北海道
2009年10月26日
【食】奥尻丼
昨日の朝三平汁食った時に気になってたメニューが最終日の昼食でした。
奥尻丼(1000円)
小鉢はツブ貝?アワビのヒモ?
これも良く出るな、今回。
メインはいわゆる海鮮丼、酢飯なのが良かったです。
具材は
ボタンエビ、イカ、ホタテ、
サーモン、マグロ、しめ鯖、、、
〆鯖が珍しいね。ここじゃ。
で、イクラと・・・トビ子じゃないな、、土地柄からしてシシャモの子かな。
二日酔いであんまし味の分かる状態とは言えないけど(笑)、まぁそれなりに満足の味でした。
でも具材からすると、「奥尻」丼というよりは、全国平均の海鮮丼に近いかな?
もう一つ、同じ値段で「青苗丼」(この店、青苗地区だからね)ってのがあったから、そっちの方がローカル色あったのかもね。
もし再訪することが有れば、ですな。
奥尻丼(1000円)
小鉢はツブ貝?アワビのヒモ?
これも良く出るな、今回。
メインはいわゆる海鮮丼、酢飯なのが良かったです。
具材は
ボタンエビ、イカ、ホタテ、
サーモン、マグロ、しめ鯖、、、
〆鯖が珍しいね。ここじゃ。
で、イクラと・・・トビ子じゃないな、、土地柄からしてシシャモの子かな。
二日酔いであんまし味の分かる状態とは言えないけど(笑)、まぁそれなりに満足の味でした。
でも具材からすると、「奥尻」丼というよりは、全国平均の海鮮丼に近いかな?
もう一つ、同じ値段で「青苗丼」(この店、青苗地区だからね)ってのがあったから、そっちの方がローカル色あったのかもね。
もし再訪することが有れば、ですな。
2009年10月25日
【酒】奥尻ワイナリーで試飲・・・
え〜タイトルに「・・・」が付いてるのは、【楽】アワビ狩り体験・・・や【楽】奥尻フットパス体験・・・と同様に、
またもや「なんちゃって体験」だった(笑)からです。
・奥尻ワイナリー ? 函館観光情報サイト "はこぶら"
・Luxury(ラグジュアリー)に乾杯!: 「奥尻ワイナリー」6種の味わい
ツアーパンフの売り文句は
だったんです。
去年ようやく醸造に漕ぎ着け、今年からようやく市販開始したと。
ホテルの裏手にブドウ畑が広がってるので「何で?」とか思ったら、すぐ隣、というかほぼ同じ敷地内にこのワイン工場が有った訳です。
どうやらホテル経営者と同族経営か、でなきゃ社長の道楽か(笑)。
でも「工場見学」とは名ばかりで、工場は何も稼働してないし、誰か醸造責任者が解説してくれる訳でも無し、ただ単に、「こんなに苦労しました」ビデオが10分ぐらい流されるだけ。
それを椅子も何も無いフロアで、しかもカーテン締めるでもないからボンヤリした映像で、高齢者も居る団体を、突っ立たせたままに放置って。。。
これが「見学」?ナメとんかい!!(笑)
ホンマにもう。。。こういう会社に限って、マスコミとか有名人にだけは一生懸命対応するんだよな。。。経験上。
(普通の飲食店でも、グルメ番組を信じて行くとエライ目に遭いますから、アレと一緒です)
6種類醸造してるそうですが、ここでは一番高い1本5000円の「山葡萄」のが売ってるだけで、全部「売り切れ」表示。
で、試飲は、「売り切れ」のハズの一種類を「舐める程度」。。。
「まぁまだ醸造量少ないんだろうからしょうがないか」
とか思ったら・・・
隣のホテル内じゃ売店でもレストランでも普通に2800円で売ってるやんけ!!(笑)
しかも白ワインも有るし(笑)。
ホンマにもう・・・
ま、とりあえずナメさせて貰ったのは
ツバイゲルトレーべとかいう赤ワイン。
まぁ「舐めた程度」なのでよく判りませんけど(笑)、アッサリした味ね。
ボジョレ・ヌーボーとか(ありゃワインじゃ無いという意見もあるぐらいですが)、そんなのに近い若さね。
ホントいろんな意味で「ナメた体験」でした。
またもや「なんちゃって体験」だった(笑)からです。
・奥尻ワイナリー ? 函館観光情報サイト "はこぶら"
・Luxury(ラグジュアリー)に乾杯!: 「奥尻ワイナリー」6種の味わい
ツアーパンフの売り文句は
完成したばかりのワイン醸造所で見学と試飲
だったんです。
去年ようやく醸造に漕ぎ着け、今年からようやく市販開始したと。
ホテルの裏手にブドウ畑が広がってるので「何で?」とか思ったら、すぐ隣、というかほぼ同じ敷地内にこのワイン工場が有った訳です。
どうやらホテル経営者と同族経営か、でなきゃ社長の道楽か(笑)。
でも「工場見学」とは名ばかりで、工場は何も稼働してないし、誰か醸造責任者が解説してくれる訳でも無し、ただ単に、「こんなに苦労しました」ビデオが10分ぐらい流されるだけ。
それを椅子も何も無いフロアで、しかもカーテン締めるでもないからボンヤリした映像で、高齢者も居る団体を、突っ立たせたままに放置って。。。
これが「見学」?ナメとんかい!!(笑)
ホンマにもう。。。こういう会社に限って、マスコミとか有名人にだけは一生懸命対応するんだよな。。。経験上。
(普通の飲食店でも、グルメ番組を信じて行くとエライ目に遭いますから、アレと一緒です)
6種類醸造してるそうですが、ここでは一番高い1本5000円の「山葡萄」のが売ってるだけで、全部「売り切れ」表示。
で、試飲は、「売り切れ」のハズの一種類を「舐める程度」。。。
「まぁまだ醸造量少ないんだろうからしょうがないか」
とか思ったら・・・
隣のホテル内じゃ売店でもレストランでも普通に2800円で売ってるやんけ!!(笑)
しかも白ワインも有るし(笑)。
ホンマにもう・・・
ま、とりあえずナメさせて貰ったのは
ツバイゲルトレーべとかいう赤ワイン。
まぁ「舐めた程度」なのでよく判りませんけど(笑)、アッサリした味ね。
ボジョレ・ヌーボーとか(ありゃワインじゃ無いという意見もあるぐらいですが)、そんなのに近い若さね。
ホントいろんな意味で「ナメた体験」でした。
【食】昼の三平汁??
