2007年01月08日
【武】久々にぶっ飛ばされるのも楽しく
昨年も出させて貰った武術のオープンスクール。
サンフランシスコ在住の武術家徐谷鳴老師を招いての
欄手拳講習会だ。
※正確には「欄手拳」の「欄(ラン)」は手偏
主催は日本のある気功団体が取り組んでいるラン手拳研究会である。
土日にその団体会員クローズドの講習会が有って
3日目にオープンスクールがなされたので
今年もその部分にだけ参加させて貰った。
会場は成人式で賑わう原宿、昼前の代々木公園。

この頁は武術が中心でもないので
その武術の詳細はリンク先のページにお任せしますが、とても楽しかったです。
注意されることは
自分が常々学生に注意することと同じようなもので、
「手だけ足だけで動くな、全身協調で」
「腕を身体から切り離して用いず胴体とリンク」
「重心を沈めて」
「意識は遠くに放って」
「動作・気・意念を強調させて」
などなど、
一つ一つは珍しいとかではないけれど
細かい指導の元でチェックされながら厳密にやる機会は貴重な時間だった。
また「楽しい」という面では
普段は教える側に回ってることが多いので
投げられたり飛ばされたりという立場、
技を食らう側の経験をさせて貰えることが貴重、
だから投げられたりするととても愉快で楽しかった。
で、とてもためになった。
自分が常々やってる武術と
違う流派・門派の技術を体験することは、
自分の経験を検算し、
能力を別の角度から検証し、
そして新しい発見が有る。
徐谷鳴老師は
アメリカ在住だからなのか
理系の工学技術者だからなのか
とっても論理的で説明が丁寧、
そういうことって伝統武術では普通珍しいから
それもとても有り難かった。
しかし・・・英語忘れてるなぁ。。。。
去年も反省したんだけど、結局相変わらず。
説明を聴いて理解するところは大半何とかなるけど、
的確な質問するのが難しいんだよね。
来年は英語力少しは上げときたいな。。。
---
兇狠拳術欄手門 上巻 基本編 ビデオ
兇狠拳術欄手門 下巻 応用編 ビデオ (3)
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欄手拳講習会だ。
※正確には「欄手拳」の「欄(ラン)」は手偏
主催は日本のある気功団体が取り組んでいるラン手拳研究会である。
土日にその団体会員クローズドの講習会が有って
3日目にオープンスクールがなされたので
今年もその部分にだけ参加させて貰った。
会場は成人式で賑わう原宿、昼前の代々木公園。

この頁は武術が中心でもないので
その武術の詳細はリンク先のページにお任せしますが、とても楽しかったです。
注意されることは
自分が常々学生に注意することと同じようなもので、
「手だけ足だけで動くな、全身協調で」
「腕を身体から切り離して用いず胴体とリンク」
「重心を沈めて」
「意識は遠くに放って」
「動作・気・意念を強調させて」
などなど、
一つ一つは珍しいとかではないけれど
細かい指導の元でチェックされながら厳密にやる機会は貴重な時間だった。
また「楽しい」という面では
普段は教える側に回ってることが多いので
投げられたり飛ばされたりという立場、
技を食らう側の経験をさせて貰えることが貴重、
だから投げられたりするととても愉快で楽しかった。
で、とてもためになった。
自分が常々やってる武術と
違う流派・門派の技術を体験することは、
自分の経験を検算し、
能力を別の角度から検証し、
そして新しい発見が有る。
徐谷鳴老師は
アメリカ在住だからなのか
理系の工学技術者だからなのか
とっても論理的で説明が丁寧、
そういうことって伝統武術では普通珍しいから
それもとても有り難かった。
しかし・・・英語忘れてるなぁ。。。。
去年も反省したんだけど、結局相変わらず。
説明を聴いて理解するところは大半何とかなるけど、
的確な質問するのが難しいんだよね。
来年は英語力少しは上げときたいな。。。
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兇狠拳術欄手門 上巻 基本編 ビデオ
兇狠拳術欄手門 下巻 応用編 ビデオ (3)

