写真展
2010年03月19日
【美】岩合光昭写真展(たばこと塩の博物館)
犬猫と共に育った方で、小学校じゃ動物の世話を勝手にしてて「飼育観察部」なんてクラブが後追いで出来たりもして、高校じゃ生物部だったりもして、ってかなりの動物大好き。
クジラだって食うけどね(笑)。
生命は他の命を奪わずして生きられないものです。植物だって「痛い」が普通に聞こえないだけだから、菜食主義だからいいってものではありません。
だから「いただきます」であり「ごちそうさま」なんだと。
それを宗教活動だと言って排除した奴は本気で馬鹿だと思うが、そういう流れにあるらしいね、昨今の学校。
オレが学生なら、たとえ小学生でも職員会議に呼び出されてでも論陣張って(ほぼ無敗です(笑))、勝手に「いただきます」運動してたかもね。
小学生時代から「そんな奴」でした(笑)。
さてさてwwどうでもいいや。
岩合光昭写真展
もちろん写真は館内撮影禁止なのでありませんけど、クジラの迫力、シロクマの生態、などの野生動物から、野良猫や日本犬まで。
和犬の子犬が踏ん張ってるとことか可愛いもんね。太短い肢で「いっちょまえ」に(笑)。
でもやっぱ猫科の精悍さが好きかな。
1階と4階が写真展の会場で、3階は塩、2階はタバコの博物館でした。
その昔、親がタバコ吸ってた時代にはハイライト買いに行かされたよな〜、当時は80円、とかね、色々想い出す。
その昔、吸ってた頃は、軽くなる前のハイライトやセブンスターだったな、とかね。
まぁ何だか失われつつある文化という気もして、これはこれでこの常設展示も興味深かったです。
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岩合光昭のネコ-47都道府県の408にゃんこ
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ねこ
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ちょっとネコぼけ
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そっとネコぼけ
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ちょっとネコぼけ
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猫の恋
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ネコに金星―ニッポンの猫写真集
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旅行けばネコ (新潮文庫)
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キャット・ウォッチング 1 なぜ、猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか?
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クジラだって食うけどね(笑)。
生命は他の命を奪わずして生きられないものです。植物だって「痛い」が普通に聞こえないだけだから、菜食主義だからいいってものではありません。
だから「いただきます」であり「ごちそうさま」なんだと。
それを宗教活動だと言って排除した奴は本気で馬鹿だと思うが、そういう流れにあるらしいね、昨今の学校。
オレが学生なら、たとえ小学生でも職員会議に呼び出されてでも論陣張って(ほぼ無敗です(笑))、勝手に「いただきます」運動してたかもね。
小学生時代から「そんな奴」でした(笑)。
さてさてwwどうでもいいや。
岩合光昭写真展
岩合光昭写真展 Iwago's World
2009年3月13日[土]〜4月11日[日]
動物を被写体にした写真家として著名な岩合光昭氏。岩合氏の写真は、自然をありのままの姿に映し出しています。この企画では、氏のフィールドの中から、大自然に生きる動物たちをとらえた作品から、イヌやネコなど、町や村など人間の身近に存在する動物の写真まで、いくつかのコーナーで作品をご紹介します。"Iwago's World"の独特のまなざしは、見る人の心に私たちが住む地球について見つめ直す機会を与えてくれるとともに、私たちも生きもののなかまであるという大切なことを伝えてくれることでしょう。
