元・写真部
2018年09月16日
【雑】東京もいよいよ秋だねぇ
イベント帰りの夕方。
家の近所の寺に立ち寄る。
![長命寺の秋00](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/e/3e699925.jpg)
曇り気味なのもあって普通に写してる分には気づかないけど、
デジカメのフィルムシミュレーションでポジタイプのビビッドカラーで撮ると
![長命寺の秋01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/c/cc5f706c.jpg)
![長命寺の秋02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/a/5a7a5592.jpg)
どれぐらい違うかというと、
<普通のオート>
![長命寺の秋04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/c/7c458fc1.jpg)
<ビビッドカラー>
![長命寺の秋03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/1/d10f1885.jpg)
実はブログ用のF30がまた壊れた。ベルトに付けたフォルダからトイレに行ったときに床に落ちたりするのだけど、今のフォルダが甘いのと、あとまぁ生活リズムに合わないのかねぇ。
好きで持ってる1ランク上のコンデジ。同じくフジのXF1。
![ffnr0699](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/8/88b143b8-s.jpg)
・高画質と高品位な質感に徹底的にこだわった「Xシリーズ」のニューモデル 明るいF1.8新開発フジノンレンズと2-3型EXR CMOSセンサーで圧倒的な高画質を実現するプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF1」新発売 - ニュースリリース - 富士フイルム
・FUJIFILM XQ1 vs XF1 比較。Xシリーズ高級コンデジ下位モデルを比較する。 - かめらとブログ。
・FUJIFILM(フジフイルム) XF1 実写レビュー - フォトヨドバシ
・新製品レビュー:FUJIFILM XF1 - デジカメ Watch Watch
片手で操作できないのが難点で普段持ち歩かないから慣れが足りない。
当分簡単な方が使えないから、いい機会と思い撮ってみた次第。当分コレで行きます。
家の近所の寺に立ち寄る。
![長命寺の秋00](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/e/3e699925.jpg)
曇り気味なのもあって普通に写してる分には気づかないけど、
デジカメのフィルムシミュレーションでポジタイプのビビッドカラーで撮ると
![長命寺の秋01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/c/cc5f706c.jpg)
![長命寺の秋02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/a/5a7a5592.jpg)
どれぐらい違うかというと、
<普通のオート>
![長命寺の秋04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/c/7c458fc1.jpg)
<ビビッドカラー>
![長命寺の秋03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/1/d10f1885.jpg)
実はブログ用のF30がまた壊れた。ベルトに付けたフォルダからトイレに行ったときに床に落ちたりするのだけど、今のフォルダが甘いのと、あとまぁ生活リズムに合わないのかねぇ。
好きで持ってる1ランク上のコンデジ。同じくフジのXF1。
![ffnr0699](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/8/88b143b8-s.jpg)
・高画質と高品位な質感に徹底的にこだわった「Xシリーズ」のニューモデル 明るいF1.8新開発フジノンレンズと2-3型EXR CMOSセンサーで圧倒的な高画質を実現するプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF1」新発売 - ニュースリリース - 富士フイルム
・FUJIFILM XQ1 vs XF1 比較。Xシリーズ高級コンデジ下位モデルを比較する。 - かめらとブログ。
・FUJIFILM(フジフイルム) XF1 実写レビュー - フォトヨドバシ
・新製品レビュー:FUJIFILM XF1 - デジカメ Watch Watch
片手で操作できないのが難点で普段持ち歩かないから慣れが足りない。
当分簡単な方が使えないから、いい機会と思い撮ってみた次第。当分コレで行きます。
2017年10月09日
【旅】東急池上線1日無料イベント
タダで遊べるとなれば、と行ってきた。
・東急池上線
![池上線「1日無料」01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/0/6022bc10.jpg)
![池上線「1日無料」02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/a/5a0835c7.jpg)
![池上線「1日無料」03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/4/44c9ae6c.jpg)
早朝の五反田駅。
![池上線「1日無料」04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/9/89218837.jpg)
ほぼ鉄道マニアぐらいしか居ない(笑)。
![池上線「1日無料」05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/6/86662cf7.jpg)
車内もガラガラ。
![池上線「1日無料」06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/0/303b088d.jpg)
乗ってきた電車。ヘッドマークにこのイベントの趣旨「90周年」。
![池上線「1日無料」07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/0/a0d642d9.jpg)
まずは反対側の終点、蒲田駅到着。
![池上線「1日無料」08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/5/951b6461.jpg)
![池上線「1日無料」09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/8/4882a29f.jpg)
蒲田駅ではイベントのオープニングセレモニーなどプチ大騒ぎ。
![池上線「1日無料」10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/e/1e7daa22.jpg)
まぁ都心でこういうイベントは珍しいからね。
![池上線「1日無料」11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/1/0102a1ad.jpg)
まずはこの「池上線」の存在根拠(笑)。池上駅下車。
![池上線「1日無料」12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/c/ec62bc73.jpg)
![池上線「1日無料」13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/e/ce6a1b22.jpg)
![池上線「1日無料」14](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/9/09560eab.jpg)
電車の写真撮ってると、大昔写真部だった感覚が蘇る、というか何となく楽しいね(笑)。
さて池上は池上本門寺へ。
![池上線「1日無料」15](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/9/99f1b960.jpg)
![池上線「1日無料」16](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/1/71101f72.jpg)
![池上線「1日無料」17](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/d/3d12a4b9.jpg)
![池上線「1日無料」18](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/5/453d3be4.jpg)
中古のジャンク(ときどき接触オカシイ)とは言え、ヤフオクで落としたデジカメも好調です。
次は、この沿線で唯一とも言える行楽地。洗足池へ。
![池上線「1日無料」19](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/b/ebc66a9b.jpg)
ボートが無料なので、そこそこ家族連れで混んでたね。
![池上線「1日無料」20](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/9/991d0ca7.jpg)
さすがに独りで乗る気にはならんけど(笑)。
![池上線「1日無料」21](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/7/a78d1af5.jpg)
![池上線「1日無料」22](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6dba8e16.jpg)
で、最後は、この沿線で一番の賑わいへ。
![池上線「1日無料」23](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/b/4b192415.jpg)
![池上線「1日無料」24](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/7/0731f032.jpg)
![池上線「1日無料」25](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/7/371b2fc9.jpg)
![池上線「1日無料」26](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/3/c3c1bc9f.jpg)
さすがに混んでた・・・けど、コロッケとかあまり食指は動かなかったな。ちょい混みすぎか。
朝から開いてる飲み屋でもあればと思ってたけど、皆無でした。
昼飯食って帰ってきました。
![池上線「1日無料」27](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/d/8dbae984.jpg)
まぁ、祝日のイベントとしては楽しめたです。
・東急池上線
![池上線「1日無料」01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/0/6022bc10.jpg)
![池上線「1日無料」02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/a/5a0835c7.jpg)
![池上線「1日無料」03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/4/44c9ae6c.jpg)
早朝の五反田駅。
![池上線「1日無料」04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/9/89218837.jpg)
ほぼ鉄道マニアぐらいしか居ない(笑)。
![池上線「1日無料」05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/6/86662cf7.jpg)
車内もガラガラ。
![池上線「1日無料」06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/0/303b088d.jpg)
乗ってきた電車。ヘッドマークにこのイベントの趣旨「90周年」。
![池上線「1日無料」07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/0/a0d642d9.jpg)
まずは反対側の終点、蒲田駅到着。
![池上線「1日無料」08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/5/951b6461.jpg)
![池上線「1日無料」09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/8/4882a29f.jpg)
蒲田駅ではイベントのオープニングセレモニーなどプチ大騒ぎ。
![池上線「1日無料」10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/e/1e7daa22.jpg)
まぁ都心でこういうイベントは珍しいからね。
![池上線「1日無料」11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/1/0102a1ad.jpg)
まずはこの「池上線」の存在根拠(笑)。池上駅下車。
![池上線「1日無料」12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/c/ec62bc73.jpg)
![池上線「1日無料」13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/e/ce6a1b22.jpg)
![池上線「1日無料」14](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/9/09560eab.jpg)
電車の写真撮ってると、大昔写真部だった感覚が蘇る、というか何となく楽しいね(笑)。
さて池上は池上本門寺へ。
![池上線「1日無料」15](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/9/99f1b960.jpg)
![池上線「1日無料」16](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/1/71101f72.jpg)
![池上線「1日無料」17](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/d/3d12a4b9.jpg)
![池上線「1日無料」18](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/5/453d3be4.jpg)
中古のジャンク(ときどき接触オカシイ)とは言え、ヤフオクで落としたデジカメも好調です。
次は、この沿線で唯一とも言える行楽地。洗足池へ。
![池上線「1日無料」19](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/b/ebc66a9b.jpg)
ボートが無料なので、そこそこ家族連れで混んでたね。
![池上線「1日無料」20](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/9/991d0ca7.jpg)
さすがに独りで乗る気にはならんけど(笑)。
![池上線「1日無料」21](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/7/a78d1af5.jpg)
![池上線「1日無料」22](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6dba8e16.jpg)
で、最後は、この沿線で一番の賑わいへ。
![池上線「1日無料」23](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/b/4b192415.jpg)
![池上線「1日無料」24](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/7/0731f032.jpg)
![池上線「1日無料」25](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/7/371b2fc9.jpg)
![池上線「1日無料」26](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/3/c3c1bc9f.jpg)
さすがに混んでた・・・けど、コロッケとかあまり食指は動かなかったな。ちょい混みすぎか。
朝から開いてる飲み屋でもあればと思ってたけど、皆無でした。
昼飯食って帰ってきました。
![池上線「1日無料」27](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/d/8dbae984.jpg)
まぁ、祝日のイベントとしては楽しめたです。
2017年09月01日
【雑】草原とネコ
仕事で千葉県消費者センターへ。
京葉線の南船橋駅。
巨大なIKEAと同じサイドに降りて、反対側。
![千葉県消費者センター01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bff3a17f.jpg)
ぐる〜〜〜〜〜っと空き地の脇を回り込んで10分ぐらい歩くコース。
空き地はほぼ草原。
ネコ発見w
![千葉県消費者センター02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/6/a6862207.jpg)
「壁紙みたい」な光景だったので壁紙にしました(笑)。
よろしければどうぞw
![壁紙ねこ](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/5/9508afdf-s.jpg)
目的地到着。
![千葉県消費者センター03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/0/b0f5d5ff.jpg)
![千葉県消費者センター04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/9/c98ddc30.jpg)
京葉線の南船橋駅。
巨大なIKEAと同じサイドに降りて、反対側。
![千葉県消費者センター01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bff3a17f.jpg)
ぐる〜〜〜〜〜っと空き地の脇を回り込んで10分ぐらい歩くコース。
空き地はほぼ草原。
ネコ発見w
![千葉県消費者センター02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/6/a6862207.jpg)
「壁紙みたい」な光景だったので壁紙にしました(笑)。
よろしければどうぞw
![壁紙ねこ](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/5/9508afdf-s.jpg)
目的地到着。
![千葉県消費者センター03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/0/b0f5d5ff.jpg)
![千葉県消費者センター04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/9/c98ddc30.jpg)
2017年04月09日
【季】清雲寺の枝垂れ桜
雨上がりの花曇りだったけど、さすが樹齢600年の枝垂れ桜。綺麗だったね。
![DSCF3431](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/f/af59c9f9-s.jpg)
学生時分から何度も来てる場所なんだけど、久々・・・過ぎて、駅から反対方向に歩いちゃって迷いました(笑)。
そこそこ歩きますw
・荒川のしだれ桜
・清雲寺のしだれ桜〜秩父イーナビ
・秩父清雲寺のしだれ桜〜じゃらん
・荒川のしだれ桜〜秩父観光なび
・ださいたま 埼玉 彩の国 エッセイ (足で書いた百科事典)
・扁額漫歩
・るるぶ.com
・花見特集2017
・王政復興 武州清雲禅寺事件の刀弾痕
・増上寺石灯籠等、移築実態調査 (東京西部・埼玉西部) 旧荒川村 清雲寺
・秩父鉄道
最寄り駅の秩父鉄道「武州中川」駅は西武秩父から4つ目、20分ぐらい。
片口の駅を降りて何もない駅前を出ると左角に郵便局のある自動車道。
そこを右(まちがって左にいっちゃったw)。
そこそこ歩いて踏切越えたところのコンビニの向こうの角を右折すると後は道なり。
突き当りの左側に桜の群生した寺域があります。
位置的には駅の右裏側かな。右回りに大きく駅を回り込む感じで辿り着きます。
歩いて20分ぐらいかな。平坦なのでそれほど苦ではないです(迷わなければw)。
![DSCF3433](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/8/e86c26de-s.jpg)
![DSCF3431](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/f/af59c9f9-s.jpg)
学生時分から何度も来てる場所なんだけど、久々・・・過ぎて、駅から反対方向に歩いちゃって迷いました(笑)。
そこそこ歩きますw
・荒川のしだれ桜
・清雲寺のしだれ桜〜秩父イーナビ
・秩父清雲寺のしだれ桜〜じゃらん
・荒川のしだれ桜〜秩父観光なび
・ださいたま 埼玉 彩の国 エッセイ (足で書いた百科事典)
・扁額漫歩
・るるぶ.com
・花見特集2017
・王政復興 武州清雲禅寺事件の刀弾痕
・増上寺石灯籠等、移築実態調査 (東京西部・埼玉西部) 旧荒川村 清雲寺
・秩父鉄道
最寄り駅の秩父鉄道「武州中川」駅は西武秩父から4つ目、20分ぐらい。
片口の駅を降りて何もない駅前を出ると左角に郵便局のある自動車道。
そこを右(まちがって左にいっちゃったw)。
そこそこ歩いて踏切越えたところのコンビニの向こうの角を右折すると後は道なり。
突き当りの左側に桜の群生した寺域があります。
位置的には駅の右裏側かな。右回りに大きく駅を回り込む感じで辿り着きます。
歩いて20分ぐらいかな。平坦なのでそれほど苦ではないです(迷わなければw)。
![DSCF3433](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/8/e86c26de-s.jpg)
2012年05月21日
2011年04月11日
【景】船橋の川沿いの桜2011
長津川調整池の桜。これで7分ぐらいかな?4月7日のモノ。
![0407桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/0/9001b407.jpg)
![0407桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/4/04d3cf17.jpg)
これが4月9日、天気は少し悪かったけど満開になった感じ。
![0409桜00](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/4/c4c8d4aa.jpg)
だったので、4月11日は朝から船橋市街地の桜の名所、海老川ジョギングロードに出掛けました。
![0411桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/4/2437915c.jpg)
ここは千本桜の名所、そして有名マラソンランナーの練習地で有名です。
![0411桜13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/2/b290fac3.jpg)
![0411桜11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/e/9ef87229.jpg)
4月3日に通った折は↓
![0403桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/1/3154d062.jpg)
![0403桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/6/16eaddfc.jpg)
この程度で出店はあるのに1分咲きにも至ってなかったけど、今日は満開ね。
![0411桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/2/32607854.jpg)
![0411桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/3/d3542ee2.jpg)
![0411桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/b/1b2d0ecd.jpg)
![0411桜05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/4/544b0138.jpg)
![0411桜06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/9/a949688e.jpg)
![0411桜08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/b/abe09295.jpg)
カメも花筏の中で日向ぼっこしてましたです。
![0411桜12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/0/00655a06.jpg)
なんで彼らは同じカッコしてるんかね(笑)。
帰り道、小学校の桜も花盛り。
![0411桜09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/d/9d6c97ec.jpg)
入学式に満開のタイミングが合うとは近年じゃ珍しいんじゃないのかな?
