2008年08月23日
【楽】高島彩が選ぶ、の巻(お台場映画王)
今日はジーンズ、昨日はもっとパリッとしたカッコのアヤパンでしたが美しいスタイルで可愛かったね。アラサーでまた綺麗になった気がするけど大丈夫かな?(何が?(笑))
「映画は、生きることの全てを教えてくれる」をテーマに掲げた今年の「お台場映画王」。
その中で、フジの女子アナがチョイスした作品を鑑賞した上で、フジテレビの映画&ドラマ制作の親分格、亀山Pと大多Pとが、「どこがいいんだ」とバトルトークするという企画。
(今までマトモなバトルになった憶えはないけど(笑))
「見てろよハリウッド!」と題した連載を、亀山Pが映画に強いテレビ情報誌の「TV Taro」で続けていて、そのスピンオフみたいなもんです。
「お台場冒険王」は凄い回数だけど、「お台場映画王」は今年で5回目、そしてこの企画は4年目だそう。
そういえば今のところは皆勤賞。アヤパン参加の回だけだけどね。初回は大した思い入れが有った訳でも無いんだけど、何だかアヤパンのアクの強さがクセになっちゃって(笑)、結構この年に1回の機会を楽しみにしてます。
第1回:高島彩choice「羊たちの沈黙」
第2回:高島彩choice「アイデンティティ」
第3回(1日目):高島彩choice「オータム・イン・ニューヨーク」
第3回(2日目):中野美奈子choice「トゥルーライズ」
この企画は今日が今年の最終日、アヤパン・チョイスは「きみに読む物語」でした。
さて
とか何とか言いながらも、今日も始まりはヒューマンネイチュア(笑)。
まぁ映画編の方にそれなりに細かいこと書いてますが、まぁミナちゃんの予告編が独創的なものですから(笑)、まぁ楽しいです。
「遊ぶからにはトコトン」という性分なので、おかげさまでヒューマンネイチュアをこの一昼夜で見ていた数人に入り、去年に続いて少し発言できて少し嬉しい(笑)。
いやぁ、だって、あんだけ興味惹かれたら見たいでしょうに。でもってレンタルビデオ屋さんにあったもんだから(大学の近くなのでマニアックなのが揃ってる気もするけどそこ)。
まぁまぁそれは映画上映前のオハナシ。
(イベントの最後にはアヤパンに「ヒューマンネイチュア」のDVDが贈呈されていましたが(笑))
さて
上映が終わるなり、大多Pが
「まれに見る愚作だ!」
と、ファンファーレの鳴り響きそうな程にバトルモード全開。
まぁ会場中も否定意見が多かったですな。
実のところ、会場は男性コレステロール値がとても高く(人のこと言えた義理ではないけど(笑))、何と言いますか、、、「あやぱん以外どうでもいい」感じの人も多かったなぁとか思います。映画に集中してないこと丸わかりの、がさつな人も少なくなかったし、ほとんど映画の終わりかけに ( つまり映画を見ないでアヤパンだけ見に来たのでしょう ) 来た人とかも居て、結構荒れた場でしたしね。
たしかに映画の評価を聞かれたら俺も半々だなぁ。という感じ。
映画編の方に書いたけど、独特の思い入れで感動したような気もするし、「映画として」と言われると仰るとおりに雑な部分も多いしねぇ。。。。
亀山Pが総括してましたが、本来の主人公であるはずの老人の方に感情移入してると「男でも」感動出来るだろうと。「ノートの中の主人公」である若者の方にウェイトを置いて見てしまうと、荒い演出が気に障って非難囂々でしょうと。
でまぁ女の子はそんなこと関係なく、「こんな風に待たれたい。こんな一途に思われたい」と考えた人は泣けたようです。
ヒロイン(若い方)はワガママだし傍迷惑だし、まぁトンデモナイ子ちゃん、困ったチャン。
でも「そんな彼女でも」受け入れて待ち続ける男の「一途さ」(?)に泣けるんだとか。
映画編にも書いたけど、、そんなこと言いながら女性の評価というのは「人による」ので、行為によるモノではないからねぇ。演出上嫌な男に描かれていたら意見は変わったと思う、どころかストーカー扱いしてるんじゃないかと(笑)。
アヤパンが
「この映画を見て泣けない人とは付き合えない」
って前々から宣言していたのですが、基本的に「アヤパン目当て」のイベントで、それでも賛否両論どころか否定派の方が若干多かったように思える状況だったのは、男から見るとよっぽどヒドイんですな、ヒロインの行動が。
