国立博物館
2009年02月17日
【美】妙心寺 特別展 再訪
先月に見に来た上野国立博物館の妙心寺 特別展を再訪。
後期展示に切り替わり、どうしても前期には無かった瓢鮎図が見たかったので。
入れ替わったのは半分弱ぐらいだけど、同じものを2回見るのも理解というか感慨が深まっていいものですな。
2回目となると全体像が判ってるだけに落ち着いてジックリ見られたし。
なるほどね。
前期展示、後期展示ってのは単なるスペースの問題とか商業主義とか嫌がらせとかでは無いんですな(笑)。
そのうちまた妙心寺に行ってこよう。
後期展示に切り替わり、どうしても前期には無かった瓢鮎図が見たかったので。
入れ替わったのは半分弱ぐらいだけど、同じものを2回見るのも理解というか感慨が深まっていいものですな。
2回目となると全体像が判ってるだけに落ち着いてジックリ見られたし。
なるほどね。
前期展示、後期展示ってのは単なるスペースの問題とか商業主義とか嫌がらせとかでは無いんですな(笑)。
そのうちまた妙心寺に行ってこよう。
2009年01月25日
【美】妙心寺 特別展(東京国立博物館)
午後は上野の東京国立博物館へ。
かれこれ10年は前になる気がするが、京都の退蔵院に水琴窟と瓢鯰(鮎)図を見に行ったことがある。
その退蔵院は巨大な禅寺「妙心寺」の一角。
妙心寺 特別展
・開山無相大師六五〇年遠諱記念 妙心寺| 東京国立博物館、京都国立博物館にて公開!
東京はこの1月20日から。3月1日まで。
瓢鮎図は後期展示で生憎と観賞出来なかったけれど、龍虎図屏風は見事の一語。
禅寺らしく入り口からしばらく、つまり歴史を辿って古い方などは地味なのだけど、時代が下って保存状態の関係もあるのか、どんどんと鮮やかになる印象。
最後の方の部屋は大きな屏風絵が並び、どっちを向いても見事でした。
かれこれ10年は前になる気がするが、京都の退蔵院に水琴窟と瓢鯰(鮎)図を見に行ったことがある。
その退蔵院は巨大な禅寺「妙心寺」の一角。
妙心寺 特別展
・開山無相大師六五〇年遠諱記念 妙心寺| 東京国立博物館、京都国立博物館にて公開!
東京はこの1月20日から。3月1日まで。
瓢鮎図は後期展示で生憎と観賞出来なかったけれど、龍虎図屏風は見事の一語。
禅寺らしく入り口からしばらく、つまり歴史を辿って古い方などは地味なのだけど、時代が下って保存状態の関係もあるのか、どんどんと鮮やかになる印象。
最後の方の部屋は大きな屏風絵が並び、どっちを向いても見事でした。