2008年06月21日
【楽】生アヤパンinまる生公開録画
見れたのはたった20分弱だったけどね。
まぁ可愛かったからヨシとしましょう(笑)。
まだまだオーラが凄い輝きですな、アヤパン。
ケーブルテレビにフジも3チャンネルの配信をしてるらしいのですが、そんな環境に無いので(基本的に長々とテレビ見てられる立場じゃないし)全く番組のことは知りませんでした。
たまたま公開録画の情報を拾ったのでお台場まで出掛けた次第。

家からフジテレビまでは片道50分程度、500円程度だしね。まぁ気楽に。
番組はフジアナスタジオ まる生2008。
土曜の午後1時から3時までの放送ということで2時間も見れるのかな、って思ったんですが(笑)。
会場は「シアターモール」なんていいますが、フジテレビの真ん中辺り、目玉の下、スタジオや一般観覧施設のある区画の1階、まぁ一般視聴者向けのロビーですな。

サザエさんコラボの売店のある場所で、ロビーの真ん中にはそこでアイスやコーラなんかを座って飲むためらしいテーブルや椅子が並んでまして、そこを利用してるんですな。


え〜、まぁ、結論から言いますと、番組の最初のオープニングの15分程度だけをここで公開録画してる訳ですな。
だから見れるのも「それだけ」のことです(笑)。
しかも席が中途半端に良い感じで前から3列目ぐらいの中央通路沿いってので「見易いかな」と思ってたら、カメラが固定でなくてハンディなので、要は出演者と観客の間にカメラや照明のクルーが入るので、正面からはほとんど全く見えません。
隙間からチラチラかな?(笑)まぁ本番前とかは見えるんですけど。
さすがにオリコン調査4年連続で総合及び全カテゴリーで「好きな女子アナ・ナンバー1」になるだけのことはあって、観客は満杯もいいとこでした。たった15分なのに(笑)。この番組の公開録画にしてはそんなのは珍しいらしいので(そりゃたった15分ですから←シツコイ(笑))、やっぱりさすがの人気者ってとこでしょうか。
内容的には、まぁ新人(2年目)の中村アナ(♂)を、お姉様が軽くイジメながら鍛えるというスポコンのような(笑)。
ごあいさつ、CSの宣伝、1個の「家庭用浅漬け器」を賭けてのジャンケン大会、ぐらいの15分だったでしょうか。
中村アナ(♂)が大観衆の前の生放送で緊張してるのを
横から「先輩」高島アナが一言、
「アタシ今日しゃべらないから〜」
とか軽くイジメて(笑)、
そのくせ番組始まるとテキパキと喋って仕切って八面六臂、やっぱりさすがの御見事でした。
まぁ中村アナ(♂)、サンダーバードの人形の少年みたいな男前で、オネエサマに遊ばれやすいキャラでは有りますな(笑)。
女の園みたいな職場環境だろうから、そんなとこで女子に嫌われると基本的人権すら認められないでしょうし(笑)、どっちみち人前に出る職業だし、男子アナの採用基準としてフジの場合は大事でしょうね、そういう方向でも愛されるキャラみたいなの。
それにしても・・・
前の方に陣取ってたヤンキーはイキって勝手に騒いで五月蠅かった(笑)。
「ほう〜アヤパンまだまだ若い男の子に人気有りますな」
とか思ったし(笑)、まぁ
「ああいうイキってる時期って有ったけどねぇ」
とか思えば、
イチャついてるアベックなんかと一緒のことで、まぁ許せるんだけどね。
そういえば、昨夜放送してた「すべらない話」の中の「しらこい」発言に関して不思議なコラムが流れてた。
「しらこい」が関西弁、というか大阪で独特のニュアンスを含んでることはたしかだけどね。
元来「標準語」と呼ばれるモノが決して意味や表現を豊かにするモノではなく、むしろ意味も表現も最大公約数(というにしては薩長土肥の都合と東京の山の手言葉に偏ってるんだけど)を無理して作ったのだから微妙なニュアンスが標準語にならないのは当然でしょう。
ただ番組に関して言えば、方言ブームだとかそういう捉え方ってピント外れな気がするけどな。。。
つまり、あの番組、関西芸人の身内の楽屋話を「見せてる」だけで、そのディープさが面白いということだから、結局のところ、身内で「すべらない」んならいいんだと思う。要は「パペポTV」と一緒だもの。