展示は「南極・北極」「ハワイ」「オーストラリア」「アフリカ」「中国」(以上4階特別展示室)「ネコ」「イヌ」「スノーモンキー」「シカ」(以上エントランスホール)のコーナーに分け、120点強の作品を展示します。
主催 たばこと塩の博物館
会場 たばこと塩の博物館
特別展示室・エントランスホール
後援 岩合写真事務所/翔美/オリンパス株式会社
開館時間 午前10時〜午後6時
(入館締切は午後5時30分)
休館日 毎週月曜日(ただし3月22日(月)は開館し、23日(火)が休館)
入館料 一般・大学生 100円【50円】
小・中・高校生 50円【20円】
【 】は20名以上の団体料金
※満70歳以上の方は無料(要証明書)
・岩合光昭写真展 Iwago's World
もちろん写真は館内撮影禁止なのでありませんけど、クジラの迫力、シロクマの生態、などの野生動物から、野良猫や日本犬まで。
和犬の子犬が踏ん張ってるとことか可愛いもんね。太短い肢で「いっちょまえ」に(笑)。
でもやっぱ猫科の精悍さが好きかな。
1階と4階が写真展の会場で、3階は塩、2階はタバコの博物館でした。
その昔、親がタバコ吸ってた時代にはハイライト買いに行かされたよな〜、当時は80円、とかね、色々想い出す。
その昔、吸ってた頃は、軽くなる前のハイライトやセブンスターだったな、とかね。
まぁ何だか失われつつある文化という気もして、これはこれでこの常設展示も興味深かったです。
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2009年11月02日
【楽】アナ★バン!プレゼンツ 中野美奈子 写真展
「中野美奈子写真展」って言っても、フジテレビ・アナウンサー中野美奈子を被写体にした写真展というのではなくて、その逆。
丸亀高校写真部だった中野美奈子アナウンサーが、まぁバラエティ番組の企画なんですが(笑)、カメラマンとなって、とうとう個展を開いちゃったと(笑)。
・アナ★バン! - フジテレビ写真展告知ページ
まぁ昨年末には中野美奈子撮影の2009年アナ★バン!カレンダーなるものを買いましたし、今年も同様に来年のカレンダーはもう届いているので、既に「カメラマン」として定評(?)ありますが(笑)、「個展」とはたいそうな。。。
と思ったら、「こぢんまり」してました(笑)。
何点ぐらいあったっけなぁ。20点は無かったと思う。
1.ウェディングドレス・シリーズ
これは番組として放送された企画そのままで、3人の女子アナにウェディングドレス着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
新人の松村アナが番組ではメインモデルで初々しさは残ってる方ですが、他方でアイドル上がりの平井アナはさすがに表情が出来上がってて綺麗、生野アナは元々からして華やかな顔立ち。
けど・・・
う〜ん、、、やっぱ演出臭い(笑)。作った表情だよね、やっぱ。
何というか・・・「恥じらい」が写せてない気がします。被写体が写され慣れてるものね。
2.女子高生シリーズ
これも番組で放送もされた企画そのままで、3人の女子アナにブレザーの女子高生風制服を着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
斉藤アナ、宮瀬アナ、加藤アナ。
え〜と、、、無理がある(笑)。いずれ劣らず可愛いとは思うけど、色気が有り過ぎるんですな、出役の人だから。さすがオーラを出しちゃってる。
何というか・・・「元気」が大人なんだよな。。。「無邪気」が無い、少なくとも写ってない気がします。
(現代に「無邪気な女子高生なんて居ない」という哀しい現実的意見は置いておきまして(笑))
3.報道アナ・スナップ風
この1枚が一番自然な表情で良かったとアンケート用紙には書きましたが、本田朋子アナ(すぽると)、秋元優里アナ(ニュースジャパン)、長野翼アナ(スーパーニュース)の3人がただ仲良く並んで写ってるだけの1枚なんですけど、表情が活きてる気がしました。