船橋の桜、なかなか見事でした。
![0411桜07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/a/da14a11d.jpg)
缶ビールに良く合った(笑)。
![0407桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/0/9001b407.jpg)
![0407桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/4/04d3cf17.jpg)
これが4月9日、天気は少し悪かったけど満開になった感じ。
![0409桜00](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/4/c4c8d4aa.jpg)
だったので、4月11日は朝から船橋市街地の桜の名所、海老川ジョギングロードに出掛けました。
![0411桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/4/2437915c.jpg)
ここは千本桜の名所、そして有名マラソンランナーの練習地で有名です。
![0411桜13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/2/b290fac3.jpg)
![0411桜11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/e/9ef87229.jpg)
4月3日に通った折は↓
![0403桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/1/3154d062.jpg)
![0403桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/6/16eaddfc.jpg)
この程度で出店はあるのに1分咲きにも至ってなかったけど、今日は満開ね。
![0411桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/2/32607854.jpg)
![0411桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/3/d3542ee2.jpg)
![0411桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/b/1b2d0ecd.jpg)
![0411桜05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/4/544b0138.jpg)
![0411桜06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/9/a949688e.jpg)
![0411桜08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/b/abe09295.jpg)
カメも花筏の中で日向ぼっこしてましたです。
![0411桜12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/0/00655a06.jpg)
なんで彼らは同じカッコしてるんかね(笑)。
帰り道、小学校の桜も花盛り。
![0411桜09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/d/9d6c97ec.jpg)
入学式に満開のタイミングが合うとは近年じゃ珍しいんじゃないのかな?
船橋の桜、なかなか見事でした。
![0411桜07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/a/da14a11d.jpg)
缶ビールに良く合った(笑)。
2010年04月06日
【季】石神井の桜もそろそろ散り際
3年ぐらい前にも書いてるけど、石神井公園の桜も素晴らしいんだよね。
![石神井の桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/3/931e5d7d.jpg)
この季節だけ桜に囲まれて「フィールド・オブ・ドリームス」って感じになります。
![石神井の桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/a/da8d142d.jpg)
![石神井の桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/6/96a054d1.jpg)
![石神井の桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/0/903c577f.jpg)
![石神井の桜05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/0/60d5cfac.jpg)
グランドの裏に当たる広場ではどこかの幼稚園なのかママさんグループなのかがお花見ピクニックでした。
![石神井の桜06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/4/347253e0.jpg)
そろそろ花びらが散る時期ですが、
![石神井の桜07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/2/920037e4.jpg)
花吹雪に花びらの絨毯という風情もまた別格でいいですな。
![石神井の桜08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/0/707c71c0.jpg)
これが終われば青葉の季節か。
![石神井の桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/3/931e5d7d.jpg)
この季節だけ桜に囲まれて「フィールド・オブ・ドリームス」って感じになります。
![石神井の桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/a/da8d142d.jpg)
![石神井の桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/6/96a054d1.jpg)
![石神井の桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/0/903c577f.jpg)
![石神井の桜05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/0/60d5cfac.jpg)
グランドの裏に当たる広場ではどこかの幼稚園なのかママさんグループなのかがお花見ピクニックでした。
![石神井の桜06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/4/347253e0.jpg)
そろそろ花びらが散る時期ですが、
![石神井の桜07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/2/920037e4.jpg)
花吹雪に花びらの絨毯という風情もまた別格でいいですな。
![石神井の桜08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/0/707c71c0.jpg)
これが終われば青葉の季節か。
2010年03月30日
【季】神田川の桜はほぼ満開かな
まだ少しまばらだけどねぇ。
![神田川の桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/8/088b6237.jpg)
この神田川沿いの江戸川公園の桜並木はかなり見事なんだけど、もう一息で花霞が完成ってところ。
でもまぁどこかの天気予報で「満開木が50%越えたら(その場所は)満開」ってことらしいので、まぁ満開認定でいいんじゃないでしょうか。
![神田川の桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/3/93094fb1.jpg)
![神田川の桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/f/9fd9dc05.jpg)
![神田川の桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/5/450a5563.jpg)
この3日間寒かったけど、明日は少し温かくなるそうだから明日完成かな。
既に江戸川公園は場所取りの貼り紙や縄張りがビッシリです(笑)。
![神田川の桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/8/088b6237.jpg)
この神田川沿いの江戸川公園の桜並木はかなり見事なんだけど、もう一息で花霞が完成ってところ。
でもまぁどこかの天気予報で「満開木が50%越えたら(その場所は)満開」ってことらしいので、まぁ満開認定でいいんじゃないでしょうか。
![神田川の桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/3/93094fb1.jpg)
![神田川の桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/f/9fd9dc05.jpg)
![神田川の桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/5/450a5563.jpg)
この3日間寒かったけど、明日は少し温かくなるそうだから明日完成かな。
既に江戸川公園は場所取りの貼り紙や縄張りがビッシリです(笑)。
2010年03月27日
【季】新宿御苑の桜
厚生年金会館大ホールの最寄り駅は新宿御苑前、落語会が終わってまだ閉門時間まで少し有ったので立ち寄って桜の様子を伺ってきました。
![新宿御苑の桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/2/f2122db7.jpg)
・新宿御苑[環境省]
・新宿御苑へようこそ!国民公園協会新宿御苑支部のホームページです
![新宿御苑の桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/d/fd73c334.jpg)
新宿御苑には代表品種のソメイヨシノ以外にも14種類ほどの桜が有るそうで、ソメイヨシノが満開になる前に色々と咲き始める様子。
園内マップによると大木戸口から入って最初に目に入った花霞はヨコハマヒザクラらしい。
![新宿御苑の桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/0/5099b76e.jpg)
広場の向こうに見えてるのがソメイヨシノらしい。
![新宿御苑の桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/5/65ba6942.jpg)
新宿御苑のルーツ、内藤新宿の時代からある内藤家の庭園の玉藻池の畔に見事に咲き誇ってた桜が1本。
![新宿御苑の桜05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/d/adf25c31.jpg)
タカトオコヒガン(コシノヒガンザクラ)だそう。
![新宿御苑の桜06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/4/34a5cdba.jpg)
![新宿御苑の桜07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/1/d1ba22cd.jpg)
![新宿御苑の桜08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/6/461a9b55.jpg)
大木戸口周囲を20分ほど散策しただけでしたが、結構いい花見ができました。
![新宿御苑の桜01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/2/f2122db7.jpg)
・新宿御苑[環境省]
・新宿御苑へようこそ!国民公園協会新宿御苑支部のホームページです
![新宿御苑の桜02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/d/fd73c334.jpg)
新宿御苑には代表品種のソメイヨシノ以外にも14種類ほどの桜が有るそうで、ソメイヨシノが満開になる前に色々と咲き始める様子。
園内マップによると大木戸口から入って最初に目に入った花霞はヨコハマヒザクラらしい。
![新宿御苑の桜03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/0/5099b76e.jpg)
広場の向こうに見えてるのがソメイヨシノらしい。
![新宿御苑の桜04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/5/65ba6942.jpg)
新宿御苑のルーツ、内藤新宿の時代からある内藤家の庭園の玉藻池の畔に見事に咲き誇ってた桜が1本。
![新宿御苑の桜05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/d/adf25c31.jpg)
タカトオコヒガン(コシノヒガンザクラ)だそう。
![新宿御苑の桜06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/4/34a5cdba.jpg)
![新宿御苑の桜07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/1/d1ba22cd.jpg)
![新宿御苑の桜08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/6/461a9b55.jpg)
大木戸口周囲を20分ほど散策しただけでしたが、結構いい花見ができました。
2010年03月05日
【季】まだ残り梅だね
珍しく暖かい日で天気も良かったので早稲田からブラブラと新江戸川公園まで。
![残り梅01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/1/a12cbf07.jpg)
![残り梅02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/b/fbed7a6d.jpg)
もうそろそろ梅の名残も消えるけど、桜にはまだ早いね。
![残り梅03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/0/101cd248.jpg)
ここは早大生の隠れたデートスポットで、大学生の頃はよく来たもんです。
自分が大学生の頃は早稲田の桜は新入生を迎える頃に咲いてましたが、近年は4月に入るとすっかり葉桜。
ここの桜もあと1ヶ月経たずに咲くのかな。
![残り梅01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/1/a12cbf07.jpg)
![残り梅02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/b/fbed7a6d.jpg)
もうそろそろ梅の名残も消えるけど、桜にはまだ早いね。
![残り梅03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/0/101cd248.jpg)
ここは早大生の隠れたデートスポットで、大学生の頃はよく来たもんです。
自分が大学生の頃は早稲田の桜は新入生を迎える頃に咲いてましたが、近年は4月に入るとすっかり葉桜。
ここの桜もあと1ヶ月経たずに咲くのかな。
2009年11月02日
【楽】アナ★バン!プレゼンツ 中野美奈子 写真展
「中野美奈子写真展」って言っても、フジテレビ・アナウンサー中野美奈子を被写体にした写真展というのではなくて、その逆。
![ミナちゃん写真個展05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/e/6eb9ea9d-s.jpg)
丸亀高校写真部だった中野美奈子アナウンサーが、まぁバラエティ番組の企画なんですが(笑)、カメラマンとなって、とうとう個展を開いちゃったと(笑)。
![ミナちゃん写真個展04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/3/936a0148.jpg)
・アナ★バン! - フジテレビ写真展告知ページ
まぁ昨年末には中野美奈子撮影の2009年アナ★バン!カレンダーなるものを買いましたし、今年も同様に来年のカレンダーはもう届いているので、既に「カメラマン」として定評(?)ありますが(笑)、「個展」とはたいそうな。。。
と思ったら、「こぢんまり」してました(笑)。
![ミナちゃん写真個展03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/a/aa29bb25.jpg)
何点ぐらいあったっけなぁ。20点は無かったと思う。
1.ウェディングドレス・シリーズ
これは番組として放送された企画そのままで、3人の女子アナにウェディングドレス着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
新人の松村アナが番組ではメインモデルで初々しさは残ってる方ですが、他方でアイドル上がりの平井アナはさすがに表情が出来上がってて綺麗、生野アナは元々からして華やかな顔立ち。
けど・・・
う〜ん、、、やっぱ演出臭い(笑)。作った表情だよね、やっぱ。
何というか・・・「恥じらい」が写せてない気がします。被写体が写され慣れてるものね。
2.女子高生シリーズ
これも番組で放送もされた企画そのままで、3人の女子アナにブレザーの女子高生風制服を着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
斉藤アナ、宮瀬アナ、加藤アナ。
え〜と、、、無理がある(笑)。いずれ劣らず可愛いとは思うけど、色気が有り過ぎるんですな、出役の人だから。さすがオーラを出しちゃってる。
何というか・・・「元気」が大人なんだよな。。。「無邪気」が無い、少なくとも写ってない気がします。
(現代に「無邪気な女子高生なんて居ない」という哀しい現実的意見は置いておきまして(笑))
3.報道アナ・スナップ風
この1枚が一番自然な表情で良かったとアンケート用紙には書きましたが、本田朋子アナ(すぽると)、秋元優里アナ(ニュースジャパン)、長野翼アナ(スーパーニュース)の3人がただ仲良く並んで写ってるだけの1枚なんですけど、表情が活きてる気がしました。
そんなもんかなと思います。作った表情って左脳で描いた理屈の顔だものね。
仲の良い人間が仲の良い人間を撮ってこその写真、「真実を写してこその写・真」ってのがあると思う訳です。
そういう視点で次のがなかなか面白かったのですけど
4.アヤパンシリーズ
営業的に、なのか自信作なのか、一番大伸ばしされた写真、水族館らしき景色の中で、チューブ水槽を見上げていたり、背にしたりで、いずれもアンニュイな表情、むしろ「無表情」を浮かべる高島彩アナを撮った4枚ぐらい。
この人ならもっと活きた表情があるようにも思うけど、とアンケート用紙には書きましたが、さらに一歩踏み込んで深読みすると、それが「写」・「真」なんて言いそうです(笑)。
この2人はリアル仲良しで、沖縄で一緒にスキューバしたりしてるときはもっと弾けた笑顔だとすると、都会の中の水族館しか行けない日常は気怠くて当然・・・とかね(笑)。
(B型の射手座、ガンダム占いがゴッグの女=中野アナを深読みするのは間違いかも知れませんが(笑)、被写体がB型の水瓶座、ガンダム占いがギャンの女=高島アナですからなお(笑))
横顔アップのがあってそれは割と気に入ったんだけど、単にそれは贔屓の引き倒しな気がしたので、アンケートでは書きませんでした(笑)。
以上、高校時代は写真部の部長でしたので体育会系で辛口に感想を。
作品写真は撮らせて貰えないけれど(そりゃどんな写真展でもそんなもんだよね、「作品」だもん)、言ってることの意味は想像は付くと思います。
自然な表情って撮影するの難しいし、それでなくても女の子って写真に決まった顔で写りたがるよね。
高校の写真部時代、集合写真とかも撮るわけですが、「ハイ、チーズ!」ってな写真は表情が死んじゃうので、もう集合途中からバシバシとシャッター切っちゃうんです。