それを全国区で伝わるようにしろとか、字幕入れるとか、流れを中断するとか、解説入れるとかしたら面白くないよ、きっと。
ハッキリ判らないけど何となく笑ってるコトって身内の会話には有る訳で、別にネタとして完成してる訳でもないし、アレ。
観客に媚びを売らないのもダウンタウンの芸風だし、そういう勘違いに対するガードが有名芸能人を観客として入れながらも「もっともすべらない話」の選考審査員にしていない、結局は参加者相互、身内で決めるんだというスタイルをゴールデンでも貫いてるという部分でしょう。
それを「一部の視聴者を置き去りにしてしまった」とか評するのは変だと思うけどねぇ。
それと上記引用の中で
「この話にも出てきて多くの芸人が使う『いきる』とは、格好をつけることだそうだ。」
って有るけど、それもたぶんちょっと違う。。。
「アイツいきってるで」
というのはマイナス評価を多分に含んでるので、格好を付けて「サマになってる」とプラス評価な場合は『いきる』とは言えない。
また「いきがってる」のよりは興奮してる感じが含まれてて、ガキっぽいとかバカだとかそういう意味でもマイナス評価な言葉。
だけど「許せない」までは行ってないんだね。
どこかに「許したろか」みたいなのも有る。
けど「かかわりたくない」ってニュアンスは有る。
「一緒に居たら面倒だ」ってのはハッキリとしてる。
(今回の番組の中の小籔の言った『いきる』『いきってる』は、まさしくそういうニュアンスを「先輩に対してよく邪魔に出来るな」って部分で笑いのネタな訳です。格好付けてるキザを笑ってるとかでは無いんよね)
大阪では根本的に「エエカッコシイ」が嫌われる、2枚目な奴はボケに回らないと許されない、そういう文化が背景にあって、「エエカッコシイ」自体はかなり嫌われる要素なんだけど、まぁ「若いから」「アホやから」「スケベやから」とかの言い訳が了解事項になってると「いきってる」だけやから「許したれや」みたいになる感じなんよね。
ギリギリ微妙な線なんだけどね。
「何いきってるねん」て言われてボケに回らない場合、つまり「エエカッコシイ」をやめないで突っ張る場合、そうやって暴走すると本当に嫌われる場合もあるから。
「格好をつけ」たままで済ますなや、と。オチは何やねん、と。
例えば亀田兄弟を嫌いな人は亀田兄弟のパフォーマンスについて「いきってる」って表現するだろうし、好きな人もそれを前提に「許したれや」と。
「エエカッコシイ」というマイナスと「貧乏」とか「アホ」とか「頑張ってる」とかいう庶民的目線から許される要素とのバランスですな。
ちなみに「格好をつける」という要素より「感情が高ぶってる」という要素が強いと「いきってる」を越えて「いちびってる」になります。
ユースケ・サンタマリアとかがそんな感じかなぁ。役者としてはともかく芸人というか司会者としては「いきってる」し、ときどき「いちびってる」。
結構見るに堪えない不愉快なときが有ってねぇ。。。
しかもハナシ長いし面白くないし絡みづらいし。
「何エエカッコして収まってんねん」「おまえ何様や」とか。
(だからアヤパン大好きなんですが(笑)、平成教育はあまり見ないんだよね。)
そういえば最近よくテレビで見るダイゴ(竹下元首相の孫)ってのも似たようなラインか。「エエカッコシイ」でオチが無い(笑)。感情的に淡々とした感じなので、アレについて「いきってる」とは言いません。もう一息突き抜けると笑えそうなんだけど、今のところは「いちびってる」訳でも無いし、単なる「エエカッコシイ」にしか見えないので気色悪いんだけど、まぁ東京圏では受けるのか、まぁ使う側のメディアにとってのメリットなのか、最近よく見掛けますな、テレビで。
アレに較べるとユースケの方が「男前でない」分がオチになるから少しマシかもね(笑)。
たとえ本当にカッコ良くても、だからこそボケないと!(笑)って思う訳で。
その点キムタクとか平気で「かぶりもの」やったりするし「さすが判ってるやん」って大阪人の視点でも感心させられる訳で。
上からモノを言ったり、カッコ付けたりしたときは最後に自分もダメな方に転ばないと下品です。
