2010年02月14日

【食】蒲田ニーハオの焼餃子 4

羽田の整備工場見学の帰りは、蒲田に立ち寄って餃子で軽く一杯。

中国家庭料理 ニーハオ(東京蒲田)

ニイハオ01

焼餃子、水餃子、小龍包など点心の完全な手作り餃子通販ニーハオ

15分ぐらい並んだのかな?まぁ相席でもいいと言ったらワリと早めに着席できた感じです。

さて生ビール(スーパードライ)を頼んでおいて・・・

ニイハオ02

安いね。初めての店だから分量ワカランけど焼餃子と春巻を2人で2人前ずつ。

それと酒肴にピータン。

ニイハオ03

300円だっけな。タレの味も良好。

春巻

ニイハオ04

結構なボリュームだぁ。餃子を4人前にしようか悩んでたんだけど2人前で正解だった。

ニイハオ06

皮は少々厚めだけど野菜の旨味が生きてて美味しい。

焼餃子

ニイハオ05

なるほど、これが雑誌やテレビで評判の羽根付き餃子ですな。

ニイハオ07

ふむ。皮はパリサクッで餡はジューシー。美味いね。

生ビール2杯に焼餃子1人前、春巻1人前が2人、ピータンは2人で1つ。勘定合計が3800円。

安くて美味い店だね。30分も1時間も並ぶ程じゃ無いとは思うけど(笑)、20分ぐらいなら気の短い自分でも耐えられるな。

そういえば周囲のお客さんの多くが麻婆茄子を食べてたそうで、今度また来て試したいなとか話ながら友人とアッサリ店を出ました。

バレンタインデーに独りモンの野郎2人が飲み歩いてると罪悪感感じるし(笑)。

帰宅して独酌。

今日はアヤパン平成教育無いのね。

自腹チョコ

という訳でエチカの鏡まではバンクーバー五輪の女子モーグルの録画見ながら自腹チョコ(笑)&ワインです。

この和光のショコラ・フレ・オランジェットのセットはこの時期だけなんで先日銀座行った折に仕入れてたの。

酒肴になるビターなチョコレート。


女子モーグル残念だったねぇ。

上村愛子にも泣けたけど、里谷多英がカッコ良かったな。
 五輪5回連続で代表、しかも5回とも予選通過。この1月に患った腰痛抱えて予選13位、でもそこから気合いでメダルに届けとばかりの決勝での大博打。普通なら13位から狙いに行ったって無理だし狙わないだろうってところが第2エアまでは届いてたと思える豪快な滑りだったもの。

日本代表のスポーツ選手なんだから小粒に守ってばかりじゃ夢が無いもんね。

「勢い」は自分でしか出せない要素。トレーニング云々じゃなくて人格だからね。

結果的に失敗したけどアレはなかなか見上げた根性でした。カッコ良かった。

そういえば最近とんと聞かなくなったね。

「オリンピックは参加することに意義がある」っての。

まぁテレビは自分の局が放送権有る競技は「今にもメダル取りそう」ってな感じで煽るもんね(笑)。

でもさ・・・
「参加することに意義がある」の真意

誤解、曲解されているクーベルタンの言葉


 近代五輪の父、国際オリンピック委員会(IOC)の2代目会長を務めたピエール・ド・クーベルタンが語ったとされる「オリンピックは参加することに意義がある」との言葉は、あまりにも有名です。しかし、「弱くとも参加できる」と誤解、曲解されている向きがないでもありません。

 この言葉が生まれた背景を説明しておく必要があります。1908年の第4回大会は4月27日から10月31日まで半年以上にわたり、ロンドンで開催されましたが、イギリスとアメリカは国民感情のもつれから、競技場でむき出しのけんかを続けていました。

 7月19日の日曜日にセントポール寺院が参加選手を招待した時に、アメリカのペンシルベニアから来ていたエチェルバート・タルボット司教が「この五輪で重要なことは、勝利することより、むしろ、参加したことにあろう」と説教しました。

 それから、5日後の7月24日に、今度はイギリス政府が大会役員を招いてレセプションを開きましたが、誤解のもとはこの時のクーベルタンIOC会長の演説が取り違えて伝わったことにありました。

 会長は「ペンシルベニアの司教が『五輪大会で重要なことは、勝つことではなく、参加することである』と述べられたのは、まことに至言である。人生において重要なことは、成功することでなく、努力することである。根本的なことは征服したかどうかにあるのではなく、よく戦ったかどうかにある。このような教えを広めることによって、いっそう強固な、いっそう激しい、しかもより慎重にして、より寛大な人間性を作り上げることができる」と、司教の言葉を引用して演説したのです。

 この言葉は、それからしばらく引用されなかったのですが、1932年の第10回ロサンゼルス大会の選手村の娯楽室に掲げられてから<クーベルタンの言葉>として一般にも知られるようになり、「オリンピックの理想」とも言われるようになりました。しかし、正式にはタルボット司教とクーベルタンの合作といった方が適切かもしれません。とりわけ、後段の部分は傾聴すべき言葉でしょう。

(2)参加することに意義があるの真意 : 特選!五輪講座 : アテネ五輪 : Yomiuri On-Line (読売新聞)

この中の「人生において重要なことは、成功することでなく、努力することである。根本的なことは征服したかどうかにあるのではなく、よく戦ったかどうかにある。」っての現代だって悪くないと思うけどな。

ruminn_master at 2010年02月14日 21:07 【食】蒲田ニーハオの焼餃子コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


食べ歩き(東京都内) | 中華・韓国・エスニックあれこれ

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