ホテル
2010年01月04日
【宿】ホテル日航奈良
今回の2泊3日ツアーは連泊でホテル日航奈良。
JR奈良駅の真裏でとっても便利。
なのでホテルの全景写真を撮る機会が有りませんでした。
だから外観写真は裏口から駅に出た角度(笑)。
地下2〜地上2階までは公共施設で、3階がロビー。
まだ松の内なんでロビーも華やか。
部屋は立派なビジネスホテル、観光ホテルって感じですが、大浴場も含めて客室の外は「浴衣スリッパ禁止」なのが不便といえば不便。
まぁ結婚式場併設の都市型ホテルだからしょうがないけどね。
浴衣禁止ですから風呂上がりのマッサージチェアも有りません。有料のマッサージサロンはあるけどね。
朝食は3000円ぐらいするそうですが、ツアーなので込み。
ディナータイムには洋食、中華のレストランになってるスペースがまとめて朝食のバイキング会場です。
値段だけのことはあって流石に品揃えも味も立派です。
こんな感じ。
3往復ぐらいしたので写真に写ってるのはバランスバラバラですが(笑)、和洋中様々揃ってました。
2連泊で少しはメニューも変わるのも有りがたいし。
交通至便だしプランさえ合えば良いホテルと言えそうです。
JR奈良駅の真裏でとっても便利。
なのでホテルの全景写真を撮る機会が有りませんでした。
だから外観写真は裏口から駅に出た角度(笑)。
地下2〜地上2階までは公共施設で、3階がロビー。
まだ松の内なんでロビーも華やか。
部屋は立派なビジネスホテル、観光ホテルって感じですが、大浴場も含めて客室の外は「浴衣スリッパ禁止」なのが不便といえば不便。
まぁ結婚式場併設の都市型ホテルだからしょうがないけどね。
浴衣禁止ですから風呂上がりのマッサージチェアも有りません。有料のマッサージサロンはあるけどね。
朝食は3000円ぐらいするそうですが、ツアーなので込み。
ディナータイムには洋食、中華のレストランになってるスペースがまとめて朝食のバイキング会場です。
値段だけのことはあって流石に品揃えも味も立派です。
こんな感じ。
3往復ぐらいしたので写真に写ってるのはバランスバラバラですが(笑)、和洋中様々揃ってました。
2連泊で少しはメニューも変わるのも有りがたいし。
交通至便だしプランさえ合えば良いホテルと言えそうです。
2009年10月25日
【宿】奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館(北海道奥尻島)
奥尻島2連泊の宿はどうやらこの島最大の地主様の経営らしい。
後の夕食に出る「幻の奥尻牛」も、見学に行く「ようやく今年から市販開始の奥尻ワイン」もどうやら同一経営。
農地を58丁圃(町圃)持ってるとかいう海老原一族。
(1町chou=10反tan=100畝se=3000歩ho(坪も同じ)=約1万平米で100アール=1ヘクタール)
この島何処に行っても「海老○○」が多かったような気がしました。
奥尻湯ノ浜温泉ホテル 緑館
・奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館
温泉は源泉掛け流しらしい。匂いと色からすると酸化鉄泉か。
チョット熱いけど岩風呂、露天風呂、サウナもあって、15分200円ぐらいのマッサージ椅子も数台有って、風呂は良かった。
その分、部屋にユニットバスは付いてません。
部屋はちょっと古い感じだけど、まぁ快適な線。
夜は別稿として朝食はバイキング。
いたって普通ですが、独特なのはイカ刺し。
北海道としては珍しく、牛乳が無い。
この朝食に限らずこの島では乳製品は目立たなかったから、乳牛は島に居ないのかもしれません。
生卵も無かったな。
ま、北海道と思うと意外ですが、島旅と思えば少々の不足は味というものかもと思います。
そういえば食いモンじゃないけど(笑)、犬も猫も見掛けなかったなぁ。
この島の人口は3500人弱だそうですから(全島面積142.7平方キロ)、ペットの●口密度もかなり低いのかも知れません。
後の夕食に出る「幻の奥尻牛」も、見学に行く「ようやく今年から市販開始の奥尻ワイン」もどうやら同一経営。
農地を58丁圃(町圃)持ってるとかいう海老原一族。
(1町chou=10反tan=100畝se=3000歩ho(坪も同じ)=約1万平米で100アール=1ヘクタール)
この島何処に行っても「海老○○」が多かったような気がしました。
奥尻湯ノ浜温泉ホテル 緑館
・奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館
温泉は源泉掛け流しらしい。匂いと色からすると酸化鉄泉か。
チョット熱いけど岩風呂、露天風呂、サウナもあって、15分200円ぐらいのマッサージ椅子も数台有って、風呂は良かった。
その分、部屋にユニットバスは付いてません。
部屋はちょっと古い感じだけど、まぁ快適な線。
夜は別稿として朝食はバイキング。
いたって普通ですが、独特なのはイカ刺し。
北海道としては珍しく、牛乳が無い。
この朝食に限らずこの島では乳製品は目立たなかったから、乳牛は島に居ないのかもしれません。
生卵も無かったな。
ま、北海道と思うと意外ですが、島旅と思えば少々の不足は味というものかもと思います。
そういえば食いモンじゃないけど(笑)、犬も猫も見掛けなかったなぁ。
この島の人口は3500人弱だそうですから(全島面積142.7平方キロ)、ペットの●口密度もかなり低いのかも知れません。
2009年09月18日
【食】エピナール那須の朝食バイキング
モニター宿泊したホテル エピナール那須の朝食は、館内のバイキングレストラン、
NASUバイキング エルバージュ(HP)
にて。
年中旅行してるんで日本中で朝食バイキングを食ってますけどココのは3本の指に入りますな。(他に感心したのは小樽プリンスとか)
品揃いも味もバランスいいと思います。
良質な地元素材、豊富な野菜や豚肉・鶏肉を使っての和洋食メニューの数々。
こういうバイキングに多い中華料理はほぼ無かったように思います。そういえばここのホテルには中華専門レストランは無いですから、そういうポリシーなのかも知れません。
料理はどれも良かったですね。素材を活かしてる。