上から目線で、ダメなヒトを笑っちゃ、もっとダメです。
大阪と東京の笑いが違うとは良く言いますが、そういう部分だと思います。大きく違うのは。
「アンタかてアホやろ、ウチかてアホや!ほなさいなら〜」
「ええかげんにしなさい!」「ほんまにねぇ!」
有名な古典的漫才のオチ(サゲ)ですが、大事なのはこの心かと。
---
人志松本のすべらない話
人志松本のすべらない話 其之弐 初回限定版
人志松本のすべらない話 其之弐 通常版
人志松本のすべらない話 其之参 初回限定盤
人志松本のすべらない話 其之参 通常盤
まぁ可愛かったからヨシとしましょう(笑)。
まだまだオーラが凄い輝きですな、アヤパン。
ケーブルテレビにフジも3チャンネルの配信をしてるらしいのですが、そんな環境に無いので(基本的に長々とテレビ見てられる立場じゃないし)全く番組のことは知りませんでした。
たまたま公開録画の情報を拾ったのでお台場まで出掛けた次第。

家からフジテレビまでは片道50分程度、500円程度だしね。まぁ気楽に。
番組はフジアナスタジオ まる生2008。
土曜の午後1時から3時までの放送ということで2時間も見れるのかな、って思ったんですが(笑)。
会場は「シアターモール」なんていいますが、フジテレビの真ん中辺り、目玉の下、スタジオや一般観覧施設のある区画の1階、まぁ一般視聴者向けのロビーですな。

サザエさんコラボの売店のある場所で、ロビーの真ん中にはそこでアイスやコーラなんかを座って飲むためらしいテーブルや椅子が並んでまして、そこを利用してるんですな。


え〜、まぁ、結論から言いますと、番組の最初のオープニングの15分程度だけをここで公開録画してる訳ですな。
だから見れるのも「それだけ」のことです(笑)。
しかも席が中途半端に良い感じで前から3列目ぐらいの中央通路沿いってので「見易いかな」と思ってたら、カメラが固定でなくてハンディなので、要は出演者と観客の間にカメラや照明のクルーが入るので、正面からはほとんど全く見えません。
隙間からチラチラかな?(笑)まぁ本番前とかは見えるんですけど。
さすがにオリコン調査4年連続で総合及び全カテゴリーで「好きな女子アナ・ナンバー1」になるだけのことはあって、観客は満杯もいいとこでした。たった15分なのに(笑)。この番組の公開録画にしてはそんなのは珍しいらしいので(そりゃたった15分ですから←シツコイ(笑))、やっぱりさすがの人気者ってとこでしょうか。
内容的には、まぁ新人(2年目)の中村アナ(♂)を、お姉様が軽くイジメながら鍛えるというスポコンのような(笑)。
ごあいさつ、CSの宣伝、1個の「家庭用浅漬け器」を賭けてのジャンケン大会、ぐらいの15分だったでしょうか。
中村アナ(♂)が大観衆の前の生放送で緊張してるのを
横から「先輩」高島アナが一言、
「アタシ今日しゃべらないから〜」
とか軽くイジメて(笑)、
そのくせ番組始まるとテキパキと喋って仕切って八面六臂、やっぱりさすがの御見事でした。
まぁ中村アナ(♂)、サンダーバードの人形の少年みたいな男前で、オネエサマに遊ばれやすいキャラでは有りますな(笑)。
女の園みたいな職場環境だろうから、そんなとこで女子に嫌われると基本的人権すら認められないでしょうし(笑)、どっちみち人前に出る職業だし、男子アナの採用基準としてフジの場合は大事でしょうね、そういう方向でも愛されるキャラみたいなの。
それにしても・・・
前の方に陣取ってたヤンキーはイキって勝手に騒いで五月蠅かった(笑)。
「ほう〜アヤパンまだまだ若い男の子に人気有りますな」
とか思ったし(笑)、まぁ
「ああいうイキってる時期って有ったけどねぇ」
とか思えば、
イチャついてるアベックなんかと一緒のことで、まぁ許せるんだけどね。
そういえば、昨夜放送してた「すべらない話」の中の「しらこい」発言に関して不思議なコラムが流れてた。
--
【お笑い峰打ちコラム】
“しらこい”はすべらない 関西弁の不思議
2008年06月22日12時08分
