな。
コストも前回の記事で計算した程度だし。
まぁ今回は返却するだけなので、この潤滑油塗布工程は省略させて頂きました。
m(__)m Sorry!
だってモッタイナイんだもん(笑)。
という訳で、洗浄と乾燥が終わったところで梱包。

さて・・・どうやって入ってたっけ?(笑)
直観でなんとなく・・・

良さげ。
これで梱包して送り返してしまいました。
面倒で確認しなかったけど到着時の荷姿とは少々違ったようです(ポーチが説明書と一緒になってたんだね)。
まぁお許し下さい。
なかなか面白い体験モニターでした。比較って素人でも善し悪しが判断着くので良いモニター方式ですな。経費も2台分掛かるから太っ腹じゃないとできないでしょうけど。
ありがたく「ラムダッシュ ES-LA70」の方は使わせて頂きますです。
m(__)m Thanks!
今回はモニター期間終了に伴い最終的な感想です。
今回参加させて貰ったキャンペーンは最終的に2台のうちの1台を返す御約束(まぁ2台貰っても使い道無いし)。
パナソニック発、世界性能4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」の剃り味を実感してみませんか?第2弾!!
いつもlivedoor Blogをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、株式会社ライブドア内「livedoorブログキャンペーン事務局」では、
4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」(2008年8月20日発売)と3枚刃のメンズシェーバー「システムスムーサー ES7111」(2007年9月20日発売)を使い比べ、それぞれの商品の使用感やその違い等をブログでリポートいただけるモニターブロガーを募集いたします
(中略)
ご応募の中からモニターに当選された方には、上記2商品をお送りします。
モニター期間終了後、2商品のうちいずれか気に入られた方の商品は進呈いたしますので、継続してご使用ください。もう一方の商品はご返却していただきます。
livedoor Blog 限定キャンペーン情報 : パナソニック発、世界性能4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」の剃り味を実感してみませんか?第2弾!! - livedoor Blog(ブログ)
まぁ常識的に考えても、最新式の「ラムダッシュ ES-LA70」を貰って、古い方の「システムスムーサー ES7111」を送り返すわね。
おそらく、多くのモニターの人は最初は比較しても結局はずっと「イイ方」のみを使って期間終了時に「不満足な方」を返すだけじゃなかろうか。
でもまぁ継続して使わないとワカランよな、とか思って、まぁ型オチの(一般的に)「不満足な方」を10日ぐらい「それだけ」を使い続けたりもしました。

新しい方と違って、この型オチ君、使用中はインジケーターは点灯しませんが、バッテリー切れまで使うと上の写真の如くサインが出ます。
継続して使ってみて判ったことは「そんなに悪くない」ってことです。
これだって数年前は「最新式」ってことで売ったんだろうしね。
(先日とある家電量販店でワゴン山積み1台5000円少々で売ってたけどね、今じゃ)
ただ比較するとやっぱり
・首振りヘッドが固いのもあって肌当たりが固い。
・だから少々剃り跡が痛い感じがする。
・新しい方がスベスベ感が容易に得られるので、それと比較するとどうしても「不満足」なため、結局ゴシゴシと肌を擦ってしまうのではなかろうか。
なんてことで、格段に進歩してますな、さすがに。
「ラムダッシュ ES-LA70」の肌当たりの軽さは素敵だと思います。
という訳で、「システムスムーサー ES7111」の方を返却。
返すとなるとやっぱりキッチリ綺麗にして返さないとね(どうせ廃棄処分にするのだとは思うけど気持ちの問題というか人としてというか)。
新しい方は専用洗浄機が付いてるので水洗いしたことなかった(もちろん可能ではあるけど)訳で、今回も比較というよりは「システムスムーサー ES7111」の方の実験レポ。
この部分はほとんど一緒みたいだから。
さて、
1.まず薬用ハンドソープを外刃の上から少量垂らす。
2.スイッチを入れて数秒、泡立てる。

ここで、新しい「ラムダッシュ ES-LA70」だと作動スイッチの長押しで超音波洗浄モードとなる、ということはこの旧式の方法だと石鹸の飛沫が飛び散るのかな、と心配したけど、そんなことは無かったように思います。
それ以外、後は新式も旧式も変わらず
3.外刃を外して内刃とそれぞれ流水で水洗い。

なるほど、水洗いできるのって簡単でいいね。
ただ、新式も旧式も乾燥&組み立て後、
4.専用オイルを垂らして数秒作動させる
必要があるとのこと。
「ラムダッシュ ES-LA70」の方は最初からその潤滑用の専用オイルが付属品として同梱されてますが、旧式の方は同じモノのようですが別売扱い。
それならば新式の「ラムダッシュ ES-LA70」は最初から専用洗浄機を使えばその手間も無く、楽ですな。
コストも前回の記事で計算した程度だし。
まぁ今回は返却するだけなので、この潤滑油塗布工程は省略させて頂きました。
m(__)m Sorry!
だってモッタイナイんだもん(笑)。
という訳で、洗浄と乾燥が終わったところで梱包。

さて・・・どうやって入ってたっけ?(笑)
直観でなんとなく・・・

良さげ。
これで梱包して送り返してしまいました。
面倒で確認しなかったけど到着時の荷姿とは少々違ったようです(ポーチが説明書と一緒になってたんだね)。
まぁお許し下さい。
なかなか面白い体験モニターでした。比較って素人でも善し悪しが判断着くので良いモニター方式ですな。経費も2台分掛かるから太っ腹じゃないとできないでしょうけど。
ありがたく「ラムダッシュ ES-LA70」の方は使わせて頂きますです。
m(__)m Thanks!
ruminn_master at 2009年01月19日 15:11 【電】最新式電気剃刀のモニター(その4)│コメント(0)│トラックバック(0)
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