2009年09月17日
【旅】ホテルエピナール那須(栃木県那須高原)体験モニター
いい旅でした。
施設も接客も料理も申し分なく、アクセスも良く、そして、那須町はとても気持ちのいい町でした。
ホテルエピナール那須
・ホテル エピナール那須
語感に違和感無いので気付きませんが、ホテル名の「エピナール」とはフランス語でホウレン草のことで宿泊施設の名前としては少々不思議なネーミング。
那須高原の那須=茄子に引っ掛けた洒落っ気に「元気になって帰って下さいね」というポパイのホウレン草イメージにも引っ掛けたんだそうです。
なかなか茶目っ気ありますな(笑)。
那須高原の一角を占め、最大宿泊人数1400人ほども数える巨大なリゾートホテルで、館内には天然温泉や温水プール、数々のエステやマッサージ、館内および周囲にはテニスコートやアスレチックマシンなどのスポーツ施設、日替わりで陶芸や彫金などを体験できる様々なカルチャーコースも備えた一大レジャー施設です。
けっこう昔から有るホテルらしいのですが、7年ぐらい前に温泉を掘削して施設を拡張してから大人気、その折りに値段も上げたからダメじゃないかと町で噂してたのにも関わらずそれからも客足は落ちなかったと、数年前に外資が入ってますます施設が大きくなったと、町を巡回してるバスの運転手さんや町の方々に伺いました。
同じく聴いたところでは7月はほぼ満員だったそう。
この不景気にそんなに上り調子の豪華なホテルに無料招待されたので有り難く行ってきました。
いつも数々の試写会や商品モニターなどさせて貰ってるLivedoorブロガー限定モニターキャンペーン、今回は6月に募集した「30組を抽選でリゾートホテルに1泊2日無料招待」してくれるという豪勢なハナシで、そういえば那須高原って行ったこと無いなぁ、と思って気合い入れて応募( って言っても定型フォームに必要事項を記入するだけなので気持ちの問題ですけど(笑))したら、見事選んで貰えた次第です。
・「那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」にブロガー様ご招待!」
・那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」の宿泊体験をブログにお書き下さい! - 共通テーマ - ブログパーク
有り難く安上がりな親孝行に母を連れて行ってきました。
このホテル、交通アクセスはかなり良く、もちろんマイカーで行くことも可能ですが、「新幹線+無料シャトルバス」、1日に5本、朝の8:20から2時間おきに夕方の16:20までの5本が新宿から出てる(※8時便と16時便はホテル近くの道の駅まで)片道3000円ほどの「有料高速バス」、そして東京・横浜・松戸から1日に各1本ずつホテルとの間を往復してる「無料送迎バス」と選択肢がかなり広い。
マイカーも持たず、他に特に立ち寄り地も無い身としては当然に「無料送迎バス」を選びました。
これは通常はホテルの数々の宿泊プランの中でも人気の 「バスでECO旅」という送迎バス付きの宿泊プランのもの。
たとえば平日泊で畳6畳にツインベッドの付いた和洋室で2人1部屋、夕食に和食を選んだ場合1人18500円(※本年9/24でシミュレーション※)、新幹線で行くより7000円も安上がりとなります。
このプランのいいところは安いだけではなくバスの車中で宿帳を書いてしまうので巨大ホテルでは難点となるチェックインもスムーズに行える点が上げられるでしょう。
そしてチェックイン&チェックアウトとバスの発着時刻とのタイムラグを埋める専用ラウンジもあるとのこと(自分はランチやネイチャーツアーに時間を有効利用したのでタイムラグを感じることもなく、その施設は使いませんでした)。
ゆったりとした大きなバスで4人11列、補助席抜きで45人乗りの大型バスでの3時間ほどの旅程。
東京発の場合、朝の9:50に東京駅八重洲口の外れにあるバス駐車場に集合して10:00出発で昼の1時前ぐらいにホテルに到着します。
通常はここでチェックイン待ち、昼食や温泉や館内でのんびり時間潰しなんでしょうけど、今回は「モニター宿泊」、つまりゲスト扱いのため、まずは担当の方から説明を頂きました。
自分の場合はシニアマネージャーの須田さんという方に丁寧に施設の概略や観光の説明をいただき、やれバスの時刻表だの何だの明日の予定だの心配性の母親のワガママに応じて全部用意して下さって有り難かったです。
その後、館内のレストランで昼食を頂きましたが、それはまた別記事にて。
そして食後、宿泊する部屋に案内されました。