昼食は、災害以前からの霊場、奥尻島 賽の河原の近くということで、まずはお参り。
元々の霊場である上に、大災害にも見舞われたこの土地では、その慰霊碑も並ぶ。
恐山とかよりもっとズシン!と来るものがあります。
さてさて、昼食は、またもや(笑)三平汁。
ちょっと違うのかな?でもそう言ってた気がするけどな、添乗さんだかガイドさんだかが。
もちろん昼食はそれだけじゃないけどね(笑)。
塩ウニに卯の花、タコキムチ、それと緋イカの酢漬けかな。
ホタテ、桜貝(バカ貝)、袖貝(ツブ貝)とかかな。
珍しくアワビは無いけど、北の海の幸。
・北の岬 さくらばな
この店は店頭の生け簀に色んな貝が並んでいて、自分で選んで焼いて貰えるみたい。
個人旅行ならそんなのもありですな。
お土産の加工品も色々あったので結構買いました。
ここの料理は少し韓国料理っぽかったな。
この汁物はホッケのつみれで、しかも醤油仕立てでした。
「三平汁」だとすると掟破りではありますが、ひとつぐらいこういうの無いと飽きるよね、素材は一緒だから(笑)。
元々の霊場である上に、大災害にも見舞われたこの土地では、その慰霊碑も並ぶ。
恐山とかよりもっとズシン!と来るものがあります。
さてさて、昼食は、またもや(笑)三平汁。
ちょっと違うのかな?でもそう言ってた気がするけどな、添乗さんだかガイドさんだかが。
もちろん昼食はそれだけじゃないけどね(笑)。
塩ウニに卯の花、タコキムチ、それと緋イカの酢漬けかな。
ホタテ、桜貝(バカ貝)、袖貝(ツブ貝)とかかな。
珍しくアワビは無いけど、北の海の幸。
・北の岬 さくらばな
この店は店頭の生け簀に色んな貝が並んでいて、自分で選んで焼いて貰えるみたい。
個人旅行ならそんなのもありですな。
お土産の加工品も色々あったので結構買いました。
ここの料理は少し韓国料理っぽかったな。
この汁物はホッケのつみれで、しかも醤油仕立てでした。
「三平汁」だとすると掟破りではありますが、ひとつぐらいこういうの無いと飽きるよね、素材は一緒だから(笑)。
【楽】奥尻フットパス体験・・・
朝の観光の2つめはフットパス。
フットパスとは、イギリス発祥のハイキングの変形というか、、、オリエンテーションの地味なのというか(笑)。
路地裏なんかに入り込んで、ワザと見つかりにくくしてある小さな看板を見つけて回るとかいうゲームらしい。
・日本フットパス協会
・* おくしり 愛 らんど ネット * アウトドア 自然体験 *
で、タイトルに「・・・」って付けたのは、【楽】アワビ狩り体験・・・に続いて、これも「なんちゃって体験」だからです(笑)。
高齢者も居るし時間も限られてるバスツアー、無理は出来ないモノね。
奥尻のフットパスは3つのどのコースも3時間ぐらいの所要時間の設定のトコロを、一番平坦な歩きやすい景色の良いところだけ1時間ほど、観光協会の人の案内で回るという・・・ホントに「体験」です(笑)。
コースは奥尻空港の周辺を巡るもの。
奥尻空港は島の最下端の岬の左脇ぐらいにあります。
その近くの小径からスタート。
これが「ワザと見つけにくくしてある看板」です。
で、「案内」してもらって(笑)、景色を楽しみました。
北海道だなぁ、ってところのロールサイレージ(牧草を機械的に丸めた束)が積まれてたりします。
小径はレンゲ畑を越えて空港の裏手に。
そして岸壁沿いを歩きます。
天気が良くて気持ちよかった。
そうこうしてる内に1日に1便しか無いという飛行機が降りてきました。
この観光向けのフットパス、景色の良いところに特に看板とかが有る訳でも無く、もちろんコイン双眼鏡なんてのもなく(笑)、ただ木製のベンチが風で飛ばないように固定されてるだけ。
このシンプルさが良いね。
災害から復興し、ウニの漁期の1ヶ月以外にどうやって観光客を呼び込もうかということで、この案内してくれた観光協会の人も東京でン十年も働いてたのを気合いの新町長に呼び戻されて、「いろいろ考えている」そうです。
こういう人々が頑張ったら「観光」立国も何とかなると思うんだけど、そのためには住民にそういう意識が浸透していかないとね。
生活空間と観光って結構両立が難しい、というか日本中アチコチで思い上がったり勘違いしたりで失敗してるの嫌になるほど見て来たから。
頑張って下さいませ。
この島の自然は北海道にしては温暖だし、十分美しいと思うから。
大事に活かして下さいね。
フットパスとは、イギリス発祥のハイキングの変形というか、、、オリエンテーションの地味なのというか(笑)。
路地裏なんかに入り込んで、ワザと見つかりにくくしてある小さな看板を見つけて回るとかいうゲームらしい。
・日本フットパス協会
・* おくしり 愛 らんど ネット * アウトドア 自然体験 *
で、タイトルに「・・・」って付けたのは、【楽】アワビ狩り体験・・・に続いて、これも「なんちゃって体験」だからです(笑)。
高齢者も居るし時間も限られてるバスツアー、無理は出来ないモノね。
奥尻のフットパスは3つのどのコースも3時間ぐらいの所要時間の設定のトコロを、一番平坦な歩きやすい景色の良いところだけ1時間ほど、観光協会の人の案内で回るという・・・ホントに「体験」です(笑)。
コースは奥尻空港の周辺を巡るもの。