問題点は・・・大したことではないけれど「場所取り」ですな。しょせんバイキング形式では避けられない問題だけど。
一応のルールらしき表示板は一部のテーブルにあるけど、相席を嫌って6人席の円卓を2人ぐらいで独占しようとするオバチャン達の「群れ」といいますか、ルール無用の度胸勝負みたいなところがあって微妙な小競り合いは結構ありました。
でもまぁ美味いので、結局食べ過ぎました(笑)。
NASUバイキング エルバージュ(HP)
にて。
年中旅行してるんで日本中で朝食バイキングを食ってますけどココのは3本の指に入りますな。(他に感心したのは小樽プリンスとか)
品揃いも味もバランスいいと思います。
良質な地元素材、豊富な野菜や豚肉・鶏肉を使っての和洋食メニューの数々。
こういうバイキングに多い中華料理はほぼ無かったように思います。そういえばここのホテルには中華専門レストランは無いですから、そういうポリシーなのかも知れません。
料理はどれも良かったですね。素材を活かしてる。
問題点は・・・大したことではないけれど「場所取り」ですな。しょせんバイキング形式では避けられない問題だけど。
一応のルールらしき表示板は一部のテーブルにあるけど、相席を嫌って6人席の円卓を2人ぐらいで独占しようとするオバチャン達の「群れ」といいますか、ルール無用の度胸勝負みたいなところがあって微妙な小競り合いは結構ありました。
でもまぁ美味いので、結局食べ過ぎました(笑)。
☆ホテル エピナール那須 体験モニター☆
2009年09月17日
【旅】ホテルエピナール那須(栃木県那須高原)体験モニター
いい旅でした。
施設も接客も料理も申し分なく、アクセスも良く、そして、那須町はとても気持ちのいい町でした。
ホテルエピナール那須
・ホテル エピナール那須
語感に違和感無いので気付きませんが、ホテル名の「エピナール」とはフランス語でホウレン草のことで宿泊施設の名前としては少々不思議なネーミング。
那須高原の那須=茄子に引っ掛けた洒落っ気に「元気になって帰って下さいね」というポパイのホウレン草イメージにも引っ掛けたんだそうです。
なかなか茶目っ気ありますな(笑)。
那須高原の一角を占め、最大宿泊人数1400人ほども数える巨大なリゾートホテルで、館内には天然温泉や温水プール、数々のエステやマッサージ、館内および周囲にはテニスコートやアスレチックマシンなどのスポーツ施設、日替わりで陶芸や彫金などを体験できる様々なカルチャーコースも備えた一大レジャー施設です。
けっこう昔から有るホテルらしいのですが、7年ぐらい前に温泉を掘削して施設を拡張してから大人気、その折りに値段も上げたからダメじゃないかと町で噂してたのにも関わらずそれからも客足は落ちなかったと、数年前に外資が入ってますます施設が大きくなったと、町を巡回してるバスの運転手さんや町の方々に伺いました。
同じく聴いたところでは7月はほぼ満員だったそう。
この不景気にそんなに上り調子の豪華なホテルに無料招待されたので有り難く行ってきました。
いつも数々の試写会や商品モニターなどさせて貰ってるLivedoorブロガー限定モニターキャンペーン、今回は6月に募集した「30組を抽選でリゾートホテルに1泊2日無料招待」してくれるという豪勢なハナシで、そういえば那須高原って行ったこと無いなぁ、と思って気合い入れて応募( って言っても定型フォームに必要事項を記入するだけなので気持ちの問題ですけど(笑))したら、見事選んで貰えた次第です。
・「那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」にブロガー様ご招待!」
・那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」の宿泊体験をブログにお書き下さい! - 共通テーマ - ブログパーク
有り難く安上がりな親孝行に母を連れて行ってきました。
このホテル、交通アクセスはかなり良く、もちろんマイカーで行くことも可能ですが、「新幹線+無料シャトルバス」、1日に5本、朝の8:20から2時間おきに夕方の16:20までの5本が新宿から出てる(※8時便と16時便はホテル近くの道の駅まで)片道3000円ほどの「有料高速バス」、そして東京・横浜・松戸から1日に各1本ずつホテルとの間を往復してる「無料送迎バス」と選択肢がかなり広い。
マイカーも持たず、他に特に立ち寄り地も無い身としては当然に「無料送迎バス」を選びました。
これは通常はホテルの数々の宿泊プランの中でも人気の 「バスでECO旅」という送迎バス付きの宿泊プランのもの。
たとえば平日泊で畳6畳にツインベッドの付いた和洋室で2人1部屋、夕食に和食を選んだ場合1人18500円(※本年9/24でシミュレーション※)、新幹線で行くより7000円も安上がりとなります。
このプランのいいところは安いだけではなくバスの車中で宿帳を書いてしまうので巨大ホテルでは難点となるチェックインもスムーズに行える点が上げられるでしょう。
そしてチェックイン&チェックアウトとバスの発着時刻とのタイムラグを埋める専用ラウンジもあるとのこと(自分はランチやネイチャーツアーに時間を有効利用したのでタイムラグを感じることもなく、その施設は使いませんでした)。
ゆったりとした大きなバスで4人11列、補助席抜きで45人乗りの大型バスでの3時間ほどの旅程。
東京発の場合、朝の9:50に東京駅八重洲口の外れにあるバス駐車場に集合して10:00出発で昼の1時前ぐらいにホテルに到着します。
通常はここでチェックイン待ち、昼食や温泉や館内でのんびり時間潰しなんでしょうけど、今回は「モニター宿泊」、つまりゲスト扱いのため、まずは担当の方から説明を頂きました。
自分の場合はシニアマネージャーの須田さんという方に丁寧に施設の概略や観光の説明をいただき、やれバスの時刻表だの何だの明日の予定だの心配性の母親のワガママに応じて全部用意して下さって有り難かったです。
その後、館内のレストランで昼食を頂きましたが、それはまた別記事にて。
そして食後、宿泊する部屋に案内されました。
