電化製品
2009年01月19日
【電】最新式電気剃刀のモニター(その4)
到着時インプレッション、剃り味比較、メンテナンスとランニングコストの計算とやってきたメンズシェーバーの試用モニター記事の最終回。
今回はモニター期間終了に伴い最終的な感想です。
今回参加させて貰ったキャンペーンは最終的に2台のうちの1台を返す御約束(まぁ2台貰っても使い道無いし)。
まぁ常識的に考えても、最新式の「ラムダッシュ ES-LA70」を貰って、古い方の「システムスムーサー ES7111」を送り返すわね。
おそらく、多くのモニターの人は最初は比較しても結局はずっと「イイ方」のみを使って期間終了時に「不満足な方」を返すだけじゃなかろうか。
でもまぁ継続して使わないとワカランよな、とか思って、まぁ型オチの(一般的に)「不満足な方」を10日ぐらい「それだけ」を使い続けたりもしました。
新しい方と違って、この型オチ君、使用中はインジケーターは点灯しませんが、バッテリー切れまで使うと上の写真の如くサインが出ます。
継続して使ってみて判ったことは「そんなに悪くない」ってことです。
これだって数年前は「最新式」ってことで売ったんだろうしね。
(先日とある家電量販店でワゴン山積み1台5000円少々で売ってたけどね、今じゃ)
ただ比較するとやっぱり
・首振りヘッドが固いのもあって肌当たりが固い。
・だから少々剃り跡が痛い感じがする。
・新しい方がスベスベ感が容易に得られるので、それと比較するとどうしても「不満足」なため、結局ゴシゴシと肌を擦ってしまうのではなかろうか。
なんてことで、格段に進歩してますな、さすがに。
「ラムダッシュ ES-LA70」の肌当たりの軽さは素敵だと思います。
という訳で、「システムスムーサー ES7111」の方を返却。
返すとなるとやっぱりキッチリ綺麗にして返さないとね(どうせ廃棄処分にするのだとは思うけど気持ちの問題というか人としてというか)。
新しい方は専用洗浄機が付いてるので水洗いしたことなかった(もちろん可能ではあるけど)訳で、今回も比較というよりは「システムスムーサー ES7111」の方の実験レポ。
この部分はほとんど一緒みたいだから。
さて、
1.まず薬用ハンドソープを外刃の上から少量垂らす。
2.スイッチを入れて数秒、泡立てる。
ここで、新しい「ラムダッシュ ES-LA70」だと作動スイッチの長押しで超音波洗浄モードとなる、ということはこの旧式の方法だと石鹸の飛沫が飛び散るのかな、と心配したけど、そんなことは無かったように思います。
それ以外、後は新式も旧式も変わらず
3.外刃を外して内刃とそれぞれ流水で水洗い。
なるほど、水洗いできるのって簡単でいいね。
ただ、新式も旧式も乾燥&組み立て後、
4.専用オイルを垂らして数秒作動させる
必要があるとのこと。
「ラムダッシュ ES-LA70」の方は最初からその潤滑用の専用オイルが付属品として同梱されてますが、旧式の方は同じモノのようですが別売扱い。
それならば新式の「ラムダッシュ ES-LA70」は最初から専用洗浄機を使えばその手間も無く、楽ですな。
コストも前回の記事で計算した程度だし。
まぁ今回は返却するだけなので、この潤滑油塗布工程は省略させて頂きました。
m(__)m Sorry!
だってモッタイナイんだもん(笑)。
という訳で、洗浄と乾燥が終わったところで梱包。
さて・・・どうやって入ってたっけ?(笑)
直観でなんとなく・・・
良さげ。
これで梱包して送り返してしまいました。
面倒で確認しなかったけど到着時の荷姿とは少々違ったようです(ポーチが説明書と一緒になってたんだね)。
まぁお許し下さい。
なかなか面白い体験モニターでした。比較って素人でも善し悪しが判断着くので良いモニター方式ですな。経費も2台分掛かるから太っ腹じゃないとできないでしょうけど。
ありがたく「ラムダッシュ ES-LA70」の方は使わせて頂きますです。
m(__)m Thanks!
今回はモニター期間終了に伴い最終的な感想です。
今回参加させて貰ったキャンペーンは最終的に2台のうちの1台を返す御約束(まぁ2台貰っても使い道無いし)。
パナソニック発、世界性能4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」の剃り味を実感してみませんか?第2弾!!