後から見るとそんなときの表情の方が、よっぽど彼なり彼女なりを知る人にはその人となりを「思い起こさせる」写真となるので結局は喜ばれるもんでした。
そうそう、今回の写真展、写真ごとに「タイトル」が無かったんですよね。被写体の名前(○○アナ)は書いてあったけど。
時代が違うのかな?俺らの頃の写真部の写真展じゃそれぞれの写真に勝手なタイトルを付けたもんです。
カメラ雑誌なんかでも「無題」はもちろんあるけど、普通何らかのタイトル付いてるもんだと思うけど。
タイトルが無いと、どういうイメージで撮ってそうなったか、が写真と対話できないと思います。
まぁ今回のは番組を見てれば判るというようなのが半分でしたけど。
中野アナ、「耳の穴を覗かれてるような気がする」ので「ブログはやらない」とのことですが、文章書かないで毎日写真だけ掲示するような写真ブログやればいいのにね。今のところ誰もフジではやってなかったはずだし。面白いコンテンツになりうると思うけどな。
今日はこの写真展だけを見にフジテレビに出かけた訳ですが、イベント時期でないときに来たのは始めてなので、閑散として修学旅行生ぐらいしか居ないお台場は何となく不思議でした。
![ミナちゃん写真個展02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/5/456119cd.jpg)
![ミナちゃん写真個展01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/6/9640ecc7.jpg)
![おいてけぼりのThirty(DVD付)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/514qb8IQBBL._SL160_.jpg)
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![かみさまでもえらべない。](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IDUyduxFL._SL160_.jpg)
かみさまでもえらべない。
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![ミナちゃん写真個展05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/e/6eb9ea9d-s.jpg)
丸亀高校写真部だった中野美奈子アナウンサーが、まぁバラエティ番組の企画なんですが(笑)、カメラマンとなって、とうとう個展を開いちゃったと(笑)。
![ミナちゃん写真個展04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/3/936a0148.jpg)
・アナ★バン! - フジテレビ写真展告知ページ
まぁ昨年末には中野美奈子撮影の2009年アナ★バン!カレンダーなるものを買いましたし、今年も同様に来年のカレンダーはもう届いているので、既に「カメラマン」として定評(?)ありますが(笑)、「個展」とはたいそうな。。。
と思ったら、「こぢんまり」してました(笑)。
![ミナちゃん写真個展03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/a/aa29bb25.jpg)
何点ぐらいあったっけなぁ。20点は無かったと思う。
1.ウェディングドレス・シリーズ
これは番組として放送された企画そのままで、3人の女子アナにウェディングドレス着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
新人の松村アナが番組ではメインモデルで初々しさは残ってる方ですが、他方でアイドル上がりの平井アナはさすがに表情が出来上がってて綺麗、生野アナは元々からして華やかな顔立ち。
けど・・・
う〜ん、、、やっぱ演出臭い(笑)。作った表情だよね、やっぱ。
何というか・・・「恥じらい」が写せてない気がします。被写体が写され慣れてるものね。
2.女子高生シリーズ
これも番組で放送もされた企画そのままで、3人の女子アナにブレザーの女子高生風制服を着せて、演出して作らせた表情を撮ったもの。
斉藤アナ、宮瀬アナ、加藤アナ。
え〜と、、、無理がある(笑)。いずれ劣らず可愛いとは思うけど、色気が有り過ぎるんですな、出役の人だから。さすがオーラを出しちゃってる。
何というか・・・「元気」が大人なんだよな。。。「無邪気」が無い、少なくとも写ってない気がします。
(現代に「無邪気な女子高生なんて居ない」という哀しい現実的意見は置いておきまして(笑))
3.報道アナ・スナップ風
この1枚が一番自然な表情で良かったとアンケート用紙には書きましたが、本田朋子アナ(すぽると)、秋元優里アナ(ニュースジャパン)、長野翼アナ(スーパーニュース)の3人がただ仲良く並んで写ってるだけの1枚なんですけど、表情が活きてる気がしました。
そんなもんかなと思います。作った表情って左脳で描いた理屈の顔だものね。
仲の良い人間が仲の良い人間を撮ってこその写真、「真実を写してこその写・真」ってのがあると思う訳です。
そういう視点で次のがなかなか面白かったのですけど
4.アヤパンシリーズ
営業的に、なのか自信作なのか、一番大伸ばしされた写真、水族館らしき景色の中で、チューブ水槽を見上げていたり、背にしたりで、いずれもアンニュイな表情、むしろ「無表情」を浮かべる高島彩アナを撮った4枚ぐらい。
この人ならもっと活きた表情があるようにも思うけど、とアンケート用紙には書きましたが、さらに一歩踏み込んで深読みすると、それが「写」・「真」なんて言いそうです(笑)。
この2人はリアル仲良しで、沖縄で一緒にスキューバしたりしてるときはもっと弾けた笑顔だとすると、都会の中の水族館しか行けない日常は気怠くて当然・・・とかね(笑)。
(B型の射手座、ガンダム占いがゴッグの女=中野アナを深読みするのは間違いかも知れませんが(笑)、被写体がB型の水瓶座、ガンダム占いがギャンの女=高島アナですからなお(笑))
横顔アップのがあってそれは割と気に入ったんだけど、単にそれは贔屓の引き倒しな気がしたので、アンケートでは書きませんでした(笑)。
以上、高校時代は写真部の部長でしたので体育会系で辛口に感想を。
作品写真は撮らせて貰えないけれど(そりゃどんな写真展でもそんなもんだよね、「作品」だもん)、言ってることの意味は想像は付くと思います。
自然な表情って撮影するの難しいし、それでなくても女の子って写真に決まった顔で写りたがるよね。
高校の写真部時代、集合写真とかも撮るわけですが、「ハイ、チーズ!」ってな写真は表情が死んじゃうので、もう集合途中からバシバシとシャッター切っちゃうんです。
後から見るとそんなときの表情の方が、よっぽど彼なり彼女なりを知る人にはその人となりを「思い起こさせる」写真となるので結局は喜ばれるもんでした。
そうそう、今回の写真展、写真ごとに「タイトル」が無かったんですよね。被写体の名前(○○アナ)は書いてあったけど。
時代が違うのかな?俺らの頃の写真部の写真展じゃそれぞれの写真に勝手なタイトルを付けたもんです。
カメラ雑誌なんかでも「無題」はもちろんあるけど、普通何らかのタイトル付いてるもんだと思うけど。
タイトルが無いと、どういうイメージで撮ってそうなったか、が写真と対話できないと思います。
まぁ今回のは番組を見てれば判るというようなのが半分でしたけど。
中野アナ、「耳の穴を覗かれてるような気がする」ので「ブログはやらない」とのことですが、文章書かないで毎日写真だけ掲示するような写真ブログやればいいのにね。今のところ誰もフジではやってなかったはずだし。面白いコンテンツになりうると思うけどな。
今日はこの写真展だけを見にフジテレビに出かけた訳ですが、イベント時期でないときに来たのは始めてなので、閑散として修学旅行生ぐらいしか居ないお台場は何となく不思議でした。
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2009年04月11日
2009年04月03日
2009年02月28日
【観】古窯の常滑古街を散策
日間賀島を出て、午前中の観光は、日本六古窯の一つに数えられる焼き物の街、常滑の古街散策です。
中世から栄えた焼き物の代表的な6つ、を指して日本六古窯、「信楽、備前、 丹波、越前、瀬戸、常滑」、その中の一つな訳ですが、なかなか往時を偲ばせる風情が残っていて良かったです。
![常滑古街散策01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/6/96785b06.jpg?320426)
・常滑市観光協会のページ
案内のボランティアさんに連れられて1時間程ぐるっと見て回りました。
![常滑古街散策02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/f/7f4d3429.jpg?320426)
もちろん窯業自体は現役ではありますが、往時は石炭やらの煙でこの辺り真っ黒だったんだそう。家々は数百年クラスのものが多く、また現代の基準では建築基準法違反だったりして建て替えることもままならず、ということで、ずいぶんと雰囲気のある街並みでした。
常滑焼は土管や瓶で有名。色々と世の中が変わり公害だの何だのと言うことで作り方も変わっていったそうで、その歴史が、この街並みの特色をなすところの失敗作を並べた壁材に刻まれています。
![常滑古街散策04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/9/b99354a2.jpg?320426)
![常滑古街散策12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/f/6f15bad8.jpg?320426)
![常滑古街散策13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/2/42419abb.jpg?320426)
![常滑古街散策14](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/8/180ae8e4.jpg?320426)
![常滑古街散策15](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/e/7ee43586.jpg?320426)
そもそも「招き猫」の発祥の地だそうで、色んな美術品も製作し、様々な作家さんが住み着いているそうです。
![常滑古街散策03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/b/9b280e0c.jpg?320426)
でもまぁ実用品としての信頼の高さが抜群らしい。
![常滑古街散策06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/4/e4547356.jpg?320426)
古くは硫酸の保管容器。
![常滑古街散策05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/e/4e89bcfd.jpg?320426)
新しいところでは高速道の下などを走る光ファイバーケーブルを保護するパイプに使われているそうな。
そして今も昔も変わらないモノも。
![常滑古街散策11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/9/694c9344.jpg?320428)
鰻屋や焼鳥屋のタレ壺、醤油瓶ですな。
側面の汚れのように見える絵柄は、「保管が利くように、腐らないように」という昔ながらのマジナイだそう。
そんな意味があったなんて初めて知りました。
![常滑古街散策07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/2/92d5a3bd.jpg?320426)
![常滑古街散策08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/b/4bd54caa.jpg?320426)
![常滑古街散策09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/c/4cf2f5a9.jpg?320426)
![常滑古街散策10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/0/b07d84cb.jpg?320426)
ここには国指定の重要文化財である日本最大の登り窯が展示保存されていました。
![常滑古街散策16](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/1/b1f4b9d3.jpg?320426)
![常滑古街散策17](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/207f1c58.jpg?320427)
![常滑古街散策18](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/0/9044cf02.jpg?320426)
![常滑古街散策19](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6d13e3f0.jpg?320426)
なんだか街のどこを切り取っても歴史というか趣があって、高校時代写真部だった頃を思い出しました。
そういう目で見てるとたぶん一日居ても飽きないだけの街並みだと感じました。
中世から栄えた焼き物の代表的な6つ、を指して日本六古窯、「信楽、備前、 丹波、越前、瀬戸、常滑」、その中の一つな訳ですが、なかなか往時を偲ばせる風情が残っていて良かったです。
![常滑古街散策01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/6/96785b06.jpg?320426)
・常滑市観光協会のページ
案内のボランティアさんに連れられて1時間程ぐるっと見て回りました。
![常滑古街散策02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/f/7f4d3429.jpg?320426)
もちろん窯業自体は現役ではありますが、往時は石炭やらの煙でこの辺り真っ黒だったんだそう。家々は数百年クラスのものが多く、また現代の基準では建築基準法違反だったりして建て替えることもままならず、ということで、ずいぶんと雰囲気のある街並みでした。
常滑焼は土管や瓶で有名。色々と世の中が変わり公害だの何だのと言うことで作り方も変わっていったそうで、その歴史が、この街並みの特色をなすところの失敗作を並べた壁材に刻まれています。
![常滑古街散策04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/9/b99354a2.jpg?320426)
![常滑古街散策12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/f/6f15bad8.jpg?320426)
![常滑古街散策13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/2/42419abb.jpg?320426)
![常滑古街散策14](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/8/180ae8e4.jpg?320426)
![常滑古街散策15](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/e/7ee43586.jpg?320426)
そもそも「招き猫」の発祥の地だそうで、色んな美術品も製作し、様々な作家さんが住み着いているそうです。
![常滑古街散策03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/b/9b280e0c.jpg?320426)
でもまぁ実用品としての信頼の高さが抜群らしい。
![常滑古街散策06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/4/e4547356.jpg?320426)
古くは硫酸の保管容器。
![常滑古街散策05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/e/4e89bcfd.jpg?320426)
新しいところでは高速道の下などを走る光ファイバーケーブルを保護するパイプに使われているそうな。
そして今も昔も変わらないモノも。
![常滑古街散策11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/9/694c9344.jpg?320428)
鰻屋や焼鳥屋のタレ壺、醤油瓶ですな。
側面の汚れのように見える絵柄は、「保管が利くように、腐らないように」という昔ながらのマジナイだそう。
そんな意味があったなんて初めて知りました。
![常滑古街散策07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/2/92d5a3bd.jpg?320426)
![常滑古街散策08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/b/4bd54caa.jpg?320426)
![常滑古街散策09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/c/4cf2f5a9.jpg?320426)
![常滑古街散策10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/0/b07d84cb.jpg?320426)
ここには国指定の重要文化財である日本最大の登り窯が展示保存されていました。
![常滑古街散策16](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/1/b1f4b9d3.jpg?320426)
![常滑古街散策17](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/207f1c58.jpg?320427)
![常滑古街散策18](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/0/9044cf02.jpg?320426)
![常滑古街散策19](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6d13e3f0.jpg?320426)
なんだか街のどこを切り取っても歴史というか趣があって、高校時代写真部だった頃を思い出しました。
そういう目で見てるとたぶん一日居ても飽きないだけの街並みだと感じました。
2009年01月25日
【見】首都高スカイウォーク in 晴海
開通前の高速道路を歩かせてくれる、見せてくれるというイベントを見つけたので参加。
といっても新しい出入り口が出来たというハナシで、合流手前までの往復だけど、天気も良かったのでなかなか気持ちよいイベントでした。
首都高スカイウォーク in 晴海
![晴海スカイウォーク01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/b/8b4d9704.jpg?320427)
・首都高スカイウォーク in 晴海
・首都高スカイウォーク in 晴海(イベント詳細)
・首都高速晴海線
有楽町線の豊洲からゆりかもめの新豊洲へ。駅を下りてすぐ。
およそこんな場所には似つかわしくない老若男女の徒歩行列でそれと判りました。
![晴海スカイウォーク02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/9/09bfde2a.jpg?320427)
![晴海スカイウォーク03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/4/a4bc04f4.jpg?320426)
![晴海スカイウォーク04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6d7d437e.jpg?320427)
真夏なら耐えられないだろうな、というぐらいの快晴。
まだそんなに混んでなかったけど、人の流れに付いていく感じ。
方向からすると高速の出口から入って合流前で折り返し、入り口から出るらしい。
高いところに上がるとビューポイントなんかも設置してあって見事な景色。
![晴海スカイウォーク05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/7/97885c8a.jpg?320426)