そんなもんかなと思います。作った表情って左脳で描いた理屈の顔だものね。
仲の良い人間が仲の良い人間を撮ってこその写真、「真実を写してこその写・真」ってのがあると思う訳です。
そういう視点で次のがなかなか面白かったのですけど
4.アヤパンシリーズ
営業的に、なのか自信作なのか、一番大伸ばしされた写真、水族館らしき景色の中で、チューブ水槽を見上げていたり、背にしたりで、いずれもアンニュイな表情、むしろ「無表情」を浮かべる高島彩アナを撮った4枚ぐらい。
この人ならもっと活きた表情があるようにも思うけど、とアンケート用紙には書きましたが、さらに一歩踏み込んで深読みすると、それが「写」・「真」なんて言いそうです(笑)。
この2人はリアル仲良しで、沖縄で一緒にスキューバしたりしてるときはもっと弾けた笑顔だとすると、都会の中の水族館しか行けない日常は気怠くて当然・・・とかね(笑)。
(B型の射手座、ガンダム占いがゴッグの女=中野アナを深読みするのは間違いかも知れませんが(笑)、被写体がB型の水瓶座、ガンダム占いがギャンの女=高島アナですからなお(笑))
横顔アップのがあってそれは割と気に入ったんだけど、単にそれは贔屓の引き倒しな気がしたので、アンケートでは書きませんでした(笑)。
以上、高校時代は写真部の部長でしたので体育会系で辛口に感想を。
作品写真は撮らせて貰えないけれど(そりゃどんな写真展でもそんなもんだよね、「作品」だもん)、言ってることの意味は想像は付くと思います。
自然な表情って撮影するの難しいし、それでなくても女の子って写真に決まった顔で写りたがるよね。
高校の写真部時代、集合写真とかも撮るわけですが、「ハイ、チーズ!」ってな写真は表情が死んじゃうので、もう集合途中からバシバシとシャッター切っちゃうんです。
後から見るとそんなときの表情の方が、よっぽど彼なり彼女なりを知る人にはその人となりを「思い起こさせる」写真となるので結局は喜ばれるもんでした。
そうそう、今回の写真展、写真ごとに「タイトル」が無かったんですよね。被写体の名前(○○アナ)は書いてあったけど。
時代が違うのかな?俺らの頃の写真部の写真展じゃそれぞれの写真に勝手なタイトルを付けたもんです。
カメラ雑誌なんかでも「無題」はもちろんあるけど、普通何らかのタイトル付いてるもんだと思うけど。
タイトルが無いと、どういうイメージで撮ってそうなったか、が写真と対話できないと思います。
まぁ今回のは番組を見てれば判るというようなのが半分でしたけど。
中野アナ、「耳の穴を覗かれてるような気がする」ので「ブログはやらない」とのことですが、文章書かないで毎日写真だけ掲示するような写真ブログやればいいのにね。今のところ誰もフジではやってなかったはずだし。面白いコンテンツになりうると思うけどな。
今日はこの写真展だけを見にフジテレビに出かけた訳ですが、イベント時期でないときに来たのは始めてなので、閑散として修学旅行生ぐらいしか居ないお台場は何となく不思議でした。
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かみさまでもえらべない。
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丸亀高校写真部だった中野美奈子アナウンサーが、まぁバラエティ番組の企画なんですが(笑)、カメラマンとなって、とうとう個展を開いちゃったと(笑)。
・アナ★バン! - フジテレビ写真展告知ページ
まぁ昨年末には中野美奈子撮影の2009年アナ★バン!カレンダーなるものを買いましたし、今年も同様に来年のカレンダーはもう届いているので、既に「カメラマン」として定評(?)ありますが(笑)、「個展」とはたいそうな。。。
と思ったら、「こぢんまり」してました(笑)。
何点ぐらいあったっけなぁ。20点は無かったと思う。
1.ウェディングドレス・シリーズ
これは番組として放送された企画そのままで、3人の女子アナにウェディングドレス着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
新人の松村アナが番組ではメインモデルで初々しさは残ってる方ですが、他方でアイドル上がりの平井アナはさすがに表情が出来上がってて綺麗、生野アナは元々からして華やかな顔立ち。