奥尻空港は島の最下端の岬の左脇ぐらいにあります。
その近くの小径からスタート。
これが「ワザと見つけにくくしてある看板」です。
で、「案内」してもらって(笑)、景色を楽しみました。
北海道だなぁ、ってところのロールサイレージ(牧草を機械的に丸めた束)が積まれてたりします。
小径はレンゲ畑を越えて空港の裏手に。
そして岸壁沿いを歩きます。
天気が良くて気持ちよかった。
そうこうしてる内に1日に1便しか無いという飛行機が降りてきました。
この観光向けのフットパス、景色の良いところに特に看板とかが有る訳でも無く、もちろんコイン双眼鏡なんてのもなく(笑)、ただ木製のベンチが風で飛ばないように固定されてるだけ。
このシンプルさが良いね。
災害から復興し、ウニの漁期の1ヶ月以外にどうやって観光客を呼び込もうかということで、この案内してくれた観光協会の人も東京でン十年も働いてたのを気合いの新町長に呼び戻されて、「いろいろ考えている」そうです。
こういう人々が頑張ったら「観光」立国も何とかなると思うんだけど、そのためには住民にそういう意識が浸透していかないとね。
生活空間と観光って結構両立が難しい、というか日本中アチコチで思い上がったり勘違いしたりで失敗してるの嫌になるほど見て来たから。
頑張って下さいませ。
この島の自然は北海道にしては温暖だし、十分美しいと思うから。
大事に活かして下さいね。
【見】奥尻島の人工地盤
アワビ狩り体験をした漁港に展望台のような巨大構築物があった。
「また故郷創生資金の無駄遣いで無駄な展望台でも作って」とか思ったんだけど(笑)、漁港の生活と津波からの避難を容易にするための有意義施設でした。すいません(笑)。
人工地盤 望海橋(北海道奥尻島青苗地区)
・奥尻町|防災・救急|防災対策|奥尻町の防災対策・津波対策
・青苗 漁港修築事業(多機能人工地盤)(pdf)
・「奥尻島復興への軌跡」奥尻観光協会
・インフラの評判 望海橋(北海道奥尻町) 漁港に活気を呼び戻す人工地盤 | 日経コンストラクション | 日経BP記事検索サービス
・住軽日軽エンジニアリング│実績紹介
・北海道南西沖地震による奥尻島の津波(pdf)
要は平時は漁業従事者の作業場としての空間を確保し、津波災害の緊急時には避難誘導を容易にするための施設となる。
漁港に横たわる形のアーケードは軒下で作業するにも、屋上で漁網を干したりするにも使われる。
そしていざ津波が発生すると、避難すべき高台からは最も遠く、津波には最も近い漁港で働く人々は、階段を駆け上がって屋上に抜ける。
このフロアは防潮堤を越え高速道路へ車で抜けることができるよう同じ高さに作られている訳だ。
この人工地盤は、波に足下を掬われないように少ない支柱で円盤状の天井を支える「やじろべえ」を繋げたような構造になっていて、建築物としても興味深い。
人間の知恵。自然へのせめてもの備え。
「また故郷創生資金の無駄遣いで無駄な展望台でも作って」とか思ったんだけど(笑)、漁港の生活と津波からの避難を容易にするための有意義施設でした。すいません(笑)。
人工地盤 望海橋(北海道奥尻島青苗地区)
・奥尻町|防災・救急|防災対策|奥尻町の防災対策・津波対策
・青苗 漁港修築事業(多機能人工地盤)(pdf)
・「奥尻島復興への軌跡」奥尻観光協会
・インフラの評判 望海橋(北海道奥尻町) 漁港に活気を呼び戻す人工地盤 | 日経コンストラクション | 日経BP記事検索サービス
・住軽日軽エンジニアリング│実績紹介
・北海道南西沖地震による奥尻島の津波(pdf)
要は平時は漁業従事者の作業場としての空間を確保し、津波災害の緊急時には避難誘導を容易にするための施設となる。
漁港に横たわる形のアーケードは軒下で作業するにも、屋上で漁網を干したりするにも使われる。
そしていざ津波が発生すると、避難すべき高台からは最も遠く、津波には最も近い漁港で働く人々は、階段を駆け上がって屋上に抜ける。
このフロアは防潮堤を越え高速道路へ車で抜けることができるよう同じ高さに作られている訳だ。
この人工地盤は、波に足下を掬われないように少ない支柱で円盤状の天井を支える「やじろべえ」を繋げたような構造になっていて、建築物としても興味深い。
人間の知恵。自然へのせめてもの備え。
【楽】アワビ狩り体験・・・
朝一番の観光は、クラブツーリズムが奥尻観光協会の協力を得た企画ということで
アワビ狩り体験
・奥尻島観光協会ブログ | 今日の奥尻島(あわび狩り)
ゴム長靴と救命胴着を借りて5〜6人ぐらいがせいぜいの小さな船外機船に乗り込んで湾内の生け簀に上がり、自分に2匹選ぶ、それをその場で漁師さんに殻を外して貰って、生で食すという野趣溢れる企画。
・・・
だったんですが、、、
強風のため不安定な浮き生け簀に観光客が上がるのは危険という判断で、「見てるだけ」でした(笑)。
陸に上がってから「2匹選ぶ」ってことになりましたが、、、
でもよく考えたらそれほど違わないか(笑)。
それに陸地に上がってからだと焼いて貰えたから、良かったかもね。
自分は、朝飯を食ったばっかりだし、1個数百円と安かったので、自分で選んだ2個以外に10個ばかりを一緒に宅急便で自宅に送って貰いました。
だってアワビ刺となると酒が無いとね(笑)。
