すず金
2009年07月16日
【食】週末は土用の丑の日ですな
大好物なんで年中食ってるけど(笑)。
行きつけの早稲田のすず金は土用の丑の日は「鰻供養」で休みの日なので、少し早めに。
酷暑日となると鰻でも、ってなるのかいつもにも況して早いペースで開店早々に満席になりました。
「夏目漱石も食した」が売り文句の老舗健在です。
行きつけの早稲田のすず金は土用の丑の日は「鰻供養」で休みの日なので、少し早めに。
酷暑日となると鰻でも、ってなるのかいつもにも況して早いペースで開店早々に満席になりました。
「夏目漱石も食した」が売り文句の老舗健在です。
すず金 ( 早稲田(メトロ) / うなぎ )
★★★★☆4.0
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2009年04月24日
2008年08月06日
【食】二の丑の日
馴染みの早稲田 すず金は「土用の丑の日」はお休み。
今年は二の丑まである年で、それが昨日でお休み。
「鰻供養のため」ね。
土用の丑の日の習俗としては、もともとは「う」の付くモノを食べればいいだけなので、昨日はウドンで済ませ、まぁ一日遅れで「やっぱり」ウナギ。
単に好きなだけだけど(笑)。
そういえば「土用」ってのは季節の変わり目、立秋だけでなくて「立●」前のの2週間あまりのことだから、春夏秋冬ある訳だし、2週間あまり(18日間程度)の間に巡る十二支の「丑」の日が2回有れば二の丑の日も有るんだけど、夏の初めの丑の日しか騒ぎませんな。
十干十二支の書いてあるカレンダーも減ったね。
まぁ年中ウナギ食ってる方なので、自分もあんまし季節感のある方じゃないけど(笑)。
今年は二の丑まである年で、それが昨日でお休み。
「鰻供養のため」ね。
土用の丑の日の習俗としては、もともとは「う」の付くモノを食べればいいだけなので、昨日はウドンで済ませ、まぁ一日遅れで「やっぱり」ウナギ。
単に好きなだけだけど(笑)。
そういえば「土用」ってのは季節の変わり目、立秋だけでなくて「立●」前のの2週間あまりのことだから、春夏秋冬ある訳だし、2週間あまり(18日間程度)の間に巡る十二支の「丑」の日が2回有れば二の丑の日も有るんだけど、夏の初めの丑の日しか騒ぎませんな。
十干十二支の書いてあるカレンダーも減ったね。
まぁ年中ウナギ食ってる方なので、自分もあんまし季節感のある方じゃないけど(笑)。
2008年07月14日
2008年04月02日
2007年10月25日
【食】抜歯の翌日は「精の付くもの」
昨夜親知らずを一本抜いた。
普通は20代くらいで腫れて抜くそうだが、高校出たばかりの頃に1本抜いたきりで残ってた1本が先週ぐらいから腫れてきた。
しばらくは自前の鍼灸で誤魔化してたけど限界有るので抜歯。
にしても最初に抜いた時は若かったから2時間後には飲みに出てたんだけど(おぃ!(笑)まぁ時効時効!)、イイトシして抜くと疲れるね。
歯医者さんに「今日は飲んじゃダメ!」って釘を刺されたんだけど、言われるまでもなく昨夜は大人しく寝ました。
さて一夜明けて昼食。
化膿止めと痛み止めを飲んでるとは言え、まだ傷口が開いてる感じだし、口の半分しか使えない感じ。
でも体力付けないとなぁ、ってんで鰻。
鰻重なら結構柔らかいもんね。
でも刺激物も怖いので山椒は遠慮がちに。。。
早稲田すず金の鰻重+肝吸&肝焼
さすがの老舗で人気店、開店早々、15分目ぐらいに入ったんだけど、肝焼は既に1本しか残っていませんでした。
開店20分ぐらいで満席になって、待合い席にも表にも順番待ちのお客さんが列を成してました。
そりゃまぁ肝吸は1匹分の肝で済むけど肝焼は大量に使うものね。
要は「肝吸を頼まない人」の人数分だけが肝焼きに回るんでしょうが、天然鰻がこの値段で食べられるこの店だから、判ってる人なら頼むよね、普通。
で、これだけの鰻だもん。
やっぱビールは飲んじゃいました(笑)。
---
追記:翌日医者に検査に行ったら医者も驚く程に既に傷口は塞がってました。鰻と麦酒のおかげかも(笑)?