この上の1枚の写真はたまたま扉の開いていた隣室で、用意されたのはもう少し広い角部屋のいいところ、
客室は14階までありますがその13階なので部屋からの眺望も素晴らしいです。
今回は「モニター宿泊」というゲスト扱いのためなのか、それともこのホテルの通常サービスなのかは不明ですが、支配人名義のウェルカムカードとスイーツが届けられました。
いずれにせよなかなかニクイ心配りですな。
一息ついたので外出することにしました。
今回のモニター宿泊、たとえば陶芸などの体験工房やエステサロンなどを頼んでも無料だったのですけど、那須高原に訪れること自体が初めてでしたので、あえて自由時間とさせて貰った次第です。
外出前に、ここの15階は「展望台」、というか周囲を360°見渡せる屋上が開放されているというので昇ってみました。
何でも今では建築規制のためこのホテルのような高層建築は建てられないそうで、結果としてこの那須高原で一番見晴らしのいい場所と言うことになります。
那須高原の素晴らしい広がりを堪能した後は、街に出てみることにしました。
レンタサイクルもあるのですが何と言っても広いし、ペーパーゴールド免許なのでレンタカーも不都合、マイカーの無い身としてはタクシーか路線バスか巡回バスとなります。
路線バスは近くの「広谷地」乗り場までホテルから1kmぐらいあるそうで、他方の巡回バスはホテルの玄関まで乗り入れてるそうということで巡回バスにしました。
1日1000円乗り放題の「那須高原観光周遊シャトルバス キュービー号、1周90分ほどで1日11本出てます。
20人ぐらいしか乗れないので混雑シーズンには乗れなかったりもするそうですけど便利だね。
この運転手さんがいい人でいろいろと町の案内をしてくれてかなり面白かったです。
まぁロープウェーに乗ろうと思って「湯本」まで乗った往路は貸し切り状態だったので観光タクシーみたいになってたんですが(笑)。
で、那須岳のロープウェーに乗るにはこの「湯本」バス停から乗り場までタクシーになるのですが(ホテルからタクシーだと往復1万円超えるそう)、このロープウェー、「最終の下りは4時半、頑張って行って乗れてもすぐに降りてくることになるし乗れるかどうか・・・」って湯本の那須観光協会の人とそこに居たタクシーの運転手さんらしき人に言われて、まぁ諦めてそのまま乗ってきた巡回バスに乗せて貰って帰ってきました(何か多分無理だろうと思って少し待っててくれてたような気がします)。
まぁ那須高原の主な観光地を解説付きで案内して貰ったようなものなのでそれはそれでいい観光になりました。
天気が良かったしね。
何も無いのもアレなので美術館を一つだけ。
那須とりっくあーとぴあ
この扉は入れませんし階段は昇れません(笑)。要は目の錯覚を利用した「絵の中に入れる」体験型美術館です。
「そんなの日本のアチコチにあるのに」って思われる方も居ると思いますが、実は日本のアチコチにあるトリックアート美術館のはココ那須とりっくあーとぴあからの貸し出し作品で、その創設者は既に亡くなっているそうですが、そのお弟子さんなど8人ほどの工房で今でも作っているとのことです。
結構面白かったけど、やっぱり一番楽しむのは小学生か思春期の女の子、でなきゃ酔っぱらいですかな(笑)。下手に科学的雑学のある大人は視差がどうだとか遠近法がどうだとか理屈で考えちゃうからねぇ。
ある意味自分の童心の有無を試せます。まぁディズニーランドなんかでも一緒だけどね。
ホテルに戻って夕食までの時間は温泉に。
さすがに他の人の居る風呂場の写真は撮れませんでしたが(笑)、大きなホテルらしくカランも30ぐらいあるし、サウナ、打たせ湯、寝風呂にジャグジー、檜風呂に露天風呂は岩風呂となかなか広くて気持ちよかった。加熱単純泉ですけどバリエーションに工夫がしてあってレジャーSPAとしてよく出来てるので快適な温泉だと思います。
その後に和食処で夕食を頂きましたが、それはまた別記事。
部屋も快適でぐっすり眠らせて頂きました。
朝食も豪華だし朝市も土産も満足。ここらも別記事にしましょう。
その後チェックアウト(ホテルの規定としては11時までに、というゆったり目の設定です)してオプションのネイチャーツアーに参加しました。
実はマイカー以外で遊びに来た人にとっては、広い那須高原での移動の足が難しい訳で、そこらの事情は巡回バスの件で書いたとおりですが、特に送迎バス付きプランの場合、このチェックアウトから午後2時前後に出る関東方面に向かう直行バスとの間の時間が中途半端で難しいことになります。
そこでその時間に楽しんで貰おうということで、500円とか1000円とかの格安で、湿原散策や牧場体験、ヤナ見学と鮎料理などのネイチャーツアーが企画されています。