アワビ狩り体験
・奥尻島観光協会ブログ | 今日の奥尻島(あわび狩り)
ゴム長靴と救命胴着を借りて5〜6人ぐらいがせいぜいの小さな船外機船に乗り込んで湾内の生け簀に上がり、自分に2匹選ぶ、それをその場で漁師さんに殻を外して貰って、生で食すという野趣溢れる企画。
・・・
だったんですが、、、
強風のため不安定な浮き生け簀に観光客が上がるのは危険という判断で、「見てるだけ」でした(笑)。
陸に上がってから「2匹選ぶ」ってことになりましたが、、、
でもよく考えたらそれほど違わないか(笑)。
それに陸地に上がってからだと焼いて貰えたから、良かったかもね。
自分は、朝飯を食ったばっかりだし、1個数百円と安かったので、自分で選んだ2個以外に10個ばかりを一緒に宅急便で自宅に送って貰いました。
だってアワビ刺となると酒が無いとね(笑)。
【食】朝の三平汁
昨夜も頂いたし、朝食が済んだばかりなのに、朝の観光地に着くなりまず出されたのが、やっぱりというべきなのか、名物、奥尻島が元祖、発祥の 「 三平汁 」でした。
美味いのは美味いんだけどね(笑)。
たぶん奥尻島のウェルカムドリンクだな(笑)。
この店は、最終日にも昼食で訪れました。
・奥尻町海老寿亭
ココの屋号も「海老○○」なので、ホテルと同じ海老原一族かな?やっぱ。
美味いのは美味いんだけどね(笑)。
たぶん奥尻島のウェルカムドリンクだな(笑)。
この店は、最終日にも昼食で訪れました。
・奥尻町海老寿亭
ココの屋号も「海老○○」なので、ホテルと同じ海老原一族かな?やっぱ。
【宿】奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館(北海道奥尻島)
奥尻島2連泊の宿はどうやらこの島最大の地主様の経営らしい。
後の夕食に出る「幻の奥尻牛」も、見学に行く「ようやく今年から市販開始の奥尻ワイン」もどうやら同一経営。
農地を58丁圃(町圃)持ってるとかいう海老原一族。
(1町chou=10反tan=100畝se=3000歩ho(坪も同じ)=約1万平米で100アール=1ヘクタール)
この島何処に行っても「海老○○」が多かったような気がしました。
奥尻湯ノ浜温泉ホテル 緑館
・奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館
温泉は源泉掛け流しらしい。匂いと色からすると酸化鉄泉か。
チョット熱いけど岩風呂、露天風呂、サウナもあって、15分200円ぐらいのマッサージ椅子も数台有って、風呂は良かった。
その分、部屋にユニットバスは付いてません。
部屋はちょっと古い感じだけど、まぁ快適な線。
夜は別稿として朝食はバイキング。
いたって普通ですが、独特なのはイカ刺し。
北海道としては珍しく、牛乳が無い。
この朝食に限らずこの島では乳製品は目立たなかったから、乳牛は島に居ないのかもしれません。
生卵も無かったな。
ま、北海道と思うと意外ですが、島旅と思えば少々の不足は味というものかもと思います。
そういえば食いモンじゃないけど(笑)、犬も猫も見掛けなかったなぁ。
この島の人口は3500人弱だそうですから(全島面積142.7平方キロ)、ペットの●口密度もかなり低いのかも知れません。
後の夕食に出る「幻の奥尻牛」も、見学に行く「ようやく今年から市販開始の奥尻ワイン」もどうやら同一経営。
農地を58丁圃(町圃)持ってるとかいう海老原一族。
(1町chou=10反tan=100畝se=3000歩ho(坪も同じ)=約1万平米で100アール=1ヘクタール)
この島何処に行っても「海老○○」が多かったような気がしました。
奥尻湯ノ浜温泉ホテル 緑館
・奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館
温泉は源泉掛け流しらしい。匂いと色からすると酸化鉄泉か。
チョット熱いけど岩風呂、露天風呂、サウナもあって、15分200円ぐらいのマッサージ椅子も数台有って、風呂は良かった。
その分、部屋にユニットバスは付いてません。
部屋はちょっと古い感じだけど、まぁ快適な線。
夜は別稿として朝食はバイキング。
いたって普通ですが、独特なのはイカ刺し。
北海道としては珍しく、牛乳が無い。
この朝食に限らずこの島では乳製品は目立たなかったから、乳牛は島に居ないのかもしれません。
生卵も無かったな。
ま、北海道と思うと意外ですが、島旅と思えば少々の不足は味というものかもと思います。
そういえば食いモンじゃないけど(笑)、犬も猫も見掛けなかったなぁ。
この島の人口は3500人弱だそうですから(全島面積142.7平方キロ)、ペットの●口密度もかなり低いのかも知れません。
2009年10月24日
【食】奥尻の夕食その1(アワビとウニと)
ツアーの宿、奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館の1泊目の夕食はアワビがウリ。
がツアーパンフの売り文句でした。
さて
固形燃料コンロが各自に2台、そのうちの1つが「アワビの地獄焼き」、まぁ日本のアチコチでよく見る「目の前で生きたまま焼く」奴です。
一般的には残酷焼って呼称の方が多いかな?