この上の1枚の写真はたまたま扉の開いていた隣室で、用意されたのはもう少し広い角部屋のいいところ、
客室は14階までありますがその13階なので部屋からの眺望も素晴らしいです。
今回は「モニター宿泊」というゲスト扱いのためなのか、それともこのホテルの通常サービスなのかは不明ですが、支配人名義のウェルカムカードとスイーツが届けられました。
いずれにせよなかなかニクイ心配りですな。
一息ついたので外出することにしました。
今回のモニター宿泊、たとえば陶芸などの体験工房やエステサロンなどを頼んでも無料だったのですけど、那須高原に訪れること自体が初めてでしたので、あえて自由時間とさせて貰った次第です。
外出前に、ここの15階は「展望台」、というか周囲を360°見渡せる屋上が開放されているというので昇ってみました。
何でも今では建築規制のためこのホテルのような高層建築は建てられないそうで、結果としてこの那須高原で一番見晴らしのいい場所と言うことになります。
那須高原の素晴らしい広がりを堪能した後は、街に出てみることにしました。
レンタサイクルもあるのですが何と言っても広いし、ペーパーゴールド免許なのでレンタカーも不都合、マイカーの無い身としてはタクシーか路線バスか巡回バスとなります。
路線バスは近くの「広谷地」乗り場までホテルから1kmぐらいあるそうで、他方の巡回バスはホテルの玄関まで乗り入れてるそうということで巡回バスにしました。
1日1000円乗り放題の「那須高原観光周遊シャトルバス キュービー号、1周90分ほどで1日11本出てます。
20人ぐらいしか乗れないので混雑シーズンには乗れなかったりもするそうですけど便利だね。
この運転手さんがいい人でいろいろと町の案内をしてくれてかなり面白かったです。
まぁロープウェーに乗ろうと思って「湯本」まで乗った往路は貸し切り状態だったので観光タクシーみたいになってたんですが(笑)。
で、那須岳のロープウェーに乗るにはこの「湯本」バス停から乗り場までタクシーになるのですが(ホテルからタクシーだと往復1万円超えるそう)、このロープウェー、「最終の下りは4時半、頑張って行って乗れてもすぐに降りてくることになるし乗れるかどうか・・・」って湯本の那須観光協会の人とそこに居たタクシーの運転手さんらしき人に言われて、まぁ諦めてそのまま乗ってきた巡回バスに乗せて貰って帰ってきました(何か多分無理だろうと思って少し待っててくれてたような気がします)。
まぁ那須高原の主な観光地を解説付きで案内して貰ったようなものなのでそれはそれでいい観光になりました。
天気が良かったしね。
何も無いのもアレなので美術館を一つだけ。
那須とりっくあーとぴあ
この扉は入れませんし階段は昇れません(笑)。要は目の錯覚を利用した「絵の中に入れる」体験型美術館です。
「そんなの日本のアチコチにあるのに」って思われる方も居ると思いますが、実は日本のアチコチにあるトリックアート美術館のはココ那須とりっくあーとぴあからの貸し出し作品で、その創設者は既に亡くなっているそうですが、そのお弟子さんなど8人ほどの工房で今でも作っているとのことです。
結構面白かったけど、やっぱり一番楽しむのは小学生か思春期の女の子、でなきゃ酔っぱらいですかな(笑)。下手に科学的雑学のある大人は視差がどうだとか遠近法がどうだとか理屈で考えちゃうからねぇ。
ある意味自分の童心の有無を試せます。まぁディズニーランドなんかでも一緒だけどね。
ホテルに戻って夕食までの時間は温泉に。
さすがに他の人の居る風呂場の写真は撮れませんでしたが(笑)、大きなホテルらしくカランも30ぐらいあるし、サウナ、打たせ湯、寝風呂にジャグジー、檜風呂に露天風呂は岩風呂となかなか広くて気持ちよかった。加熱単純泉ですけどバリエーションに工夫がしてあってレジャーSPAとしてよく出来てるので快適な温泉だと思います。
その後に和食処で夕食を頂きましたが、それはまた別記事。
部屋も快適でぐっすり眠らせて頂きました。
朝食も豪華だし朝市も土産も満足。ここらも別記事にしましょう。
その後チェックアウト(ホテルの規定としては11時までに、というゆったり目の設定です)してオプションのネイチャーツアーに参加しました。
実はマイカー以外で遊びに来た人にとっては、広い那須高原での移動の足が難しい訳で、そこらの事情は巡回バスの件で書いたとおりですが、特に送迎バス付きプランの場合、このチェックアウトから午後2時前後に出る関東方面に向かう直行バスとの間の時間が中途半端で難しいことになります。
そこでその時間に楽しんで貰おうということで、500円とか1000円とかの格安で、湿原散策や牧場体験、ヤナ見学と鮎料理などのネイチャーツアーが企画されています。
これについても別記事にしますが3カ所ほどバスで回って観光して、鮎尽くしのランチ食って500+1050円ってのは抜群のお得感でした。
ツアーは季節に応じて色々あるそうで、特に人気なのが紅葉見学ツアーだそう。たしかに紅葉に包まれた那須高原の景色は美しそうです。
ネイチャーツアーから戻って一服してから帰りのバスへ。
東京駅に夕方5時ぐらいに到着する時間割になってるのですが、連休の始まりにぶつかったので結構アチコチで渋滞、でもドライバーさんの勘が良くって早めに高速道路を降りて裏道を抜け、何とか30分程度の遅れで無事に東京駅の丸の内口に到着しました。
いい旅行でした。
母は友人連れてまた行くと言ってます。自分もまた何かの機会に使わせて貰おうと思ってます。
モニターでほとんど無料だった訳ですけど、「モニター客」だと知らないはずの各所隅々の従業員の方々も皆さん接客が丁寧だし、町の人も皆さん親切。
そういうところは常々ホテルとして町の人に嫌われていてはあり得ないことですから、いろんな意味でよくできた施設と言えるのでしょう。
うん。いい宿でした。
施設も接客も料理も申し分なく、アクセスも良く、そして、那須町はとても気持ちのいい町でした。
ホテルエピナール那須
・ホテル エピナール那須
語感に違和感無いので気付きませんが、ホテル名の「エピナール」とはフランス語でホウレン草のことで宿泊施設の名前としては少々不思議なネーミング。
