2010年06月06日
【楽】ひでまろ東京上陸!三鷹編2010
いやぁナチュラルにオモロイおっちゃんでした(笑)。それがイイ唄歌うんだから凄い、っちゅうか。
なるほど「ブルース」=憂歌だねぇ
って。「酒場」が似合うのなんの(笑)。

売れてた頃(笑)の上々颱風のマネージャー玉井さんは、元憂歌団のマネージャー。
で、玉井さんが憂歌団のマネージャーだったのは80年代で、70年代のマネージャーが、今回「東京上陸」となったひでまろさん、だそうな。
ひでまろ東京上陸!三鷹編2010

場所はいつもの玉井さんのホームグラウンド、三鷹の音楽喫茶/南風BAR バイユーゲイト

マニアックな意味ながら(笑)貴重で豪華なライブなのに1500円+ドリンクってんだからアリガタイ。

さすがに立ち見まで出て30人以上居たのかな、バイユーゲイトが満杯なのは初めて見ました(自分は、ね)。
第一部はココのホームバンドみたいなル・オー ル ドムーゲ

素人が評しちゃ悪いけど、どんどん上手くなってるような(笑)。相変わらず色んなチャレンジしててオモロイし。
「いいのか?」って感じの同名異曲シリーズは、マニアックな客層ということもあり大ウケでした。
無理に本歌取りにもパロディにもしてないけど客の脳内で勝手に比較しちゃうから笑えるんかな?
休憩挟んで第2部がひでまろさん。

このジャケットのCDをこの場で買って帰って、今それを聴きながら書いてますけど、渋くて、でも無理無くて、いいんよね。
-------------------------------------
1.「黄昏〜東通り〜」詩・曲 おくむらひでまろ
2.「堕天使」詩・曲 早川義夫
3.「君の空」詩・曲 おくむらひでまろ
4.「星になる」詩・曲 おくむらひでまろ
5.「スーダラ哀歌」詩・曲 おくむらひでまろ
-------------------------------------
という構成のCD。
ひでまろさんの歌って妙に説得力あるような感じ。
作り手と聴き手で思いはズレてるらしいけど、やっぱり泣けそうな4曲目が好きかな。
5曲目のスーダラ●●は、どこぞの紅龍とは酔いどれの年季が違います(笑)。
一歩間違うと月亭可朝師匠ですけど(笑)

2曲目の早川義夫さんってのは伝説のロックバンド「ジャックス」のボーカルの人、このバンドと関西の村八分を褒めてましたな、ひでまろさん。
さすがにそんな時代にそんな音楽を聴いてたほど粋な小学生じゃ無かったけど(笑)、イロイロ調べてるとどこかに引っ掛かりはあったりしますな。
・ジャックス - goo 音楽
・日本フォーク&ニューミュージック史講義の実況中継01
・ポップ・コラム [No.0172] スーパーバンド「PYG」紙ジャケで新装登場
・Amazon.co.jp: 草臥れて・初期の村八分: 村八分: 音楽

UNDERGROUND TAPES~1973 京都大学西部講堂(紙ジャケット仕様)
クチコミを見る

村八分ライブ
クチコミを見る
自分なんかその程度ですが、この日のライブ、ひでまろさんに玉井さん、さこ大介さんに、他どうやらその時代の音楽人の人々が来ていて、なんだかタイムスリップ。裏話のアレコレも面白かったけど、何よりその雰囲気と曲が合っていて、愉快でした。

あの後果てしなく飲んでたんだろうなぁ、あのオヤジ達(笑)
今日もオモロイ夜でした。
・バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』: 武蔵野ミニーバンド、ル・オードムーゲ、ヒデマロさん連夜のフルハウス!
なるほど「ブルース」=憂歌だねぇ
って。「酒場」が似合うのなんの(笑)。

売れてた頃(笑)の上々颱風のマネージャー玉井さんは、元憂歌団のマネージャー。
で、玉井さんが憂歌団のマネージャーだったのは80年代で、70年代のマネージャーが、今回「東京上陸」となったひでまろさん、だそうな。
ひでまろ東京上陸!三鷹編2010

場所はいつもの玉井さんのホームグラウンド、三鷹の音楽喫茶/南風BAR バイユーゲイト

2010年 6月 6日(日)
奥村ヒデマロ / ル・オードムーゲ
※詳細未定
★ 『憂歌団』初期の名物マネージャーとして知られ、現在も関西音楽界の顔役であるヒデマロさんが、近年活躍しているシンガーとしての顔でバイユーに登場。ホストとして迎えるのはこれまた『憂歌団』の後半のキャリアの大部分をマネージャーとして支えた著名な裏方さんでありながら近年はアコーディオンを弾き、歌う玉井まさじさん率いる『ル・オードムーゲ』。オードムーゲはバイユーゲイトのお客様方がメンバーのカウンターバンドでもあります。枯れることのない音楽への情熱に溢れたお酒くさ〜い夜になりそうです。
・音楽喫茶/南風BAR バイユーゲイト
マニアックな意味ながら(笑)貴重で豪華なライブなのに1500円+ドリンクってんだからアリガタイ。