これについても別記事にしますが3カ所ほどバスで回って観光して、鮎尽くしのランチ食って500+1050円ってのは抜群のお得感でした。
ツアーは季節に応じて色々あるそうで、特に人気なのが紅葉見学ツアーだそう。たしかに紅葉に包まれた那須高原の景色は美しそうです。
ネイチャーツアーから戻って一服してから帰りのバスへ。
東京駅に夕方5時ぐらいに到着する時間割になってるのですが、連休の始まりにぶつかったので結構アチコチで渋滞、でもドライバーさんの勘が良くって早めに高速道路を降りて裏道を抜け、何とか30分程度の遅れで無事に東京駅の丸の内口に到着しました。
いい旅行でした。
母は友人連れてまた行くと言ってます。自分もまた何かの機会に使わせて貰おうと思ってます。
モニターでほとんど無料だった訳ですけど、「モニター客」だと知らないはずの各所隅々の従業員の方々も皆さん接客が丁寧だし、町の人も皆さん親切。
そういうところは常々ホテルとして町の人に嫌われていてはあり得ないことですから、いろんな意味でよくできた施設と言えるのでしょう。
うん。いい宿でした。
施設も接客も料理も申し分なく、アクセスも良く、そして、那須町はとても気持ちのいい町でした。
ホテルエピナール那須
・ホテル エピナール那須
語感に違和感無いので気付きませんが、ホテル名の「エピナール」とはフランス語でホウレン草のことで宿泊施設の名前としては少々不思議なネーミング。
那須高原の那須=茄子に引っ掛けた洒落っ気に「元気になって帰って下さいね」というポパイのホウレン草イメージにも引っ掛けたんだそうです。
なかなか茶目っ気ありますな(笑)。
那須高原の一角を占め、最大宿泊人数1400人ほども数える巨大なリゾートホテルで、館内には天然温泉や温水プール、数々のエステやマッサージ、館内および周囲にはテニスコートやアスレチックマシンなどのスポーツ施設、日替わりで陶芸や彫金などを体験できる様々なカルチャーコースも備えた一大レジャー施設です。
けっこう昔から有るホテルらしいのですが、7年ぐらい前に温泉を掘削して施設を拡張してから大人気、その折りに値段も上げたからダメじゃないかと町で噂してたのにも関わらずそれからも客足は落ちなかったと、数年前に外資が入ってますます施設が大きくなったと、町を巡回してるバスの運転手さんや町の方々に伺いました。
同じく聴いたところでは7月はほぼ満員だったそう。
この不景気にそんなに上り調子の豪華なホテルに無料招待されたので有り難く行ってきました。
いつも数々の試写会や商品モニターなどさせて貰ってるLivedoorブロガー限定モニターキャンペーン、今回は6月に募集した「30組を抽選でリゾートホテルに1泊2日無料招待」してくれるという豪勢なハナシで、そういえば那須高原って行ったこと無いなぁ、と思って気合い入れて応募( って言っても定型フォームに必要事項を記入するだけなので気持ちの問題ですけど(笑))したら、見事選んで貰えた次第です。
・「那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」にブロガー様ご招待!」
・那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」の宿泊体験をブログにお書き下さい! - 共通テーマ - ブログパーク
有り難く安上がりな親孝行に母を連れて行ってきました。
このホテル、交通アクセスはかなり良く、もちろんマイカーで行くことも可能ですが、「新幹線+無料シャトルバス」、1日に5本、朝の8:20から2時間おきに夕方の16:20までの5本が新宿から出てる(※8時便と16時便はホテル近くの道の駅まで)片道3000円ほどの「有料高速バス」、そして東京・横浜・松戸から1日に各1本ずつホテルとの間を往復してる「無料送迎バス」と選択肢がかなり広い。
マイカーも持たず、他に特に立ち寄り地も無い身としては当然に「無料送迎バス」を選びました。
これは通常はホテルの数々の宿泊プランの中でも人気の 「バスでECO旅」という送迎バス付きの宿泊プランのもの。
たとえば平日泊で畳6畳にツインベッドの付いた和洋室で2人1部屋、夕食に和食を選んだ場合1人18500円(※本年9/24でシミュレーション※)、新幹線で行くより7000円も安上がりとなります。
このプランのいいところは安いだけではなくバスの車中で宿帳を書いてしまうので巨大ホテルでは難点となるチェックインもスムーズに行える点が上げられるでしょう。