那須高原の那須=茄子に引っ掛けた洒落っ気に「元気になって帰って下さいね」というポパイのホウレン草イメージにも引っ掛けたんだそうです。
なかなか茶目っ気ありますな(笑)。
那須高原の一角を占め、最大宿泊人数1400人ほども数える巨大なリゾートホテルで、館内には天然温泉や温水プール、数々のエステやマッサージ、館内および周囲にはテニスコートやアスレチックマシンなどのスポーツ施設、日替わりで陶芸や彫金などを体験できる様々なカルチャーコースも備えた一大レジャー施設です。
けっこう昔から有るホテルらしいのですが、7年ぐらい前に温泉を掘削して施設を拡張してから大人気、その折りに値段も上げたからダメじゃないかと町で噂してたのにも関わらずそれからも客足は落ちなかったと、数年前に外資が入ってますます施設が大きくなったと、町を巡回してるバスの運転手さんや町の方々に伺いました。
同じく聴いたところでは7月はほぼ満員だったそう。
この不景気にそんなに上り調子の豪華なホテルに無料招待されたので有り難く行ってきました。
いつも数々の試写会や商品モニターなどさせて貰ってるLivedoorブロガー限定モニターキャンペーン、今回は6月に募集した「30組を抽選でリゾートホテルに1泊2日無料招待」してくれるという豪勢なハナシで、そういえば那須高原って行ったこと無いなぁ、と思って気合い入れて応募( って言っても定型フォームに必要事項を記入するだけなので気持ちの問題ですけど(笑))したら、見事選んで貰えた次第です。
・「那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」にブロガー様ご招待!」
・那須高原のリゾートホテル「ホテルエピナール那須」の宿泊体験をブログにお書き下さい! - 共通テーマ - ブログパーク
有り難く安上がりな親孝行に母を連れて行ってきました。
このホテル、交通アクセスはかなり良く、もちろんマイカーで行くことも可能ですが、「新幹線+無料シャトルバス」、1日に5本、朝の8:20から2時間おきに夕方の16:20までの5本が新宿から出てる(※8時便と16時便はホテル近くの道の駅まで)片道3000円ほどの「有料高速バス」、そして東京・横浜・松戸から1日に各1本ずつホテルとの間を往復してる「無料送迎バス」と選択肢がかなり広い。
マイカーも持たず、他に特に立ち寄り地も無い身としては当然に「無料送迎バス」を選びました。
これは通常はホテルの数々の宿泊プランの中でも人気の 「バスでECO旅」という送迎バス付きの宿泊プランのもの。
たとえば平日泊で畳6畳にツインベッドの付いた和洋室で2人1部屋、夕食に和食を選んだ場合1人18500円(※本年9/24でシミュレーション※)、新幹線で行くより7000円も安上がりとなります。
このプランのいいところは安いだけではなくバスの車中で宿帳を書いてしまうので巨大ホテルでは難点となるチェックインもスムーズに行える点が上げられるでしょう。
そしてチェックイン&チェックアウトとバスの発着時刻とのタイムラグを埋める専用ラウンジもあるとのこと(自分はランチやネイチャーツアーに時間を有効利用したのでタイムラグを感じることもなく、その施設は使いませんでした)。
ゆったりとした大きなバスで4人11列、補助席抜きで45人乗りの大型バスでの3時間ほどの旅程。
東京発の場合、朝の9:50に東京駅八重洲口の外れにあるバス駐車場に集合して10:00出発で昼の1時前ぐらいにホテルに到着します。
通常はここでチェックイン待ち、昼食や温泉や館内でのんびり時間潰しなんでしょうけど、今回は「モニター宿泊」、つまりゲスト扱いのため、まずは担当の方から説明を頂きました。
自分の場合はシニアマネージャーの須田さんという方に丁寧に施設の概略や観光の説明をいただき、やれバスの時刻表だの何だの明日の予定だの心配性の母親のワガママに応じて全部用意して下さって有り難かったです。
その後、館内のレストランで昼食を頂きましたが、それはまた別記事にて。
そして食後、宿泊する部屋に案内されました。
この上の1枚の写真はたまたま扉の開いていた隣室で、用意されたのはもう少し広い角部屋のいいところ、
客室は14階までありますがその13階なので部屋からの眺望も素晴らしいです。
今回は「モニター宿泊」というゲスト扱いのためなのか、それともこのホテルの通常サービスなのかは不明ですが、支配人名義のウェルカムカードとスイーツが届けられました。
いずれにせよなかなかニクイ心配りですな。
一息ついたので外出することにしました。
今回のモニター宿泊、たとえば陶芸などの体験工房やエステサロンなどを頼んでも無料だったのですけど、那須高原に訪れること自体が初めてでしたので、あえて自由時間とさせて貰った次第です。
外出前に、ここの15階は「展望台」、というか周囲を360°見渡せる屋上が開放されているというので昇ってみました。
何でも今では建築規制のためこのホテルのような高層建築は建てられないそうで、結果としてこの那須高原で一番見晴らしのいい場所と言うことになります。
那須高原の素晴らしい広がりを堪能した後は、街に出てみることにしました。
レンタサイクルもあるのですが何と言っても広いし、ペーパーゴールド免許なのでレンタカーも不都合、マイカーの無い身としてはタクシーか路線バスか巡回バスとなります。
路線バスは近くの「広谷地」乗り場までホテルから1kmぐらいあるそうで、他方の巡回バスはホテルの玄関まで乗り入れてるそうということで巡回バスにしました。
1日1000円乗り放題の「那須高原観光周遊シャトルバス キュービー号、1周90分ほどで1日11本出てます。
20人ぐらいしか乗れないので混雑シーズンには乗れなかったりもするそうですけど便利だね。
この運転手さんがいい人でいろいろと町の案内をしてくれてかなり面白かったです。
まぁロープウェーに乗ろうと思って「湯本」まで乗った往路は貸し切り状態だったので観光タクシーみたいになってたんですが(笑)。