いつもlivedoor Blogをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、株式会社ライブドア内「livedoorブログキャンペーン事務局」では、
4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」(2008年8月20日発売)と3枚刃のメンズシェーバー「システムスムーサー ES7111」(2007年9月20日発売)を使い比べ、それぞれの商品の使用感やその違い等をブログでリポートいただけるモニターブロガーを募集いたします
(中略)
ご応募の中からモニターに当選された方には、上記2商品をお送りします。
モニター期間終了後、2商品のうちいずれか気に入られた方の商品は進呈いたしますので、継続してご使用ください。もう一方の商品はご返却していただきます。
livedoor Blog 限定キャンペーン情報 : パナソニック発、世界性能4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」の剃り味を実感してみませんか?第2弾!! - livedoor Blog(ブログ)
まぁ常識的に考えても、最新式の「ラムダッシュ ES-LA70」を貰って、古い方の「システムスムーサー ES7111」を送り返すわね。
おそらく、多くのモニターの人は最初は比較しても結局はずっと「イイ方」のみを使って期間終了時に「不満足な方」を返すだけじゃなかろうか。
でもまぁ継続して使わないとワカランよな、とか思って、まぁ型オチの(一般的に)「不満足な方」を10日ぐらい「それだけ」を使い続けたりもしました。
新しい方と違って、この型オチ君、使用中はインジケーターは点灯しませんが、バッテリー切れまで使うと上の写真の如くサインが出ます。
継続して使ってみて判ったことは「そんなに悪くない」ってことです。
これだって数年前は「最新式」ってことで売ったんだろうしね。
(先日とある家電量販店でワゴン山積み1台5000円少々で売ってたけどね、今じゃ)
ただ比較するとやっぱり
・首振りヘッドが固いのもあって肌当たりが固い。
・だから少々剃り跡が痛い感じがする。
・新しい方がスベスベ感が容易に得られるので、それと比較するとどうしても「不満足」なため、結局ゴシゴシと肌を擦ってしまうのではなかろうか。
なんてことで、格段に進歩してますな、さすがに。
「ラムダッシュ ES-LA70」の肌当たりの軽さは素敵だと思います。
という訳で、「システムスムーサー ES7111」の方を返却。
返すとなるとやっぱりキッチリ綺麗にして返さないとね(どうせ廃棄処分にするのだとは思うけど気持ちの問題というか人としてというか)。
新しい方は専用洗浄機が付いてるので水洗いしたことなかった(もちろん可能ではあるけど)訳で、今回も比較というよりは「システムスムーサー ES7111」の方の実験レポ。
この部分はほとんど一緒みたいだから。
さて、
1.まず薬用ハンドソープを外刃の上から少量垂らす。
2.スイッチを入れて数秒、泡立てる。
ここで、新しい「ラムダッシュ ES-LA70」だと作動スイッチの長押しで超音波洗浄モードとなる、ということはこの旧式の方法だと石鹸の飛沫が飛び散るのかな、と心配したけど、そんなことは無かったように思います。
それ以外、後は新式も旧式も変わらず
3.外刃を外して内刃とそれぞれ流水で水洗い。
なるほど、水洗いできるのって簡単でいいね。
ただ、新式も旧式も乾燥&組み立て後、
4.専用オイルを垂らして数秒作動させる
必要があるとのこと。
「ラムダッシュ ES-LA70」の方は最初からその潤滑用の専用オイルが付属品として同梱されてますが、旧式の方は同じモノのようですが別売扱い。
それならば新式の「ラムダッシュ ES-LA70」は最初から専用洗浄機を使えばその手間も無く、楽ですな。
コストも前回の記事で計算した程度だし。
まぁ今回は返却するだけなので、この潤滑油塗布工程は省略させて頂きました。
m(__)m Sorry!
だってモッタイナイんだもん(笑)。
という訳で、洗浄と乾燥が終わったところで梱包。
さて・・・どうやって入ってたっけ?(笑)
直観でなんとなく・・・
良さげ。
これで梱包して送り返してしまいました。
面倒で確認しなかったけど到着時の荷姿とは少々違ったようです(ポーチが説明書と一緒になってたんだね)。
まぁお許し下さい。
なかなか面白い体験モニターでした。比較って素人でも善し悪しが判断着くので良いモニター方式ですな。経費も2台分掛かるから太っ腹じゃないとできないでしょうけど。
ありがたく「ラムダッシュ ES-LA70」の方は使わせて頂きますです。
m(__)m Thanks!