けど・・・
う〜ん、、、やっぱ演出臭い(笑)。作った表情だよね、やっぱ。
何というか・・・「恥じらい」が写せてない気がします。被写体が写され慣れてるものね。
2.女子高生シリーズ
これも番組で放送もされた企画そのままで、3人の女子アナにブレザーの女子高生風制服を着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
斉藤アナ、宮瀬アナ、加藤アナ。
え〜と、、、無理がある(笑)。いずれ劣らず可愛いとは思うけど、色気が有り過ぎるんですな、出役の人だから。さすがオーラを出しちゃってる。
何というか・・・「元気」が大人なんだよな。。。「無邪気」が無い、少なくとも写ってない気がします。
(現代に「無邪気な女子高生なんて居ない」という哀しい現実的意見は置いておきまして(笑))
3.報道アナ・スナップ風
この1枚が一番自然な表情で良かったとアンケート用紙には書きましたが、本田朋子アナ(すぽると)、秋元優里アナ(ニュースジャパン)、長野翼アナ(スーパーニュース)の3人がただ仲良く並んで写ってるだけの1枚なんですけど、表情が活きてる気がしました。
そんなもんかなと思います。作った表情って左脳で描いた理屈の顔だものね。
仲の良い人間が仲の良い人間を撮ってこその写真、「真実を写してこその写・真」ってのがあると思う訳です。
そういう視点で次のがなかなか面白かったのですけど
4.アヤパンシリーズ
営業的に、なのか自信作なのか、一番大伸ばしされた写真、水族館らしき景色の中で、チューブ水槽を見上げていたり、背にしたりで、いずれもアンニュイな表情、むしろ「無表情」を浮かべる高島彩アナを撮った4枚ぐらい。
この人ならもっと活きた表情があるようにも思うけど、とアンケート用紙には書きましたが、さらに一歩踏み込んで深読みすると、それが「写」・「真」なんて言いそうです(笑)。
この2人はリアル仲良しで、沖縄で一緒にスキューバしたりしてるときはもっと弾けた笑顔だとすると、都会の中の水族館しか行けない日常は気怠くて当然・・・とかね(笑)。
(B型の射手座、ガンダム占いがゴッグの女=中野アナを深読みするのは間違いかも知れませんが(笑)、被写体がB型の水瓶座、ガンダム占いがギャンの女=高島アナですからなお(笑))
横顔アップのがあってそれは割と気に入ったんだけど、単にそれは贔屓の引き倒しな気がしたので、アンケートでは書きませんでした(笑)。
以上、高校時代は写真部の部長でしたので体育会系で辛口に感想を。
作品写真は撮らせて貰えないけれど(そりゃどんな写真展でもそんなもんだよね、「作品」だもん)、言ってることの意味は想像は付くと思います。
自然な表情って撮影するの難しいし、それでなくても女の子って写真に決まった顔で写りたがるよね。
高校の写真部時代、集合写真とかも撮るわけですが、「ハイ、チーズ!」ってな写真は表情が死んじゃうので、もう集合途中からバシバシとシャッター切っちゃうんです。
後から見るとそんなときの表情の方が、よっぽど彼なり彼女なりを知る人にはその人となりを「思い起こさせる」写真となるので結局は喜ばれるもんでした。
そうそう、今回の写真展、写真ごとに「タイトル」が無かったんですよね。被写体の名前(○○アナ)は書いてあったけど。
時代が違うのかな?俺らの頃の写真部の写真展じゃそれぞれの写真に勝手なタイトルを付けたもんです。
カメラ雑誌なんかでも「無題」はもちろんあるけど、普通何らかのタイトル付いてるもんだと思うけど。
タイトルが無いと、どういうイメージで撮ってそうなったか、が写真と対話できないと思います。
まぁ今回のは番組を見てれば判るというようなのが半分でしたけど。
中野アナ、「耳の穴を覗かれてるような気がする」ので「ブログはやらない」とのことですが、文章書かないで毎日写真だけ掲示するような写真ブログやればいいのにね。今のところ誰もフジではやってなかったはずだし。面白いコンテンツになりうると思うけどな。
今日はこの写真展だけを見にフジテレビに出かけた訳ですが、イベント時期でないときに来たのは始めてなので、閑散として修学旅行生ぐらいしか居ないお台場は何となく不思議でした。
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