で、那須岳のロープウェーに乗るにはこの「湯本」バス停から乗り場までタクシーになるのですが(ホテルからタクシーだと往復1万円超えるそう)、このロープウェー、「最終の下りは4時半、頑張って行って乗れてもすぐに降りてくることになるし乗れるかどうか・・・」って湯本の那須観光協会の人とそこに居たタクシーの運転手さんらしき人に言われて、まぁ諦めてそのまま乗ってきた巡回バスに乗せて貰って帰ってきました(何か多分無理だろうと思って少し待っててくれてたような気がします)。
まぁ那須高原の主な観光地を解説付きで案内して貰ったようなものなのでそれはそれでいい観光になりました。
天気が良かったしね。
何も無いのもアレなので美術館を一つだけ。
那須とりっくあーとぴあ
この扉は入れませんし階段は昇れません(笑)。要は目の錯覚を利用した「絵の中に入れる」体験型美術館です。
「そんなの日本のアチコチにあるのに」って思われる方も居ると思いますが、実は日本のアチコチにあるトリックアート美術館のはココ那須とりっくあーとぴあからの貸し出し作品で、その創設者は既に亡くなっているそうですが、そのお弟子さんなど8人ほどの工房で今でも作っているとのことです。
結構面白かったけど、やっぱり一番楽しむのは小学生か思春期の女の子、でなきゃ酔っぱらいですかな(笑)。下手に科学的雑学のある大人は視差がどうだとか遠近法がどうだとか理屈で考えちゃうからねぇ。
ある意味自分の童心の有無を試せます。まぁディズニーランドなんかでも一緒だけどね。
ホテルに戻って夕食までの時間は温泉に。
さすがに他の人の居る風呂場の写真は撮れませんでしたが(笑)、大きなホテルらしくカランも30ぐらいあるし、サウナ、打たせ湯、寝風呂にジャグジー、檜風呂に露天風呂は岩風呂となかなか広くて気持ちよかった。加熱単純泉ですけどバリエーションに工夫がしてあってレジャーSPAとしてよく出来てるので快適な温泉だと思います。
その後に和食処で夕食を頂きましたが、それはまた別記事。
部屋も快適でぐっすり眠らせて頂きました。
朝食も豪華だし朝市も土産も満足。ここらも別記事にしましょう。
その後チェックアウト(ホテルの規定としては11時までに、というゆったり目の設定です)してオプションのネイチャーツアーに参加しました。
実はマイカー以外で遊びに来た人にとっては、広い那須高原での移動の足が難しい訳で、そこらの事情は巡回バスの件で書いたとおりですが、特に送迎バス付きプランの場合、このチェックアウトから午後2時前後に出る関東方面に向かう直行バスとの間の時間が中途半端で難しいことになります。
そこでその時間に楽しんで貰おうということで、500円とか1000円とかの格安で、湿原散策や牧場体験、ヤナ見学と鮎料理などのネイチャーツアーが企画されています。
これについても別記事にしますが3カ所ほどバスで回って観光して、鮎尽くしのランチ食って500+1050円ってのは抜群のお得感でした。
ツアーは季節に応じて色々あるそうで、特に人気なのが紅葉見学ツアーだそう。たしかに紅葉に包まれた那須高原の景色は美しそうです。
ネイチャーツアーから戻って一服してから帰りのバスへ。
東京駅に夕方5時ぐらいに到着する時間割になってるのですが、連休の始まりにぶつかったので結構アチコチで渋滞、でもドライバーさんの勘が良くって早めに高速道路を降りて裏道を抜け、何とか30分程度の遅れで無事に東京駅の丸の内口に到着しました。
いい旅行でした。
母は友人連れてまた行くと言ってます。自分もまた何かの機会に使わせて貰おうと思ってます。
モニターでほとんど無料だった訳ですけど、「モニター客」だと知らないはずの各所隅々の従業員の方々も皆さん接客が丁寧だし、町の人も皆さん親切。
そういうところは常々ホテルとして町の人に嫌われていてはあり得ないことですから、いろんな意味でよくできた施設と言えるのでしょう。
うん。いい宿でした。
☆ホテル エピナール那須 体験モニター☆
2009年06月02日
【食】下田聚楽ホテルの「料理まつり」 プラン(伊豆)
JRのツアー会社でスーパービュー踊り子とセットで安かった平日プランの宿。
下田聚楽ホテル
結構古そうなホテルだがかなり改装してるようで、近年増えた部屋に露天風呂の付いたラブホまがいの部屋も結構あるようだが、当方そんなの関係なくて(笑)もっぱら食い気。
1階にある大浴場も悪くない。
全体に接客も丁寧だし良いホテルでしょう。
さて
豪快なだけじゃなくてそれなりに細かい仕事も悪くない。
でもまぁ何よりも量に圧倒されますな。
魚は「これでもか」ってぐらい各種出てくる。金目鯛、鮑、目鯛に竹麦魚、、、種類なんて覚えてられないぐらい。伊勢エビなんて小さいのまで入れたら5匹ぐらい居た。
肉類だって、豆乳鍋の中身に豚、茶碗蒸しの中に鶏、そして和牛の溶岩焼。
釜飯の中にも小さな伊勢エビが居た。
酒の方は生ビールで始めたんだけど、腹が膨れると食いきれないので日本酒に進路変更。
2合瓶のは味が淡泊すぎた(岡山の酒だっけか?)し、4合瓶も静岡酒で「開運」も無かったし他に好きな酒も置いてない。。。
ので、たまたまカバンに入ってた「手持ちの酒」(笑)、いつもの龍力の純米大吟醸の限定品。
コレは美味いです。
美味い魚は美味い日本酒じゃないとダメだからね。
何だかんだ言って豆乳鍋の具材は少し残したけど、スープが抜群に美味しかったのでかなり味わったから「完食」って言えるんじゃないかな。
死ぬほど食って(笑)翌朝。
朝食
伊豆だから「鯵の干物」は出るんだな、と。
でも朝から手長海老などの刺身とは豪勢なり。
でもって味噌汁にはやっぱり伊勢エビの鬼殻。
いやまぁ凄い「料理まつり」でした。
下田聚楽ホテル
結構古そうなホテルだがかなり改装してるようで、近年増えた部屋に露天風呂の付いたラブホまがいの部屋も結構あるようだが、当方そんなの関係なくて(笑)もっぱら食い気。
1階にある大浴場も悪くない。
全体に接客も丁寧だし良いホテルでしょう。
さて
宿泊プラン-下田聚楽ホテル 究極のプラン「料理まつり」
食事: 朝・夕 朝/部屋出し 夕/部屋出し
チェックイン 15:00〜
チェックアウト 〜10:00
[ 部屋タイプ ]
和室 和風館客室(10畳・海側)
部屋でインターネットOK
2009料理まつりプラン
[ プラン内容 ]
●お泊りは、和風館客室、海側です。
●あなたは食べきることができますか?