2008年11月29日
【電】最新式電気剃刀のモニター(その3)
到着時インプレッション、剃り味比較に続いて、メンズシェーバーの試用モニター記事の3回目。
今回はメンテナンスとランニングコストの計算について。
今回試用の「ラムダッシュ」の大きな特徴は自動洗浄システム。
電気シェーバーの老舗のブラウンの最新型も自動洗浄システムがウリ( アッチは「アルコール洗浄」らしい。コッチは水と洗浄剤を使うタイプ )だから、今や電動シェーバーの主流なのかも知れない。
清潔・不潔ってのは目に見えないから気にし始めるとキリがないけど、まぁ現代人は病的な神経質も増えてるので大事なのでしょう。
個人的には「たまにはキレイに掃除しないとな」レベルの認識しか無いですが。。。
写真の左端が「自動洗浄機(充電器兼用)」、右側のポーチの上に写っているのが潤滑用の「専用オイル」と「クリーニングブラシ」。
本体は「水洗い可能」がウリで、自動洗浄機の無い旅先などでは市販のハンドソープと水道水で洗浄可能だが、その場合は皮脂のみならずシェーバーの刃に塗られているべき潤滑油も洗い落とされてしまう。
そこで必要なのが「専用オイル」という訳。
この専用オイル、 オイル<液状のボトルタイプ> ES003P が50mlで735円、 シェーバーオイル<スプレータイプ> ES006 が100mlで945円と、まぁそれなりのお値段ではある。
ちなみに水洗い用の専用洗浄剤も シェーバークリーニング液 ES004 が100mlで630円。
まぁ機械が進歩すればメンテナンスが必要になるのも当然といえば当然だし、電気シェーバーといえども「刃物」だから「刃」に油を引かないと切れ味が落ちたり刃が傷んだりするのも当然、ある程度は「やむをえない」んでしょう。
そして本機自慢の「自動洗浄システム」では「シェーバー洗浄充電器専用洗浄剤 ES035」を使うと、洗浄・除菌はもとより潤滑剤も塗布してくれる優れもの、ということ。
水洗いして乾燥させて油塗ってという手間を考えると、「自動」って凄いことなのかもね。
洗浄剤と水をセットして、毎日使用して「月1個」、つまり30回分、1回しか使用しなくても半年で交換ということで、この専用洗浄剤が1838円する。
メーカーの別売オプションのページでは1個の写真なので1個当たりそんなにするのかと思ったが、説明書を読むと同じ型番で「3個入り」って書いてあるから、1ヶ月当たりは613円程度の計算でしょう。
(メーカーさん、HPの記載を分かり易くした方がいいと思います。対抗社のブラウンの同等機種の消耗品ページではハッキリと2個入り、3個入りが明確にされてるから、アッチの方がランニングコストが安いのかと思ってしまいます)
そもそも電気剃刀をそんなに長持ちさせる意識は無かったけど、この商品に限らず今の最新式のシェーバーって3万ぐらいする訳で、それほど消耗品扱い出来る価格ではなく、結局「長持ちさせるためには」という部分が表に見えて来るのでしょう。
今までの電気シェーバーで替刃を買って交換した事もないもんな。。。。
この「ラムダッシュ」の替刃、「内刃 ES9068」(2835円)、「外刃 ES9163」(5670円)、セット(ES9021)で7980円する。
推奨交換時期が内刃2年、外刃1年だからコレもランニングコストとしては勘定に入れなきゃね。
以上からランニングコストを考えると・・・
・専用洗浄剤・・・1838×4(1年分)=7352円
・替刃(内刃)・・2835÷2(1年分)=1418円
・替刃(外刃)・・5670×1(1年分)=5670円
======================
1年分で14440円、1ヶ月当たりで1204円。1日当たりで40円程。
さらに価格は不明だが、充電池は保証1年、目安は3年でメーカーに送って交換となるらしい。まぁそれは充電式製品の宿命ではあるけど。
まぁそんなもんなんでしょうか。
ヒゲは毎日生えてくるもんね(笑)。
という訳で、開き直ってウリの「自動洗浄システム」でメンテナンス。
まずは専用洗浄剤の保護シールを剥がしてセット。
水タンクに水道水を入れてセット。
するのだが、このタンク、上部内面左右と天井部に計3つの穴が開いてて、そっと運ばないと水を撒いてしまいます。。。
これは説明書にも何も書かれて無かった「要注意事項」です。
まぁ洗面所にコンセントも設置スペースもない貧乏人は相手にしてないのかな?(笑)
床と服に水を引っ掛けてしましましたよ。
で、専用充電器に本体をセット。
本体裏面の3つの金属突起が電極ですな。充電器の中にそれと対向する電極があるから。という訳でこの洗浄機は「専用」で他の何か(笑)が洗えたりはしません。
この洗浄&充電器、髭剃りをセットする洗浄皿の底面に穴が開いてるので、もしかして下部に排水するのかな?零れたりするのかな?と疑って、底部にペーパータオルをセット。
結局は杞憂であることが判明しました(笑)。
こういう心配も貧乏人ならではなんだろうなぁ(笑)。洗面所に設置出来ればどっちでもいいことなんだろうから。