まぁ快晴のおかげですな。
![晴海スカイウォーク07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/3/5306c54d.jpg?320426)
遠くに富士山の頂きも見えてる。
![晴海スカイウォーク06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/a/4a08a46e.jpg?320428)
東京タワーは何だかビルの谷間で少々可哀想、あんまり目立ってない。
夜になれば綺麗なのかな。
ビューポイントの後は工事車両や技術の展示コーナー。
![晴海スカイウォーク08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bf72c4e9.jpg?320426)
工事車両は子供の記念撮影の行列で、鬱陶しいので(笑)写真は撮ってません。
![晴海スカイウォーク09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/1/714c65f7.jpg?320426)
写真は水を透過しする高機能舗装の展示説明。安全と騒音対策になってるそうで。たしかにアスファルトの路面じゃ豪雨で川になるものね。
折り返し地点。
![晴海スカイウォーク10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/6/76b16b34.jpg?320426)
どうやって出口から入り口に渡るのだろうと思ってたら非常階段でした。
![晴海スカイウォーク11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/2/328a38ed.jpg?320426)
ちょっと嬉しい(笑)。非常階段こそ滅多なコトじゃ使えないからね。
![晴海スカイウォーク12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/f/5f1bb7aa.jpg?320426)
反対側に出て見ると奥の方で結婚式してました。
![晴海スカイウォーク13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/4/d4ab9faa.jpg?320426)
まぁ「他にない」という意味では想い出になるわね。頑張ってお幸せに。
帰り道は協賛企業の展示やクイズなどでアレコレ景品貰えました。
入場時に貰った五輪招致立候補池のピンバッジが気に入ったな。
![晴海スカイウォーク14](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/5/0556250b.jpg?320426)
![晴海スカイウォーク15](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/7/8759c44d.jpg?320427)
うん。面白かった。
車道を3kmほど歩いたことになるので後で少し疲れを感じたけど、歩いてる時はイイ天気にイイ景色。いい経験でした。
といっても新しい出入り口が出来たというハナシで、合流手前までの往復だけど、天気も良かったのでなかなか気持ちよいイベントでした。
首都高スカイウォーク in 晴海
![晴海スカイウォーク01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/b/8b4d9704.jpg?320427)
・首都高スカイウォーク in 晴海
・首都高スカイウォーク in 晴海(イベント詳細)
・首都高速晴海線
有楽町線の豊洲からゆりかもめの新豊洲へ。駅を下りてすぐ。
およそこんな場所には似つかわしくない老若男女の徒歩行列でそれと判りました。
![晴海スカイウォーク02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/9/09bfde2a.jpg?320427)
![晴海スカイウォーク03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/4/a4bc04f4.jpg?320426)
![晴海スカイウォーク04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6d7d437e.jpg?320427)
真夏なら耐えられないだろうな、というぐらいの快晴。
まだそんなに混んでなかったけど、人の流れに付いていく感じ。
方向からすると高速の出口から入って合流前で折り返し、入り口から出るらしい。
高いところに上がるとビューポイントなんかも設置してあって見事な景色。
![晴海スカイウォーク05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/7/97885c8a.jpg?320426)
まぁ快晴のおかげですな。
![晴海スカイウォーク07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/3/5306c54d.jpg?320426)
遠くに富士山の頂きも見えてる。
![晴海スカイウォーク06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/a/4a08a46e.jpg?320428)
東京タワーは何だかビルの谷間で少々可哀想、あんまり目立ってない。
夜になれば綺麗なのかな。
ビューポイントの後は工事車両や技術の展示コーナー。
![晴海スカイウォーク08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bf72c4e9.jpg?320426)
工事車両は子供の記念撮影の行列で、鬱陶しいので(笑)写真は撮ってません。
![晴海スカイウォーク09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/1/714c65f7.jpg?320426)
写真は水を透過しする高機能舗装の展示説明。安全と騒音対策になってるそうで。たしかにアスファルトの路面じゃ豪雨で川になるものね。
折り返し地点。
![晴海スカイウォーク10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/6/76b16b34.jpg?320426)
どうやって出口から入り口に渡るのだろうと思ってたら非常階段でした。
![晴海スカイウォーク11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/2/328a38ed.jpg?320426)
ちょっと嬉しい(笑)。非常階段こそ滅多なコトじゃ使えないからね。
![晴海スカイウォーク12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/f/5f1bb7aa.jpg?320426)
反対側に出て見ると奥の方で結婚式してました。
![晴海スカイウォーク13](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/4/d4ab9faa.jpg?320426)
まぁ「他にない」という意味では想い出になるわね。頑張ってお幸せに。
帰り道は協賛企業の展示やクイズなどでアレコレ景品貰えました。
入場時に貰った五輪招致立候補池のピンバッジが気に入ったな。
![晴海スカイウォーク14](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/5/0556250b.jpg?320426)
![晴海スカイウォーク15](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/7/8759c44d.jpg?320427)
うん。面白かった。
車道を3kmほど歩いたことになるので後で少し疲れを感じたけど、歩いてる時はイイ天気にイイ景色。いい経験でした。
2008年04月25日
【美】ぴろり、展
友人の写真展。
![ぴろり、展](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/c/bc5727ed.jpg)
というか彼のおかげでここ数年アチコチと「社会科見学」に参加するようになった機縁の人物、自分の行動範囲に無かった様々な面白いことを増やしてくれた奴、社会科見学に行こう!や見学に行ってきた。などのサイトが脚光を浴び始めてマニアックなテレビ番組なんかにも呼ばれるようになった御仁、そうした彼が3冊目の本となる純粋な写真集を出版した、その記念イベントの一環です。
見学に行ってきた。 小島 健一
見学に行ってきた。―巨大工場、地下世界、廃墟… (マーブルブックス)
場所は高円寺のSalon by marbletron。
JR高円寺から南口に出て営団地下鉄の新高円寺に向かって歩き、ほぼ青梅街道に出るか、という辺り。
一階はカフェなんだけど、こっちからは入れず、ぐるっと回り込んだ住宅街サイド、裏道に入り口があるという怪しい場所です(笑)。
どうやら今回の写真集の版元が持ってるビルの多目的アートスペースのようで、あとで聞いたらライブなどにも使えるとのこと。(こりゃイイ場所をまた一つ見つけました。)
通用口のような扉を開けると螺旋階段、その2階。
![ぴろり、展02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/d/1d14e220.jpg)
踊り場に展示されてる作品が唯一イベントを示している風情です。この写真は有名になった筑波の陽子加速器のですね、たしか。随分と前に自分も見学に連れて行って貰いました。
A0、A1のパネルが並び、壁面にスライドショー、BGMは様々(笑)。
今回の写真集収蔵の作品群で、南は鹿児島から秋田までだっけな?そうした日本中(カンボジアもあったよな?)の様々な施設、工場、工事現場、廃墟、そして風景。
普通の視点だと見過ごしてるような日常的存在も、着想と視点と視角を得るとなかなか面白い作品や美しい絵画のようになる。
それ自体では殺風景の要素になりかねない素材が構図の中に切り取られ、抜けのいい空間の中に置かれた写真は一昔前の藤原新也を想起させてくれました。
なかなか他に無い面白い写真集になってると思います。
今回は純粋な写真集ということで、見学地のデータなどは少なく、それらは先の2つの著作に委ねられている感じ。
社会科見学に行こう!
ニッポン地下観光ガイド
自分で行きたい、という人にはこれらの方が向いてるのかな。
平日の午後でもあり、今回のイベントは最終日にトークショーが催されると言うことで中日の今日は来客も少なめ。
手土産と主催者用意の茶菓でまったりとした(笑)午後でした。
![ぴろり、展03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/0/002edc0f.jpg)
やっぱデカイ作品っていいねぇ。一眼レフが欲しくなったよ。。。
![ぴろり、展](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/c/bc5727ed.jpg)
というか彼のおかげでここ数年アチコチと「社会科見学」に参加するようになった機縁の人物、自分の行動範囲に無かった様々な面白いことを増やしてくれた奴、社会科見学に行こう!や見学に行ってきた。などのサイトが脚光を浴び始めてマニアックなテレビ番組なんかにも呼ばれるようになった御仁、そうした彼が3冊目の本となる純粋な写真集を出版した、その記念イベントの一環です。
見学に行ってきた。 小島 健一
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41kZjp9T02L._SL160_.jpg)
場所は高円寺のSalon by marbletron。
JR高円寺から南口に出て営団地下鉄の新高円寺に向かって歩き、ほぼ青梅街道に出るか、という辺り。
一階はカフェなんだけど、こっちからは入れず、ぐるっと回り込んだ住宅街サイド、裏道に入り口があるという怪しい場所です(笑)。
どうやら今回の写真集の版元が持ってるビルの多目的アートスペースのようで、あとで聞いたらライブなどにも使えるとのこと。(こりゃイイ場所をまた一つ見つけました。)
通用口のような扉を開けると螺旋階段、その2階。
![ぴろり、展02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/d/1d14e220.jpg)
踊り場に展示されてる作品が唯一イベントを示している風情です。この写真は有名になった筑波の陽子加速器のですね、たしか。随分と前に自分も見学に連れて行って貰いました。
A0、A1のパネルが並び、壁面にスライドショー、BGMは様々(笑)。
今回の写真集収蔵の作品群で、南は鹿児島から秋田までだっけな?そうした日本中(カンボジアもあったよな?)の様々な施設、工場、工事現場、廃墟、そして風景。
普通の視点だと見過ごしてるような日常的存在も、着想と視点と視角を得るとなかなか面白い作品や美しい絵画のようになる。
それ自体では殺風景の要素になりかねない素材が構図の中に切り取られ、抜けのいい空間の中に置かれた写真は一昔前の藤原新也を想起させてくれました。
なかなか他に無い面白い写真集になってると思います。
今回は純粋な写真集ということで、見学地のデータなどは少なく、それらは先の2つの著作に委ねられている感じ。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/519dYKCE%2BbL._SL160_.jpg)
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Cl74NXoyL._SL160_.jpg)
自分で行きたい、という人にはこれらの方が向いてるのかな。
平日の午後でもあり、今回のイベントは最終日にトークショーが催されると言うことで中日の今日は来客も少なめ。
手土産と主催者用意の茶菓でまったりとした(笑)午後でした。
![ぴろり、展03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/0/002edc0f.jpg)
やっぱデカイ作品っていいねぇ。一眼レフが欲しくなったよ。。。
2008年04月06日
【季】花筏
今年の桜ももう終わり。
川面を流れる桜の花弁の帯を「花筏」(はないかだ)って言います。
ちょうどそんな時期なので、買い物を少し遠回りして近所の神田川(大洗堰辺り)を散歩。
![花筏01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/9/b99f5b8b.jpg)
![花筏02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/0/30f5cab4.jpg)
<参考資料リンク>
・神田川に架かる140の橋 113-大滝橋.url
・神田川の水道工事.url
・神田川逍遙〜江戸の暮らしと神田上水.url
・善福寺川 リバーサイド Blog 神田川を歩く16 大洗堰と江戸川公園.url
・大洗堰跡.url
・関口芭蕉庵.url
![2008_0406sakura0016](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/3/83339e59e49f32d27dcb-M.jpg)
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![2008_0406sakura0015](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/d/bd833a878a975f227609-M.jpg)
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![2008_0406sakura0018](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/6/b68f8ee35a56cdaaa1bc-M.jpg)
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![2008_0406sakura0013](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/5/c5d2e2032133d992cac4-M.jpg)
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この風情もいいですな。
今年はまとまった「それらしい」花見はしなかったけど、散り際の散歩もいい趣向。
川面を流れる桜の花弁の帯を「花筏」(はないかだ)って言います。
ちょうどそんな時期なので、買い物を少し遠回りして近所の神田川(大洗堰辺り)を散歩。
![花筏01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/9/b99f5b8b.jpg)
![花筏02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/0/30f5cab4.jpg)
<参考資料リンク>
・神田川に架かる140の橋 113-大滝橋.url
・神田川の水道工事.url
・神田川逍遙〜江戸の暮らしと神田上水.url
・善福寺川 リバーサイド Blog 神田川を歩く16 大洗堰と江戸川公園.url
・大洗堰跡.url
・関口芭蕉庵.url
![2008_0406sakura0016](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/3/83339e59e49f32d27dcb-M.jpg)
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![2008_0406sakura0013](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/5/c5d2e2032133d992cac4-M.jpg)
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この風情もいいですな。
今年はまとまった「それらしい」花見はしなかったけど、散り際の散歩もいい趣向。
2008年03月28日
【美】生誕100年 東山魁夷展 (内覧会にて)
東京国立近代美術館で翌日から開催される美術展、その内覧会。
友人に教えて貰ってその展覧会の特設HPより応募して行くことが出来た次第。小雨模様の中でしたが、じっくりと美術品を味わえる機会だと言うことで喜んで与えられた時間一杯使って堪能してきました。
生誕100年 東山魁夷展
(東京国立近代美術館)
![東山魁夷展01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/b/4be2d5eb.jpg)
・東京国立近代美術館イベントページ
・展覧会特設ページ
![東山魁夷展02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/5/054bd4dc.jpg)
18:00〜20:00までのイベントで、17:45から入場出来ると言うことで、ほぼ開場時間に到着して鑑賞。
注意書きと作品リストはもちろん、図録(2〜3000円する)も貰えたのは嬉しかったね(結構高いもん。図録)。
ただイヤホンガイドが無かったのは難点だったかな。
まぁ時間もあったので、気になった作品については会場内各所に置いてある販売見本の図録を拾い読みしたりなんかしてましたが(イヤホンガイドは「使う人」なんだよね、だいたいどこの美術館に行っても)。
ブロガー限定イベント、ということで、まぁ作品保護のためフラッシュ撮影禁止というのは当然としても、宮内庁所有など許可が別途必要な一部の作品以外は、作品の複写的な撮影でない限り写真撮影可能、展覧会風景としての撮影や作品を前にしての記念撮影などが許されるということで、美術館の中で大勢の人がカメラを構えてるのも少々異様な光景でした(自分もその内の一人であるという点は棚に上げるとして(笑))。
ただブロガー限定となると色々居るもので、中には携帯電話附属のカメラでという人も少なくないため、静寂な美術館の中で携帯カメラの撮影音〜パンツ盗撮防止用に無駄に五月蠅い(笑)〜が喧しいのが少々興冷めではあったかな。。。
自分もまぁコンパクトカメラなんで美術品の良さを伝えるなんてのは烏滸がましいというか無理ですが、まぁ雰囲気だけでも(内覧会参加者にはブログ掲載用に数作品の画像は配布されましたので、以下の数点の作品画像はそれによります)。
結局4周ぐらいしたかな?
