2005年12月31日
【芸】紅白の裏で談志の「芝浜」
時間が少し早いけど、いい年越しだよね。
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21:00(東京MXテレビ)
立川談志60代最後の落語
落語ブームの大トリはこの人しかいない!
情話の傑作“芝浜”で年越し・歴史的瞬間を目撃せよ
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前に聞いた時と筋の運びが変わって、より情話の色が強くなってた感じ。
でも、さすが。
自他共に認める芸ってだけのことはありますな。
談志の「芝浜」。
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立川談志「談志百席」 古典落語CD-BOX 第三期


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コメント一覧
1. Posted by わぎゃ♪ 2006年01月01日 13:55
ダンシししょ〜いい味だしてるのわかるんだけど、いまいち好きになれないんだよねぇ。
やはり関西人の血かしら・・・
米朝ししょ〜、故しじゃくししょ〜のほうが好きなんだよなぁ〜あと、故松鶴ししょ〜とね。
やはり関西人の血かしら・・・
米朝ししょ〜、故しじゃくししょ〜のほうが好きなんだよなぁ〜あと、故松鶴ししょ〜とね。
2. Posted by るみん@旅行の途中 2006年01月01日 17:39
枝雀が一番好きだったけど死んじゃったし。
米朝さんも限界近いみたい。
東京に来て
「せっかく東京に来たのだから」
「江戸落語ってどういうのだろう」
って考えて
談志が一番気に入ったの。
談志はその日の気分によってムラがあるところなぞ松鶴みたいなのも好き。
ネタによっては小朝とかも面白いよ。
米朝さんも限界近いみたい。
東京に来て
「せっかく東京に来たのだから」
「江戸落語ってどういうのだろう」
って考えて
談志が一番気に入ったの。
談志はその日の気分によってムラがあるところなぞ松鶴みたいなのも好き。
ネタによっては小朝とかも面白いよ。
3. Posted by チェリィー 2006年01月01日 20:21
羨ましい…
談志って、昔以上に、人物の掘り下げが深くなってきたから、たまに登場人物が、家元の予想を超えて一人歩きしてしまい、
より当たりハズレのギャップが大きくなってきた気がしますね。
でも、一人会の時の後半の家元は、命を削るような高座が増えてきていますから、
今のうちに生の一人会を見ておく事をお勧めしますよ。
特に志ん朝師匠が亡くなってからの高座は鬼気迫るものがあります。
以前、志ん朝師匠の亡くなった直後の東京文化会館での『鼠穴』が忘れられません。
談志って、昔以上に、人物の掘り下げが深くなってきたから、たまに登場人物が、家元の予想を超えて一人歩きしてしまい、
より当たりハズレのギャップが大きくなってきた気がしますね。
でも、一人会の時の後半の家元は、命を削るような高座が増えてきていますから、
今のうちに生の一人会を見ておく事をお勧めしますよ。
特に志ん朝師匠が亡くなってからの高座は鬼気迫るものがあります。
以前、志ん朝師匠の亡くなった直後の東京文化会館での『鼠穴』が忘れられません。
4. Posted by るみん 2006年01月02日 15:25
志ん朝にしても吉朝にしても
いかにも「噺家さん」って感じの
粋なスッとした空気の人が居なくなってきたねぇ。
ああいう「空気」「雰囲気」みたいなものは
上手い下手とは別物にマネしようとして出来るモノでなく、
惜しまれますな。
いかにも「噺家さん」って感じの
粋なスッとした空気の人が居なくなってきたねぇ。
ああいう「空気」「雰囲気」みたいなものは
上手い下手とは別物にマネしようとして出来るモノでなく、
惜しまれますな。
5. Posted by BlogPetのサンダー 2006年01月06日 12:58
きょうサンダーは、特選したかった。