2010年03月09日
【楽】あなたの街でツルベ噺。in千葉
落語をやるようになった笑福亭鶴瓶「師匠」の全国ツアーの第2弾「笑福亭鶴瓶 JAPAN TOUR 2009-2010」、落語の方は気に入った客演の会が遠かったりチケットが取れなかったりで諦めたんだけど、トークショーの追加公演が出たので千葉まで。
あなたの街でツルベ噺。 (千葉市民会館大ホール)

夜の部は敵性「虚人」ファンのヨネスケをゲストにしての落語会だったので千葉公演は行く気にならなかったし(笑)、鶴瓶のフリートークはその落語よりオモロイ(笑)んで御の字です。
鶴瓶のラジオで思春期を過ごした世代だしね。当時の大阪のラジオと言えば「つるべ・あのねのね・アリス」ってトコでした。
当時の鶴瓶ができる落語と言えば(ご本人曰く)「 いらちの愛宕詣り」1本、鶴瓶上岡パペポTVの時代で(これもご本人曰く)7本だったネタも今では42本になったそう。

2時から始まって4時過ぎまでひたすらに鶴瓶の立ち話(笑)。
全て日常の事実、雑談ですが抱腹絶倒、波長が合うんでしょうけど誰の落語でもこんなに笑ったことはないってレベルです。
途中で映画「おとうと」のハナシから、仲のいい吉幾三さんが、極々プライベートに鶴瓶さんのために作った「姉ぇちゃんへ」の吉さん歌唱・演奏のデモテープが流されました。
「ええ曲でしょう〜!?作ってくれたんはエエけどオレはこんなんよう歌わんし、これが世に出えへんなんてモッタイナイから、こうやってアチコチで流して吉が歌わなアカンようにしたんねん」
って(笑)。たしかに「エエ曲」でした。
さてどうなりますか(笑)。
「鶴瓶噺」自体は長年東京と大阪で継続してるトークショー企画で発売早々に完売する代物ですが、今回のは落語会でせっかく地方を回るのだから、追加公演をやる(つまりこの落語会も早々に完売御礼)ことになったからには何かオモロイことを、という訳で各地で「鶴瓶噺」を披露することになったようです。
鶴瓶噺という企画は2時間ほどのフリートークで〆だけは各年度の決め事のテーマを設けるというもの。
今回は「レーコちゃん」として大阪ではテレビに出る訳でもないのに有名な奥様の玲子夫人との馴れ初めから今まで。
それこそ高校時代のラジオ「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」でも、大学時代に最初は実家からビデオを送って貰ってまで見た「鶴瓶上岡パペポTV」でも何度も聞いたことのあるハナシなんですけど、何度聞いても笑えるのが「つるべ」ならでは。
オモロかった〜
そういえばしばらく落語の方を聴いてません。
今日は「つるべ」でしたが(笑)、今度また「鶴瓶師匠」の一席に伺いたいと思います。
あなたの街でツルベ噺。 (千葉市民会館大ホール)

夜の部は敵性「虚人」ファンのヨネスケをゲストにしての落語会だったので千葉公演は行く気にならなかったし(笑)、鶴瓶のフリートークはその落語よりオモロイ(笑)んで御の字です。
鶴瓶のラジオで思春期を過ごした世代だしね。当時の大阪のラジオと言えば「つるべ・あのねのね・アリス」ってトコでした。
当時の鶴瓶ができる落語と言えば(ご本人曰く)「 いらちの愛宕詣り」1本、鶴瓶上岡パペポTVの時代で(これもご本人曰く)7本だったネタも今では42本になったそう。

2時から始まって4時過ぎまでひたすらに鶴瓶の立ち話(笑)。
全て日常の事実、雑談ですが抱腹絶倒、波長が合うんでしょうけど誰の落語でもこんなに笑ったことはないってレベルです。
途中で映画「おとうと」のハナシから、仲のいい吉幾三さんが、極々プライベートに鶴瓶さんのために作った「姉ぇちゃんへ」の吉さん歌唱・演奏のデモテープが流されました。
「ええ曲でしょう〜!?作ってくれたんはエエけどオレはこんなんよう歌わんし、これが世に出えへんなんてモッタイナイから、こうやってアチコチで流して吉が歌わなアカンようにしたんねん」
って(笑)。たしかに「エエ曲」でした。
さてどうなりますか(笑)。
「鶴瓶噺」自体は長年東京と大阪で継続してるトークショー企画で発売早々に完売する代物ですが、今回のは落語会でせっかく地方を回るのだから、追加公演をやる(つまりこの落語会も早々に完売御礼)ことになったからには何かオモロイことを、という訳で各地で「鶴瓶噺」を披露することになったようです。
鶴瓶噺という企画は2時間ほどのフリートークで〆だけは各年度の決め事のテーマを設けるというもの。
今回は「レーコちゃん」として大阪ではテレビに出る訳でもないのに有名な奥様の玲子夫人との馴れ初めから今まで。
それこそ高校時代のラジオ「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」でも、大学時代に最初は実家からビデオを送って貰ってまで見た「鶴瓶上岡パペポTV」でも何度も聞いたことのあるハナシなんですけど、何度聞いても笑えるのが「つるべ」ならでは。
オモロかった〜
そういえばしばらく落語の方を聴いてません。
今日は「つるべ」でしたが(笑)、今度また「鶴瓶師匠」の一席に伺いたいと思います。