普通の美術展でも2周はするんだけど、今回、最初の1周は「展覧会風景」を撮影しながらの下見程度、2周目は「展覧会風景」として絵になりそうな構図を考えつつ、3周目はカメラを仕舞って純粋に鑑賞して廻り、4周目は気に入った作品だけをじっくりと鑑賞。
数百人は居たんだろうけど大体の人は30分ぐらいで帰っちゃう感じで、自分からすると少々モッタイナイ。
だってこんなにジックリと、比較的人の少ない環境での美術品鑑賞って東京の美術展では珍しいし、東山魁夷の作品をこれだけまとめて鑑賞出来る(154点だそう)こと自体ずいぶんと珍しいと思うもん。
![東山魁夷展03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/f/cfdbcd1a.jpg)
日本中旅行してアチコチの美術館・美術展なんかも行く方だから東山魁夷の作品はそれなりに目にしてきたつもりだけれど、イメージとしては「ぼんやりとした綺麗な風景画」でしか無かったのが正直なところ。
もともと西洋画でも印象派の「ぼんやり」した感じが嫌いだった(それは先日ルノワール展に行って考えを改めたけど)ので、少し距離を置いていたのだけど、今回じっくりと鑑賞するチャンスが貰えて、多くの作品をよくよく観察・鑑賞してみると先入観が払拭された気がする。
結構好きになれた作品も多いです。
世間的には東山魁夷の風景画の代表作らしい「道」はあんまり好きじゃないけど。
![ph_02「道」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/5/952a4e2c.jpg)
今回の展覧会、大きくは時系列に従って並べられているのでよくよく見ると変遷が判って面白かったです。
初期の頃はそれこそ「ぼんやりとした綺麗な風景画」と言っても良さそうだけど、中期というか円熟期となると同じような色合いでも何層にも細かく色彩の階層が積み重ねられているし、よくよく見ると細かい形態や陰影まで描き分けられていて吸い込まれそう。
空気の層の向こうに霞む風景で描かれている空気の分厚さ、水面に映った景色に見られる空気と水の質感の描き分けやそれぞれの深さを感じさせるような細かい筆致
そんなところが好きになれました。
「白夜光」もその中のひとつ。
![ph_05「白夜光」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/1/e1ebbb0a-s.jpg)
そしてまた後期になるとそうした執着みたいなものが超越されてきて少し単純に「見える」ような気がした。
この展示会の最後の最後は2階に特設された唐招提寺の襖絵、第1期の鑑真が憧れ辿り着いたものの見ること叶わなかった日本の風景より「濤声」(部分)、第2期の鑑真の故郷の美景より「揚州薫風」に圧倒されます。
![東山魁夷展04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/3/330d3fe1.jpg)
初日前なので青畳のイ草の香りも鮮烈だったけど(笑)、「濤声」の迫力、「揚州薫風」の単純化された水墨画のようで居て霞の奥に細部まで描かれた屋根瓦や柳の枝葉なども凄かったですね。
帰り際、図録は貰ったものの、何か気に入った作品のクリアファイルか何か買おうとして、それを選ぶのに苦労しました。気に入った作品が大判化されてない(絵葉書しかない)ってのも有ったけど、クリアファイルも数種類有ってなかなか一つに絞りきれない。4周目に見て回ったときはその選考でもありました(笑)。
青い光の中の白馬「白馬の森」
![ph_10「白馬の森」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/6/965be6c7-s.jpg)
これも良かったんだけど、
青い光より緑かなと
![ph_11「緑響く」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/8/086c3466-s.jpg)
同じ白馬シリーズでも「緑響く」の方を選びました。
特設ページに3作品の壁紙ダウンロードサービスがあります。
人によってどれが気に入るかは様々でしょうが、自分は「白夜光」が有るのが嬉しいですね。
大人で1300円とこのクラスの美術展にしては安いし、オススメです。
友人に教えて貰ってその展覧会の特設HPより応募して行くことが出来た次第。小雨模様の中でしたが、じっくりと美術品を味わえる機会だと言うことで喜んで与えられた時間一杯使って堪能してきました。
生誕100年 東山魁夷展
(東京国立近代美術館)
![東山魁夷展01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/b/4be2d5eb.jpg)
・東京国立近代美術館イベントページ
・展覧会特設ページ
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生誕100年 東山魁夷展
Kaii Higashiyama: A Retrospective
2008.3.29-5.18
イベント情報
会場
企画展ギャラリー・ギャラリー4
会期
2008年3月29日(土)〜5月18日(日)
会期中、展示替があります
前期:3月29日(土)〜4月20日(日)
後期:4月22日(火)〜5月18日(日)
開館時間
10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
東山魁夷展会期中の木・金・土曜日は、20:00まで開館します
*入館は閉館30分前まで
休館日
4月7日(月)、14日(月)、21日(月)、5月12日(月)
観覧料
一般1300(1100/900)円、大学生900(800/600)円、高校生400(300/200)円
●いずれも消費税込、( )内は前売/20名以上の団体料金
*前売券の販売は3月28日まで
●中学生以下、障害者の方及び付添者1名は無料
*それぞれ入館の際、生徒手帳、障害者手帳等をご提示ください
●本展観覧券で、当日に限り、所蔵作品展「近代日本の美術」もご覧になれます
●とてもお得なチケット情報
2月29日までの販売
*ペアチケット 1800円
2人分の入場券がセットに。切り離して1枚ずつご利用になることも可能です
*モディリアーニ展とのセット券 2000円
国立新美術館「モディリアーニ展」(3/26〜6/9)とのセット券です
●チケット取扱
チケットぴあ(Pコード:前売687-704, 当日687-705, ペアチケット687-706, モディリアーニとのセット券687-707)、ローソンチケット(Lコード:33454, モディリアーニとのセット券39957)ほか都内主要プレイガイド
ペアチケット、モディリアーニ展とのセット券はオンラインのみでの販売となります。オンラインチケット(電子チケット)は、引換券です。そのままでは入場できないので、展覧会場入り口にて実券とお引換ください。
主催
東京国立近代美術館、日本経済新聞社
特別協賛
大和ハウス工業
協賛
日本興亜損害保険、三菱商事
特別協力
唐招提寺
展覧会ホームページ
higashiyama-kaii.com
巡回
長野県信濃美術館 東山魁夷館:
2008年7月12日(土)〜8月31日(日)
東山魁夷の生誕100年を記念する展覧会を開催します。
東山魁夷は、明治41(1908)年に生まれ、東京美術学校の研究科を修了したのち、ドイツ留学をはさんで帝展、文展に作品を発表しました。戦後になって、代表作《道》に見られるような平面的で単純化をきわめた作風へ展開し、風景画家としての独自の表現を確立しました。そして、自然や街を主題に「生」の営みをいとおしむかのように描いた作品、祈りの風景ともいえるほどに沈潜した精神的な深みをうかがわせる唐招提寺御影堂の障壁画などによって、戦後の日本画界に大きな足跡を残しました。
東山魁夷の作品は平明でわかりやすい描写のうちに、清新な抒情性と深い精神性を湛えています。それは徹底した自然観照から生まれた心象風景であり、自身の心の奥底に潜む想いの表白にほかなりません。また同時に、その作品は日本の伝統につらなりつつ、時代に生きる感覚を確かに宿しています。東山芸術が今なお多くの人々の共感を得るのはまさにそれゆえであるといえるでしょう。
本展は、東山魁夷の代表的な本制作101点、スケッチや習作53点(いずれも東京会場の出品数)を出品するものです。唐招提寺御影堂の障壁画からは《濤声》(部分)、《揚州薫風》を展示します。本展では、これらの作品を7つの章に分け、さらに5つの特集をもうけて紹介することで、ともすれば見落とされがちであった東山魁夷の画風の展開や、制作のプロセス、表現の特質などにも迫りたいと考えます。
ここが見どころ代表作が目白押しの大回顧展
東山魁夷の画業を語る上で欠かすことのできない代表作、ほとんどすべてが会場に集結します。また、今まで紹介されることの少なかった作品もあわせて会場に並びます。本制作101点、スケッチ・習作53点(いずれも東京会場の出品数)を数える大展覧会は、これまでの東山の回顧展で最大規模です。東山自身が画業の転機とみとめる《残照》、東山を一躍人気作家へと押し上げた《道》、東山作品のなかで最も人気の高い《花明り》などの重要な作品が、展示替えをおこなうことなく全会期を通して展示されることも、本展の大きな特徴です。
7章構成で東山芸術に迫る
東山魁夷の作風展開ならびに作画傾向に注目し、7章に分けて作品を紹介します。
東山芸術の確立期は、これまで自身の言述に従い《残照》を出発点とすることがほとんどでした。しかし、東山の画業初期に見られる写生を基礎におく作風は、《道》以降、簡潔な画面構成による作風へと変化します。このことに注目し、本展では第2章の始まりに《道》を据え、東山の作風展開を作品に即してたどります。
全体の章分けは編年的な区分けにとどまりません。第5章では、ともすれば自然の風景ばかりを描いたと思われがちな東山が、若い頃から折りに触れ描いていた町並みや建物を主題とする作品に注目し、その表現の特徴を探ります。
5つの特集展示
特集展示を5つ設け、多角的に東山の芸術に迫ります。5つの特集は次のとおり。特集1「ドイツ留学」、特集2「《自然と形象》と《たにま》」、特集3「白馬のいる風景」、特集4「窓」、特集5「唐招提寺の障壁画」。
白馬は全部で11頭
1972年に描かれた白馬のシリーズ。この展覧会では本制作5点、習作6点を紹介します。そのうち習作は展示替を予定していますが、一度の来館で少なくとも8頭の白馬に出会えます。
唐招提寺からはこの2点
奈良・唐招提寺の御影堂障壁画の制作は、11年あまりにも及ぶ、東山の画業における一大プロジェクトでした。制作は二期に分けられ、入念な準備のもと1975年に《山雲》(上段の間)、《濤声》(宸殿の間)が、80年に《黄山暁雲》(桜の間)、《揚州薫風》(松の間)、《桂林月宵》(梅の間)が、81年に《瑞光》(鑑真和上坐像厨子扉絵)が完成しました。この展覧会では、《濤声》の一部と《揚州薫風》を、ギャラリー4を御影堂内部に見立てて展示します。
(以上概略引用、以下省略。詳細は引用元頁御参照)
http://www.momat.go.jp/Honkan/Higashiyama2008/index.html
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![東山魁夷展02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/5/054bd4dc.jpg)
18:00〜20:00までのイベントで、17:45から入場出来ると言うことで、ほぼ開場時間に到着して鑑賞。
注意書きと作品リストはもちろん、図録(2〜3000円する)も貰えたのは嬉しかったね(結構高いもん。図録)。
ただイヤホンガイドが無かったのは難点だったかな。
まぁ時間もあったので、気になった作品については会場内各所に置いてある販売見本の図録を拾い読みしたりなんかしてましたが(イヤホンガイドは「使う人」なんだよね、だいたいどこの美術館に行っても)。
ブロガー限定イベント、ということで、まぁ作品保護のためフラッシュ撮影禁止というのは当然としても、宮内庁所有など許可が別途必要な一部の作品以外は、作品の複写的な撮影でない限り写真撮影可能、展覧会風景としての撮影や作品を前にしての記念撮影などが許されるということで、美術館の中で大勢の人がカメラを構えてるのも少々異様な光景でした(自分もその内の一人であるという点は棚に上げるとして(笑))。
ただブロガー限定となると色々居るもので、中には携帯電話附属のカメラでという人も少なくないため、静寂な美術館の中で携帯カメラの撮影音〜パンツ盗撮防止用に無駄に五月蠅い(笑)〜が喧しいのが少々興冷めではあったかな。。。
自分もまぁコンパクトカメラなんで美術品の良さを伝えるなんてのは烏滸がましいというか無理ですが、まぁ雰囲気だけでも(内覧会参加者にはブログ掲載用に数作品の画像は配布されましたので、以下の数点の作品画像はそれによります)。
結局4周ぐらいしたかな?
普通の美術展でも2周はするんだけど、今回、最初の1周は「展覧会風景」を撮影しながらの下見程度、2周目は「展覧会風景」として絵になりそうな構図を考えつつ、3周目はカメラを仕舞って純粋に鑑賞して廻り、4周目は気に入った作品だけをじっくりと鑑賞。
数百人は居たんだろうけど大体の人は30分ぐらいで帰っちゃう感じで、自分からすると少々モッタイナイ。
だってこんなにジックリと、比較的人の少ない環境での美術品鑑賞って東京の美術展では珍しいし、東山魁夷の作品をこれだけまとめて鑑賞出来る(154点だそう)こと自体ずいぶんと珍しいと思うもん。
![東山魁夷展03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/f/cfdbcd1a.jpg)
日本中旅行してアチコチの美術館・美術展なんかも行く方だから東山魁夷の作品はそれなりに目にしてきたつもりだけれど、イメージとしては「ぼんやりとした綺麗な風景画」でしか無かったのが正直なところ。
もともと西洋画でも印象派の「ぼんやり」した感じが嫌いだった(それは先日ルノワール展に行って考えを改めたけど)ので、少し距離を置いていたのだけど、今回じっくりと鑑賞するチャンスが貰えて、多くの作品をよくよく観察・鑑賞してみると先入観が払拭された気がする。
結構好きになれた作品も多いです。
世間的には東山魁夷の風景画の代表作らしい「道」はあんまり好きじゃないけど。
![ph_02「道」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/5/952a4e2c.jpg)
今回の展覧会、大きくは時系列に従って並べられているのでよくよく見ると変遷が判って面白かったです。
初期の頃はそれこそ「ぼんやりとした綺麗な風景画」と言っても良さそうだけど、中期というか円熟期となると同じような色合いでも何層にも細かく色彩の階層が積み重ねられているし、よくよく見ると細かい形態や陰影まで描き分けられていて吸い込まれそう。
空気の層の向こうに霞む風景で描かれている空気の分厚さ、水面に映った景色に見られる空気と水の質感の描き分けやそれぞれの深さを感じさせるような細かい筆致
そんなところが好きになれました。
「白夜光」もその中のひとつ。
![ph_05「白夜光」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/1/e1ebbb0a-s.jpg)
そしてまた後期になるとそうした執着みたいなものが超越されてきて少し単純に「見える」ような気がした。
この展示会の最後の最後は2階に特設された唐招提寺の襖絵、第1期の鑑真が憧れ辿り着いたものの見ること叶わなかった日本の風景より「濤声」(部分)、第2期の鑑真の故郷の美景より「揚州薫風」に圧倒されます。
![東山魁夷展04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/3/330d3fe1.jpg)
初日前なので青畳のイ草の香りも鮮烈だったけど(笑)、「濤声」の迫力、「揚州薫風」の単純化された水墨画のようで居て霞の奥に細部まで描かれた屋根瓦や柳の枝葉なども凄かったですね。
帰り際、図録は貰ったものの、何か気に入った作品のクリアファイルか何か買おうとして、それを選ぶのに苦労しました。気に入った作品が大判化されてない(絵葉書しかない)ってのも有ったけど、クリアファイルも数種類有ってなかなか一つに絞りきれない。4周目に見て回ったときはその選考でもありました(笑)。
青い光の中の白馬「白馬の森」
![ph_10「白馬の森」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/6/965be6c7-s.jpg)
これも良かったんだけど、
青い光より緑かなと
![ph_11「緑響く」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/8/086c3466-s.jpg)
同じ白馬シリーズでも「緑響く」の方を選びました。
特設ページに3作品の壁紙ダウンロードサービスがあります。
人によってどれが気に入るかは様々でしょうが、自分は「白夜光」が有るのが嬉しいですね。
大人で1300円とこのクラスの美術展にしては安いし、オススメです。
2008年03月20日
【観】余部鉄橋を渡って見る
カニの街香住から鎧、餘部まで2駅だけディーゼルカーに乗って余部鉄橋を渡って見る企画。
![余部鉄橋01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/8/18809c0c.jpg)
![余部鉄橋02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/8/d8e4327a.jpg)
乗ってる間は「あっという間」、上掲の地図の右端から左端、何と言うこともないかな。まぁ地上42メートルの鉄橋を渡ってるんだから高所恐怖症の人は怖いのだろうけど。
餘部駅に到着すると徒歩で長い階段状の山道を下る感じ。
天気は悪かったけど風情があってこれも良かった。
![余部鉄橋03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/1/b1252375.jpg)
![余部鉄橋04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/d/dd83a20b.jpg)
![余部鉄橋05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/7/e7b418aa.jpg)
![余部鉄橋06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/e/1e2788a7.jpg)
![余部鉄橋07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/0/f06ac0ee.jpg)
![余部鉄橋08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/e/3ecd0c37.jpg)
![余部鉄橋09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/9/1961e073.jpg)
![余部鉄橋10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/d/4d574e3d.jpg)
地上に降りてくると家並みの上に骨組み剥き出しの巨大構築物がそびえる構図はなかなか凄い。
![余部鉄橋11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/2/92ce118b.jpg)
コンクリートの橋の方が安全なんだからしょうがないけど、この構図が無くなるのはやっぱり惜しいね。
![余部鉄橋12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/4/d4f1079b.jpg)
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四季余部鉄橋
