2010年04月06日
【食】やさい料理 一菜(石神井公園)
昨年末ぐらいだったかに駅前に出来て通りすがりに気になってた店。
マクロビオティックを土台にした野菜料理だそう。

ランチで使ってみたけど、マクロビもガチガチではなく、料理としても手ごろで美味かったと評価します。

マクロビオティックベースの「野菜料理」レストラン。
やさい料理 一菜

・やさい料理 一菜[いっさい] (マクロビオティック) | 西武池袋線味紀行
・やさい料理 一菜 - 石神井公園/自然食、オーガニック [食べログ]

マクロビオティックは日本発祥の長寿法、桜沢如一提唱の玄米菜食を中心に動物性食品を排除した食餌療法が、今ではライフスタイルとして扱われるようになったもの、と言えるかな。
陰陽五行説がベースなので武術家には理論自体が馴染み易い。自分の日本武道の方の師匠も玄米「正」食ベースに工夫してられる感じ。
最近じゃアヤパンもマクロビオティックに凝って、シビアで無い程度に取り入れてるそうで、最近久々に改めて関心が強くなってきてます。
かといって自分自身でそっちに進むことは無いけどね。個人的には菜食だって偏食の一種だと思うし(笑)。
人間は犬歯・臼歯と並んでシャベル型門歯と言って骨に貼り付いた肉を剥がして食うための前歯を持ってる雑食性構造にできてますから、何でも食う方が自然だとは思う。(不自然な食品はあまり好きじゃないけど)
それにあまりガチガチだと人付き合いの多い人には無理があるしねぇ。
感覚としては菜食にすると神経が鋭敏になる感じ、肉食にすると頑張れる感じですな。
まぁ私は美味ければいいです(笑)、結局。
ランチ限定でもなさそうな「セットメニュー」がかなり色々有って悩みましたが


結局、「限定」という言葉に弱くて(笑)
本日のプレート+セットデザート+セットドリンク(900+300+150円)

メニュー上は「玄米ごはん、野菜スープ、本日のおかず2〜3品」となってます。

玄米ごはん。いい炊き加減です。

野菜スープは大根の優しいスープ。

「おかずその1」のサラダは水菜で、ハーブの効いた爽やか系。

「おかずその2」の小鉢は大根と薄揚げとシメジの煮物。切り干し大根みたいな感じの味。

「おかずその3」、今日のメインは、ひよこ豆のコロッケでした。

素朴な味ってとこかな。
トータル穏やかで美味しいと思います。
こういうの食うと食べ物のエネルギーじゃなくて自分の身体の中からパワーが呼び出される感じがするんよね。「地力」っていうか。
+300円のセットデザートはチーズケーキ風豆腐ケーキ、+150円でオーガニック珈琲。


甘酸っぱい変わり豆腐って感じだけど珈琲に合います。

オーガニック珈琲はストレートで十分の雑味のない味。
この店が「ガチガチのマクロビでは無いな」と思ったのは

あえて「普通の砂糖です」って言って珈琲と一緒に持ってきました(笑)。
珈琲フレッシュも普通のポーションの奴だね。要は牛乳由来の白色色素とサラダオイルで出来た不自然食品。
そういうニーズのお客さんが多いのかもね。「オシャレ」で自然食してる人とかだと珈琲にはミルクや砂糖が欲しかったりするだろうし、そういうお客さんも取り込めないと商売にならないでしょう。
卓上の紙ナプキンも漂白紙のようだし、爪楊枝も清潔感ある個包装のもの。
個人的にはそういうのはプラス評価です。堅苦しいのはね、食事が旨くない。客が集まらなければ店が潰れて元も子もないからね。
「スタッフ募集」広告が出てましたからそのせいなのか夜の営業はグルメサイト掲載情報より短くて、「今のところ」夜は8時までになってます。
でも夜のメニューも結構美味そうです。




やっぱ日本酒は寺田本家と来ましたか(笑)。自然酒にこだわる蔵元さんだけど独特のクセだから一般ウケするかな?
生ビール(中)が550円だから男が好きなだけ飲み食いしてまぁ5〜8000円って程度でしょうか。
今度は一度夜に使ってみましょう。
年末まで頑張ってたら(笑)忘年会会場に推挙してもいいな。
マクロビオティックを土台にした野菜料理だそう。

