2009年03月17日

【酒】明利酒類の百年梅酒を別春館にて(茨城県水戸市) 3

昼食後すぐの立ち寄り地は日本酒「副将軍」の蔵元、それもそうだが今は梅酒が有名な蔵元らしい。その工場併設の資料館

別春館(明利酒類(株)資料館)

梅酒の副将軍01

明利酒類株式会社 WEBサイト

梅酒の副将軍02

軒先に無造作に置かれているのは昔の醸造用精米器だったりする歴史有る蔵元さん。

梅酒の副将軍03
梅酒の副将軍04

この会社のHPの「会社概要」に書かれているが、酒飲みにとって有名なところでは何と言っても

「昭和52年 日本醸造協会の要請により、「明利小川酵母」を「協会10号酵母」として登録。」

ということで、小川酵母で有名な蔵。

(まぁ、「元祖」「本家」争いの例に漏れず、やっぱり発祥の地かどうかはモメてますけど(笑))

商品として一般的に10号酵母で有名なところでは出羽桜十四代でしょうか。

今回は日本酒の蔵見学は上等酒の仕込の真っ最中とのことで無し、試飲も無し、蔵見学も試飲も梅酒でした。

梅酒の副将軍05

芋焼酎の臭いがプンプンしてたのでおかしいなと思ったら焼酎蔵の一角だそう。商品の幅が広いですな。

昨年、日本酒も金賞取ったらしいけど、どうやら大阪で開かれた「天満天神宮梅酒大会」で「梅酒日本一」となったのがイチオシみたいです。

だから試飲もソレ。

梅酒の副将軍06

甘ダレしてなくて飲みやすいワリに旨いので1本買った。

けどまぁ梅酒なら食前酒にして欲しかったかな?(笑)

ruminn_master at 2009年03月17日 12:48 【酒】明利酒類の百年梅酒を別春館にて(茨城県水戸市)コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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