西村京太郎鉄道ミステリーの旅―『十津川警部シリーズ』特別書き下ろし作品哀しみの余部鉄橋 (ポスト・サピオムック)
十津川警部哀しみの余部鉄橋 (小学館文庫 に 16-2)
[パシナコレクション] 山陰本線 想い出のあまるべ号
余部鉄橋と花の谷―デジタルCanon EOS30Dの世界
![余部鉄橋01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/8/18809c0c.jpg)
![余部鉄橋02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/8/d8e4327a.jpg)
乗ってる間は「あっという間」、上掲の地図の右端から左端、何と言うこともないかな。まぁ地上42メートルの鉄橋を渡ってるんだから高所恐怖症の人は怖いのだろうけど。
餘部駅に到着すると徒歩で長い階段状の山道を下る感じ。
天気は悪かったけど風情があってこれも良かった。
![余部鉄橋03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/1/b1252375.jpg)
![余部鉄橋04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/d/dd83a20b.jpg)
![余部鉄橋05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/7/e7b418aa.jpg)
![余部鉄橋06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/e/1e2788a7.jpg)
![余部鉄橋07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/0/f06ac0ee.jpg)
![余部鉄橋08](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/e/3ecd0c37.jpg)
![余部鉄橋09](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/9/1961e073.jpg)
![余部鉄橋10](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/d/4d574e3d.jpg)
地上に降りてくると家並みの上に骨組み剥き出しの巨大構築物がそびえる構図はなかなか凄い。
![余部鉄橋11](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/2/92ce118b.jpg)
コンクリートの橋の方が安全なんだからしょうがないけど、この構図が無くなるのはやっぱり惜しいね。
![余部鉄橋12](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/4/d4f1079b.jpg)
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![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21W3oMO285L.jpg)
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31K9GTANHWL.jpg)
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31KiQJ9gOHL.jpg)
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31-n8Pe3RoL.jpg)
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/211UNE6RyZL.jpg)
2008年01月05日
2007年12月07日
【写】デジカメのノーマルとクローム
自分のデジカメはフジのFinepix、コンパクトカメラなんだけど、撮影モードに「ノーマル」と「クローム」が有る。
説明書を読むと「クローム」の方が色が鮮やか気味に強調されるようで、どうやらその昔のリバーサル・フィルムに対応してるらしい。
つまりアマチュアの使うネガ・フィルムに対して、プロの使うポジ・フィルム、スライドで投影して見れる奴。
その昔、今では「銀塩写真」とか言われて化石扱いだが(笑)、フィルムの時代にはリバーサル・フィルムは冷蔵庫に入れて温度管理することもあったし、露光不足などには弱いので「気合い入れて」使うようなもんだったんよね、写真部時代。
デジカメの場合はあくまでも「風味」なんでしょうが、オモロイね。
![ノーマル](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/e/0edaa9ce.jpg)
![クローム](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/2/a2389748.jpg)
上が「ノーマル」、下が「クローム」。
紅葉とかだと「クローム」の方が好みだなぁ。
このブログの料理写真に使ってる「花の接写」モードでは「クローム」は選べなくなってるところを見ると不自然な色再現なんだろうけどね。
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix (ファインピックス) F30 FFX-F30
FUJIFILM FinePix F30対応 WP-FXF30 防水プロテクター
説明書を読むと「クローム」の方が色が鮮やか気味に強調されるようで、どうやらその昔のリバーサル・フィルムに対応してるらしい。
つまりアマチュアの使うネガ・フィルムに対して、プロの使うポジ・フィルム、スライドで投影して見れる奴。
その昔、今では「銀塩写真」とか言われて化石扱いだが(笑)、フィルムの時代にはリバーサル・フィルムは冷蔵庫に入れて温度管理することもあったし、露光不足などには弱いので「気合い入れて」使うようなもんだったんよね、写真部時代。
デジカメの場合はあくまでも「風味」なんでしょうが、オモロイね。
![ノーマル](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/e/0edaa9ce.jpg)
![クローム](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/2/a2389748.jpg)
上が「ノーマル」、下が「クローム」。
紅葉とかだと「クローム」の方が好みだなぁ。
このブログの料理写真に使ってる「花の接写」モードでは「クローム」は選べなくなってるところを見ると不自然な色再現なんだろうけどね。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/2198PS9R4TL.jpg)
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21WAWC4T5ZL.jpg)
2007年09月25日
【雑】十五夜ねぇ
♪♪♪十五夜も 雑に写せば 六角形♪♪♪
![十五夜](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/b/dbc5c647.jpg)
アヤパンのblogで満月の写真を載せてた(おそらく携帯のカメラ)から、酒買いに出たついでにふとコンパクトデジカメでスナップ撮影。
露光を色々変えてみたけど前景が無いと面白くないし、手持ちじゃこんなもんです。
六角形はおそらく絞りの形。
要は月を「単なる光源」と認識してるんだね、このデジカメ。
雰囲気無いので
月齢Flashで(笑)。
↑
リアルタイムなので、いつも十五夜って訳はもちろん無いです。
(Flash配布元:すでに終わっている ねこみみ の世を忍ぶ仮のホームページ)
![十五夜](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/b/dbc5c647.jpg)
アヤパンのblogで満月の写真を載せてた(おそらく携帯のカメラ)から、酒買いに出たついでにふとコンパクトデジカメでスナップ撮影。
露光を色々変えてみたけど前景が無いと面白くないし、手持ちじゃこんなもんです。
六角形はおそらく絞りの形。
要は月を「単なる光源」と認識してるんだね、このデジカメ。
雰囲気無いので
月齢Flashで(笑)。
↑
リアルタイムなので、いつも十五夜って訳はもちろん無いです。
(Flash配布元:すでに終わっている ねこみみ の世を忍ぶ仮のホームページ)
2007年04月07日
【景】石神井公園の桜
石神井公園にはナイター設備付の野球のグラウンドが有る。
その周囲には桜が植えられていて桜のシーズンには花見客で賑わう。
ナイターの時分に野球場側から桜の群れを眺める。
![石神井の桜](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/7/473ac812.jpg)
小雨の中でスナップ撮影なので雑な写真ですが、かなり好きな方の桜景色です。
この景色、まるで野球場が夢の空間みたいに見える。
映画の「フィールド・オブ・ドリームス」をいつも思い出すのです。
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/3/2/2484032-1-thumbnail.gif)
フィールド・オブ・ドリームス [期間限定生産]/洋画
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/d/9/d9552b57d3b57d0d-thumbnail.jpg)
夢の球場の巡礼者たち―それからの『フィ−ルド・オブ・ドリームス』
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/2/2/22da9c11bef5f74d-thumbnail.jpg)
マイ・フィールド・オブ・ドリームス―イチローとアメリカの物語
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/1/6/2458416-1-thumbnail.jpg)
フィールド・オブ・ドリームス
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/0/9/2458409-1-thumbnail.jpg)
フィールド・オブ・ドリームス <吹替版>
--
フィールド・オブ・ドリームス
フィールド・オブ・ドリームス ― コレクターズ・エディション
ベースボール・ボックス
その周囲には桜が植えられていて桜のシーズンには花見客で賑わう。
ナイターの時分に野球場側から桜の群れを眺める。
![石神井の桜](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/7/473ac812.jpg)
小雨の中でスナップ撮影なので雑な写真ですが、かなり好きな方の桜景色です。
この景色、まるで野球場が夢の空間みたいに見える。
映画の「フィールド・オブ・ドリームス」をいつも思い出すのです。
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/3/2/2484032-1-thumbnail.gif)
フィールド・オブ・ドリームス [期間限定生産]/洋画
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/d/9/d9552b57d3b57d0d-thumbnail.jpg)
夢の球場の巡礼者たち―それからの『フィ−ルド・オブ・ドリームス』
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/2/2/22da9c11bef5f74d-thumbnail.jpg)
マイ・フィールド・オブ・ドリームス―イチローとアメリカの物語
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/1/6/2458416-1-thumbnail.jpg)
フィールド・オブ・ドリームス
![](http://image.depart.livedoor.com/upload/image01/0/9/2458409-1-thumbnail.jpg)
フィールド・オブ・ドリームス <吹替版>
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![](http://ec1.images-amazon.com/images/P/B000E6GB3U.09._SCMZZZZZZZ_V46670726_.jpg)
![](http://ec1.images-amazon.com/images/P/B00005R22B.01._SCMZZZZZZZ_.jpg)
![](http://ec1.images-amazon.com/images/P/B00008BDGT.01._SCMZZZZZZZ_V45415520_.jpg)
2006年12月03日
【観】極寒の秩父夜祭り
秩父というのは江戸時代には江戸から近い「浄土」の役割だったそうな。
なかなか歴史の深い土地です。
300有余年の歴史を誇る秩父神社の例大祭。
京都祇園祭の山鉾、
飛騨高山祭の屋台とともに
日本三大曳山祭と言われる秩父夜祭り。
秩父神社が祀る女神様、妙見菩薩は北斗七星の神様で養蚕の守護神らしい。
これに対して武甲山は男神で、
この両者の一年一度の逢瀬がこの祭りの日という訳です。
秩父夜祭りは夜の7時に先頭の笠鉾が秩父神社を出発する。
笠鉾が2台、屋台が4台。
ゴールは御旅所と呼ばれる秩父公園。
御旅所は、神社より1キロ離れた台地で
武甲山を背にして秩父神社に向かって設けられている。
御旅所の手前にある急坂の団子坂を一気に駆け上がる場面がクライマックス。
今回は秩父公園(御旅所の有る広場)の中で
団子坂の正面の一区画を全部クラブツーリズムが独占してる感じ。
何でも
クラブツーリズムだけで
ツアーが160、
バスにして240台もの客を運んできてるらしい。
そのせいもあるのだろう。
甲府から秩父に入ったのが3時前。
桟敷に入れるのは5時半で
並んでいいのは4時だというので
笠鉾の出発地である秩父神社を覗いた。
といってもほんの少しだけ。
だって街中凄い人混みで
移動に時間がとっても掛かる。
神社の中も人だらけだから。
![61203秩父神社01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/3/e38510e1.jpg)
踊りや歌舞伎を乗せる屋台4台は各町内から出るようだが、
神様を乗せる笠鉾2基は境内にあった。
行列で先頭になる中近笠鉾
![61203秩父神社02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6d0873ca.jpg)
黒漆塗りで高さ5.45m、重さは15トンだそう。
それに続くは
白木造りの下郷笠鉾
![61203秩父神社03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/20f9a5cd.jpg)
高さ7m、重さは20トン。
4基の屋台は
いずれも高さは6mちょっと有るが
重さは15トンに満たないから
下郷笠鉾は6基中最大のものとなる。
館部分が2階建てなのも唯一だ。
お茶や酒肴を仕入れて御旅所前に戻る。
4時から並び、
あまりの混雑で少し早くなったものの
桟敷に入れてくれたのは5時。
いやぁ・・・
日が落ちた途端に冷えること冷えること。
夜中には氷点下になるらしい。
早くから並んだ甲斐有って
団子坂をワリと正面に見る場所に陣取れた。
でも大人数を無理矢理桟敷に詰め込むので
まぁ急坂の観覧席で
まるでドリフのコントです(笑)。
ともかく既に御旅所は夕暮れ時。
![秩父公園01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/e/1e79f7b3.jpg)
![秩父公園02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/2/12f8cedc.jpg)
上の写真の左端辺りに亀石という磐が置かれていて祭壇はそこにある。
下の写真の右端に見えている観覧席はどうやら地元の人で占められている感じだ。
正面が団子坂である。
坂道を降りたところに秩父鉄道の踏切がある。
(背の高い笠鉾・屋台を通すためにその時間は架線を一時切断するらしい)
ほとんど暗闇の中で御弁当を食べる。
![61203弁当01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/c/6c6fcfad.jpg)
![61203弁当02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/c/ec19eb06.jpg)
![61203弁当03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/a/ca9a43b8.jpg)
ヘッドランプを点けてたとはいえ
ほとんど闇鍋(笑)
冷え切ってたし味を云々しにくいけど
どうやら秩父の名産品揃いだったようだ。
5時に入ったものの、
行列の先頭が到着するのは8時頃。
それまで何するのかと思ったら
こちらも重要無形文化財の秩父囃子の競演があってそれなりに楽しめた。
![秩父囃子01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/a/ba59fe4c.jpg)
![秩父囃子02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/d/7dc93bdc.jpg)
![秩父囃子03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/8/08cbda33.jpg)
坂道に掛かると大太鼓と笛が入るが
それ以外は小太鼓のみのリズム
とても小刻みで
とくにカーブでは「玉入れ」という独特の風情が入る。
鼓童をはじめとする和太鼓演芸集団でも見せ場になる有名なお囃子です。
それでも屋台によって曲調が色々あって面白かった。
アナウンスで8時近くになると言われていた行列の先頭が30分早く到着。
最初は神主さんとかお供えとかの御神幸行列。
そして神馬。
![御神幸行列01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/f/5fbafc34.jpg)
![御神幸行列02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/5/754fa168.jpg)
![御神幸行列03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/f/ffa3a92b.jpg)
それから程なく先頭の笠鉾が見えてきた。
先頭は中近笠鉾だ。
![中近笠鉾01(登場)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/6/5620a07e.jpg)
![中近笠鉾02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/a/2a7bca18.jpg)
![中近笠鉾03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/c/7cef767a.jpg)
![中近笠鉾04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/c/dcb7f5c5.jpg)
もっと勢いよく坂道を駆け上がって来るイメージがあったのだけど、
離れた場所から見てるとジワジワと上がってくる感じ。