●1部屋に1台、季節の地魚姿造り2匹・伊勢海老姿造りなど7種類の盛り合わせ、
金目鯛の姿煮、豆乳鍋。
●1人1匹、伊勢海老のオニガラ焼き、あわびの踊り焼き、伊勢海老の天麩羅。
和牛の石焼、伊勢海老釜飯など14品。
●1部屋に1台の豆乳鍋は、ご予約時に、「海鮮しゃぶしゃぶ」を「牛しゃぶしゃぶ」に変更も可能です。備考欄にご指定くださいませ。
●朝食時にも、季節の地魚の姿造りを、お出しいたします。(1部屋に1台)
●仕入れ状況(市場水揚げ状況)により地魚の内容は変わります。
●夕食・朝食ともに、食事部屋出し。
全客室、インターネットに無料接続できる10BASE-T用のLANポート設置。
バックボーンはADSL、H-PNA方式によりMAX1M。
●チェックアウト時のご清算に、「Suica」が使えるようになりました!。
宿泊プラン詳細-下田聚楽ホテル
豪快なだけじゃなくてそれなりに細かい仕事も悪くない。
でもまぁ何よりも量に圧倒されますな。
魚は「これでもか」ってぐらい各種出てくる。金目鯛、鮑、目鯛に竹麦魚、、、種類なんて覚えてられないぐらい。伊勢エビなんて小さいのまで入れたら5匹ぐらい居た。
肉類だって、豆乳鍋の中身に豚、茶碗蒸しの中に鶏、そして和牛の溶岩焼。
釜飯の中にも小さな伊勢エビが居た。
酒の方は生ビールで始めたんだけど、腹が膨れると食いきれないので日本酒に進路変更。
2合瓶のは味が淡泊すぎた(岡山の酒だっけか?)し、4合瓶も静岡酒で「開運」も無かったし他に好きな酒も置いてない。。。
ので、たまたまカバンに入ってた「手持ちの酒」(笑)、いつもの龍力の純米大吟醸の限定品。
コレは美味いです。
美味い魚は美味い日本酒じゃないとダメだからね。
何だかんだ言って豆乳鍋の具材は少し残したけど、スープが抜群に美味しかったのでかなり味わったから「完食」って言えるんじゃないかな。
死ぬほど食って(笑)翌朝。
朝食
伊豆だから「鯵の干物」は出るんだな、と。
でも朝から手長海老などの刺身とは豪勢なり。
でもって味噌汁にはやっぱり伊勢エビの鬼殻。
いやまぁ凄い「料理まつり」でした。
2009年02月27日
【宿】日間賀観光ホテル(愛知県)
3年ぶりの日間賀島、前回はプライベートだったけど今回はバスツアー。
とはいえ日間賀島には結局は船で渡らなきゃしょうがないので、単に往復がバスだってだけですが。
前回泊まったのは今日の船の着いた西港(風向きによって東と西を使い分けるので片方しか泊まらないことも少なくないらしい)から見える大海老だったけど、
今回ツアー会社が用意したのは少し離れたところにある新しげなホテル。
日間賀観光ホテル
・日間賀観光ホテル−かしき料理:::島の恵みがおもてなし
全室オーシャンビューという崖の上に屏風のように建ってるホテルです。
ウリの「かしき料理」ってのは漁師の料理番の作る料理のことらしい。
全体にゆったりとして、いいホテル。
温泉ではなく、風呂場は客室1室程の広さで、洗い場のカランも4つぐらい無理矢理L字型に配置してたので、まぁ実質3人ぐらい座って洗えるかという感じで狭いですが、風呂の並びに設けられたラウンジでは氷水はもちろん、コーヒーやジュースが無料で飲めてゆったりくつろげるようになってました。
こういうのもいいですな。
料理は別記事にて。
美味かったです。
とはいえ日間賀島には結局は船で渡らなきゃしょうがないので、単に往復がバスだってだけですが。
前回泊まったのは今日の船の着いた西港(風向きによって東と西を使い分けるので片方しか泊まらないことも少なくないらしい)から見える大海老だったけど、
今回ツアー会社が用意したのは少し離れたところにある新しげなホテル。
日間賀観光ホテル
・日間賀観光ホテル−かしき料理:::島の恵みがおもてなし
全室オーシャンビューという崖の上に屏風のように建ってるホテルです。
ウリの「かしき料理」ってのは漁師の料理番の作る料理のことらしい。
全体にゆったりとして、いいホテル。
温泉ではなく、風呂場は客室1室程の広さで、洗い場のカランも4つぐらい無理矢理L字型に配置してたので、まぁ実質3人ぐらい座って洗えるかという感じで狭いですが、風呂の並びに設けられたラウンジでは氷水はもちろん、コーヒーやジュースが無料で飲めてゆったりくつろげるようになってました。
こういうのもいいですな。
料理は別記事にて。
美味かったです。
2009年01月04日
【宿】羽田エクセルホテル東急
ツアーの前泊オプションとして申し込んだ羽田エクセルホテル東急。
昔は京急の天空橋から送迎バスで入って、朝は送迎バスで空港まで送ってくれたが数年前に羽田空港に隣接した場所に新装オープン。
羽田空港第2ターミナルの端から直結してる。
このホテル、空港滑走路が見える「エアポートビュー」の部屋の方が5000円程高いらしい。今回はツアーのオプションなので割安だったけど。
ワリとこういう「働く現場」の景色って好きだけど、それでも夕方に入った時は値打ちが分からなかった。
防音設計になってるので音こそ聞こえないけど羽田空港ってオールナイトで働いてるのね。それは新しい体験。
でもって明け方になるとこの部屋の真価が分かった。
まぁ美しい&カッコイイ
このホテル、部屋や廊下に飾ってある絵や写真も全てが「飛行場の風景」のようで、マニアにはたまらない作り(笑)。でもってマニアでなくても晴天ならばこの空港の夜明けは一見の価値有りですな。
サービスも丁寧で良かったし、空港への移動も至便(第1ターミナルは無料巡回バスで15分ぐらい掛かるんだけど)。
なかなかこの羽田前泊プランは素敵でした。
昔は京急の天空橋から送迎バスで入って、朝は送迎バスで空港まで送ってくれたが数年前に羽田空港に隣接した場所に新装オープン。
羽田空港第2ターミナルの端から直結してる。
このホテル、空港滑走路が見える「エアポートビュー」の部屋の方が5000円程高いらしい。今回はツアーのオプションなので割安だったけど。
ワリとこういう「働く現場」の景色って好きだけど、それでも夕方に入った時は値打ちが分からなかった。
防音設計になってるので音こそ聞こえないけど羽田空港ってオールナイトで働いてるのね。それは新しい体験。
でもって明け方になるとこの部屋の真価が分かった。
まぁ美しい&カッコイイ
このホテル、部屋や廊下に飾ってある絵や写真も全てが「飛行場の風景」のようで、マニアにはたまらない作り(笑)。でもってマニアでなくても晴天ならばこの空港の夜明けは一見の価値有りですな。
サービスも丁寧で良かったし、空港への移動も至便(第1ターミナルは無料巡回バスで15分ぐらい掛かるんだけど)。
なかなかこの羽田前泊プランは素敵でした。
2008年09月14日
【宿】名古屋クラウンホテル(三蔵温泉)