そのせいか説明書にも「周囲が濡れたりしませんので大丈夫です」なんてことは書かれてないです(笑)。
で、まぁセットした時点からスタート。
セットしただけだと「充電」、0からで1時間。
セレクトボタンを1回押すとフルコース。
「洗浄・乾燥・充電」で約2時間。
2回で充電無しコース、約1時間。
3回で洗浄無しコース、2時間40分。
4回で乾燥だけコース、1時間40分。
後2者が異様に長いのは「専用洗浄機を使え」ってことかしらん?(笑)
いずれも専用充電器のランプが点滅し始めれば洗浄と乾燥は終了、本体のランプが点滅し始めれば充電も完了。
満充電に近い状態でフルコースを試したので、およそ1時間半で終わりました。
洗浄と乾燥を数度繰り返した後に充電しているようで、洗浄時には本体の電源が入って作動音がしますし、結構「音がデカイ」ので夜中に洗っておくという使い方はできないと思います。
(もちろん家が広くて洗面所の音なんて気にならない人ならいいんでしょうけど(笑))
まぁ普通は朝にヒゲ剃って出がけに充電洗浄機に挿して外出ってことでしょうから、まぁ音はどうでもいいのかもね。
説明書をよく読むと、どうやらこの洗浄機、洗浄剤と水を混合してそれを洗浄剤カセット内のフィルターでヒゲ屑を濾過してから再び洗浄液をタンクに回収する循環型の仕組み、だから正常に動作してる限り基本的に洗浄中に周囲が水濡れするようなものではないのですな。
そして専用洗浄剤の交換時期について「ヒゲの濃さにより交換時期は異なります」と書いてある。「専用洗浄剤内のフィルターにたまったヒゲクズの量を検知して(チェックランプは)点灯します」とも。
だから「少しでも」ランニングコストを下げたい場合は、毎日洗浄するのではなく、平常はブラシでヒゲ屑を掃き出す程度に留め、充電の必要を感じた折にこの専用洗浄機に掛けてフルコース行うのが賢いのかも知れません。
1回のフル充電で、1回3分使用が2週間可能とのこと。
2週間に1度はヒドイか?(笑)。まぁどうせ半年で交換なら3日に1度くらいでしょうか。
今回はメンテナンスとランニングコストの計算について。
今回試用の「ラムダッシュ」の大きな特徴は自動洗浄システム。
電気シェーバーの老舗のブラウンの最新型も自動洗浄システムがウリ( アッチは「アルコール洗浄」らしい。コッチは水と洗浄剤を使うタイプ )だから、今や電動シェーバーの主流なのかも知れない。
清潔・不潔ってのは目に見えないから気にし始めるとキリがないけど、まぁ現代人は病的な神経質も増えてるので大事なのでしょう。
個人的には「たまにはキレイに掃除しないとな」レベルの認識しか無いですが。。。
写真の左端が「自動洗浄機(充電器兼用)」、右側のポーチの上に写っているのが潤滑用の「専用オイル」と「クリーニングブラシ」。
本体は「水洗い可能」がウリで、自動洗浄機の無い旅先などでは市販のハンドソープと水道水で洗浄可能だが、その場合は皮脂のみならずシェーバーの刃に塗られているべき潤滑油も洗い落とされてしまう。
そこで必要なのが「専用オイル」という訳。
この専用オイル、 オイル<液状のボトルタイプ> ES003P が50mlで735円、 シェーバーオイル<スプレータイプ> ES006 が100mlで945円と、まぁそれなりのお値段ではある。
ちなみに水洗い用の専用洗浄剤も シェーバークリーニング液 ES004 が100mlで630円。
まぁ機械が進歩すればメンテナンスが必要になるのも当然といえば当然だし、電気シェーバーといえども「刃物」だから「刃」に油を引かないと切れ味が落ちたり刃が傷んだりするのも当然、ある程度は「やむをえない」んでしょう。
そして本機自慢の「自動洗浄システム」では「シェーバー洗浄充電器専用洗浄剤 ES035」を使うと、洗浄・除菌はもとより潤滑剤も塗布してくれる優れもの、ということ。
水洗いして乾燥させて油塗ってという手間を考えると、「自動」って凄いことなのかもね。
洗浄剤と水をセットして、毎日使用して「月1個」、つまり30回分、1回しか使用しなくても半年で交換ということで、この専用洗浄剤が1838円する。
メーカーの別売オプションのページでは1個の写真なので1個当たりそんなにするのかと思ったが、説明書を読むと同じ型番で「3個入り」って書いてあるから、1ヶ月当たりは613円程度の計算でしょう。
(メーカーさん、HPの記載を分かり易くした方がいいと思います。対抗社のブラウンの同等機種の消耗品ページではハッキリと2個入り、3個入りが明確にされてるから、アッチの方がランニングコストが安いのかと思ってしまいます)
そもそも電気剃刀をそんなに長持ちさせる意識は無かったけど、この商品に限らず今の最新式のシェーバーって3万ぐらいする訳で、それほど消耗品扱い出来る価格ではなく、結局「長持ちさせるためには」という部分が表に見えて来るのでしょう。
今までの電気シェーバーで替刃を買って交換した事もないもんな。。。。
この「ラムダッシュ」の替刃、「内刃 ES9068」(2835円)、「外刃 ES9163」(5670円)、セット(ES9021)で7980円する。