それでも真っ暗闇の奥から
煌々と提灯を掲げ
スポットライトを浴びて登場する笠鉾は神々しくていいもんです。
続いて最大の曳山、下郷笠鉾。
![下郷笠鉾01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/2/728772f8.jpg)
![下郷笠鉾02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/a/fa48418a.jpg)
![下郷笠鉾03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/b/3bc493d3.jpg)
![下郷笠鉾04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/d/4dc8ed48.jpg)
![下郷笠鉾05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/7/17b3714a.jpg)
![下郷笠鉾06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/d/3de317e4.jpg)
秩父の曳山の特徴は方向転換の仕組みにも有る。
京都の祇園さんは竹を敷いてその上を滑らせて回す。
ここのはジャッキアップして回す。
江戸時代からやってるんだから凄いね。
まぁ歌舞伎のセリやドンデンなんかと同じセンスで
江戸時代の技術も舐めたモンじゃないってことですな。
そして踊りや歌舞伎を乗せた屋台が4台入ってくる。
最初に入ってきたのが宮地屋台。
笠鉾と違ってとても賑やかだ。
威勢も良くていかにも「祭り」って気分です。
![宮地屋台01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/b/fbcb6a06.jpg)
![宮地屋台02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/b/fbdcba38.jpg)
![宮地屋台03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/f/1f90398f.jpg)
![宮地屋台04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/4/6437497a.jpg)
![宮地屋台05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/0/601fc656.jpg)
![宮地屋台06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/e/2e87a382.jpg)
![宮地屋台07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/e/7e573b83.jpg)
この秩父公園に6台並ぶまで待つ予定だったんだけど
ちょうど席の前に宮地屋台が停車してしまったので団子坂が見えなくなった。。。
で、すっかり寒かったし(笑)
諦めて桟敷から出て来ました。
実は7時半ぐらいから同時進行で大花火大会もやってたんですが
桟敷席からは背中側だし、市役所の建物に隠れて全く見えなかった。
ので、チョット見たかったのも有るの。
桟敷席の出入りが難しくて寒いのに酒飲まなかったし(笑)。
・日本芸術花火大会
スターマイン29発、早打20発
・煙火主催町競技花火大会
スターマイン5台
・虹のスターマイン大会
紫緑赤青金の5台のスターマイン
って有って最後の虹のスターマインの後半から見れた。
まぁ派手な奴が見れたからいいや(笑)。
![花火](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/a/da754a46.jpg)
フィナーレの「黄金の滝」も見れたし。
寒い中で6時間ほど晒されてたので
帰り道には和銅鉱泉に立ち寄り湯。
![和同開珎温泉](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/7/278e692b.jpg)
これは有り難かったね。手足伸ばせたし。
この和銅鉱泉も武田信玄に縁が有ったりするんだね。
今回は全景を眺めた感じだったなぁ、秩父夜祭り。
今度は団子坂の直近の室内桟敷を頑張って取ろうかな。
競争率凄いし、オニギリ3つ付いて1万円だそうだけど。
(ちなみに普通の桟敷は何も付かずに5000円相場ね)
ただまぁ毛布など防寒をキッチリしてたので
結構独特の風情を楽しめました。
---
秩父夜祭
なかなか歴史の深い土地です。
300有余年の歴史を誇る秩父神社の例大祭。
京都祇園祭の山鉾、
飛騨高山祭の屋台とともに
日本三大曳山祭と言われる秩父夜祭り。
秩父神社が祀る女神様、妙見菩薩は北斗七星の神様で養蚕の守護神らしい。
これに対して武甲山は男神で、
この両者の一年一度の逢瀬がこの祭りの日という訳です。
秩父夜祭りは夜の7時に先頭の笠鉾が秩父神社を出発する。
笠鉾が2台、屋台が4台。
ゴールは御旅所と呼ばれる秩父公園。
御旅所は、神社より1キロ離れた台地で
武甲山を背にして秩父神社に向かって設けられている。
御旅所の手前にある急坂の団子坂を一気に駆け上がる場面がクライマックス。
今回は秩父公園(御旅所の有る広場)の中で
団子坂の正面の一区画を全部クラブツーリズムが独占してる感じ。
何でも
クラブツーリズムだけで
ツアーが160、
バスにして240台もの客を運んできてるらしい。
そのせいもあるのだろう。
甲府から秩父に入ったのが3時前。
桟敷に入れるのは5時半で
並んでいいのは4時だというので
笠鉾の出発地である秩父神社を覗いた。
といってもほんの少しだけ。
だって街中凄い人混みで
移動に時間がとっても掛かる。
神社の中も人だらけだから。
![61203秩父神社01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/3/e38510e1.jpg)
踊りや歌舞伎を乗せる屋台4台は各町内から出るようだが、
神様を乗せる笠鉾2基は境内にあった。
行列で先頭になる中近笠鉾
![61203秩父神社02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/d/6d0873ca.jpg)
黒漆塗りで高さ5.45m、重さは15トンだそう。
それに続くは
白木造りの下郷笠鉾
![61203秩父神社03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/20f9a5cd.jpg)
高さ7m、重さは20トン。
4基の屋台は
いずれも高さは6mちょっと有るが
重さは15トンに満たないから
下郷笠鉾は6基中最大のものとなる。
館部分が2階建てなのも唯一だ。
お茶や酒肴を仕入れて御旅所前に戻る。
4時から並び、
あまりの混雑で少し早くなったものの
桟敷に入れてくれたのは5時。
いやぁ・・・
日が落ちた途端に冷えること冷えること。
夜中には氷点下になるらしい。
早くから並んだ甲斐有って
団子坂をワリと正面に見る場所に陣取れた。
でも大人数を無理矢理桟敷に詰め込むので
まぁ急坂の観覧席で
まるでドリフのコントです(笑)。
ともかく既に御旅所は夕暮れ時。
![秩父公園01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/e/1e79f7b3.jpg)
![秩父公園02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/2/12f8cedc.jpg)
上の写真の左端辺りに亀石という磐が置かれていて祭壇はそこにある。
下の写真の右端に見えている観覧席はどうやら地元の人で占められている感じだ。
正面が団子坂である。
坂道を降りたところに秩父鉄道の踏切がある。
(背の高い笠鉾・屋台を通すためにその時間は架線を一時切断するらしい)
ほとんど暗闇の中で御弁当を食べる。
![61203弁当01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/c/6c6fcfad.jpg)
![61203弁当02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/c/ec19eb06.jpg)
![61203弁当03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/a/ca9a43b8.jpg)
ヘッドランプを点けてたとはいえ
ほとんど闇鍋(笑)
冷え切ってたし味を云々しにくいけど
どうやら秩父の名産品揃いだったようだ。
5時に入ったものの、
行列の先頭が到着するのは8時頃。
それまで何するのかと思ったら
こちらも重要無形文化財の秩父囃子の競演があってそれなりに楽しめた。
![秩父囃子01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/a/ba59fe4c.jpg)
![秩父囃子02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/d/7dc93bdc.jpg)
![秩父囃子03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/8/08cbda33.jpg)
坂道に掛かると大太鼓と笛が入るが
それ以外は小太鼓のみのリズム
とても小刻みで
とくにカーブでは「玉入れ」という独特の風情が入る。
鼓童をはじめとする和太鼓演芸集団でも見せ場になる有名なお囃子です。
それでも屋台によって曲調が色々あって面白かった。
アナウンスで8時近くになると言われていた行列の先頭が30分早く到着。
最初は神主さんとかお供えとかの御神幸行列。
そして神馬。
![御神幸行列01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/f/5fbafc34.jpg)
![御神幸行列02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/5/754fa168.jpg)
![御神幸行列03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/f/ffa3a92b.jpg)
それから程なく先頭の笠鉾が見えてきた。
先頭は中近笠鉾だ。
![中近笠鉾01(登場)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/6/5620a07e.jpg)
![中近笠鉾02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/a/2a7bca18.jpg)
![中近笠鉾03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/c/7cef767a.jpg)
![中近笠鉾04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/c/dcb7f5c5.jpg)
もっと勢いよく坂道を駆け上がって来るイメージがあったのだけど、
離れた場所から見てるとジワジワと上がってくる感じ。
それでも真っ暗闇の奥から
煌々と提灯を掲げ
スポットライトを浴びて登場する笠鉾は神々しくていいもんです。
続いて最大の曳山、下郷笠鉾。
![下郷笠鉾01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/2/728772f8.jpg)
![下郷笠鉾02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/a/fa48418a.jpg)
![下郷笠鉾03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/b/3bc493d3.jpg)
![下郷笠鉾04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/d/4dc8ed48.jpg)
![下郷笠鉾05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/7/17b3714a.jpg)
![下郷笠鉾06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/d/3de317e4.jpg)
秩父の曳山の特徴は方向転換の仕組みにも有る。
京都の祇園さんは竹を敷いてその上を滑らせて回す。
ここのはジャッキアップして回す。
江戸時代からやってるんだから凄いね。
まぁ歌舞伎のセリやドンデンなんかと同じセンスで
江戸時代の技術も舐めたモンじゃないってことですな。
そして踊りや歌舞伎を乗せた屋台が4台入ってくる。
最初に入ってきたのが宮地屋台。
笠鉾と違ってとても賑やかだ。
威勢も良くていかにも「祭り」って気分です。
![宮地屋台01](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/b/fbcb6a06.jpg)
![宮地屋台02](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/f/b/fbdcba38.jpg)
![宮地屋台03](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/f/1f90398f.jpg)
![宮地屋台04](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/4/6437497a.jpg)
![宮地屋台05](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/6/0/601fc656.jpg)
![宮地屋台06](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/e/2e87a382.jpg)
![宮地屋台07](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/e/7e573b83.jpg)
この秩父公園に6台並ぶまで待つ予定だったんだけど
ちょうど席の前に宮地屋台が停車してしまったので団子坂が見えなくなった。。。
で、すっかり寒かったし(笑)
諦めて桟敷から出て来ました。
実は7時半ぐらいから同時進行で大花火大会もやってたんですが
桟敷席からは背中側だし、市役所の建物に隠れて全く見えなかった。
ので、チョット見たかったのも有るの。
桟敷席の出入りが難しくて寒いのに酒飲まなかったし(笑)。
・日本芸術花火大会
スターマイン29発、早打20発
・煙火主催町競技花火大会
スターマイン5台
・虹のスターマイン大会
紫緑赤青金の5台のスターマイン
って有って最後の虹のスターマインの後半から見れた。
まぁ派手な奴が見れたからいいや(笑)。
![花火](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/a/da754a46.jpg)
フィナーレの「黄金の滝」も見れたし。
寒い中で6時間ほど晒されてたので
帰り道には和銅鉱泉に立ち寄り湯。
![和同開珎温泉](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/7/278e692b.jpg)
これは有り難かったね。手足伸ばせたし。
この和銅鉱泉も武田信玄に縁が有ったりするんだね。
今回は全景を眺めた感じだったなぁ、秩父夜祭り。
今度は団子坂の直近の室内桟敷を頑張って取ろうかな。
競争率凄いし、オニギリ3つ付いて1万円だそうだけど。
(ちなみに普通の桟敷は何も付かずに5000円相場ね)
ただまぁ毛布など防寒をキッチリしてたので
結構独特の風情を楽しめました。
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![](http://ec1.images-amazon.com/images/P/4878910925.01._SCMZZZZZZZ_V1132041715_.jpg)
【景】初冬の甲州風物詩「ころ柿すだれ」
2006年10月11日
【雑】デジカメが修理から上がってきた
先日のブルーインパルス見学の最後の頃に、炎天下で疲れてたのか腰に付けてたデジカメが転がって落ちちゃったんだよね。
ようやく修理から上がってきました。
リリーフに立ってた前のデジカメ君(写真左)、また休養に入ります。
本体下部の電池カバーが歪んでガタ付いてる程度で動作には問題なかったんだけど、今後長いこと使うつもりだったから修理に出した訳。
![修理上がり061011](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/9/7981b776.jpg)
しかし安物のデジカメなら新品買えるぐらい修理代取られた。。。
買う時に一応は確かめたつもりなんだけど、数百円払ってメーカー補償以外に付けて貰う販売店の補償制度、どちらも「購入時の」説明を聞く限り同じようなモンだったので、販売価格の安いビックカメラで買ったんだけど。
修理に持ち込んだら、ビックカメラの補償制度では、
1.まず落下事故はメーカー補償の対象外。
2.ビックカメラの補償は全損のみ。
3.もちろん故意の損壊は補償対象外。
4.故意の全損でないか会社の審査部で審査して判断。
5.これは動作に問題ないから全損とは認められない。
6.だから自費。
ってまぁ渋るし、俺も結構粘ったけど(笑)愛想の悪いおっさんがケンモホロロに。
まぁ金貸しだってニコニコしてるのは貸す時だけで取立は鬼みたいなモノですけど(笑)。
「じゃあどうせなら完全に壊れちゃった方が安上がりだったってことか?」
って言ったら苦笑いして「そうなりますけどねぇ」って言ってたけどさ。
(どうせそれでも審査で「これは故意の疑い有り」とかで補償しないんじゃないのかな?)
さくらやの補償制度の方が落下事故一般をカバーしてそうな表記だけど、さくらやで買うべきだったかなぁ。。。
それともやっぱりさくらやもイザとなるとダメなんだろうか。
第一、販売店補償が利かないんならメーカーのサービスショップに持って行った方が早いんだよな。前にも行ったこと有るし。
どうも何処の会社も事故対応ってのはサービスが悪いなって思う。
そりゃ売って金さえ受け取ってしまえば当座は客じゃないんだけどさ、理屈じゃ。
ようやく修理から上がってきました。
リリーフに立ってた前のデジカメ君(写真左)、また休養に入ります。
本体下部の電池カバーが歪んでガタ付いてる程度で動作には問題なかったんだけど、今後長いこと使うつもりだったから修理に出した訳。
![修理上がり061011](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/9/7981b776.jpg)
しかし安物のデジカメなら新品買えるぐらい修理代取られた。。。
買う時に一応は確かめたつもりなんだけど、数百円払ってメーカー補償以外に付けて貰う販売店の補償制度、どちらも「購入時の」説明を聞く限り同じようなモンだったので、販売価格の安いビックカメラで買ったんだけど。
修理に持ち込んだら、ビックカメラの補償制度では、
1.まず落下事故はメーカー補償の対象外。
2.ビックカメラの補償は全損のみ。
3.もちろん故意の損壊は補償対象外。
4.故意の全損でないか会社の審査部で審査して判断。
5.これは動作に問題ないから全損とは認められない。
6.だから自費。
ってまぁ渋るし、俺も結構粘ったけど(笑)愛想の悪いおっさんがケンモホロロに。
まぁ金貸しだってニコニコしてるのは貸す時だけで取立は鬼みたいなモノですけど(笑)。
「じゃあどうせなら完全に壊れちゃった方が安上がりだったってことか?」
って言ったら苦笑いして「そうなりますけどねぇ」って言ってたけどさ。
(どうせそれでも審査で「これは故意の疑い有り」とかで補償しないんじゃないのかな?)