普通は20代くらいで腫れて抜くそうだが、高校出たばかりの頃に1本抜いたきりで残ってた1本が先週ぐらいから腫れてきた。
しばらくは自前の鍼灸で誤魔化してたけど限界有るので抜歯。
にしても最初に抜いた時は若かったから2時間後には飲みに出てたんだけど(おぃ!(笑)まぁ時効時効!)、イイトシして抜くと疲れるね。
歯医者さんに「今日は飲んじゃダメ!」って釘を刺されたんだけど、言われるまでもなく昨夜は大人しく寝ました。
さて一夜明けて昼食。
化膿止めと痛み止めを飲んでるとは言え、まだ傷口が開いてる感じだし、口の半分しか使えない感じ。
でも体力付けないとなぁ、ってんで鰻。
鰻重なら結構柔らかいもんね。
でも刺激物も怖いので山椒は遠慮がちに。。。
早稲田すず金の鰻重+肝吸&肝焼
さすがの老舗で人気店、開店早々、15分目ぐらいに入ったんだけど、肝焼は既に1本しか残っていませんでした。
開店20分ぐらいで満席になって、待合い席にも表にも順番待ちのお客さんが列を成してました。
そりゃまぁ肝吸は1匹分の肝で済むけど肝焼は大量に使うものね。
要は「肝吸を頼まない人」の人数分だけが肝焼きに回るんでしょうが、天然鰻がこの値段で食べられるこの店だから、判ってる人なら頼むよね、普通。
で、これだけの鰻だもん。
やっぱビールは飲んじゃいました(笑)。
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追記:翌日医者に検査に行ったら医者も驚く程に既に傷口は塞がってました。鰻と麦酒のおかげかも(笑)?
2007年08月13日
2007年08月02日
【食】丑じゃないけど土用だし鰻
今年の土用の丑の日は先月の30日だった。
平賀源内の陰謀と言われようと
鰻の旬は冬だと言われようと
暑い最中の鰻は美味い気がする。
いつも行く早稲田のすず金。
この店は「(夏の)土用の丑の日」は鰻供養ってんで休みにする。
でまぁそれを外して何となく今日(辰の日ですが)。
1500円の方の大盛りに肝焼と肝吸い付けて。
この店の鰻は国産(昔は天然のみだったけど今どうか知らない)だしこの御時世でも安心して食える店。
やっぱ夏場の鰻の蒲焼って好き。
ちなみに冬場は鰻の白焼で酒でも飲みたいね。
平賀源内の陰謀と言われようと
鰻の旬は冬だと言われようと
暑い最中の鰻は美味い気がする。
いつも行く早稲田のすず金。
この店は「(夏の)土用の丑の日」は鰻供養ってんで休みにする。
でまぁそれを外して何となく今日(辰の日ですが)。
1500円の方の大盛りに肝焼と肝吸い付けて。
この店の鰻は国産(昔は天然のみだったけど今どうか知らない)だしこの御時世でも安心して食える店。
やっぱ夏場の鰻の蒲焼って好き。
ちなみに冬場は鰻の白焼で酒でも飲みたいね。
2007年06月08日
【食】元気のないときはウナギでも
元気の出ないとき、まずは胃袋から。
で、昼食にお気に入りの鰻。
鰻 すず金
・Livedoor東京グルメ
およそ一ヶ月ぶりか。
今日も肝焼と鰻重の「5」で。
美味しいモノ食べると元気が出ますな。
人間が単純に出来てるのでしょうか(笑)。
で、昼食にお気に入りの鰻。
鰻 すず金
・Livedoor東京グルメ
およそ一ヶ月ぶりか。
今日も肝焼と鰻重の「5」で。
美味しいモノ食べると元気が出ますな。
人間が単純に出来てるのでしょうか(笑)。
