西船橋

2011年02月17日

【食】喜久水(西船橋)でランチ 4

買い物帰り、遅い時間帯でランチタイムが終わっちゃってる店も多い西船橋で、何だか美味そうなお店。

大衆割烹 喜久水

喜久水01

大衆割烹 喜久水|西船橋駅前の老舗居酒屋

頼んだのは上天麩羅定食だったかな。

喜久水02

天麩羅らしい天麩羅、茶碗蒸しもバランス良く、美味かった〜

酒も長野の蔵元直送っぽいし、魚メニュー中心ながら美味そうなのも一杯。

そのうち夜に使ってみましょう。

ruminn_master at 2011年02月17日 14:09 【食】喜久水(西船橋)でランチコメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年08月13日

【食】西船駅前の鳥元 4

花火大会の混雑は上手く抜けれたものの
バスが高速を千葉で降りてからどうやら帰省渋滞にかかったようで
降車予定地の西船橋に着いたのが既に10時半。

花火観覧船の中で出された夕飯の弁当が
見かけ倒しで
あまり印象的に美味いモノでもなかったので
何かマトモなモノを口に入れたい。
でも大方の店はもう閉店時間であった。

ここは直感で飛び込んだ店。

鳥元。 その西船橋店
レッツエンジョイ東京
食べログ
ホットペッパーjp



当たりも付けずに飛び込んだにしてはワリと美味かった。

入って30分経たずにラストオーダー、
チェーン店らしく融通が利かないのでしょうがない。

鳥元

名古屋コーチン、比内鶏は終わってしまってたので
薩摩軍鶏の焼いたのを貰った。

これは結構気に入った。
いい感じでジューシーさとサクサク感がバランス取れていた。

他にも多少アレコレ食ったけど焼き鳥が一番感心したなぁ。

刺身の五点盛りは閉店間際のせいなのかあまり味の幅が無くて残念。

蕎麦は・・・
最近マニアックになってるので(笑)
もう少し香り高いのがいいなぁ、とか微妙なことを考えた。

まぁともかく夕飯の不満足をそれなりに解消して帰宅することができました。

ここはまた行くと思います。

ruminn_master at 2006年08月13日 23:33 【食】西船駅前の鳥元コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

【茶】西船珈琲研究所 4

名前は大げさだけど要はエキナカのコーヒースタンド。

西船珈琲研究所

帰ってから調べたところだと
これはJR東日本の関連会社、
JR東日本フードビジネスが西船橋駅の駅ビルだけで2005年1月に始めた業態らしい。

-----------
サイフォンで一杯ずつ淹れたコーヒーとこだわりの自家製ワッフルを提供する「時間消費型カフェ」
朝から昼は挽きたて淹れたてコーヒーと手作りサンドイッチ、夜はアルコールとおつまみが楽しめる駅のカフェ&ダイニング
2005年1月営業開始。
(JR東日本フードサービスの営業開始広報より)
-------------


調べてみて感心したのはこの会社、結構多面的にやって成功してるのね。
よく見かける回転寿司のうず潮パン屋のリトルマーメイドまでこの会社傘下だ。
そして
ファーストフードのBecker'sとコーヒーショップのBeck's Coffee Shopも展開している。
そのノウハウがあって少し変わった店舗を出したと言うことなのだろう。

時間消費型カフェ」ねぇ。

いかにもコピーライターとか空間デザイナーとかのカタカナ商売人が言いそうなセリフだけど(笑)。

つまりはファーストフードの逆、
早さをウリにするのではなくて、
「ゆっくりと手間ヒマを掛ける」
そのプロセスを客に見せることで
「サービスされている」気分を与えようという考えなのでしょう。

商品が出てくるまでが遅いのは通常ならマイナスのところが、時代が変わってそういうニーズが出て来たと。

オープンキッチンが流行り始めた頃から有る手法でしょうが、
喫茶店というのは元々が面談や同伴用に出来たモノだから
喫茶店が個人に対するサービスとしての有り様を求められ、
そういう使われ方をするまでには
スタバなど都市型喫茶店がより求められる時代、
独りで入って「独りの時間を楽しむ」なんてニーズが生まれるまで待たなきゃならなかったのだと思います。

「喫茶店は何のためにあるのか?」は結構時代によって変遷していますよね。

同じく客が長居するタイプの喫茶店だった名曲喫茶は廃れましたが、
それは個人主義の発達したこの時代、
同じ音楽を共有する空間というのは既に不自然・不自由に感じられるからでしょう。