豊橋の花火大会からバスで2時間弱。今宵の宿。名古屋の繁華街のど真ん中のビジネスホテルだけど、一応温泉付き。
名古屋クラウンホテル
・名古屋クラウンホテル
ビジネスホテルとしてはオーソドックスな部屋だけど、湯沸かし器と一体になった加湿器が有ったり、各階にビール(アサヒスーパードライ)の自販機も有るし、まぁイイセン。
風呂は1階と地下1階。午前2時頃に男女切り替え。1階の方が少し広いし外気の中で入浴出来るという意味でまぁ形ばかりの露天風呂も付いてる。マッサージチェア(100円)の並んだ休憩室も1階の温泉からのみ繋がってるらしい。まぁお湯も悪くないし繁華街の真ん中としてはいい温泉として言えるでしょう。
朝のバイキングは・・・まぁ業務用食品の並んだ普通の奴。何か1点ポイントが欲しいけどねぇ、それは無し。
温泉付き食事抜きの利用に向いてますな。
名古屋クラウンホテル
・名古屋クラウンホテル
ビジネスホテルとしてはオーソドックスな部屋だけど、湯沸かし器と一体になった加湿器が有ったり、各階にビール(アサヒスーパードライ)の自販機も有るし、まぁイイセン。
風呂は1階と地下1階。午前2時頃に男女切り替え。1階の方が少し広いし外気の中で入浴出来るという意味でまぁ形ばかりの露天風呂も付いてる。マッサージチェア(100円)の並んだ休憩室も1階の温泉からのみ繋がってるらしい。まぁお湯も悪くないし繁華街の真ん中としてはいい温泉として言えるでしょう。
朝のバイキングは・・・まぁ業務用食品の並んだ普通の奴。何か1点ポイントが欲しいけどねぇ、それは無し。
温泉付き食事抜きの利用に向いてますな。
2008年08月03日
【宿】奥飛騨温泉ホテル焼岳(朝食その2と天皇泉)
このホテル焼岳、山中の一軒宿という立地( 隣の温泉場までは歩いて20分ぐらいか )だが、男女別の屋内大浴場と、道路から見えるけどタオルみたいな専用着を着用して入る公園みたいな広々とした混浴の露天風呂、それと水着など着用禁止の昔ながらの混浴露天風呂「天皇泉」の3つを備え、泉質も数種あるという大きな温泉ホテル。
(正面玄関脇にあるこの車両はカラオケボックスです)
この「天皇泉」はその昔、後村上天皇 が湯治したとかいう伝説の源泉らしいけど、ホテルからは裏口を出て砂利道歩いて、橋を渡った先というのでほとんど行く人も無い。
チャレンジして入りに行ったけど、夏はダメだね。更衣室に虻だか蜂だか虫たちが一杯居て落ち着いて着替えてられない。。。虫が活動しない冬季限定だね、せいぜい。
さて、旅立つ朝の朝食。
稚鮎の甘露煮、若鮎の一夜干、そして飛騨路と言えばの朴葉味噌。
朴葉味噌って何が美味いというのでもないけど飯は進む。
なかなか良い宿でした。若女将もキビキビ働いてるし、それに引っ張られるように従業員も結構小回り良く働いてて。
あ、飛騨牛の産直便をペリカン便でやってるせいか、自分の荷物をヤマトの宅急便の箱( 来る時にそれで送ったんだからそれで送り返すわな、当然 )で自宅まで送ろうとしたら、「ペリカン便の箱を買え」だの「詰め替える」だのとゴチャゴチャ文句言うから少々ケンカして押し通しました(笑)。箱なんてなんだって一緒だろうが。客本位でないサービスはコレだけが気になったかな。
まぁトータル悪い宿ではありません。
(正面玄関脇にあるこの車両はカラオケボックスです)
この「天皇泉」はその昔、後村上天皇 が湯治したとかいう伝説の源泉らしいけど、ホテルからは裏口を出て砂利道歩いて、橋を渡った先というのでほとんど行く人も無い。
チャレンジして入りに行ったけど、夏はダメだね。更衣室に虻だか蜂だか虫たちが一杯居て落ち着いて着替えてられない。。。虫が活動しない冬季限定だね、せいぜい。
さて、旅立つ朝の朝食。
稚鮎の甘露煮、若鮎の一夜干、そして飛騨路と言えばの朴葉味噌。
朴葉味噌って何が美味いというのでもないけど飯は進む。
なかなか良い宿でした。若女将もキビキビ働いてるし、それに引っ張られるように従業員も結構小回り良く働いてて。
あ、飛騨牛の産直便をペリカン便でやってるせいか、自分の荷物をヤマトの宅急便の箱( 来る時にそれで送ったんだからそれで送り返すわな、当然 )で自宅まで送ろうとしたら、「ペリカン便の箱を買え」だの「詰め替える」だのとゴチャゴチャ文句言うから少々ケンカして押し通しました(笑)。箱なんてなんだって一緒だろうが。客本位でないサービスはコレだけが気になったかな。
まぁトータル悪い宿ではありません。
☆奥飛騨から上高地の旅2008夏☆
- 【食】ホテル諏訪湖の森「四季亭」でランチ
- 【謎】道の駅「風穴の里」から見えた謎の物体
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その1
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の朝食その1
- 【観】新穂高ロープウェーで西穂高口展望台まで往復
- 【茶】上高地帝国ホテルでケーキセット
- 【食】上高地五千尺ホテルのビーフシチュー
- 【景】上高地散策「河童橋から明神池まで」
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その2
- 【宿】奥飛騨温泉ホテル焼岳(朝食その2と天皇泉)
- 【景】乗鞍スカイラインから畳平「お花畑」
- 【食】ヒカリヤで和食ランチ(長野県松本市)
- 【食】談合坂SAの速弁「甲州」
- 【甘】五千尺ホテルのキャラメルガレット
2008年08月02日
【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その2
奥飛騨温泉郷 焼岳温泉 奥飛騨ガーデンホテル焼岳2泊目の夕食。
今日も盛り沢山の郷土料理です。
岩魚の刺身が良かったな。
昨日は持ってきた山口の酒「獺祭」を部屋で飲んで食事中はビール一辺倒にしたんだけど、2泊目の今日は旅の供する地酒を。
最初は飛騨高山の「久寿玉」。
スッキリしててこの地の水を感じる酒だね。
次は旨味と華のあるところで飛騨古川の「蓬莱」、純米大吟醸斗びん取り生原酒、鑑評会出品酒。
〆は飛騨神岡の古い酒蔵、大坪酒造店の「神代上澄 大吟醸生酒」を片口で。
飛騨は水が綺麗んだろうね、華やか系の酒もキレが有ると思う。
今日も盛り沢山の郷土料理です。
岩魚の刺身が良かったな。
昨日は持ってきた山口の酒「獺祭」を部屋で飲んで食事中はビール一辺倒にしたんだけど、2泊目の今日は旅の供する地酒を。
最初は飛騨高山の「久寿玉」。
スッキリしててこの地の水を感じる酒だね。
次は旨味と華のあるところで飛騨古川の「蓬莱」、純米大吟醸斗びん取り生原酒、鑑評会出品酒。
