2009年09月18日
【食】余一やな鮎料理で昼食(エピナール那須ネイチャーツアー)
ホテル エピナール那須のオプショナルツアーの一つ
【田舎の原風景と那珂川の鮎三昧】(参加費:500円+別途昼食代1,050円)
の昼食部分。
こんなの1050円では出ません!(笑)って台詞がお店の人からも聞かれました。
塩焼きと甘露煮はスチロール性の紙皿みたいなのに乗ってますからそれが安っぽいと言われりゃそりゃそうですけど、そんなもん味に関係有りませんし(笑)、ここは「やな」といういわば漁場の側、場所が場所ですからそれは「野趣」というものでしょう。
この季節の鮎、秋に産卵する鮎をその産卵前に捕まえて食すという落ち鮎料理では雌が子持ち鮎なのが御馳走です。
それにしてもこの価格にしてこの内容は完全にホテルのスケールメリット&店とホテルのサービスですな。
計算上おそらく半額ぐらいになってる感じだもの。
余一やな
・とちぎ観光・物産ガイド : 寒井観光余一やな
・寒井観光余一やな - 大田原市
・寒井観光余一やな サブイカンコウヨイチヤナ - 魚介料理・海鮮料理、うなぎ、魚介料理、鰻(大田原市その他) [食べログ]
・寒井観光余一やな/魚料理・うなぎ - livedoor グルメ
「やな」とは川を堰き止めて大きなカゴで魚を掬うようなダイナミックな設備です。
観光客が鮎の手掴みを楽しめるようになるにはもっと水量が増えなきゃダメらしくて、小さいのが1匹引っかかってるだけでしたけど。
ここは観光やな、併設された食事場所には囲炉裏やテーブルがあって鮎を中心とする川魚料理が食べられるようになっています。
出されたのはあくまでも
「ホテル エピナール那須のオプショナルツア−」専用メニュー
ですが、内容を見ると
既存の「竹定食」(1700円)の
「塩焼2匹、フライ1匹」が
「塩焼1匹、フライ2匹(開きと丸)」になった感じ。
単品メニューを見ると塩焼きもフライも値段が変わるわけではないので、おそらく、、、
塩焼きは作るのに時間が掛かるから団体客相手に同時に提供するのは難しいものね。それゆえのフライへの差し替えでしょう。
そしてお店の人によると味噌汁も特別な内容だそうです。
有る日と無い日があるそうですが、今日は1000円出すと「鮎の刺身」が食べられるとのことで、「もちろん」(笑)注文しました。
生臭さのカケラも無く、プリプリコリコリした歯応えと微かな鮎の香りは貴重です。
尾身の数から考えて1匹半ぐらい入ってるのじゃないのかな?
ホント色々サービスがいいですね。
完食。
この1食で鮎を・・・5匹半ぐらい食ったね(笑)。
御馳走様でした。
【田舎の原風景と那珂川の鮎三昧】(参加費:500円+別途昼食代1,050円)
の昼食部分。
こんなの1050円では出ません!(笑)って台詞がお店の人からも聞かれました。
塩焼きと甘露煮はスチロール性の紙皿みたいなのに乗ってますからそれが安っぽいと言われりゃそりゃそうですけど、そんなもん味に関係有りませんし(笑)、ここは「やな」といういわば漁場の側、場所が場所ですからそれは「野趣」というものでしょう。
この季節の鮎、秋に産卵する鮎をその産卵前に捕まえて食すという落ち鮎料理では雌が子持ち鮎なのが御馳走です。
それにしてもこの価格にしてこの内容は完全にホテルのスケールメリット&店とホテルのサービスですな。
計算上おそらく半額ぐらいになってる感じだもの。
余一やな
・とちぎ観光・物産ガイド : 寒井観光余一やな
・寒井観光余一やな - 大田原市
・寒井観光余一やな サブイカンコウヨイチヤナ - 魚介料理・海鮮料理、うなぎ、魚介料理、鰻(大田原市その他) [食べログ]
・寒井観光余一やな/魚料理・うなぎ - livedoor グルメ
「やな」とは川を堰き止めて大きなカゴで魚を掬うようなダイナミックな設備です。
観光客が鮎の手掴みを楽しめるようになるにはもっと水量が増えなきゃダメらしくて、小さいのが1匹引っかかってるだけでしたけど。
ここは観光やな、併設された食事場所には囲炉裏やテーブルがあって鮎を中心とする川魚料理が食べられるようになっています。
出されたのはあくまでも
「ホテル エピナール那須のオプショナルツア−」専用メニュー
ですが、内容を見ると
既存の「竹定食」(1700円)の
「塩焼2匹、フライ1匹」が
「塩焼1匹、フライ2匹(開きと丸)」になった感じ。
単品メニューを見ると塩焼きもフライも値段が変わるわけではないので、おそらく、、、
塩焼きは作るのに時間が掛かるから団体客相手に同時に提供するのは難しいものね。それゆえのフライへの差し替えでしょう。
そしてお店の人によると味噌汁も特別な内容だそうです。
有る日と無い日があるそうですが、今日は1000円出すと「鮎の刺身」が食べられるとのことで、「もちろん」(笑)注文しました。
生臭さのカケラも無く、プリプリコリコリした歯応えと微かな鮎の香りは貴重です。
尾身の数から考えて1匹半ぐらい入ってるのじゃないのかな?
ホント色々サービスがいいですね。
完食。
この1食で鮎を・・・5匹半ぐらい食ったね(笑)。
御馳走様でした。
☆ホテル エピナール那須 体験モニター☆
ruminn_master at 2009年09月18日 12:46 【食】余一やな鮎料理で昼食(エピナール那須ネイチャーツアー)│コメント(0)│トラックバック(0)
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