大多Pが
「ラブストーリーの基本は応援したくなること。なのに、誰があの主人公の男女に共感出来るのか」
と冒頭から切り込んでましたが、たしかにけっこう無茶なアメリカン・ラブコメだったと思います。「せめて女優が良かったら」とも言われてましたが、たしかにもう少しディープな感情表現が有れば、あれほどに大勢の怒りは買わないかも。
ただ、自分は思うのですが、あの「ノートの中の世界」というのはフィクションなのかノンフィクションなのかすら最後まで伏せられて、どこがリアルで、何処がファンタジーかすら明かされないままにエンディングになだれ込みます。
だから小説の中の世界並みにカリカチュアされた滑稽さが有ってもいいのかな、と擁護する視点では思います。
それにしても、アヤパンは「この共感されない感じは意外。。。」とか不服そう。大人な人ですからまぁ納めるんですけど、ホントに意外だったみたい。
まぁそれについては両Pも結局、「男と女は見てるところが違うんだなあ」と深いところで妙な納得をするしか有りませんでした(説得までには至ってなかったように思われます)。
まぁ映画のハナシは堂々巡りになるので、トークショー最後の口直しは去年の脳内メーカーみたいなWeb冗談サイトから。
相関図ジェネレータ。
「みなこ」と「あや」は同士で
「たかしまあや」と「なかのみなこ」は姉妹だったっけな?
(たぶんこのジョークソフトを設計する時の基本データに使われてるんだと思いますが)
それにしても、まぁ盛り上がるように作ってあるので、まぁ面白い時間でしたね。「めざまし」とかここの出演者とか映画の中の人とか、色んな関係者各位を入力して遊んでましたな。
来年もこんな時間が持てるのかな、というハナシになり(大枠である「お台場冒険王」は今年で終わりということになってるので)、まぁ映画王自体はできるだろうと。
なんてこと言ってたら、中野さんの故郷のシネコンでやろうってジョーク・・・そのままに終わったけどマジ???????(笑)
「映画は、生きることの全てを教えてくれる」をテーマに掲げた今年の「お台場映画王」。
その中で、フジの女子アナがチョイスした作品を鑑賞した上で、フジテレビの映画&ドラマ制作の親分格、亀山Pと大多Pとが、「どこがいいんだ」とバトルトークするという企画。
(今までマトモなバトルになった憶えはないけど(笑))
「見てろよハリウッド!」と題した連載を、亀山Pが映画に強いテレビ情報誌の「TV Taro」で続けていて、そのスピンオフみたいなもんです。
「お台場冒険王」は凄い回数だけど、「お台場映画王」は今年で5回目、そしてこの企画は4年目だそう。
そういえば今のところは皆勤賞。アヤパン参加の回だけだけどね。初回は大した思い入れが有った訳でも無いんだけど、何だかアヤパンのアクの強さがクセになっちゃって(笑)、結構この年に1回の機会を楽しみにしてます。
第1回:高島彩choice「羊たちの沈黙」
第2回:高島彩choice「アイデンティティ」
第3回(1日目):高島彩choice「オータム・イン・ニューヨーク」
第3回(2日目):中野美奈子choice「トゥルーライズ」
この企画は今日が今年の最終日、アヤパン・チョイスは「きみに読む物語」でした。
さて
とか何とか言いながらも、今日も始まりはヒューマンネイチュア(笑)。
まぁ映画編の方にそれなりに細かいこと書いてますが、まぁミナちゃんの予告編が独創的なものですから(笑)、まぁ楽しいです。
「遊ぶからにはトコトン」という性分なので、おかげさまでヒューマンネイチュアをこの一昼夜で見ていた数人に入り、去年に続いて少し発言できて少し嬉しい(笑)。
いやぁ、だって、あんだけ興味惹かれたら見たいでしょうに。でもってレンタルビデオ屋さんにあったもんだから(大学の近くなのでマニアックなのが揃ってる気もするけどそこ)。
まぁまぁそれは映画上映前のオハナシ。
(イベントの最後にはアヤパンに「ヒューマンネイチュア」のDVDが贈呈されていましたが(笑))
さて
上映が終わるなり、大多Pが
「まれに見る愚作だ!」
と、ファンファーレの鳴り響きそうな程にバトルモード全開。