推奨交換時期が内刃2年、外刃1年だからコレもランニングコストとしては勘定に入れなきゃね。
以上からランニングコストを考えると・・・
・専用洗浄剤・・・1838×4(1年分)=7352円
・替刃(内刃)・・2835÷2(1年分)=1418円
・替刃(外刃)・・5670×1(1年分)=5670円
======================
1年分で14440円、1ヶ月当たりで1204円。1日当たりで40円程。
さらに価格は不明だが、充電池は保証1年、目安は3年でメーカーに送って交換となるらしい。まぁそれは充電式製品の宿命ではあるけど。
まぁそんなもんなんでしょうか。
ヒゲは毎日生えてくるもんね(笑)。
という訳で、開き直ってウリの「自動洗浄システム」でメンテナンス。
まずは専用洗浄剤の保護シールを剥がしてセット。
水タンクに水道水を入れてセット。
するのだが、このタンク、上部内面左右と天井部に計3つの穴が開いてて、そっと運ばないと水を撒いてしまいます。。。
これは説明書にも何も書かれて無かった「要注意事項」です。
まぁ洗面所にコンセントも設置スペースもない貧乏人は相手にしてないのかな?(笑)
床と服に水を引っ掛けてしましましたよ。
で、専用充電器に本体をセット。
本体裏面の3つの金属突起が電極ですな。充電器の中にそれと対向する電極があるから。という訳でこの洗浄機は「専用」で他の何か(笑)が洗えたりはしません。
この洗浄&充電器、髭剃りをセットする洗浄皿の底面に穴が開いてるので、もしかして下部に排水するのかな?零れたりするのかな?と疑って、底部にペーパータオルをセット。
結局は杞憂であることが判明しました(笑)。
こういう心配も貧乏人ならではなんだろうなぁ(笑)。洗面所に設置出来ればどっちでもいいことなんだろうから。
そのせいか説明書にも「周囲が濡れたりしませんので大丈夫です」なんてことは書かれてないです(笑)。
で、まぁセットした時点からスタート。
セットしただけだと「充電」、0からで1時間。
セレクトボタンを1回押すとフルコース。
「洗浄・乾燥・充電」で約2時間。
2回で充電無しコース、約1時間。
3回で洗浄無しコース、2時間40分。
4回で乾燥だけコース、1時間40分。
後2者が異様に長いのは「専用洗浄機を使え」ってことかしらん?(笑)
いずれも専用充電器のランプが点滅し始めれば洗浄と乾燥は終了、本体のランプが点滅し始めれば充電も完了。
満充電に近い状態でフルコースを試したので、およそ1時間半で終わりました。
洗浄と乾燥を数度繰り返した後に充電しているようで、洗浄時には本体の電源が入って作動音がしますし、結構「音がデカイ」ので夜中に洗っておくという使い方はできないと思います。
(もちろん家が広くて洗面所の音なんて気にならない人ならいいんでしょうけど(笑))
まぁ普通は朝にヒゲ剃って出がけに充電洗浄機に挿して外出ってことでしょうから、まぁ音はどうでもいいのかもね。
説明書をよく読むと、どうやらこの洗浄機、洗浄剤と水を混合してそれを洗浄剤カセット内のフィルターでヒゲ屑を濾過してから再び洗浄液をタンクに回収する循環型の仕組み、だから正常に動作してる限り基本的に洗浄中に周囲が水濡れするようなものではないのですな。
そして専用洗浄剤の交換時期について「ヒゲの濃さにより交換時期は異なります」と書いてある。「専用洗浄剤内のフィルターにたまったヒゲクズの量を検知して(チェックランプは)点灯します」とも。
だから「少しでも」ランニングコストを下げたい場合は、毎日洗浄するのではなく、平常はブラシでヒゲ屑を掃き出す程度に留め、充電の必要を感じた折にこの専用洗浄機に掛けてフルコース行うのが賢いのかも知れません。
1回のフル充電で、1回3分使用が2週間可能とのこと。
2週間に1度はヒドイか?(笑)。まぁどうせ半年で交換なら3日に1度くらいでしょうか。
2008年11月22日
【電】最新式電気剃刀のモニター(その2)
先日に続いて、メンズシェーバーの試用モニター記事の2回目。
今回のモニターは珍しく「宿題」が少ない。唯一とも言えるのが
ということで、今回はこの件について。
CM自体については、今回のモニターと同じように、3枚刃の旧タイプと4枚刃の新製品「ラムダッシュ」との使用実感の比較コメント。
サッカーはWcup関係しか見ないので、ガンバ大阪の西野監督って自分は初めて見る人、他方の古田は、まぁ元ヤクルトの選手兼任監督とか組合とかストとかで有名ですな。おそらく関東と関西から知名度が高くて反感持つ人の少ないのを選んだのでしょう。阪神タイガースの選手じゃジャイアンツファンとかにウケ悪そうだもんね。
でも古田って関西人だし、まぁその辺りはパナソニックが大阪が本拠地だからもあるかな。
内容としては先の引用にもあるように、「「まだまだ剃れる」「肌に優しい」と感想を述べ」てるものでした。
で、一般人が同じことしても面白くも何とも無いと思うから、さらにマニアック(笑)に。
【1】.右半面のヒゲを今まで使ってた古いシェーバーで「いつもどおり」剃り落としておく。