そしてチェックイン&チェックアウトとバスの発着時刻とのタイムラグを埋める専用ラウンジもあるとのこと(自分はランチやネイチャーツアーに時間を有効利用したのでタイムラグを感じることもなく、その施設は使いませんでした)。
ゆったりとした大きなバスで4人11列、補助席抜きで45人乗りの大型バスでの3時間ほどの旅程。
東京発の場合、朝の9:50に東京駅八重洲口の外れにあるバス駐車場に集合して10:00出発で昼の1時前ぐらいにホテルに到着します。
通常はここでチェックイン待ち、昼食や温泉や館内でのんびり時間潰しなんでしょうけど、今回は「モニター宿泊」、つまりゲスト扱いのため、まずは担当の方から説明を頂きました。
自分の場合はシニアマネージャーの須田さんという方に丁寧に施設の概略や観光の説明をいただき、やれバスの時刻表だの何だの明日の予定だの心配性の母親のワガママに応じて全部用意して下さって有り難かったです。
その後、館内のレストランで昼食を頂きましたが、それはまた別記事にて。
そして食後、宿泊する部屋に案内されました。
この上の1枚の写真はたまたま扉の開いていた隣室で、用意されたのはもう少し広い角部屋のいいところ、
客室は14階までありますがその13階なので部屋からの眺望も素晴らしいです。
今回は「モニター宿泊」というゲスト扱いのためなのか、それともこのホテルの通常サービスなのかは不明ですが、支配人名義のウェルカムカードとスイーツが届けられました。
いずれにせよなかなかニクイ心配りですな。
一息ついたので外出することにしました。
今回のモニター宿泊、たとえば陶芸などの体験工房やエステサロンなどを頼んでも無料だったのですけど、那須高原に訪れること自体が初めてでしたので、あえて自由時間とさせて貰った次第です。
外出前に、ここの15階は「展望台」、というか周囲を360°見渡せる屋上が開放されているというので昇ってみました。
何でも今では建築規制のためこのホテルのような高層建築は建てられないそうで、結果としてこの那須高原で一番見晴らしのいい場所と言うことになります。
那須高原の素晴らしい広がりを堪能した後は、街に出てみることにしました。
レンタサイクルもあるのですが何と言っても広いし、ペーパーゴールド免許なのでレンタカーも不都合、マイカーの無い身としてはタクシーか路線バスか巡回バスとなります。
路線バスは近くの「広谷地」乗り場までホテルから1kmぐらいあるそうで、他方の巡回バスはホテルの玄関まで乗り入れてるそうということで巡回バスにしました。
1日1000円乗り放題の「那須高原観光周遊シャトルバス キュービー号、1周90分ほどで1日11本出てます。
20人ぐらいしか乗れないので混雑シーズンには乗れなかったりもするそうですけど便利だね。
この運転手さんがいい人でいろいろと町の案内をしてくれてかなり面白かったです。
まぁロープウェーに乗ろうと思って「湯本」まで乗った往路は貸し切り状態だったので観光タクシーみたいになってたんですが(笑)。
で、那須岳のロープウェーに乗るにはこの「湯本」バス停から乗り場までタクシーになるのですが(ホテルからタクシーだと往復1万円超えるそう)、このロープウェー、「最終の下りは4時半、頑張って行って乗れてもすぐに降りてくることになるし乗れるかどうか・・・」って湯本の那須観光協会の人とそこに居たタクシーの運転手さんらしき人に言われて、まぁ諦めてそのまま乗ってきた巡回バスに乗せて貰って帰ってきました(何か多分無理だろうと思って少し待っててくれてたような気がします)。
まぁ那須高原の主な観光地を解説付きで案内して貰ったようなものなのでそれはそれでいい観光になりました。
天気が良かったしね。
何も無いのもアレなので美術館を一つだけ。
那須とりっくあーとぴあ
この扉は入れませんし階段は昇れません(笑)。要は目の錯覚を利用した「絵の中に入れる」体験型美術館です。
「そんなの日本のアチコチにあるのに」って思われる方も居ると思いますが、実は日本のアチコチにあるトリックアート美術館のはココ那須とりっくあーとぴあからの貸し出し作品で、その創設者は既に亡くなっているそうですが、そのお弟子さんなど8人ほどの工房で今でも作っているとのことです。
結構面白かったけど、やっぱり一番楽しむのは小学生か思春期の女の子、でなきゃ酔っぱらいですかな(笑)。下手に科学的雑学のある大人は視差がどうだとか遠近法がどうだとか理屈で考えちゃうからねぇ。
ある意味自分の童心の有無を試せます。まぁディズニーランドなんかでも一緒だけどね。
ホテルに戻って夕食までの時間は温泉に。