アワビを〆てから焼いたりする人は居ませんので(笑)、普通の焼アワビだって「見てないだけ」ではありますけど(笑)。
焼け過ぎると硬くなって美味しくないので、仲居さんが頃合いで火から下ろしてくれます。
蝦夷アワビはあまり大きくないけど(出荷限界は6.5cm以上)、肉厚で柔らか目、何の文句もなく美味しいですな。
夕食は他にも色々。
揚げ物はメバルの仲間らしい。
団体旅行の難点として、こういうのはどうしても冷めてるのでまぁまぁかな。
刺身は真イカ刺し、サーモン刺し、甘エビ刺し、水タコ刺し、でもってやっぱり
蝦夷アワビ。
焼いた方が味は良いけど、刺身は透明感のある香りと、外側のコリッとした硬さの奥の、プリッとした弾力のある歯応えが魅力です。
奥が南瓜とボタンエビの炊き合わせ、手前が先付みたいなもので、
緋イカに井貝の甘露煮、ツブ貝の醤油煮ってトコロ。
手前の漬け物(小茄子と大根)と奥のデザートを除くと、写ってるのはウニ料理。
ウニ豆腐と塩ウニ。
奥尻島のウニ(北ムラサキウニ)漁期は旧盆前の1ヶ月程度なので、素材は塩漬けの冷凍となりますが、形を維持するために皮膜を固めるミョウバンや保存性を上げるアルコールを潜らせてないので、甘みも旨味も自然なままに残っています。
奥尻の一番のウリはこの北ムラサキウニだそうで、島のシンボルも「うにまる」である。
年間1ヶ月ぐらいしか取れたてを食えないモノを名物にするというのも難しいだろうね。。。
とりあえずウニとアワビは潤沢に使われています。
もう1つの卓上コンロはウニ鍋でした。
ウニって火を入れると風味だけで味は軽くなっちゃうけどね。
あ、それと、この島で嫌と言うほど食わされる(笑)のが、奥尻島が元祖、発祥と言われる三平汁です。
この時期はホッケだそうだけど、ニシンでも鱈でも何でもコダワリはないらしい。
塩漬けかと思ったけど、「糠ぼっけ」だそう。島内アチコチで売ってました。
要は発酵保存にした魚の旨味と塩分で野菜を炊いた澄まし汁ですな。
それなりに美味いけど、この2泊3日で飽きました(笑)。
少しずつ違うけどさ。
取れたての新鮮なアワビを豪快に地獄焼きで!
アワビ本来の甘みやうまみ、かすかに感じる肝のほろ苦さをご堪能下さい!
がツアーパンフの売り文句でした。
さて
固形燃料コンロが各自に2台、そのうちの1つが「アワビの地獄焼き」、まぁ日本のアチコチでよく見る「目の前で生きたまま焼く」奴です。
一般的には残酷焼って呼称の方が多いかな?