さすがに立ち見まで出て30人以上居たのかな、バイユーゲイトが満杯なのは初めて見ました(自分は、ね)。
第一部はココのホームバンドみたいなル・オー

素人が評しちゃ悪いけど、どんどん上手くなってるような(笑)。相変わらず色んなチャレンジしててオモロイし。
「いいのか?」って感じの同名異曲シリーズは、マニアックな客層ということもあり大ウケでした。
無理に本歌取りにもパロディにもしてないけど客の脳内で勝手に比較しちゃうから笑えるんかな?
休憩挟んで第2部がひでまろさん。

このジャケットのCDをこの場で買って帰って、今それを聴きながら書いてますけど、渋くて、でも無理無くて、いいんよね。
-------------------------------------
1.「黄昏〜東通り〜」詩・曲 おくむらひでまろ
2.「堕天使」詩・曲 早川義夫
3.「君の空」詩・曲 おくむらひでまろ
4.「星になる」詩・曲 おくむらひでまろ
5.「スーダラ哀歌」詩・曲 おくむらひでまろ
-------------------------------------
という構成のCD。
ひでまろさんの歌って妙に説得力あるような感じ。
作り手と聴き手で思いはズレてるらしいけど、やっぱり泣けそうな4曲目が好きかな。
5曲目のスーダラ●●は、どこぞの紅龍とは酔いどれの年季が違います(笑)。
一歩間違うと月亭可朝師匠ですけど(笑)

2曲目の早川義夫さんってのは伝説のロックバンド「ジャックス」のボーカルの人、このバンドと関西の村八分を褒めてましたな、ひでまろさん。
さすがにそんな時代にそんな音楽を聴いてたほど粋な小学生じゃ無かったけど(笑)、イロイロ調べてるとどこかに引っ掛かりはあったりしますな。
・ジャックス - goo 音楽
・日本フォーク&ニューミュージック史講義の実況中継01
・ポップ・コラム [No.0172] スーパーバンド「PYG」紙ジャケで新装登場
・Amazon.co.jp: 草臥れて・初期の村八分: 村八分: 音楽

UNDERGROUND TAPES~1973 京都大学西部講堂(紙ジャケット仕様)
クチコミを見る

村八分ライブ
クチコミを見る
自分なんかその程度ですが、この日のライブ、ひでまろさんに玉井さん、さこ大介さんに、他どうやらその時代の音楽人の人々が来ていて、なんだかタイムスリップ。裏話のアレコレも面白かったけど、何よりその雰囲気と曲が合っていて、愉快でした。

あの後果てしなく飲んでたんだろうなぁ、あのオヤジ達(笑)
今日もオモロイ夜でした。
・バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』: 武蔵野ミニーバンド、ル・オードムーゲ、ヒデマロさん連夜のフルハウス!
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コメント一覧
1. Posted by 池畑です☆アナーキー元マネージャー 2010年10月05日 14:48
こんにちは☆
憂歌団の元マネジャーである玉井ちゃんが、どうしているか?とずっとずっと気になっておりまして、ここでようやく見つける事が出来ました!まさかミュージシャンになっているとは!?驚きで御座います♪
私はアナキーの元マネージャーであります。もし玉井ちゃんと連絡が取れましたら繋いで頂ければ幸いに存じます。どうぞヨロシクお願いします。
憂歌団の元マネジャーである玉井ちゃんが、どうしているか?とずっとずっと気になっておりまして、ここでようやく見つける事が出来ました!まさかミュージシャンになっているとは!?驚きで御座います♪
私はアナキーの元マネージャーであります。もし玉井ちゃんと連絡が取れましたら繋いで頂ければ幸いに存じます。どうぞヨロシクお願いします。
2. Posted by るみん 2010年10月05日 15:23
一応転送しておきました。
ミュージシャンというか(笑)、チャンと本職の方もされてますよ、玉井さん。
でも歌って弾いて楽しそうです。
ミュージシャンというか(笑)、チャンと本職の方もされてますよ、玉井さん。
でも歌って弾いて楽しそうです。
3. Posted by 池畑より@ノット・ルースターズ 2010年10月05日 18:59
どうもありがとうございます♪
早速、玉井ちゃんからメールが来ました。
繋いで頂いて心から感謝を申し上げます。
早速、玉井ちゃんからメールが来ました。
繋いで頂いて心から感謝を申し上げます。