さすがに他の人の居る風呂場の写真は撮れませんでしたが(笑)、大きなホテルらしくカランも30ぐらいあるし、サウナ、打たせ湯、寝風呂にジャグジー、檜風呂に露天風呂は岩風呂となかなか広くて気持ちよかった。加熱単純泉ですけどバリエーションに工夫がしてあってレジャーSPAとしてよく出来てるので快適な温泉だと思います。
その後に和食処で夕食を頂きましたが、それはまた別記事。
部屋も快適でぐっすり眠らせて頂きました。
朝食も豪華だし朝市も土産も満足。ここらも別記事にしましょう。
その後チェックアウト(ホテルの規定としては11時までに、というゆったり目の設定です)してオプションのネイチャーツアーに参加しました。
実はマイカー以外で遊びに来た人にとっては、広い那須高原での移動の足が難しい訳で、そこらの事情は巡回バスの件で書いたとおりですが、特に送迎バス付きプランの場合、このチェックアウトから午後2時前後に出る関東方面に向かう直行バスとの間の時間が中途半端で難しいことになります。
そこでその時間に楽しんで貰おうということで、500円とか1000円とかの格安で、湿原散策や牧場体験、ヤナ見学と鮎料理などのネイチャーツアーが企画されています。
これについても別記事にしますが3カ所ほどバスで回って観光して、鮎尽くしのランチ食って500+1050円ってのは抜群のお得感でした。
ツアーは季節に応じて色々あるそうで、特に人気なのが紅葉見学ツアーだそう。たしかに紅葉に包まれた那須高原の景色は美しそうです。
ネイチャーツアーから戻って一服してから帰りのバスへ。
東京駅に夕方5時ぐらいに到着する時間割になってるのですが、連休の始まりにぶつかったので結構アチコチで渋滞、でもドライバーさんの勘が良くって早めに高速道路を降りて裏道を抜け、何とか30分程度の遅れで無事に東京駅の丸の内口に到着しました。
いい旅行でした。
母は友人連れてまた行くと言ってます。自分もまた何かの機会に使わせて貰おうと思ってます。
モニターでほとんど無料だった訳ですけど、「モニター客」だと知らないはずの各所隅々の従業員の方々も皆さん接客が丁寧だし、町の人も皆さん親切。
そういうところは常々ホテルとして町の人に嫌われていてはあり得ないことですから、いろんな意味でよくできた施設と言えるのでしょう。
うん。いい宿でした。
☆ホテル エピナール那須 体験モニター☆
ruminn_master at 2009年09月17日 09:50 【旅】ホテルエピナール那須(栃木県那須高原)体験モニター│コメント(2)│トラックバック(0)
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コメント一覧
1. Posted by honu 2009年09月23日 11:06
るみんさんも、エピナールへ行かれたんですね〜
ブロガー試写会といい、Livedoorさんの企画は毎回参加し甲斐がありますよね
今井さんにお会いできなかったのは、本当に残念でした…
私がホテルへ到着した日は急な撮影、翌日は公休だったそうです。
今回私は病身の母と一緒だったので、のんびりホテル内だけで過ごしましたが、スタッフの方達が皆親切で感じが良く、とても快適に過ごせました
車で3時間足らずで行かれますし、また是非行きたいと思っています
ブロガー試写会といい、Livedoorさんの企画は毎回参加し甲斐がありますよね
今井さんにお会いできなかったのは、本当に残念でした…
私がホテルへ到着した日は急な撮影、翌日は公休だったそうです。
今回私は病身の母と一緒だったので、のんびりホテル内だけで過ごしましたが、スタッフの方達が皆親切で感じが良く、とても快適に過ごせました
車で3時間足らずで行かれますし、また是非行きたいと思っています
2. Posted by るみん 2009年09月23日 22:29
試写会の参加人数と統一テーマの投稿数がいつもぜんぜん合ってないからチャンと感想文を書かない人が多いのかもと思います。
自分はたぶんマジメに全部書いてるのでその分よく当たるのかな、とか。
自分は昨年ノートパソコンのモニターに当たったのが金額的には上かと思われますが、今回は親孝行もできたので満足感は結構高かった企画でした。
有料ブログにしてますが月300円弱だから試写会の分だけで元取れてますし(笑)、ホントありがたいことです。
自分はたぶんマジメに全部書いてるのでその分よく当たるのかな、とか。
自分は昨年ノートパソコンのモニターに当たったのが金額的には上かと思われますが、今回は親孝行もできたので満足感は結構高かった企画でした。
有料ブログにしてますが月300円弱だから試写会の分だけで元取れてますし(笑)、ホントありがたいことです。