まぁ会場中も否定意見が多かったですな。
実のところ、会場は男性コレステロール値がとても高く(人のこと言えた義理ではないけど(笑))、何と言いますか、、、「あやぱん以外どうでもいい」感じの人も多かったなぁとか思います。映画に集中してないこと丸わかりの、がさつな人も少なくなかったし、ほとんど映画の終わりかけに ( つまり映画を見ないでアヤパンだけ見に来たのでしょう ) 来た人とかも居て、結構荒れた場でしたしね。
たしかに映画の評価を聞かれたら俺も半々だなぁ。という感じ。
映画編の方に書いたけど、独特の思い入れで感動したような気もするし、「映画として」と言われると仰るとおりに雑な部分も多いしねぇ。。。。
亀山Pが総括してましたが、本来の主人公であるはずの老人の方に感情移入してると「男でも」感動出来るだろうと。「ノートの中の主人公」である若者の方にウェイトを置いて見てしまうと、荒い演出が気に障って非難囂々でしょうと。
でまぁ女の子はそんなこと関係なく、「こんな風に待たれたい。こんな一途に思われたい」と考えた人は泣けたようです。
ヒロイン(若い方)はワガママだし傍迷惑だし、まぁトンデモナイ子ちゃん、困ったチャン。
でも「そんな彼女でも」受け入れて待ち続ける男の「一途さ」(?)に泣けるんだとか。
映画編にも書いたけど、、そんなこと言いながら女性の評価というのは「人による」ので、行為によるモノではないからねぇ。演出上嫌な男に描かれていたら意見は変わったと思う、どころかストーカー扱いしてるんじゃないかと(笑)。
アヤパンが
「この映画を見て泣けない人とは付き合えない」
って前々から宣言していたのですが、基本的に「アヤパン目当て」のイベントで、それでも賛否両論どころか否定派の方が若干多かったように思える状況だったのは、男から見るとよっぽどヒドイんですな、ヒロインの行動が。
大多Pが
「ラブストーリーの基本は応援したくなること。なのに、誰があの主人公の男女に共感出来るのか」
と冒頭から切り込んでましたが、たしかにけっこう無茶なアメリカン・ラブコメだったと思います。「せめて女優が良かったら」とも言われてましたが、たしかにもう少しディープな感情表現が有れば、あれほどに大勢の怒りは買わないかも。
ただ、自分は思うのですが、あの「ノートの中の世界」というのはフィクションなのかノンフィクションなのかすら最後まで伏せられて、どこがリアルで、何処がファンタジーかすら明かされないままにエンディングになだれ込みます。
だから小説の中の世界並みにカリカチュアされた滑稽さが有ってもいいのかな、と擁護する視点では思います。
それにしても、アヤパンは「この共感されない感じは意外。。。」とか不服そう。大人な人ですからまぁ納めるんですけど、ホントに意外だったみたい。
まぁそれについては両Pも結局、「男と女は見てるところが違うんだなあ」と深いところで妙な納得をするしか有りませんでした(説得までには至ってなかったように思われます)。
まぁ映画のハナシは堂々巡りになるので、トークショー最後の口直しは去年の脳内メーカーみたいなWeb冗談サイトから。
相関図ジェネレータ。
「みなこ」と「あや」は同士で
「たかしまあや」と「なかのみなこ」は姉妹だったっけな?
(たぶんこのジョークソフトを設計する時の基本データに使われてるんだと思いますが)
それにしても、まぁ盛り上がるように作ってあるので、まぁ面白い時間でしたね。「めざまし」とかここの出演者とか映画の中の人とか、色んな関係者各位を入力して遊んでましたな。
来年もこんな時間が持てるのかな、というハナシになり(大枠である「お台場冒険王」は今年で終わりということになってるので)、まぁ映画王自体はできるだろうと。
なんてこと言ってたら、中野さんの故郷のシネコンでやろうってジョーク・・・そのままに終わったけどマジ???????(笑)
☆お台場冒険王2008ファイナル☆
ruminn_master at 2008年08月23日 22:40 【楽】高島彩が選ぶ、の巻(お台場映画王)│コメント(2)│トラックバック(0)
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