2009年12月01日

【映】2012 4

この映画こそDVDじゃなくて映画館、
それも包み込まれそうな大スクリーンで見なきゃね。

2012

2012映画の日02

公式サイト
2012年人類滅亡説 - Wikipedia

よくよく考えると選民思想というかヒドイ話だと思うけど、シナリオ上でもその点についての疑問は呈示し保留した上での物語だから一応スジは通ってるので、「迫力だけ」って訳では有りません。

(数々見て来た映画で、本当に「迫力だけ」って印象なのは高校生ぐらいだったかで見たレイズ・ザ・タイタニックぐらいだけど)

でもなぁ。ハリウッド映画の大好きな「やっぱり愛は勝つ」だし、ラブストーリーに余計な奴はどんどん不幸になるし(笑)。冷静に考えると・・・というか考えちゃイケナイ映画。

純粋に迫力を楽しむ、愛と平和に喜ぶ、そういう素直な人に向いてます(笑)。

大迫力のアトラクションって感じ。パニック映画の王道というか、ハリウッドじゃなきゃ出来ないレベルのディザスター映画って奴で、タワーリング・インフェルノポセイドン・アドベンチャーアルマゲドンを足して・・・3で割・・・らずに(笑)、一つの映画に圧縮したような感じ。

2012映画の日03

地震に噴火に津波にとパニック映画数本分を纏めて見たような感じです。

最近邦画が続いたので、独りで見ることになった今日の「映画の日」は「映画館じゃなきゃ」ってのを選びました。

でもって内容が内容だけに、大スクリーンを探して、丸の内ルーブルにしました。

2012映画の日01

たぶんココが一番豪華だし、色々調べたけど都内の上映館(日によって異なる昨今だからこの日のハナシ)では、一番スクリーンが大きかったので。

期待に違わず、大迫力に何度も椅子から落ちそうに、あるいは飛び出しそうになりました。

何だかんだ言ってこういうシンプルになれる映画好きです(笑)。

ruminn_master at 2009年12月01日 11:55 【映】2012コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加


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