これに使ったのは、偶然だけど、かれこれ10年ぐらいは使ってると思われる、古いパナソニック製品。
乾電池式のトラベルシェーバー、おそらく「スピンネット」って機種だと思うけど、既にメーカーの「生産終了品」にすらリストアップされてない品。
だけど、これが一番長持ちしてる。交流&充電併用式を何台も使ってきたけど、交流で使っても充電池はメモリー効果の関係でどんどん劣化するし、どれもこれもあまり長持ちせずにパワー不足になって買い換え、そんでもって最近の「いいシェーバー」って高価格だから手が出なかった次第。
この乾電池式スピンネットは単4×2本で動くので旅行にも便利だし、単4×4本が100円ショップで買えるこの時代、毎日使ってもコスト的にも何ら問題なく、バリバリの現役です。
それで「いつもどおり」(右半面のみを)剃ったところで、その「右半面のみ」を
【2】.3枚刃「システムスムーサー」で剃る
今回比較対照用に送られてきた3枚刃の「システムスムーサー」だって、自分のスピンネットから較べれば格段に進歩しているはずです。
そこで、まずは普段何ら問題なく使ってきた「スピンネット」と、「システムスムーサー」の比較。
偶然ですが、他社ではなくてパナソニック同士の比較となったので好都合に思います。
さて
「やっぱり時代は進歩してます!」(笑)
その上で、いよいよ真打ち登場。
【3】.4枚刃「ラムダッシュ」で剃る
「お〜!さすがに最新機種!まだまだ剃れてるゾ」(笑)
やっぱり新しくなるに従って、「深剃り」だし、「クセ毛にも強い」んですな。さすが。
で、
【4】.「ラムダッシュ」で左半面を剃る
なるほど、剃り心地が軽くて「痛くない」「優しい」。
でもって比較的「静か」だし。流石。
という訳で、「TVCMの感想が確かなものなのか、ぜひ検証してみてください」というお題についての実験終了。
CMで述べてる感想が「やらせ」でないと証言します(笑)。
しかしこのお題、真面目にやると結構面倒だけど、他のモニターさん、みんなどうしてるんだろうね。
有名人でもないのに汚い髭剃り跡なんか晒しても意味無いと思ったのでこんな実験にしてみましたが。
今回のモニターは珍しく「宿題」が少ない。唯一とも言えるのが
今回はブロガーの皆様方にラムダッシュTVCMの検証記事についても投稿をお願いできればと思います。キャンペーンページには「TVCM検証記事コーナー」を設けておりますので、このテーマについての記事は別途投稿をいただければ幸いです。
<ラムダッシュTVCMについて>
この秋からTVでオンエアされている4枚刃「ラムダッシュ」のTVCMでは、出演者の古田敦也さん、西野朗さんが3枚刃と4枚刃のラムダッシュを使い比べて「まだまだ剃れる」「肌に優しい」と感想を述べるシーンが印象的でした。そのTVCMの感想が確かなものなのか、ぜひ検証してみてください。
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ラムダッシュのCMは下記よりご覧いただけます
・古田篇
・西野篇
ということで、今回はこの件について。
CM自体については、今回のモニターと同じように、3枚刃の旧タイプと4枚刃の新製品「ラムダッシュ」との使用実感の比較コメント。
サッカーはWcup関係しか見ないので、ガンバ大阪の西野監督って自分は初めて見る人、他方の古田は、まぁ元ヤクルトの選手兼任監督とか組合とかストとかで有名ですな。おそらく関東と関西から知名度が高くて反感持つ人の少ないのを選んだのでしょう。阪神タイガースの選手じゃジャイアンツファンとかにウケ悪そうだもんね。
でも古田って関西人だし、まぁその辺りはパナソニックが大阪が本拠地だからもあるかな。
内容としては先の引用にもあるように、「「まだまだ剃れる」「肌に優しい」と感想を述べ」てるものでした。
で、一般人が同じことしても面白くも何とも無いと思うから、さらにマニアック(笑)に。
【1】.右半面のヒゲを今まで使ってた古いシェーバーで「いつもどおり」剃り落としておく。
これに使ったのは、偶然だけど、かれこれ10年ぐらいは使ってると思われる、古いパナソニック製品。
乾電池式のトラベルシェーバー、おそらく「スピンネット」って機種だと思うけど、既にメーカーの「生産終了品」にすらリストアップされてない品。
だけど、これが一番長持ちしてる。交流&充電併用式を何台も使ってきたけど、交流で使っても充電池はメモリー効果の関係でどんどん劣化するし、どれもこれもあまり長持ちせずにパワー不足になって買い換え、そんでもって最近の「いいシェーバー」って高価格だから手が出なかった次第。
この乾電池式スピンネットは単4×2本で動くので旅行にも便利だし、単4×4本が100円ショップで買えるこの時代、毎日使ってもコスト的にも何ら問題なく、バリバリの現役です。
それで「いつもどおり」(右半面のみを)剃ったところで、その「右半面のみ」を
【2】.3枚刃「システムスムーサー」で剃る
今回比較対照用に送られてきた3枚刃の「システムスムーサー」だって、自分のスピンネットから較べれば格段に進歩しているはずです。