アワビを〆てから焼いたりする人は居ませんので(笑)、普通の焼アワビだって「見てないだけ」ではありますけど(笑)。
焼け過ぎると硬くなって美味しくないので、仲居さんが頃合いで火から下ろしてくれます。
蝦夷アワビはあまり大きくないけど(出荷限界は6.5cm以上)、肉厚で柔らか目、何の文句もなく美味しいですな。
夕食は他にも色々。
揚げ物はメバルの仲間らしい。
団体旅行の難点として、こういうのはどうしても冷めてるのでまぁまぁかな。
刺身は真イカ刺し、サーモン刺し、甘エビ刺し、水タコ刺し、でもってやっぱり
蝦夷アワビ。
焼いた方が味は良いけど、刺身は透明感のある香りと、外側のコリッとした硬さの奥の、プリッとした弾力のある歯応えが魅力です。
奥が南瓜とボタンエビの炊き合わせ、手前が先付みたいなもので、
緋イカに井貝の甘露煮、ツブ貝の醤油煮ってトコロ。
手前の漬け物(小茄子と大根)と奥のデザートを除くと、写ってるのはウニ料理。
ウニ豆腐と塩ウニ。
奥尻島のウニ(北ムラサキウニ)漁期は旧盆前の1ヶ月程度なので、素材は塩漬けの冷凍となりますが、形を維持するために皮膜を固めるミョウバンや保存性を上げるアルコールを潜らせてないので、甘みも旨味も自然なままに残っています。
奥尻の一番のウリはこの北ムラサキウニだそうで、島のシンボルも「うにまる」である。
年間1ヶ月ぐらいしか取れたてを食えないモノを名物にするというのも難しいだろうね。。。
とりあえずウニとアワビは潤沢に使われています。
もう1つの卓上コンロはウニ鍋でした。
ウニって火を入れると風味だけで味は軽くなっちゃうけどね。
あ、それと、この島で嫌と言うほど食わされる(笑)のが、奥尻島が元祖、発祥と言われる三平汁です。
この時期はホッケだそうだけど、ニシンでも鱈でも何でもコダワリはないらしい。
塩漬けかと思ったけど、「糠ぼっけ」だそう。島内アチコチで売ってました。
要は発酵保存にした魚の旨味と塩分で野菜を炊いた澄まし汁ですな。
それなりに美味いけど、この2泊3日で飽きました(笑)。
少しずつ違うけどさ。
【旅】奥尻島到着
クラブツーリズムのツアー。
◆クラブ・ツーリズム新企画◆奥尻の味覚満載、計6食付き
アワビ狩り体験・幻の奥尻牛など逸品の食の唸る
魅惑の島「奥尻島」ゆったり滞在2連泊 3日間
よくある「食道楽」企画だったらしいんだけど、、、微妙だったかな。。。
ともかく初日は羽田から飛行機で函館に、函館からはツアーバス、江差観光少々の後、夕方に江差港をフェリーで出発
奥尻島に到着したのは夜の7時過ぎ
歩きながらの片手撮りで少々ブレ気味ですが、写真の中央にライトアップされてU字型に写っているのは鍋釣岩(なべつるいわ)
奥尻島のシンボル。
この島は沿岸の奇岩が観光資源らしい。
だったら遊覧船とか出せばいいのにとか思うけど、今のところ無いみたい。
まぁそんな気分じゃないのかもね、この島と海との関わりって。
◆クラブ・ツーリズム新企画◆奥尻の味覚満載、計6食付き
アワビ狩り体験・幻の奥尻牛など逸品の食の唸る
魅惑の島「奥尻島」ゆったり滞在2連泊 3日間
よくある「食道楽」企画だったらしいんだけど、、、微妙だったかな。。。
ともかく初日は羽田から飛行機で函館に、函館からはツアーバス、江差観光少々の後、夕方に江差港をフェリーで出発
奥尻島に到着したのは夜の7時過ぎ
歩きながらの片手撮りで少々ブレ気味ですが、写真の中央にライトアップされてU字型に写っているのは鍋釣岩(なべつるいわ)
奥尻島のシンボル。
この島は沿岸の奇岩が観光資源らしい。
だったら遊覧船とか出せばいいのにとか思うけど、今のところ無いみたい。
まぁそんな気分じゃないのかもね、この島と海との関わりって。
2006年07月27日
【食】カールレイモンの自信作
函館から自分宛に送った自分土産が午後に届いた。
函館カールレイモンのハムとかソーセージである。
そこで今夜のビールの肴に選んだのがソーセージのチューリンガー。
「豚肉を太めの羊腸に詰めたソーセージです。香辛料キャラウェイのほろ苦い風味が、食欲をそそります。」
だそうで、2本で760円もする。
この品、函館の店頭で
「この店の自信作というか『ここならでは』ってのどれ?」
って言って出された品。
たしかに美味いね。
柔らかいし風味も広がりが大きい感じで優しくていい。
それもそうだが一緒に買ったマスタードも優しい味でなかなかに合う。
こりゃ当分楽しめそう♪♪♪
---
遊び尽くし 手づくりハム・ソーセージ
私の牛がハンバーガーになるまで―牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語
自然流ハム・ソーセージ・燻製
美味しんぼ ビールの友に本物のハム・ソーセージ編
燻製の本―スモーク クッキングのすべて
燻製の本
ハム・ソーセージの本 手づくり教書
ハム・ソーセージをつくる
自然流手づくり燻製―キッチンで、アウトドアで
手づくり燻製マニュアル
畜産物の鮮度保持
ソーセージ台所工房―無添加・無着色 28種の本格レシピ
ハム・ベーコン台所工房―無添加・無着色34種の本格レシピ
スモーク食品
ドイツソーセージをつくる
ハム・ソーセージ作りバイブル―100年前のドイツの味
ハム・ソーセージの料理―城戸崎愛の 素材のうまみが生きるベーコンも使って全69品
新ハム・ソーセージ入門
ハム・ソーセージ教本―手づくりシャルキュトゥリ解説
函館カールレイモンのハムとかソーセージである。
そこで今夜のビールの肴に選んだのがソーセージのチューリンガー。
「豚肉を太めの羊腸に詰めたソーセージです。香辛料キャラウェイのほろ苦い風味が、食欲をそそります。」
だそうで、2本で760円もする。
この品、函館の店頭で
「この店の自信作というか『ここならでは』ってのどれ?」