2007年05月07日
【食】早稲田の鰻すず金
早稲田の老舗鰻屋さん。
創業明治10年、武家から鰻屋に。
(あ、経歴はウチの先祖と一緒だ)
早稲田の歴史より前から有るお店ですな。
で、大学と共に在り、
漱石なんかも通ってたと。
最初は鰻割烹だったのが戦中戦後の休業を挟んで昭和の後期に蒲焼きと鰻重の専門店に。
そんな店だそう。
仕入れた限りの天然鰻を
朝から割いて蒸して焼いて
昼間から。売り切ってオシマイ。
だいたい夕方遅くには店仕舞い。
そんな店だったように思う。
突然休業したので店を畳んだのかと思ってたらビルに建て替えて新装開店。
鰻 すず金
・Livedoor東京グルメ
・Yahoo!グルメ(クチコミ)
・blogうなぎ大好き日記
・食べログ
何でも夜は営業しなくなったらしい。
店のキャパは倍以上に拡げたのに
11時半〜2時のランチタイムだけというのも強気だ。
火曜日定休。
(あと「土用の鰻の日」は鰻供養でお休みだったはず)
値段は改装前と一切変わってないのだから畏れいります。
このお店の符丁。
「2」といえば並の鰻重1200円、
「5」といえば上の鰻重1500円。
持ち帰りはたしか「3」と「6」。
サイドメニューはせいぜい漬け物と鰻肝焼ぐらい。
肝焼は売り切れ御免なので先に頼む。
フックラだけどシッカリで美味しい焼き上がり。
で
うな重の「5」
値段のウチだったと思うが肝吸い。
ここの鰻は関東風の中ではかなり好きな方です。
御飯は固めでシッカリしてる。
反面、鰻はかなり柔らかく蒸し上げてあり
表面は香ばしく焼き上がってるのに中はフンワリしてる。
タレも関西人からしてもいい感じ。
(関西の方が鰻のタレは一般に濃いめだと思う)
ときどき来ます。
創業明治10年、武家から鰻屋に。
(あ、経歴はウチの先祖と一緒だ)
早稲田の歴史より前から有るお店ですな。
で、大学と共に在り、
漱石なんかも通ってたと。
最初は鰻割烹だったのが戦中戦後の休業を挟んで昭和の後期に蒲焼きと鰻重の専門店に。
そんな店だそう。
仕入れた限りの天然鰻を
朝から割いて蒸して焼いて
昼間から。売り切ってオシマイ。
だいたい夕方遅くには店仕舞い。
そんな店だったように思う。
突然休業したので店を畳んだのかと思ってたらビルに建て替えて新装開店。
鰻 すず金
・Livedoor東京グルメ
・Yahoo!グルメ(クチコミ)
・blogうなぎ大好き日記
・食べログ
何でも夜は営業しなくなったらしい。
店のキャパは倍以上に拡げたのに
11時半〜2時のランチタイムだけというのも強気だ。
火曜日定休。
(あと「土用の鰻の日」は鰻供養でお休みだったはず)
値段は改装前と一切変わってないのだから畏れいります。
このお店の符丁。
「2」といえば並の鰻重1200円、
「5」といえば上の鰻重1500円。
持ち帰りはたしか「3」と「6」。
サイドメニューはせいぜい漬け物と鰻肝焼ぐらい。
肝焼は売り切れ御免なので先に頼む。
フックラだけどシッカリで美味しい焼き上がり。
で
うな重の「5」
値段のウチだったと思うが肝吸い。
ここの鰻は関東風の中ではかなり好きな方です。
御飯は固めでシッカリしてる。
反面、鰻はかなり柔らかく蒸し上げてあり
表面は香ばしく焼き上がってるのに中はフンワリしてる。
タレも関西人からしてもいい感じ。
(関西の方が鰻のタレは一般に濃いめだと思う)
ときどき来ます。