ランチで使ってみたけど、マクロビもガチガチではなく、料理としても手ごろで美味かったと評価します。

マクロビオティックベースの「野菜料理」レストラン。
やさい料理 一菜

・やさい料理 一菜[いっさい] (マクロビオティック) | 西武池袋線味紀行
・やさい料理 一菜 - 石神井公園/自然食、オーガニック [食べログ]

マクロビオティックは日本発祥の長寿法、桜沢如一提唱の玄米菜食を中心に動物性食品を排除した食餌療法が、今ではライフスタイルとして扱われるようになったもの、と言えるかな。
陰陽五行説がベースなので武術家には理論自体が馴染み易い。自分の日本武道の方の師匠も玄米「正」食ベースに工夫してられる感じ。
最近じゃアヤパンもマクロビオティックに凝って、シビアで無い程度に取り入れてるそうで、最近久々に改めて関心が強くなってきてます。
かといって自分自身でそっちに進むことは無いけどね。個人的には菜食だって偏食の一種だと思うし(笑)。
人間は犬歯・臼歯と並んでシャベル型門歯と言って骨に貼り付いた肉を剥がして食うための前歯を持ってる雑食性構造にできてますから、何でも食う方が自然だとは思う。(不自然な食品はあまり好きじゃないけど)
それにあまりガチガチだと人付き合いの多い人には無理があるしねぇ。
感覚としては菜食にすると神経が鋭敏になる感じ、肉食にすると頑張れる感じですな。
まぁ私は美味ければいいです(笑)、結局。
ランチ限定でもなさそうな「セットメニュー」がかなり色々有って悩みましたが


結局、「限定」という言葉に弱くて(笑)
本日のプレート+セットデザート+セットドリンク(900+300+150円)

メニュー上は「玄米ごはん、野菜スープ、本日のおかず2〜3品」となってます。

玄米ごはん。いい炊き加減です。

野菜スープは大根の優しいスープ。

「おかずその1」のサラダは水菜で、ハーブの効いた爽やか系。

「おかずその2」の小鉢は大根と薄揚げとシメジの煮物。切り干し大根みたいな感じの味。

「おかずその3」、今日のメインは、ひよこ豆のコロッケでした。

素朴な味ってとこかな。
トータル穏やかで美味しいと思います。
こういうの食うと食べ物のエネルギーじゃなくて自分の身体の中からパワーが呼び出される感じがするんよね。「地力」っていうか。
+300円のセットデザートはチーズケーキ風豆腐ケーキ、+150円でオーガニック珈琲。


甘酸っぱい変わり豆腐って感じだけど珈琲に合います。

オーガニック珈琲はストレートで十分の雑味のない味。
この店が「ガチガチのマクロビでは無いな」と思ったのは

あえて「普通の砂糖です」って言って珈琲と一緒に持ってきました(笑)。
珈琲フレッシュも普通のポーションの奴だね。要は牛乳由来の白色色素とサラダオイルで出来た不自然食品。
そういうニーズのお客さんが多いのかもね。「オシャレ」で自然食してる人とかだと珈琲にはミルクや砂糖が欲しかったりするだろうし、そういうお客さんも取り込めないと商売にならないでしょう。
卓上の紙ナプキンも漂白紙のようだし、爪楊枝も清潔感ある個包装のもの。
個人的にはそういうのはプラス評価です。堅苦しいのはね、食事が旨くない。客が集まらなければ店が潰れて元も子もないからね。
「スタッフ募集」広告が出てましたからそのせいなのか夜の営業はグルメサイト掲載情報より短くて、「今のところ」夜は8時までになってます。
でも夜のメニューも結構美味そうです。




やっぱ日本酒は寺田本家と来ましたか(笑)。自然酒にこだわる蔵元さんだけど独特のクセだから一般ウケするかな?
生ビール(中)が550円だから男が好きなだけ飲み食いしてまぁ5〜8000円って程度でしょうか。
今度は一度夜に使ってみましょう。
年末まで頑張ってたら(笑)忘年会会場に推挙してもいいな。
ruminn_master at 2010年04月06日 12:56 【食】やさい料理 一菜(石神井公園)│コメント(1)│トラックバック(0)
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