そこで、まずは普段何ら問題なく使ってきた「スピンネット」と、「システムスムーサー」の比較。
偶然ですが、他社ではなくてパナソニック同士の比較となったので好都合に思います。
さて
「やっぱり時代は進歩してます!」(笑)
その上で、いよいよ真打ち登場。
【3】.4枚刃「ラムダッシュ」で剃る
「お〜!さすがに最新機種!まだまだ剃れてるゾ」(笑)
やっぱり新しくなるに従って、「深剃り」だし、「クセ毛にも強い」んですな。さすが。
で、
【4】.「ラムダッシュ」で左半面を剃る
なるほど、剃り心地が軽くて「痛くない」「優しい」。
でもって比較的「静か」だし。流石。
という訳で、「TVCMの感想が確かなものなのか、ぜひ検証してみてください」というお題についての実験終了。
CMで述べてる感想が「やらせ」でないと証言します(笑)。
しかしこのお題、真面目にやると結構面倒だけど、他のモニターさん、みんなどうしてるんだろうね。
有名人でもないのに汚い髭剃り跡なんか晒しても意味無いと思ったのでこんな実験にしてみましたが。
2008年11月20日
【電】最新式電気剃刀のモニター(その1)
先日はゲームソフトのモニターなんてのもやったが、今度は久々に電気製品のモニター。
どっちみち食いモンについて勝手にモニターやってるようなブログだし(笑)。
今日の昼前に届いたワリと大きな宅急便の中身。
中身は最新式「電気剃刀」(笑)、パナソニックの男性用シェーバー「ラムダッシュ」と、その比較用の機種、つまり髭剃りが2台。
今回参加させて貰ったキャンペーンは以下の如し。
今また第3弾の募集をしてるし、他のブログ運営母体でも同様のキャンペーンをやってるようで、さすがはパナソニック、太っ腹ですな。
「どっちか1台さしあげます」って、よっぽどの臍曲がりでない限り(笑)、最新式のラムダッシュを手元に残すと思うのだけど(モニター後にどういう感想を持つかはまた別論として)。
今回の主役はラムダッシュ(ES-LA70)
キャンペーン事務局から提供された基本的な特徴は
詳細は以下のサイト参照。
・メンズシェーバー | Panasonic
・メンズシェーバー ラムダッシュ | Panasonic
・メンズシェーバー・ラムダッシュ/ヒゲへのこだわり・男たちの美学 | イズム「ism」 | Panasonic
・ラムダッシュ ES-LA70 商品概要 | メンズシェーバー | Panasonic
・価格.com - [PR企画] パナソニック「ラムダッシュ」新モデルを徹底検証!
・価格.com - パナソニック ラムダッシュ ES-LA70 価格比較
・男性美容製品 3製品を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic
・「ラムダッシュ」4枚刃シェーバーを比較検証 | livedoor Blog × Panasonic Beauty
テレビで元ヤクルトの古田がCMやってたアレです。
さて
電気製品とかって箱を開ける時のシアワセって有るよね(笑)。
部品数も「ひげそり」にしては多いし、説明書がかなり分厚い。
電子機器並みに「はじめに」みたいなのがあって、要は最初の充電までの手順が書かれてる。
どうやら洗浄用水タンクに水を注入し、専用の洗浄剤をセットしなきゃイケナイらしい。
この「マシン」、毎日充電すると同時に洗浄・乾燥・殺菌消毒までしてくれるらしい。
ふむ。ランニングコストが掛かるのね。後で検討しよ。
他の付属品はブラシと、旅行先で水洗い(本体は水洗い出来る防水設計)したときに刃に塗る専用オイル、そしてポーチ。
(上位モデルのES-LA90ってのは「カッコイイ」ハードケースが付いてるだけで性能は同じだそう。それで数千円高いので、オマケに替え刃を付けるキャンペーンやってるそうな)
他方、比較対象として送られてきた1ランク下の機種。
システムスムーサー ES7111P
同じようなエルゴフォルムのデザインだし、防水仕様だけど、ラムダッシュより1枚少ない3枚刃。他にも色々と違うらしい。
箱の中身もアッサリしたもの。
・システムスムーサー ES7111P 商品概要 | メンズシェーバー | Panasonic
とりあえず仲良く並べて充電。
どっちも基本的には充電1時間なんだけど、最新機種の方はリチウムイオン電池、古い方はニッケル水素電池ということで、古い方のシステムスムーサーは初回は9時間充電とのこと。。。
ちょっと比較したいことも有るので、試用は明日以降だな。
なかなか楽しみ。
どっちみち食いモンについて勝手にモニターやってるようなブログだし(笑)。
今日の昼前に届いたワリと大きな宅急便の中身。
中身は最新式「電気剃刀」(笑)、パナソニックの男性用シェーバー「ラムダッシュ」と、その比較用の機種、つまり髭剃りが2台。
今回参加させて貰ったキャンペーンは以下の如し。
パナソニック発、世界性能4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」の剃り味を実感してみませんか?第2弾!!
