2010年02月08日
【食】ネギ塩だれで新じゃが

一昨日の晩からオデンを作って、昨日はそれにタコと大根、今日は新じゃが。
独り暮らしでオデンを作ると1回分の分量が大したことないので3日目ぐらいになってようやく出汁に味が乗ってくる感じ。

とはいえ3日目になると流石に飽きてくるので、今日は先日作り置きしてあったネギ塩だれにて。

そもそもはラーメンの薬味ぐらいのつもりでネットで調べて作ったんだけど、結構上出来でアレコレ重宝してます。
ベースにしたレシピは↓。
・[ねぎ塩だれ] 料理レシピ|みんなのきょうの料理
料理人のコウ ケンテツさんは、フジテレビ朝の10時半ぐらいの料理コーナー(いかにも不器用&大雑把そうな生野アナがツッコミ入れられながらのアシスタントでジタバタしてるのを見て微笑む料理ショー(笑))に週1回ぐらい登場する韓国料理ベースの料理研究家さんです。
この記事のレシピは
・ねぎ(白い部分。みじん切り) 1本分
・塩 小さじ1+1/2
・白ごま 大さじ1
・ごま油…カップ1/2
1. ねぎに塩をもみ込み、塩を溶かす。
2. フライパンに1、白ごま、ごま油を入れて弱火にかけ、1分間ほどいためる。火から下ろして粗熱を取る。
【保存】
密封できる保存瓶に入れて冷蔵庫で約1週間。
で、ネギのみじん切りに塩を揉み込んでおくのがポイント。
ですが、揚げネギの香ばしさは好きだけど、犬みたいな嗅覚してるので生ネギ苦手でチョット食べ過ぎると中毒起こすんでね。。。
そこで白ごま増量、ニンニクも1片みじん切り、揚げ時間を5分ぐらいにして香ばしさupの作戦に出ました。
余熱でも火が通るのでキツネ色の2つ手前ぐらいで火を消して丁度良い感じです。そこで油断するとニンニクもネギも炭になるからね。
ついでにたぶん保存性もupしてます。
これは上出来でしたので次回はこのセンに加えて鷹の爪も入れてみようかと思ってるところです。
そんな自作のネギ塩だれを掛けた新じゃがを肴に酒は買い置きの芋焼酎。
屋久の島

・本格焼酎//本坊酒造株式会社

屋久島のいわゆる「縄文水」のおかげ(超軟水だから)で飲みやすいわりに旨口の芋焼酎です。

空いちゃったから次は何にするかな。
酒は出会いモノ。人にも肴にもね。
今日もいい出会いでした。