2010年01月29日

【楽】J亭 立川談笑落語会 四季 冬part 2 4

虎ノ門JTビルのコンサートホールでの立川談笑落語会も始まってもうすぐ1年。「春夏秋冬」最後の冬のPart2でした。

次シーズンの「花鳥風月」からは事務所受付でなくてチケットぴあ取り扱いとかになって3回連続で取るのも難しくなり、発売開始日が他用中で30分ほど出遅れたら売り切れ。
 ラジオ体操じゃないけど(笑)どうせなら皆勤狙いの性分、初回が取れないのは縁起が悪いので次シーズンからは行きません。御縁もあと2回だけとなりました。ここの落語会なかなか面白かったんだけどねぇ。御縁なんてそんなもんです。

さて今日のゲストは瀧川鯉昇師匠。久々だったけど相変わらずお江戸の噺家さんって感じですな。

JT亭談笑落語00

1席目は談笑師匠の「時そば」
 上方落語の「時うどん」では友達仲間2人の掛け合いが見所ですが、江戸落語では他人が上手くやったのを陰で見ていて勝手に真似する間抜けぶりという型、そのセンは守ってましたがひとヒネリ、2軒目の担ぎ蕎麦屋が貧乏臭いのが多いやり方ですが、談笑さんのは辛気くさい(笑)。細かいところで笑わせるだけのポピュラー過ぎるネタを何とか工夫しようというトコトンの根性ですな。

2席目が鯉昇師匠の「二番煎じ」。あまり聴けないネタですが、なるほどたしかにコレは難しいと思う。5人ほどの酔っぱらいを演じ分けるだけとも言える噺。微妙な違いを説得力持たせるだけの演出と演技力みたいなものが必要です。
 鯉昇師匠は朴訥な調子のしゃべり方ながらリズムが良くて惹き込まれる。キチッとした江戸落語の感じで面白かったです。

トリは大ネタ、談笑師匠の「芝浜」昨年末の立川流日暮里寄席でも聴きましたが、またサゲも運びも変えていましたね。
 でも本来のサゲを十分に知ってるような客層なので、それを通り過ぎたぐらいから客席には不安感が(笑)。その不安感に抗うように反応を探り探りなのかサゲになりそうなポイントを何度も過ぎながら、「なるほど〜そうきたかぁ」でサゲましたな。
 けどちょっと考えオチになったので客席全体としては「え?終わったの?」って感じでしたね。談笑師匠が頭下げて〆なかったら動かなかったかも。
 でも「イイハナシ」に纏まってるこのサゲも気に入りました。中身は書きませんけどね。



このJT落語の帰りはいつもの新橋魚や

魚や01

フグ皮の煮凝りがお通し。

魚や02

ヒラメもカワハギも無かったけどスズキの薄造り。スズキは香りと歯応えがいいんだよね。

魚や03

白子鍋。これは鱈のだけど酒の方は河豚のヒレ酒にしてました。

今日は達者な食うハナシ飲むハナシばかりだったので酒が旨かったです。





ruminn_master at 2010年01月29日 21:11 【楽】J亭 立川談笑落語会 四季 冬part 2コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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