いつもlivedoor Blogをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、株式会社ライブドア内「livedoorブログキャンペーン事務局」では、
4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」(2008年8月20日発売)と3枚刃のメンズシェーバー「システムスムーサー ES7111」(2007年9月20日発売)を使い比べ、それぞれの商品の使用感やその違い等をブログでリポートいただけるモニターブロガーを募集いたします
この秋からテレビでオンエアーされているラムダッシュのCMでは出演者の古田敦也さん、西野朗さんが3枚刃で剃った後に4枚刃を使うと「すごい、まだまだ剃れる!」「肌にやさしい!」と驚く様子が話題となりました。ぜひモニターにご当選された皆様には、CMの驚きが本当なのか実感していただければと思います。
ご応募の中からモニターに当選された方には、上記2商品をお送りします。
モニター期間終了後、2商品のうちいずれか気に入られた方の商品は進呈いたしますので、継続してご使用ください。もう一方の商品はご返却していただきます。
livedoor Blog 限定キャンペーン情報 : パナソニック発、世界性能4枚刃のメンズシェーバー「ラムダッシュ ES-LA70」の剃り味を実感してみませんか?第2弾!! - livedoor Blog(ブログ)
今また第3弾の募集をしてるし、他のブログ運営母体でも同様のキャンペーンをやってるようで、さすがはパナソニック、太っ腹ですな。
「どっちか1台さしあげます」って、よっぽどの臍曲がりでない限り(笑)、最新式のラムダッシュを手元に残すと思うのだけど(モニター後にどういう感想を持つかはまた別論として)。
今回の主役はラムダッシュ(ES-LA70)
キャンペーン事務局から提供された基本的な特徴は
●特長1 〜さらに深剃り〜
剃り残しを許さない、世界初の「フィニッシュ刃」と、世界最鋭角※「ナノエッジ刃」を搭載。
これまでの3枚刃と比べて、さらなる深剃りを実現しました。
※ 刃先角30°内刃、往復式メンズシェーバーにおいて。 ◎2007年7月23日現在(メーカー調べ)
●特長2 〜さらに肌に優しく〜
4枚刃にすることで剃り面積が拡大し、圧力を分散。3枚刃に比べ大幅に肌への負担が軽くなりました。
●特長3 〜清潔を保つシステム〜
洗浄・除菌・乾燥が約一時間で完了する自動洗浄システムにより、水洗いだけでは落ちにくいヒゲくずや皮脂などの汚れを徹底洗浄。毎日、清潔にお使いいただけます。
●特長4 〜さらに進化した心臓部〜
パナソニックが専用に開発したリニアモーターを搭載。世界最高速※のストローク数により、これまでより短時間での髭剃りが可能になりました。
※内刃の往復運動が1分間に約14,00ストローク。 ◎2007年7月23日現在(メーカー調べ)
詳細は以下のサイト参照。
・メンズシェーバー | Panasonic
・メンズシェーバー ラムダッシュ | Panasonic
・メンズシェーバー・ラムダッシュ/ヒゲへのこだわり・男たちの美学 | イズム「ism」 | Panasonic
・ラムダッシュ ES-LA70 商品概要 | メンズシェーバー | Panasonic
・価格.com - [PR企画] パナソニック「ラムダッシュ」新モデルを徹底検証!
・価格.com - パナソニック ラムダッシュ ES-LA70 価格比較
・男性美容製品 3製品を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic
・「ラムダッシュ」4枚刃シェーバーを比較検証 | livedoor Blog × Panasonic Beauty
テレビで元ヤクルトの古田がCMやってたアレです。
さて
電気製品とかって箱を開ける時のシアワセって有るよね(笑)。
部品数も「ひげそり」にしては多いし、説明書がかなり分厚い。
電子機器並みに「はじめに」みたいなのがあって、要は最初の充電までの手順が書かれてる。
どうやら洗浄用水タンクに水を注入し、専用の洗浄剤をセットしなきゃイケナイらしい。
この「マシン」、毎日充電すると同時に洗浄・乾燥・殺菌消毒までしてくれるらしい。
ふむ。ランニングコストが掛かるのね。後で検討しよ。
他の付属品はブラシと、旅行先で水洗い(本体は水洗い出来る防水設計)したときに刃に塗る専用オイル、そしてポーチ。
(上位モデルのES-LA90ってのは「カッコイイ」ハードケースが付いてるだけで性能は同じだそう。それで数千円高いので、オマケに替え刃を付けるキャンペーンやってるそうな)
他方、比較対象として送られてきた1ランク下の機種。
システムスムーサー ES7111P
同じようなエルゴフォルムのデザインだし、防水仕様だけど、ラムダッシュより1枚少ない3枚刃。他にも色々と違うらしい。
箱の中身もアッサリしたもの。
・システムスムーサー ES7111P 商品概要 | メンズシェーバー | Panasonic
とりあえず仲良く並べて充電。
どっちも基本的には充電1時間なんだけど、最新機種の方はリチウムイオン電池、古い方はニッケル水素電池ということで、古い方のシステムスムーサーは初回は9時間充電とのこと。。。
ちょっと比較したいことも有るので、試用は明日以降だな。
なかなか楽しみ。