2008年08月01日
【食】ホテル諏訪湖の森「四季亭」でランチ
旅行の後半は諏訪湖SAで中央自動車道でなく長野自動車道方向に進む上高地への旅。
最初の昼食はホテル諏訪湖の森という大きな複合施設の中の和食処。
ホテル諏訪湖の森 四季亭



ここは諏訪湖を一望出来るロケーションにテニスコートなどのレジャー施設を備えるコテージ型のホテル。旧民家を移築したコテージ群の立派な方の部屋を頼んで見せて貰ったがかなり隠れ家的な素晴らしさがある。VIP用の大きな部屋に隣接して小さめの個室が幾つか有り、中央に談話室が有るなど、いかにも政財界の大物とか有名人とかが「お忍び」で来そうな仕掛けになってる。庭も綺麗に手入れされてるし、ホテルマンの接客も悪くない。
かなり立派です。ホテルとしては。
さて四季亭。

通常、昼間は「蕎麦・天麩羅・鰻重」という感じの和食処らしい。今回はバスツアーということで、諏訪湖が眼下に一望出来る大きな窓辺でのミニ会席コース。

一番手前に茶碗蒸し用の受け皿が有ることを覚えておいて下さい。今回はコレがキーポイントでした。茶碗蒸しがいつ出されるのか。



せっかく信州に来たんだからもっと旨い蕎麦食いたいけどなぁ。。。まぁ団体客だとベストじゃ出せないかもだけど。


豚シャブも大した分量ではなかったし、料理らしい料理といえばギリギリで鰻の西京焼かな。
「メインは何かなぁ?」
「鮎の塩焼きでも出てくるのかな?」
とかツアー客の中からもアチコチでブツクサと声が上がってるところで・・・・

何と食事の用意が運ばれてきました。。。
あれ????これで終わり???
とか思ってたら・・・



茶碗蒸しとデザートがほとんど同じタイミングで運ばれてきました。。。
茶碗蒸しはデザートか?そんなコース有るかぃ!
念のため言いますと、茶碗蒸しは「ごく普通」のもので、決して甘かったりカスタード仕立てだったりではありません。
ツアーって数の暴力で業者さんを泣かせて無理矢理に安くさせたりするのは常態のようですが、これかなり値切ってないか????
このバスツアーはクラブツーリズムの中でも料理にも宿にも凝った高級プランがウリの「四季の華」、そのバス旅の中でも豪華専用バス「ロイヤルクルーザー」を使った、いわば旅行マニア向けの贅沢仕様プラン。
つまり結構高めの価格設定だけど料理も宿も贅沢というのがウリ。だから客もバスツアーに慣れて既に普通の観光地巡りじゃ行き先もなくなって、という旅行に慣れた連中ばかりと言ってもいいレベルです。
なのにコレはひどかった、というのは今回の旅行中、ツアー客同士のハナシのマクラになってたぐらい。その後何を食べても
「初日の昼食が酷かったからどうなることかと心配したけど・・・」
が互いの挨拶のように。。。
こういう中途半端な和会席にするぐらいなら車中で美味い駅弁の方がよっぽどマシだと思う。
(ちなみに今回の旅行、コレ以外はどこも結構美味しかったです)
まぁバスツアー、たまにはこういうこともあります。
最初の昼食はホテル諏訪湖の森という大きな複合施設の中の和食処。
ホテル諏訪湖の森 四季亭



ここは諏訪湖を一望出来るロケーションにテニスコートなどのレジャー施設を備えるコテージ型のホテル。旧民家を移築したコテージ群の立派な方の部屋を頼んで見せて貰ったがかなり隠れ家的な素晴らしさがある。VIP用の大きな部屋に隣接して小さめの個室が幾つか有り、中央に談話室が有るなど、いかにも政財界の大物とか有名人とかが「お忍び」で来そうな仕掛けになってる。庭も綺麗に手入れされてるし、ホテルマンの接客も悪くない。
かなり立派です。ホテルとしては。
さて四季亭。

通常、昼間は「蕎麦・天麩羅・鰻重」という感じの和食処らしい。今回はバスツアーということで、諏訪湖が眼下に一望出来る大きな窓辺でのミニ会席コース。

一番手前に茶碗蒸し用の受け皿が有ることを覚えておいて下さい。今回はコレがキーポイントでした。茶碗蒸しがいつ出されるのか。



せっかく信州に来たんだからもっと旨い蕎麦食いたいけどなぁ。。。まぁ団体客だとベストじゃ出せないかもだけど。


豚シャブも大した分量ではなかったし、料理らしい料理といえばギリギリで鰻の西京焼かな。
「メインは何かなぁ?」
「鮎の塩焼きでも出てくるのかな?」
とかツアー客の中からもアチコチでブツクサと声が上がってるところで・・・・

何と食事の用意が運ばれてきました。。。
あれ????これで終わり???
とか思ってたら・・・



茶碗蒸しとデザートがほとんど同じタイミングで運ばれてきました。。。
茶碗蒸しはデザートか?そんなコース有るかぃ!
念のため言いますと、茶碗蒸しは「ごく普通」のもので、決して甘かったりカスタード仕立てだったりではありません。
ツアーって数の暴力で業者さんを泣かせて無理矢理に安くさせたりするのは常態のようですが、これかなり値切ってないか????
このバスツアーはクラブツーリズムの中でも料理にも宿にも凝った高級プランがウリの「四季の華」、そのバス旅の中でも豪華専用バス「ロイヤルクルーザー」を使った、いわば旅行マニア向けの贅沢仕様プラン。
つまり結構高めの価格設定だけど料理も宿も贅沢というのがウリ。だから客もバスツアーに慣れて既に普通の観光地巡りじゃ行き先もなくなって、という旅行に慣れた連中ばかりと言ってもいいレベルです。
なのにコレはひどかった、というのは今回の旅行中、ツアー客同士のハナシのマクラになってたぐらい。その後何を食べても
「初日の昼食が酷かったからどうなることかと心配したけど・・・」
が互いの挨拶のように。。。
こういう中途半端な和会席にするぐらいなら車中で美味い駅弁の方がよっぽどマシだと思う。
(ちなみに今回の旅行、コレ以外はどこも結構美味しかったです)
まぁバスツアー、たまにはこういうこともあります。
☆奥飛騨から上高地の旅2008夏☆
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ruminn_master at 2008年08月01日 12:28 【食】ホテル諏訪湖の森「四季亭」でランチ│コメント(0)│トラックバック(0)
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