21日、フジテレビ系列で「人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン」が放送された。すべらない話は放送されるたびに視聴率は15%を越え、番組の模様を収めたDVDは売れに売れてついに累計販売数180万本を突破した超人気番組。昨夜もまた、芸人たちのすべらない話が私たちを大いに楽しませてくれた。
昨夜のMVS(Most Valuable すべらない話)に選ばれたのは、小籔千豊(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)の「合コン」。大まかにいえば、吉本新喜劇の老人といってもいいほどの大先輩が合コンについてきて困った、という話だ。非常におもしろく、まさにすべらない話であったことに間違いはないが、小籔が使っていた言葉が気になった。それは『しらこい』だ。
しらこいとは、関西圏の方言で白々しいという意味だそうだ。徳島周辺ではずるいという意味で使うこともあるようだが、話の流れからすると白々しいがしっくりくる。恥ずかしながら私はこの言葉を知らなかったため、色々と調べてみたのだが、同じ疑問を抱えた視聴者がちらほらいたようだ。『すべらない しらこい』などで検索するとよくわかる。
日本の笑いは大阪が本場とされ、関東よりも関西のほうが優勢とされている。それは芸人のおもしろさといった問題ではなく、笑いに触れる機会や笑いに関する情報量の多さという意味でだ。関西では一般人もボケたりつっこんだりするというし、日本の笑いの中心点が首都・東京よりも西に寄っていることは疑う余地がない。
まして小籔は大阪出身の新喜劇俳優、コテコテの関西芸人だ。そんな彼の中で『しらこい』はごく当たり前の言葉であり、自然と口から出たものであろう。方言を方言と意識せず使うことは日常生活でもままある。目くじらを立てるほどのことではないだろうが、一部の視聴者を置き去りにしてしまったことは確かだ。
おもしろい話なのに、意味のわからない部分がある。なんともったいないことか……と思ったのは2回目まで。その後も『しらこい』が何度となく登場し、くり返されるたびになんとなく響きだけでおもしろく感じられてしまった。関西弁だとおもしろく感じられる関西弁マジックが働いたのだろうか。
ちなみに、この話にも出てきて多くの芸人が使う『いきる』とは、格好をつけることだそうだ。方言がブームになっていると言われて久しいが、こういったところから徐々に広まっていくものなのかもしれない。
(編集部 三浦ヨーコ techinsight)
http://news.livedoor.com/article/detail/3695258/
--
「しらこい」が関西弁、というか大阪で独特のニュアンスを含んでることはたしかだけどね。
元来「標準語」と呼ばれるモノが決して意味や表現を豊かにするモノではなく、むしろ意味も表現も最大公約数(というにしては薩長土肥の都合と東京の山の手言葉に偏ってるんだけど)を無理して作ったのだから微妙なニュアンスが標準語にならないのは当然でしょう。
ただ番組に関して言えば、方言ブームだとかそういう捉え方ってピント外れな気がするけどな。。。
つまり、あの番組、関西芸人の身内の楽屋話を「見せてる」だけで、そのディープさが面白いということだから、結局のところ、身内で「すべらない」んならいいんだと思う。要は「パペポTV」と一緒だもの。
それを全国区で伝わるようにしろとか、字幕入れるとか、流れを中断するとか、解説入れるとかしたら面白くないよ、きっと。
ハッキリ判らないけど何となく笑ってるコトって身内の会話には有る訳で、別にネタとして完成してる訳でもないし、アレ。
観客に媚びを売らないのもダウンタウンの芸風だし、そういう勘違いに対するガードが有名芸能人を観客として入れながらも「もっともすべらない話」の選考審査員にしていない、結局は参加者相互、身内で決めるんだというスタイルをゴールデンでも貫いてるという部分でしょう。
それを「一部の視聴者を置き去りにしてしまった」とか評するのは変だと思うけどねぇ。
それと上記引用の中で