って言って出された品。
たしかに美味いね。
柔らかいし風味も広がりが大きい感じで優しくていい。
それもそうだが一緒に買ったマスタードも優しい味でなかなかに合う。
こりゃ当分楽しめそう♪♪♪
---
遊び尽くし 手づくりハム・ソーセージ
私の牛がハンバーガーになるまで―牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語
自然流ハム・ソーセージ・燻製
美味しんぼ ビールの友に本物のハム・ソーセージ編
燻製の本―スモーク クッキングのすべて
燻製の本
ハム・ソーセージの本 手づくり教書
ハム・ソーセージをつくる
自然流手づくり燻製―キッチンで、アウトドアで
手づくり燻製マニュアル
畜産物の鮮度保持
ソーセージ台所工房―無添加・無着色 28種の本格レシピ
ハム・ベーコン台所工房―無添加・無着色34種の本格レシピ
スモーク食品
ドイツソーセージをつくる
ハム・ソーセージ作りバイブル―100年前のドイツの味
ハム・ソーセージの料理―城戸崎愛の 素材のうまみが生きるベーコンも使って全69品
新ハム・ソーセージ入門
ハム・ソーセージ教本―手づくりシャルキュトゥリ解説
【食】インスタントのスープカレー
北海道で見つけて持ち帰った品。
ホントは
ホテルでの夜食にでも、と思って買ったのだけど
食事に満足して満腹だったので自分土産となった。
北海大和の
札幌スープファクトリー 北の流行 スープカレー
要はカップスープのカレー版である。
ご飯の方は
そろそろ「だだちゃ」のシーズンで
次のが来るから
去年の奴の冷凍保存を片付けようと
だだちゃ豆で炊き込みご飯にした。
これはこれでとっても贅沢。
とっても美味しい。
最初の一杯はカレーになどしなかった。
(最後の一杯もお茶漬けにした)
だだちゃの豊満な甘み・旨味。
冷凍保存で風味はガクンと落ちているのだけれど
その分ご飯の中で蒸し上げることで蘇っている。
で、スープカレー。
面倒なのでブチ込むと。。。
う〜んそれなりに美味いけど。。。
え〜〜〜と
インスタントのカレーラーメンとかカレーうどんの残り汁にご飯ぶち込んで食べたことありません?
そう、あんな感じです。
貧乏くさい(笑)。
でもカレースープの方が穏やかな分、だだちゃの旨味が死なないのでこれはこれでイケたかも、って思います。
(何かスープカレーマニアがスープカレーとして採点してるマニアックページを見ると☆1つだねぇ。。まぁ妥当な評価だと思いますが(笑))
考えてみればスープカレーって
基本のスープとしてみた場合は
出汁の旨味を利かせてカレーを延ばす感じだから
カレーラーメンのスープで間違いはない訳です。
でもスープカレーって「具だくさん」にこそ値打ちがあるので
具材が貧乏くさいと貧乏くさくなります(笑)。
もっとも今回の場合は値段としては
だだちゃ豆がたっぷり入ってるので
実は贅沢なんですが。
(でも穀物ってリッチな気がしないもんで)
---
本日のスープカレー
スープカレーキッチン
北海道スープカレー読本
至福のスープカレー
ホントは
ホテルでの夜食にでも、と思って買ったのだけど
食事に満足して満腹だったので自分土産となった。
北海大和の
札幌スープファクトリー 北の流行 スープカレー
要はカップスープのカレー版である。
ご飯の方は
そろそろ「だだちゃ」のシーズンで
次のが来るから
去年の奴の冷凍保存を片付けようと
だだちゃ豆で炊き込みご飯にした。
これはこれでとっても贅沢。
とっても美味しい。
最初の一杯はカレーになどしなかった。
(最後の一杯もお茶漬けにした)
だだちゃの豊満な甘み・旨味。
冷凍保存で風味はガクンと落ちているのだけれど
その分ご飯の中で蒸し上げることで蘇っている。
で、スープカレー。
面倒なのでブチ込むと。。。
う〜んそれなりに美味いけど。。。
え〜〜〜と
インスタントのカレーラーメンとかカレーうどんの残り汁にご飯ぶち込んで食べたことありません?
そう、あんな感じです。
貧乏くさい(笑)。
でもカレースープの方が穏やかな分、だだちゃの旨味が死なないのでこれはこれでイケたかも、って思います。
(何かスープカレーマニアがスープカレーとして採点してるマニアックページを見ると☆1つだねぇ。。まぁ妥当な評価だと思いますが(笑))
考えてみればスープカレーって
基本のスープとしてみた場合は
出汁の旨味を利かせてカレーを延ばす感じだから
カレーラーメンのスープで間違いはない訳です。
でもスープカレーって「具だくさん」にこそ値打ちがあるので
具材が貧乏くさいと貧乏くさくなります(笑)。
もっとも今回の場合は値段としては
だだちゃ豆がたっぷり入ってるので
実は贅沢なんですが。
(でも穀物ってリッチな気がしないもんで)
---
本日のスープカレー
スープカレーキッチン
北海道スープカレー読本
至福のスープカレー
2005年10月01日
【宿】層雲峡観光ホテル
その日は層雲峡泊まり。
宿は層雲峡観光ホテル。
この手の巨大施設は修学旅行やバスツアー、
所詮は団体旅行向けの宿なんだけど
スケールメリットの有る宿も少なくない。
本館の5階が別館の3階で、などと山あいのホテルらしいツギハギ構造。
でも接客などは悪くなかった。
バイキングなどにするとヒドイ目に遭うが
ここには和食お食事処「あじ菜」が有って料理はほぼ満足の出来。
生ビール以外では
旭川男山酒造の地酒
男山クール
(特別純米・生貯蔵酒)300ml (北海道限定販売)
●精米歩合/60%
●アルコール度数/13度
●日本酒度/+4
が飲みやすいけどそこそこ味があって
(北海道のお酒はどう転んでも淡泊だと思ってるけど)
悪くなかった。
あと男山の「しばれ酒」ってのも飲んで旨かったけど
蔵元のHPによると「雪しばれ」って2月発売だ。
別物かな?