今や喫茶店ではBGMすら個々人がウォークマンなんかで切り離されてます。

切り離された個人は保護(母性)を求めて幼児化・幼稚化するといいます。

「サービスされている」という実感を求めるというのは消費者が幼稚化している証拠かもしれませんねぇ。

まぁしかし時代のニーズである「時間消費型カフェ」ってどうしても客の回転が落ちます。

店の回転は落ちる分は、客単価を高く設定できるように付加価値の高い商品を並べて提供すると。

でも常連の固定客ばかりになったら固定メニューでは飽きてしまう。
けれどメニューばっかり増やしてはロスが多くなってしまいます。
上手いことコストを抑えて目先を変えるような工夫をしないとね。

スタバなどの当世珈琲屋が
次から次へと大きくは代わり映えしないような季節限定の新作メニューやサブメニューを出して来るにはそれだけの事情がある訳です。

結構難しい形態でしょうね。

開店当初から長年通ってて先日潰れた早稲田のBaobab Cafeなんかもそんな失敗だったと思います。

まぁ駅ビルの中なら電車の時間があるのが通常でしょうから、あまり長居する人も居ないと思いますが。
(でもヒマな学生とか居ますからね(笑))

それと実はサイフォンで珈琲を煎れるのはペーパーやネルドリップなんかよりよっぽど勝負が早いんですよね、実は。
見た目は何だか理科の実験みたいでカッコイイけど(笑)。
西船珈琲研究所


名前もおそらくそんなイメージを狙ったんでしょうね。
内装自体がそんな感じですし。

さて中身。

ホンの10分程しか居ませんでしたが
珈琲は水出しアイスコーヒーなども有りますが
メインは6種類ぐらいのオリジナル・ブレンドのみの提供。
ストレートは無し。
酸味か甘みか苦みか香りか、など自分の重視する要素のブレンドを選ぶスタイルです。

「香り」を選んだけどスッキリして香り高くて看板に偽りはありません。

ワッフルかぁ。

また行って試したいと思ってます。



ruminn_master at 2006年08月13日 13:45 【茶】西船珈琲研究所コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加

【食】西船エキナカのカレー屋 4

花火大会への送迎バスの集合場所が西船橋だったので、西船で昼食。
といっても
駅前繁華街と反対側でバスに乗ると言うことで
最近増えた改札内の飲食街、エキナカで食事。

JRの方も駅パラなんてトータルキャンペーンをしてて西船橋も対象だ。
2005年の3月にできたらしい。

西船橋はJRと営団東西線と東武線の交差点。
このステーションビルはDila西船橋

その改札内の2階にそのカレー屋は有る。

トウキョウ ルー西船橋ディラ店
東京ではアチコチで見かけるスープ屋スープストックトウキョウチェーンの派生業態らしい。

カレーを中心に「ルー」というモノに拘ったフードスタンド。
10種類ぐらいのカレーやハヤシが並んでいる。
季節メニューも多い。

ダブル・ルーなんてのが有って2種類を選べる。
バイキングなんかでライスの右と左で違うカレーを掛けるアレだ。

季節限定の挽肉カレーと定番メニューらしいスパイシーチキンカレーのダブルにした。
 Spicy chicken curry
辛さは一般的な辛口カレーの6倍!でも、ただ辛いだけではありません。カルダモン、クローブ、コリアンダー、ターメリック、クミン、オールスパイス、シナモン、フェンネル、メース、赤唐辛子、ガーリック、ジンジャー、マスタード、黒胡椒、マサラ、メッチと、16種類ものスパイスの妙を味わってみてください。

トッピングに温泉玉子。
ライスはこの店舗の今日は五穀米だった。
東京ルーのカレー

スープというかルーはたしかに旨いね。
具材のチキンは最近の若者文化の反映なのか柔らか過ぎて少々物足りない気がした。

焼いてから入れればいいのに。。。
ってそんな面倒なことチェーンのフードスタンドじゃやってられないだろうね(笑)。

まぁ美味いと思いました。

東京だと大手町や飯田橋など近所にあるのでまた別のメニューを試したいと思います。

ruminn_master at 2006年08月13日 13:30 【食】西船エキナカのカレー屋コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加
Archives
記事検索
Recent Comments
QRコード
QRコード
livedoor Profile

るみん