2009年01月06日
【食】レストラン杉匠(屋久島)
屋久島最終日の昼食は屋久杉工芸の杉匠の2階の食堂。

この杉匠、今も建物は有るけれど15年前は空港の脇に工房兼店舗の有った屋久杉工芸、土産物屋さんだった記憶。
あの時は台風で出れなくて空港で様子見してた暇つぶしに入って長居して話し込んでて、「屋久島に住んでウチの子の家庭教師でもしないか」とか言われた(笑)。
だもんで少々懐かしかったが、今は安房港の近くに移転して大きくなってずいぶんと雰囲気も変わってた。
当時もたしか「民宿もやってる」って言ってたけど、飲食店は無かった気がする。
さて
レストラン杉匠
メニュー頁に載ってるのと少し違うからツアー用に設えた定食のようだ。


やっぱり屋久島はトビウオなんですな。
一晩薄塩に漬けたものの唐揚げと擂り身の薩摩揚げ。

でまぁ鹿児島らしく黒豚豚骨と野菜の煮物。
トビウオって淡泊なワリに奥底にシッカリと旨味があるので、こうも「ばっかり」食べると飽きてくるね。
世の中マグロが厳しくなってきてますが、どうにか加工すればツナの代用品を作れそうな味なんだけどな。
でも小骨が多いか。
さて

安房港から快晴の屋久島の山々を眺める。
やっぱりいい島だったね、15年ぶりの屋久島。
また来ます。

この杉匠、今も建物は有るけれど15年前は空港の脇に工房兼店舗の有った屋久杉工芸、土産物屋さんだった記憶。
あの時は台風で出れなくて空港で様子見してた暇つぶしに入って長居して話し込んでて、「屋久島に住んでウチの子の家庭教師でもしないか」とか言われた(笑)。
だもんで少々懐かしかったが、今は安房港の近くに移転して大きくなってずいぶんと雰囲気も変わってた。
当時もたしか「民宿もやってる」って言ってたけど、飲食店は無かった気がする。
さて
レストラン杉匠
メニュー頁に載ってるのと少し違うからツアー用に設えた定食のようだ。


やっぱり屋久島はトビウオなんですな。
一晩薄塩に漬けたものの唐揚げと擂り身の薩摩揚げ。

でまぁ鹿児島らしく黒豚豚骨と野菜の煮物。
トビウオって淡泊なワリに奥底にシッカリと旨味があるので、こうも「ばっかり」食べると飽きてくるね。
世の中マグロが厳しくなってきてますが、どうにか加工すればツナの代用品を作れそうな味なんだけどな。
でも小骨が多いか。
さて

安房港から快晴の屋久島の山々を眺める。
やっぱりいい島だったね、15年ぶりの屋久島。
また来ます。