宿は層雲峡観光ホテル。
この手の巨大施設は修学旅行やバスツアー、
所詮は団体旅行向けの宿なんだけど
スケールメリットの有る宿も少なくない。
本館の5階が別館の3階で、などと山あいのホテルらしいツギハギ構造。
でも接客などは悪くなかった。
バイキングなどにするとヒドイ目に遭うが
ここには和食お食事処「あじ菜」が有って料理はほぼ満足の出来。
生ビール以外では
旭川男山酒造の地酒
男山クール
(特別純米・生貯蔵酒)300ml (北海道限定販売)
●精米歩合/60%
●アルコール度数/13度
●日本酒度/+4
が飲みやすいけどそこそこ味があって
(北海道のお酒はどう転んでも淡泊だと思ってるけど)
悪くなかった。
あと男山の「しばれ酒」ってのも飲んで旨かったけど
蔵元のHPによると「雪しばれ」って2月発売だ。
別物かな?
2003年07月26日
【旅】えりも・納沙布・知床から花々彩る富良野・美瑛
(後日の記録。2009/02/02)
クラブツーリズム。3泊4日。1人8万弱。
サブタイトルは
夏の北海道、花と岬の海岸物語
道東・道央の夏旅です。
【1日目】
・羽田→(飛行機)→帯広
・幸福駅
・百人浜
・襟裳岬
<宿>釧路プリンスホテル
<夕食>プリンスディナーバイキング
【2日目】
・釧路湿原の北斗展望台
・チンベの岬/あやめヶ原
・琵琶瀬展望台
・納沙布岬
・野付半島/トドワラ地帯
<宿>らうす第一ホテル
<夕食>羅臼産ホッケのチャンチャン焼
【3日目】
・羅臼温泉で「北の国から2002遺言」ロケ地巡り
・・「スナック再会」
・・「居酒屋 番屋」(ドラマ中の名は「ハマナス」)
・・羅臼展望台
・・大一市岡商店(ヒロイン結の勤務先)
・知床峠
・知床ウトロ
・知床遊覧船or一湖二湖散策
・小清水原生花園
・網走・かに問屋(ズワイガニの試食)
・北きつね牧場
・北見<夕食>ホタテ尽くし膳
・端野温泉のんたの湯
<宿>端野ホテルメビウス(現ノーザンアークリゾートホテル)
【4日目】
・層雲峡(銀河の滝、流星の滝)
・上川(メロンの試食)
・美瑛、四季彩の丘
・富良野、ファーム冨田
・帯広→(飛行機)→羽田
どっちかというと手広く下見した感じ、眺めるタイプの旅行かな。
バイキングで感心できるほど美味くてチャンとした仕事をしていたのは、この旅の釧路プリンスが抜群だったかなと、アチコチ旅してきたけど、未だにそう思います。
クラブツーリズム。3泊4日。1人8万弱。
サブタイトルは
夏の北海道、花と岬の海岸物語
道東・道央の夏旅です。
【1日目】
・羽田→(飛行機)→帯広
・幸福駅
・百人浜
・襟裳岬
<宿>釧路プリンスホテル
<夕食>プリンスディナーバイキング
【2日目】
・釧路湿原の北斗展望台
・チンベの岬/あやめヶ原
・琵琶瀬展望台
・納沙布岬
・野付半島/トドワラ地帯
<宿>らうす第一ホテル
<夕食>羅臼産ホッケのチャンチャン焼
【3日目】
・羅臼温泉で「北の国から2002遺言」ロケ地巡り
・・「スナック再会」
・・「居酒屋 番屋」(ドラマ中の名は「ハマナス」)
・・羅臼展望台
・・大一市岡商店(ヒロイン結の勤務先)
・知床峠
・知床ウトロ
・知床遊覧船or一湖二湖散策
・小清水原生花園
・網走・かに問屋(ズワイガニの試食)
・北きつね牧場
・北見<夕食>ホタテ尽くし膳
・端野温泉のんたの湯
<宿>端野ホテルメビウス(現ノーザンアークリゾートホテル)
【4日目】
・層雲峡(銀河の滝、流星の滝)
・上川(メロンの試食)
・美瑛、四季彩の丘
・富良野、ファーム冨田
・帯広→(飛行機)→羽田
どっちかというと手広く下見した感じ、眺めるタイプの旅行かな。
バイキングで感心できるほど美味くてチャンとした仕事をしていたのは、この旅の釧路プリンスが抜群だったかなと、アチコチ旅してきたけど、未だにそう思います。