「この話にも出てきて多くの芸人が使う『いきる』とは、格好をつけることだそうだ。」
って有るけど、それもたぶんちょっと違う。。。
「アイツいきってるで」
というのはマイナス評価を多分に含んでるので、格好を付けて「サマになってる」とプラス評価な場合は『いきる』とは言えない。
また「いきがってる」のよりは興奮してる感じが含まれてて、ガキっぽいとかバカだとかそういう意味でもマイナス評価な言葉。
だけど「許せない」までは行ってないんだね。
どこかに「許したろか」みたいなのも有る。
けど「かかわりたくない」ってニュアンスは有る。
「一緒に居たら面倒だ」ってのはハッキリとしてる。
(今回の番組の中の小籔の言った『いきる』『いきってる』は、まさしくそういうニュアンスを「先輩に対してよく邪魔に出来るな」って部分で笑いのネタな訳です。格好付けてるキザを笑ってるとかでは無いんよね)
大阪では根本的に「エエカッコシイ」が嫌われる、2枚目な奴はボケに回らないと許されない、そういう文化が背景にあって、「エエカッコシイ」自体はかなり嫌われる要素なんだけど、まぁ「若いから」「アホやから」「スケベやから」とかの言い訳が了解事項になってると「いきってる」だけやから「許したれや」みたいになる感じなんよね。
ギリギリ微妙な線なんだけどね。
「何いきってるねん」て言われてボケに回らない場合、つまり「エエカッコシイ」をやめないで突っ張る場合、そうやって暴走すると本当に嫌われる場合もあるから。
「格好をつけ」たままで済ますなや、と。オチは何やねん、と。
例えば亀田兄弟を嫌いな人は亀田兄弟のパフォーマンスについて「いきってる」って表現するだろうし、好きな人もそれを前提に「許したれや」と。
「エエカッコシイ」というマイナスと「貧乏」とか「アホ」とか「頑張ってる」とかいう庶民的目線から許される要素とのバランスですな。
ちなみに「格好をつける」という要素より「感情が高ぶってる」という要素が強いと「いきってる」を越えて「いちびってる」になります。
ユースケ・サンタマリアとかがそんな感じかなぁ。役者としてはともかく芸人というか司会者としては「いきってる」し、ときどき「いちびってる」。
結構見るに堪えない不愉快なときが有ってねぇ。。。
しかもハナシ長いし面白くないし絡みづらいし。
「何エエカッコして収まってんねん」「おまえ何様や」とか。
(だからアヤパン大好きなんですが(笑)、平成教育はあまり見ないんだよね。)
そういえば最近よくテレビで見るダイゴ(竹下元首相の孫)ってのも似たようなラインか。「エエカッコシイ」でオチが無い(笑)。感情的に淡々とした感じなので、アレについて「いきってる」とは言いません。もう一息突き抜けると笑えそうなんだけど、今のところは「いちびってる」訳でも無いし、単なる「エエカッコシイ」にしか見えないので気色悪いんだけど、まぁ東京圏では受けるのか、まぁ使う側のメディアにとってのメリットなのか、最近よく見掛けますな、テレビで。
アレに較べるとユースケの方が「男前でない」分がオチになるから少しマシかもね(笑)。
たとえ本当にカッコ良くても、だからこそボケないと!(笑)って思う訳で。
その点キムタクとか平気で「かぶりもの」やったりするし「さすが判ってるやん」って大阪人の視点でも感心させられる訳で。
上からモノを言ったり、カッコ付けたりしたときは最後に自分もダメな方に転ばないと下品です。
上から目線で、ダメなヒトを笑っちゃ、もっとダメです。
大阪と東京の笑いが違うとは良く言いますが、そういう部分だと思います。大きく違うのは。
「アンタかてアホやろ、ウチかてアホや!ほなさいなら〜」
「ええかげんにしなさい!」「ほんまにねぇ!」
有名な古典的漫才のオチ(サゲ)ですが、大事なのはこの心かと。
---





ruminn_master at 2008年06月21日 13:18 【楽】生アヤパンinまる生公開録画│コメント(0)│トラックバック(0)
Tweet
TV〜とりわけめざましフリーク | 思索・雑感・主張

Tweet
TV〜とりわけめざましフリーク | 思索・雑感・主張