〆は飛騨神岡の古い酒蔵、大坪酒造店の「神代上澄 大吟醸生酒」を片口で。
飛騨は水が綺麗んだろうね、華やか系の酒もキレが有ると思う。
☆奥飛騨から上高地の旅2008夏☆
- 【食】ホテル諏訪湖の森「四季亭」でランチ
- 【謎】道の駅「風穴の里」から見えた謎の物体
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その1
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の朝食その1
- 【観】新穂高ロープウェーで西穂高口展望台まで往復
- 【茶】上高地帝国ホテルでケーキセット
- 【食】上高地五千尺ホテルのビーフシチュー
- 【景】上高地散策「河童橋から明神池まで」
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その2
- 【宿】奥飛騨温泉ホテル焼岳(朝食その2と天皇泉)
- 【景】乗鞍スカイラインから畳平「お花畑」
- 【食】ヒカリヤで和食ランチ(長野県松本市)
- 【食】談合坂SAの速弁「甲州」
- 【甘】五千尺ホテルのキャラメルガレット
【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の朝食その1
ホテル焼岳の朝食。昨夜と同様の囲炉裏端式の宴会場にて。
基本的な「日本の朝食」をキチンと押さえた上で、
やっぱりメインは「朴葉味噌」。
基本的な「日本の朝食」をキチンと押さえた上で、
やっぱりメインは「朴葉味噌」。
☆奥飛騨から上高地の旅2008夏☆
- 【食】ホテル諏訪湖の森「四季亭」でランチ
- 【謎】道の駅「風穴の里」から見えた謎の物体
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その1
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の朝食その1
- 【観】新穂高ロープウェーで西穂高口展望台まで往復
- 【茶】上高地帝国ホテルでケーキセット
- 【食】上高地五千尺ホテルのビーフシチュー
- 【景】上高地散策「河童橋から明神池まで」
- 【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その2
- 【宿】奥飛騨温泉ホテル焼岳(朝食その2と天皇泉)
- 【景】乗鞍スカイラインから畳平「お花畑」
- 【食】ヒカリヤで和食ランチ(長野県松本市)
- 【食】談合坂SAの速弁「甲州」
- 【甘】五千尺ホテルのキャラメルガレット
2008年08月01日
【食】奥飛騨温泉ホテル焼岳の夕食その1
今日から2泊、奥飛騨温泉郷 焼岳温泉 奥飛騨ガーデンホテル焼岳。
最初の夕食、郷土料理が盛り沢山。
団体旅行なのでもちろん宴会場での夕食なのですが、囲炉裏を模したスペースが中央にある4人掛けの掘り炬燵式テーブルのある食事処で快適でした。
中央の囲炉裏には蒸し器と鉄鍋。
まず蒸し器から。
蒸し立て胡麻豆腐、飛騨牛と野菜の蒸し物、野山菜の洋風朴葉包み蒸し。
鯉の洗い。
鮎の山菜味噌焼。
もうひとつの囲炉裏料理。蕎麦の実粥。
茶碗蒸。
この辺りから酒肴ではなくて食事になるのかな。
ここは奥飛騨、飛騨と言えば「朴葉味噌」。飛騨牛使い。
御飯に合うからね、コレ。
何故か炭水化物。○○うどん?
でまぁ御飯&味噌汁&香の物。
御飯が少し黄色いのは温泉水で炊いてるからです。
(ここの温泉水は美容液として市販されてるぐらいのものだとか)
最後にデザート。
ちょっと炭水化物が多いかな、とか品数に圧倒される部分はあるけど(田舎に行くと「食べきれない」ほど出すことがサービスで、客としては残すぐらいがマナーというところも少なくないから)、基本、美味しかったし満足出来る料理でした。
細かいことを言えばメインが散ってるので華が無い気もするけどね。
飛騨牛なら飛騨牛、鮎なら鮎で素材を徹底してアレコレ料理した方が「豪華!」って気はするんだけど、まぁ団体相手となるとできるだけ色んな好みの人が漏れなく満足するようにとなるから。
個人で旅行するときっと違うのかもと思います。
料理の味も提供する姿勢も接客もいいから、ここ。
(若女将もかなり美人です(笑)。)
最初の夕食、郷土料理が盛り沢山。
団体旅行なのでもちろん宴会場での夕食なのですが、囲炉裏を模したスペースが中央にある4人掛けの掘り炬燵式テーブルのある食事処で快適でした。
中央の囲炉裏には蒸し器と鉄鍋。
まず蒸し器から。
蒸し立て胡麻豆腐、飛騨牛と野菜の蒸し物、野山菜の洋風朴葉包み蒸し。
鯉の洗い。
鮎の山菜味噌焼。
もうひとつの囲炉裏料理。蕎麦の実粥。
茶碗蒸。
この辺りから酒肴ではなくて食事になるのかな。
ここは奥飛騨、飛騨と言えば「朴葉味噌」。飛騨牛使い。
御飯に合うからね、コレ。
何故か炭水化物。○○うどん?
でまぁ御飯&味噌汁&香の物。
御飯が少し黄色いのは温泉水で炊いてるからです。
(ここの温泉水は美容液として市販されてるぐらいのものだとか)
最後にデザート。
ちょっと炭水化物が多いかな、とか品数に圧倒される部分はあるけど(田舎に行くと「食べきれない」ほど出すことがサービスで、客としては残すぐらいがマナーというところも少なくないから)、基本、美味しかったし満足出来る料理でした。
細かいことを言えばメインが散ってるので華が無い気もするけどね。
飛騨牛なら飛騨牛、鮎なら鮎で素材を徹底してアレコレ料理した方が「豪華!」って気はするんだけど、まぁ団体相手となるとできるだけ色んな好みの人が漏れなく満足するようにとなるから。
個人で旅行するときっと違うのかもと思います。
料理の味も提供する姿勢も接客もいいから、ここ。
(若女将もかなり美人です(笑)。)
☆奥飛騨から上高地の旅2008夏☆
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- 【茶】上高地帝国ホテルでケーキセット
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- 【景】上高地散策「河童橋から明神池まで」
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- 【宿】奥飛騨温泉ホテル焼岳(朝食その2と天皇泉)
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- 【食】ヒカリヤで和食ランチ(長野県松本市)
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- 【甘】五千尺ホテルのキャラメルガレット