さくらやの補償制度の方が落下事故一般をカバーしてそうな表記だけど、さくらやで買うべきだったかなぁ。。。
それともやっぱりさくらやもイザとなるとダメなんだろうか。
第一、販売店補償が利かないんならメーカーのサービスショップに持って行った方が早いんだよな。前にも行ったこと有るし。
どうも何処の会社も事故対応ってのはサービスが悪いなって思う。
そりゃ売って金さえ受け取ってしまえば当座は客じゃないんだけどさ、理屈じゃ。
2006年09月15日
【観】なんで街中に牛のオブジェ
ビアフェストの酔い覚ましに日比谷公園から東京駅まで歩く。
こういうときの目線は
「どっかに美味そうな店は無いかな?」
である。
そんなつもりで歩いていると唐突に出くわした物体。
![最初に目ついたカウ](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/c/8c878843.jpg)
カウ5番「牛になる人」。
牛は牛でも食べる方じゃなくてオブジェ。
そういえば・・・
何人かの日記やBlogで話題になってたなぁ、
の
カウパレード。
![カウパレード](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/9/c9879df5.jpg)
その牛は東京コンペ一次審査通過作品とのことで、公式ページでは投票審査を受けている扱いだ。
道すがら10数体眺めて、
気に入ったのを携帯のカメラで撮って、
と楽しんで、
その中で一番気に入ったのは
![カウ18地上の夜](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/5/a531bf24.jpg)
カウ18番「地上の夜」
まぁ鑑賞して回ったのが夜だものね、酔ってる気分にも合う色遣い。
東京駅に出ようと丸ビルに入ったらそこにも牛が居た。
![カウ32リリーフランキー「おでんくん」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/20826893.jpg)
カウ32番、話題のリリー・フランキー作の「おでんくん」だとか。
正直言って判りません(笑)。
(「王様は裸だぁ〜(笑)!」)
丸ビルを通り抜けるとライトアップされた東京駅。
![東京駅](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/c/4c630160-s.jpg)
いつ取り壊されて建て替えられて無粋になっちゃうのか忘れたけど、とりあえず今夜はまだ風情有る建物です。
こういうときの目線は
「どっかに美味そうな店は無いかな?」
である。
そんなつもりで歩いていると唐突に出くわした物体。
![最初に目ついたカウ](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/8/c/8c878843.jpg)
カウ5番「牛になる人」。
牛は牛でも食べる方じゃなくてオブジェ。
そういえば・・・
何人かの日記やBlogで話題になってたなぁ、
の
カウパレード。
![カウパレード](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/9/c9879df5.jpg)
その牛は東京コンペ一次審査通過作品とのことで、公式ページでは投票審査を受けている扱いだ。
カウパレードとは
世界に注目されている、メジャーアートプロジェクト「CowParade」
1998年の夏、スイスのチューリッヒにおいて、地元アーティストがグラスファイバー製の牛(実物大)400頭にペイントを施し、街中に展示するイベントが行われました。この牛のオブジェにはスポンサーや寄付金が集まり、イベント終了時には800頭に増える大反響を得ました。そのとき、たまたま出張で来ていたシカゴの小売店協会の会長がこの企画に魅せられ、1999年の夏にはシカゴでの「CowParade」が実現、シカゴ市全体で5億ドル近くのお金が動き経済活動活性化に貢献しました。そして2000年ニューヨーク市、市公園局の許可の元、約500頭のカラフルな牛たちが五番街、グランド・セントラル駅構内、ミッドタウンのオフィス街からVillage、Sohoにいたるニューヨーク全域に展示されるイベントが行われました。ペインティングには、著名アーティスト、一般市民、子供たちが参加し、それぞれユニークで鮮やかな牛たちを作り上げています。またイベント終了時には、オークション・ハウスで牛たちがオークションにかけられ、その売り上げは芸術、教育福祉団体に寄付されました。 CowParadeは世界各国で注目され、2006年もアメリカ、イギリスをはじめ、6カ国、8都市で開催される予定です。また、東京・丸の内では、64頭の牛を60名のアーティストと千代田区の2校の中学校、また一般参加者2名によって制作され、10社のスポンサー企業の協力によって開催されました。
CowParade Tokyo in Marunouchi 2006 開催概要
名称 CowParade東京 in 丸の内 2006
主催 アート丸の内 2006実行委員会
[東京都、千代田区、文化庁、東京商工会議所、(財)東京観光財団、大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会、NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会、(株)東京国際フォーラム、東日本旅客鉄道(株)、三菱地所(株)]
後援 農林水産省
特別協賛 三菱地所(株)
協賛 /バニーコルアート(株)/(社)中央酪農会議/関東生乳販売農業協同組合連合会/ホクレン
協力 SUS(株)
開催期間 2006年9月6日(水)〜10月1日(日)
内容 アーティスト、他によりペインティングされたグラスファイバー製の牛、64体/体長7フィート、幅2フィート
展示場所 丸の内、大手町、有楽町地区の歩道、パブリックスペース、ビルエントランス、ビル内、他
その他 カウパレードオフィシャルショップオープン予定( 丸善丸ビル店)
http://cowparadetokyo.com/what.html
道すがら10数体眺めて、
気に入ったのを携帯のカメラで撮って、
と楽しんで、
その中で一番気に入ったのは
![カウ18地上の夜](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/a/5/a531bf24.jpg)
カウ18番「地上の夜」
まぁ鑑賞して回ったのが夜だものね、酔ってる気分にも合う色遣い。
東京駅に出ようと丸ビルに入ったらそこにも牛が居た。
![カウ32リリーフランキー「おでんくん」](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/20826893.jpg)
カウ32番、話題のリリー・フランキー作の「おでんくん」だとか。
正直言って判りません(笑)。
(「王様は裸だぁ〜(笑)!」)
丸ビルを通り抜けるとライトアップされた東京駅。
![東京駅](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/c/4c630160-s.jpg)
いつ取り壊されて建て替えられて無粋になっちゃうのか忘れたけど、とりあえず今夜はまだ風情有る建物です。
2006年07月15日
【景】これはこれで
大隈講堂が改装大工事中です。
たぶん
125周年記念式典が近いからなのか
耐震強度が足りないのか(笑)。
![大隈講堂工事中](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/3/331263d6.JPG)
早稲田のシンボルですが、不思議にシュールな光景でちょっと綺麗。
明日と明後日、この界隈で大仕事(?)なんですがね、私。
---
わが早稲田―大隈重信とその建学精神
大隈重信―学の独立・早稲田大学創立者
図録 大隈重信―近代日本の設計者
大隈重信とその時代―議会・文明を中心として
大隈重信―その生涯と人間像
東西文明之調和―大隈老侯遺著
エピソード大隈重信 125話
早稲田大学「大隈塾」講義録 上
田原総一朗の早大「大隈塾」講義録 2005 「激論!日本」経済編
たぶん
125周年記念式典が近いからなのか
耐震強度が足りないのか(笑)。
早稲田のシンボルですが、不思議にシュールな光景でちょっと綺麗。
明日と明後日、この界隈で大仕事(?)なんですがね、私。
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![](http://images.amazon.com/images/P/4770409591.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)
大隈重信―学の独立・早稲田大学創立者
図録 大隈重信―近代日本の設計者
大隈重信とその時代―議会・文明を中心として
大隈重信―その生涯と人間像
東西文明之調和―大隈老侯遺著
エピソード大隈重信 125話
![](http://images.amazon.com/images/P/4478180423.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)
![](http://images.amazon.com/images/P/4478180415.01._SCMZZZZZZZ_.jpg)
2006年04月01日
【楽】地上250Mの花見
花見を芝公園界隈でやろう!
となって
かといって今さらの場所取りも面倒だし
関西人にとっては花見は「通り抜け」で上等、
ならば
どうせなら「東京タワーに昇ろう!」となった。
![東京タワー(見上げ昼)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/2/2252e373.jpg)
いい天気の土曜日。
東京タワーも人混みでチケット売り場もエレベーターの前も大行列である。
通常は日曜しか開いてない展望台(150M)までの階段も混雑時には開放される。
で
階段で登ることにした。
料金は等しく取られるけれど階段で「登った」証明書が貰える。
な〜にたかだか600段の150M。
って登り始める。
![東京タワー(階段1)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/e/5e2ce3a2.jpg)
最初はいい調子だが
他の人も登っているし
自分の調子が乱れると少々疲労を感じる。
![東京タワー(階段2)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/8/582a9096.jpg)
そんなタイミングでチャンと看板が励ましてくれてる(笑)。
![東京タワー(階段3)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/a/3a7df105.jpg)
気分転換に金網の外を覗けば花霞の美しい下界だ。
![東京タワー(階段4)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bf9b1080.jpg)
600段の半ば前後が一番ハードに感じたが
それを過ぎると何となく調子も出てくる。
展望台の下に潜ると途端に空調の排気で暑苦しく不快になってツライ。
とはいえ看板に励まされてるウチに150Mの展望台に到着した。
![東京タワー(階段5)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/2/b235ae48.jpg)
イベントスペースには「333」の看板が掲げられているが
この展望台は地上150メーター。
昔はここしか展望台が無かったそうだが
今は別料金で250Mの特別展望台に「昇れる」。
そう
さすがにもう階段では「登らせて」くれない。
まずはひとまず150メーターで一休み、
汗が引くのを待ちながら花見です。
![東京タワー(150M1)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/8/b8c5233f.jpg)
![東京タワー(150M2)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/2/e25d6139.jpg)
足元に見える芝増上寺は桜に包まれているが、
見渡す限りに拡がる東京にとって桜のベールはごく一部だと感じさせられる。
この展望台は凄い人混みで
飲食スペースや土産物屋もあり、
みんな思い思いにコイン望遠鏡でアチコチ覗いたりしてる。
一部の床がガラスの素通しになっていた。
![東京タワー(150M3)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/c/1c97f75e.jpg)
![東京タワー(150M4)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/f/7f5ce678.jpg)
眼下はトミカとかプラレールの世界だね(笑)。
はとバスの屋根が結構派手だと初めて知った。
150Mの世界に飽きたので更なる上の特別展望台(250M)へ。
エレベーターに並んで順番に昇る。
上はあんまり広くない。
また高すぎて「花見」ではなくなったけど景色は結構気持ちいい。
![東京タワー(250M)角度比較](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/9/5999a8da.jpg)
ほぼ同じ画角で左が150Mから右が250Mからの景色である。
角度の違いが結構あるでしょ?
階段での疲労感は背中のザックに入ったビールや酒肴のためであった。
で、
乾杯!
![東京タワー(250M)乾杯](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/20669f8d.jpg)
他にそんなコトしてる人も居ないので(笑)注目されてました。
(きっとイケナイのでしょう(笑))
帰りも150Mからは階段を駆け下りて
(登りが10分少々だが、下りは4分ぐらいか)
下界に降りてきた。
![東京タワー(見上げ夕)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/4/d46ecc74.jpg)
昼過ぎに昇ったんだけど降りてきたらもう夕方。
よく遊んだ「イイ花見」でした。
でも桜そのものを満喫するには至ってないのでそのまま歩いて増上寺へ。
![東京タワー(足元増上寺)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/6/06e0aa3e.jpg)
桜のトンネルは美しく上から眺めた花霞の中に包まれて満足でした。
そのあと
ひとまずは居酒屋に飲みに入りました。
魚がし 日本橋亭の浜松町店で軽く。
でもって
適度に酔っぱらって夜桜見物に増上寺の方に戻りました。
(焼き芋などを買い食いして囓りながらだったりする(笑))
ライトアップされた東京タワーは結構いい被写体です。
元写真部としての特技で手ブレには強いので
(高校時分は1/2まで出来たよ)
夜景の中で手持ち撮影です。
以下、写真だけ並べます。
いやぁ、いろいろ楽しめた花見の宴でした。
![東京タワー(夜桜)増上寺1](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bfb5f705.jpg)
![東京タワー(夜桜)増上寺2](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/f/0fe46f93.jpg)
![東京タワー(夜桜)増上寺3](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/8/98057cda.jpg)
![東京タワー(夜桜)増上寺4](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/c/1c2b70bb.jpg)
![東京タワー(夜桜)遠景1](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/d/dd35f7fd.jpg)
![東京タワー(夜桜)遠景2](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/4/44effaf9.jpg)
![東京タワー(夜桜)遠景3](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/d/cdc6f35c.jpg)
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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
東京タワー
一平と東京タワーフィギュア付き『特選三丁目の夕日・12か月』4巻セット(12冊)
東京タワー
写真集 東京タワーが建ったころ―50年前の私たち
東京タワー
コミック版 プロジェクトX挑戦者たち―東京タワー恋人たちの戦い
東京タワーは曲がっていなかった
となって
かといって今さらの場所取りも面倒だし
関西人にとっては花見は「通り抜け」で上等、
ならば
どうせなら「東京タワーに昇ろう!」となった。
![東京タワー(見上げ昼)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/2/2252e373.jpg)
いい天気の土曜日。
東京タワーも人混みでチケット売り場もエレベーターの前も大行列である。
通常は日曜しか開いてない展望台(150M)までの階段も混雑時には開放される。
で
階段で登ることにした。
料金は等しく取られるけれど階段で「登った」証明書が貰える。
な〜にたかだか600段の150M。
って登り始める。
![東京タワー(階段1)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/e/5e2ce3a2.jpg)
最初はいい調子だが
他の人も登っているし
自分の調子が乱れると少々疲労を感じる。
![東京タワー(階段2)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/8/582a9096.jpg)
そんなタイミングでチャンと看板が励ましてくれてる(笑)。
![東京タワー(階段3)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/3/a/3a7df105.jpg)
気分転換に金網の外を覗けば花霞の美しい下界だ。
![東京タワー(階段4)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bf9b1080.jpg)
600段の半ば前後が一番ハードに感じたが
それを過ぎると何となく調子も出てくる。
展望台の下に潜ると途端に空調の排気で暑苦しく不快になってツライ。
とはいえ看板に励まされてるウチに150Mの展望台に到着した。
![東京タワー(階段5)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/2/b235ae48.jpg)
イベントスペースには「333」の看板が掲げられているが
この展望台は地上150メーター。
昔はここしか展望台が無かったそうだが
今は別料金で250Mの特別展望台に「昇れる」。
そう
さすがにもう階段では「登らせて」くれない。
まずはひとまず150メーターで一休み、
汗が引くのを待ちながら花見です。
![東京タワー(150M1)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/8/b8c5233f.jpg)
![東京タワー(150M2)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/e/2/e25d6139.jpg)
足元に見える芝増上寺は桜に包まれているが、
見渡す限りに拡がる東京にとって桜のベールはごく一部だと感じさせられる。
この展望台は凄い人混みで
飲食スペースや土産物屋もあり、
みんな思い思いにコイン望遠鏡でアチコチ覗いたりしてる。
一部の床がガラスの素通しになっていた。
![東京タワー(150M3)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/c/1c97f75e.jpg)
![東京タワー(150M4)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/7/f/7f5ce678.jpg)
眼下はトミカとかプラレールの世界だね(笑)。
はとバスの屋根が結構派手だと初めて知った。
150Mの世界に飽きたので更なる上の特別展望台(250M)へ。
エレベーターに並んで順番に昇る。
上はあんまり広くない。
また高すぎて「花見」ではなくなったけど景色は結構気持ちいい。
![東京タワー(250M)角度比較](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/5/9/5999a8da.jpg)
ほぼ同じ画角で左が150Mから右が250Mからの景色である。
角度の違いが結構あるでしょ?
階段での疲労感は背中のザックに入ったビールや酒肴のためであった。
で、
乾杯!
![東京タワー(250M)乾杯](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/2/0/20669f8d.jpg)
他にそんなコトしてる人も居ないので(笑)注目されてました。
(きっとイケナイのでしょう(笑))
帰りも150Mからは階段を駆け下りて
(登りが10分少々だが、下りは4分ぐらいか)
下界に降りてきた。
![東京タワー(見上げ夕)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/4/d46ecc74.jpg)
昼過ぎに昇ったんだけど降りてきたらもう夕方。
よく遊んだ「イイ花見」でした。
でも桜そのものを満喫するには至ってないのでそのまま歩いて増上寺へ。
![東京タワー(足元増上寺)](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/6/06e0aa3e.jpg)
桜のトンネルは美しく上から眺めた花霞の中に包まれて満足でした。
そのあと
ひとまずは居酒屋に飲みに入りました。
魚がし 日本橋亭の浜松町店で軽く。
でもって
適度に酔っぱらって夜桜見物に増上寺の方に戻りました。
(焼き芋などを買い食いして囓りながらだったりする(笑))
ライトアップされた東京タワーは結構いい被写体です。
元写真部としての特技で手ブレには強いので
(高校時分は1/2まで出来たよ)
夜景の中で手持ち撮影です。
以下、写真だけ並べます。
いやぁ、いろいろ楽しめた花見の宴でした。
![東京タワー(夜桜)増上寺1](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/b/f/bfb5f705.jpg)
![東京タワー(夜桜)増上寺2](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/0/f/0fe46f93.jpg)
![東京タワー(夜桜)増上寺3](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/9/8/98057cda.jpg)
![東京タワー(夜桜)増上寺4](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/1/c/1c2b70bb.jpg)
![東京タワー(夜桜)遠景1](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/d/d/dd35f7fd.jpg)
![東京タワー(夜桜)遠景2](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/4/4/44effaf9.jpg)
![東京タワー(夜桜)遠景3](https://livedoor.blogimg.jp/ruminn_master/imgs/c/d/cdc6f35c.jpg)
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